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2012年5月18日 (金)

AKBに行ってきた

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机上の空論、というのは、
よくないと思うんですよね。
百聞は一見に如かず、とも言いますし、
理屈をあれこれ考える前に、
やはり現場に行くべきだと思います。
行動が大事。
売れているところには、
とにかく行ってみなくては。

というわけで、
先日、行ってきました、AKB。
(すいません、前口上が長くて)

秋葉原ではなく、
東京ドームシティホールという会場での、
チームK公演。

まあ、詳細は省きますが、
やはり、いろいろ刺激を受けました。

その中で、
出版社の人間としてちょっとびっくりしたのが、
会場で売っていた、
公演の公式パンフレットです。

64ページほどで、オールカラー。
これは2000円くらいするだろうなあ、まあ、でもマーケティングの資料として買わなくちゃ、
とスタッフの人に値段を聞いたら、
700円とのこと。
安い、と思いました。

もちろん、
客層から考えて、あまりに高い値段にはできない、とか、
他のグッズで儲けるんだろうなあ、とか、
直販なんだろう、とか、
何より部数がでかいんだろうなあ
(と言いつつ、3万部くらいかなあ、と思いますが)とか、
理由はあると思うんですが、
これだけのクオリティでこの価格、
ということに、驚いたのでした。

【本日のAmazon】

・AKB総選挙の本が1位に。

2012年5月17日 (木)

986 メールの作法について考える

明日の朝が早いので、今日は短めに。

手紙や電話に比べると、
メールってたかだか20年(ん? もっと短い?)ほどの歴史しかないので、
マナーもあまりきちんと確立してない気がします。

たとえば「件名」。
私は返事メールを書くとき、
「Re」でなく新しく件名を書くようにしているのですが、
Gメールを使っている人からは、
「Re」の方が整理しやすいので、
そのまま返信してください、
と言われたことがあります。
(理屈がよくわかってないのですが)

あるいは、
相手のメールの文章を、
自分のメールの下にそのまま貼り付けてくる人もいて、
(これ、メーラーの設定がそうなっているんでしょうね)
何度もやりとりしていると、下の方の文章がとんでもなく長くなってしまう人もいるわけですが、
以前のメールを確認しなくてはいけない場合なんかは、
こういうやりとりの方が楽なわけで。

余談ですが、
メールのやりとりだと「言った」「言わない」がなくなるので、
いいですね。

まあ、それはともかく。

メールってルールやマナーが確立していないだけに、
自分の業界なり周辺なりのやり方が正しい、
とついつい思ってしまうのですが、
そうではないらしい、と思っておかないと。

ちなみに私、メールの返事は24時間以内に、
と思っているのですが、
これも、もっと短いのが普通の業界もあれば、
もっとのんびりしている業界もあるんでしょうね。

【本日のアマゾン】
・『ポケット名言集「小さな人生論』3位。
・『器』ちょっと気になる。


2012年5月16日 (水)

985 社内勉強会、やりました

先日、社内で勉強会を行ないました。
「編集者が知っておくべきソーシャルメディアの活用法」
というテーマで、
講師はソーシャルメディア・ビジネス活用コンサルタントの秋田英澪子(あきたえみこ)さん。

この勉強会、そもそもはコピーライターであり作家である川上徹也さんに
「オビのコピー」についてお話しいただいたのが、最初です。
その後、2回目も川上さんに講師をお願いしまして、
その時に、
「次は別のテーマでどなたかゲストに呼びたいですね」
と話していました。

たまたま某会で、秋田さんがソーシャルメディアのことをお話になっていたのを耳にし、
秋田さんにゲストに来ていただこう!
と思ったのです。

秋田さん、ご快諾くださってとても助かりました。
川上さんと秋田さん、以前から面識があったのが、
大きなアドバンテージだったように思います。

川上さんには、オブザーバー的立場で今回も参加していただき、
今回の勉強会の終盤でも、
「タイトルとコピー」についてワークもしていただきました。

というわけで、かなり濃い内容の3時間になったのではないか、と。

1,2回の「コピー」も、
今回の「ソーシャルメディア」も、
私自身がとても知りたいテーマだったわけで、
どうせならば1対1で勉強するより
勉強会形式の方がより詳しくお話をお聞きできるのではないか、
他の編集者も聞いた方がいいのではないか、
と思い、行なったわけです。

