「推しの子」が凄いよ、という話。
先日、田端信太郎さんの講演会に参加しまして、
その時に田端さんが絶賛してたのがアニメ「推しの子」。
わりと素直な性格なので、早速AbemaTVで見ました。
いまどきのアニメは、AbemaTVなどなどで、
公式にバックバンバーを見ることができるんですね。ありがたい。
昨夜、現在の法曹界まで追いつきました。
これは確かに面白い!
先日、田端信太郎さんの講演会に参加しまして、
その時に田端さんが絶賛してたのがアニメ「推しの子」。
わりと素直な性格なので、早速AbemaTVで見ました。
いまどきのアニメは、AbemaTVなどなどで、
公式にバックバンバーを見ることができるんですね。ありがたい。
昨夜、現在の法曹界まで追いつきました。
これは確かに面白い!
昨夜も演劇集団キャラメルボックスの芝居を見に、
池袋のサンシャイン劇場へ。
今回は「あしたあなたあいたい」というタイトルです。
これも、クロノス・ジョウンターというタイムマシンが出てくるお話です。
キャラメルボックスのタイムマシンものにしては珍しく、
人の生き死ににあまり関わらないお話でして、
それもあってか、最後が非常に爽やかです。
クロノスジョウンターの致命的な欠点を、
プラスの使い方をしてるのもとても面白い。
(ネタバレにならない書き方のためわかりづらい・・・)
それはさておき、今回は「あしたあなたあいたい」と「クロノス・ビギンズ」
の2本の芝居を交互にやってるんですが、
てっきり、2グループでやってるんだと思ってました。
ところがそうじゃないんですね。
迂闊にも行ってみて気づいたんですが、
11人がこの2つの芝居をやってるんです。
これ、役者さんたちにはめちゃめちゃすごい負荷だと思うんですよね。
お芝居2つ分の台詞を覚えるわけですから。
キャラメルボックスにはハーフタイムシアターというのもありまして、
1時間の芝居2本を1日にやってしまうというものなんですが、
これは2グループでやってました。1人の役者さんがやるのは1つの芝居だけ。
今回のは、繰り返しますが、1人の役者さんが2つの芝居を覚えるわけです。
これは大変だと思いますよ。
このことをもっとアピールすればいいのに、と思うんですが、
チラシ等でも強調しておらず、
SNS等でもそこまで目立ってないように思います。
これはキャラメルボックスの美意識なのか、
彼らにとっては当たり前のことなのか。
今回も強引に本の世界に結びつけますが、
読者にしてみれば「ここもっとアピールすればいいのに」と思うのに、
できてない本が意外にたくさんあるんですよね。
そうならないように、読者視線で考えるように気をつけなくては。
と思いました。
最近、「観光地に人が戻ってきた」「祭も再開した」といったニュースを
テレビや新聞で見かけるようになりました。
私も昨夜、それを実感しました。
池袋のサンシャイン劇場です。
1階席がほぼ満席で、これはかなり久しぶりの景色でした。
見に行ったのは、演劇集団キャラメルボックスの最新作「クロノス・ビギンズ」。
キャラメルボックスのお芝居にはいくつかの得意分野があるんですが、
その1つがクロノスというタイムマシンが出てくるシリーズ。
今作はその最新作にして、クロノスというタイムマシンがなぜできたか、
というお話です。こういう設定だったのかと、終盤、非常に感動しました。
これまでのクロノスシリーズの主人公たちは、皆、「あの人を助けたい」
という思いでクロノスに乗るのですが、今作もまさにそう。
しかも直接会ったことのない人を助けたいのです。
彼ともう一人の人物も出てきて、、、というストーリー(説明になってない)。
それにしてもよくできてるなぁ。
感動しました。
キャラメルボックスの新たな名作の誕生に立ち会った。
そんな気分です。お客さんも多くて嬉しいなあ。
書店でのサイン会や講演会も、以前のようになるのかな。
と、ふと思ったのでした。
昨夜は代官山蔦屋書店に行ってきました。かなり久しぶり。
田端信太郎さんの出版記念イベントです。
『自分を探すな世界を見よう』(マガジンハウス刊)というタイトルです。
この本が出ていることは知っていましたが、
イベントのことは直前まで知りませんでした。
この本の担当者であるマガジンハウスの編集者さんが祥伝社時代の後輩でして、
その人にお声がけいただいたのです。
田端さんのお名前は存じていたのですが、
直接お話が聞けたのは初めてで、非常に貴重な体験でした。
こういう感じで喋る人なんだなあ、とわかるだけでも楽しいじゃないですか。
田端さんのファンの人たちを知ることができたのもありがたいことでした。
若い男性が多いように感じました。そしてかなり熱心。
質問タイムの質問が途切れず、びっくりしました。
祥伝社を定年退職となり、5月から朝日新聞出版の常駐勤務になりました。
出版企画を定期的に作っていきます。なかなかいいのができませんが。
出版企画、つまりアウトプットするためにはインプットを増やさないといけないわけで。
そのために本を読むのは当然として、このようなセミナーやイベントにも
できるだけ顔を出していこうと思います。
ただ、むやみやたらと行けるわけではありません。
時間には限りがありますし、落語会にも行きたいし。
誘われたイベントには、できるだけ行こうと思います。
何かしらのご縁があったということですから。
馬には乗ってみよ人には添うてみよの精神で。
時間的にどうしても無理なイベントもありますけどね。
そんなわけで、田端さんの出版記念イベントも、
声をかけていただいたので参加することにしたわけです。
で、やはり行ってよかった。
ちなみに代官山蔦屋書店、やっぱりおしゃれでした。
ただここ、毎回迷うんですよね。駅からそんなに遠くないのに、なぜなんだろう
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