まあ、私も客観的に見るならば、
年齢的に社内の若い人たちの「勉強」の機会をセッティングする立場、
になりつつあるわけで。

それに、こういう勉強会を主宰する以上、
仕事の面でもそれなりの結果を出していないと、
周囲に声をかけづらいわけでして。

そういう意味では、
不定期ではあるものの勉強会を行なう、
というのは、自分にとって心地いいプレッシャーになっている気もします。

それはともかく。
勉強会終了後は、講師の秋田さん、川上さん、
そして受講生数人で、
懇親会(という名の飲み会)を行なったのでした。

次回は、夏ごろでしょうか。リアル書店のことを勉強したいなあ、
と(今のところは)思ってます。

【本日のアマゾン】
・『アイデアのつくり方』ランクイン。古典だ。
・『一瞬で自分を変える法』ランクイン。ふむふむ。


2012年5月15日 (火)

984 吉村達也先生の思い出

今朝の朝日新聞を見て、
思わず「え!」と声をあげてしまいました。

訃報欄に、「吉村達也」先生のお名前が。
まだ60歳なのに。

私が文庫編集部にいたころ、
吉村先生には文庫書き下ろしを5冊、書いていただきました。

私が今の会社に入って数カ月たった1991年1月。
当時の編集長から、
「この本、タイトルが面白いから読むように」
とお達しがあり、読んだのが、吉村先生の
『5重殺+5』。

光文社からノベルスで出てました。
で、これがまあ、ものすごく面白くて、
「すぐに会いに行きましょ」と編集長に伝え、
二人で、当時先生のお仕事場のあった田園調布へ。

その時、いろいろなアイデアをだしていただき、
最終的に、
魅力的な家庭教師が教え子の家庭で様々な事件に巻き込まれる、
という「軽井沢純子」シリーズが生まれたのです。
私の前職が教科書会社と言うこともあり、
教科書がらみのネタをお伝えしたことも、何度かありました。

その年の8月、 シリーズ1冊目の『算数・国語・理科・殺人』刊行。
この本、担当だから申し上げるわけではないですが、
かなり面白いですよ。

ある時、「もうすぐ脱稿するから」ということで夜、お仕事場まで
お原稿を受け取りに行ったことがあります。
結局その時は朝までかかったのですが、
先生はその日の朝、ご家族と海外旅行に出かける予定になっていて、
つまり絶対的な締切時間が存在しているという状況だったわけで、
そんな中、猛然とワープロのキーを叩いてご執筆いただきました。
そんなことを思い出します。

その後、私が異動したり、
そのほかにもいろいろあって、
最近は先生のサイトを時々拝見するぐらいだったのですが、
それでも、先月新刊を上梓されたと載っていて、
「ご健筆だなあ」
と思っていました。

それだけに、衝撃でした。

ちなみに、上記の公式サイト。
ツイッターなどで大変な話題になっています。
ミステリー作家として、
読者をあっと言わせるのが大好きだった吉村先生。
最後に、あっと驚くことをなさってます


それにしても。

文庫時代に、文庫書き下ろしをお願いしていた先生方、
多くの方がお亡くなりになってしまったなあ。

【本日のアマゾン】
・『理系の子』がんばってる。


2012年5月14日 (月)

983 カウントダウンの前に

あわわ。
もうすぐ、日付けが変わるじゃないですか。
というわけで、
簡単にポイントだけ。

このブログでは、
仕事の進捗状況も週1ペースで書いてますが、
6月発売の予定の本、
発売がずれます。
そのネタにつきましては、
明日、詳しく。

というわけで、昨日の続きです。

6月発売の予定で進めていた本、
諸般の事情で発売がずれます。
まあ、年内には出せるはずですが…。

著者さんのご執筆モードが、
私の想定よりも時間がかかった。
簡単に言ってしまえば、そういうことであります。

ただ、ということは、
私の想定が甘かったというわけで、
この辺、もっと著者さんと密な連絡を取っておくべきでした。
失敗だなあ。

これで、私は6月発売がなくなり、
次は7月発売。

時間的に余裕ができた。
と思われるでしょ?

というか、私自身、ちょっとは時間的にゆとりができる。
と思っていたんですが、
改めてスケジュールを見てみると、
決して楽観できない感じなんですよね…。

とりあえず、7月は2冊出す予定なので、
時間配分などなど、
今からきっちり考えておかなくちゃ。

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