昨日、日比谷公園内の日比谷図書文化館に行ってきました。
地下のホールにちょっと用事がありまして。
1階入ってちょっと奥のところで、
「本のお言葉おみくじ」というのを展開していました。
箱の中におみくじのようなものがごっそり入っていて、
1枚引いて開くと、本の一節が書いてある。
こういうイベント、とてもいいと思うんですよね。
ここにやって来る理由付けになります。
リアル書店にしても、何かしらのイベントをいろいろやったほうがいい、
と思うのです。
もちろん、サイン会とか講演会とか、ありますし、
積極的に行っている書店さんもあります。
私もお世話になっている、下北沢のB&Bさんとかね。
こういうおみくじもいいじゃないですか。
何より、お金がそこまでかからない。
で、こういう「やって来る理由付け」で、とにかくお店に来てもらう。
来てもらったら、衝動買いしたくなるような本の展開を行っておく。
衝動買いしてもらうにしても、来店してもらわないと始まりませんからね。
ちなみに、私は「中吉」でした。
石井哲代さん『102歳、一人暮らし。』から、
「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。
でもね、嘆いてもしょうがない。
私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです」
期せずして、還暦を過ぎた身には、
とても沁みる言葉でしたよ。
昨日、ようやく「果てしなきスカーレット」を見ました。
細田守監督作品で、昨年11月公開。
まだまだ上映しているだろう、だからまだ大丈夫、と思っていたのですが、
意外にもあまりヒットしてないようで、気づいたら上映館が激減、
上映しているところも堅気のサラリーマンが平日行くのは難しい時間帯が多め。
というわけで、昨夜、20時から始まる映画館を見つけて、行くことに。
で、2時間のアニメを見たんですが、面白かったんですよ、普通に。
酷評するところ、あるのかなあ。
死後の世界に敵もいた、というところはいいとして、
敵の部下たちも死後の世界にいていいのかしら、
という疑問はあるんですが、そこかなあ。
気にしだすと、確かに変。
しかし、そこまでの酷評にはならないような…。
むしろ、2025年から26年にかけて、
監督がどうしてもいいたいテーマだったんだろうなあ、
と感動すら覚えましたよ。
テーマがストレートすぎてついていけない、
というマイナスの感想もあるのかな。
ともあれ、気になる映画は早めに行くべし。
そうでないと、終わってしまう。
終わってなくても見づらい時間になってしまう。
ということを、2026年の注意事項にしたいと思います。
昨夜は会社帰りに初台の新国立劇場へ。
「賢治島探検記」を見るためです。
演劇集団キャラメルボックスの成井豊さんが、
被災地の慰問に持って行けるお芝居としてつくった、
という話は聞いたことがありましたが、芝居として見るのは初めて。
こういう内容だったのか!
たしかに、舞台がとてもシンプルで、
極論するとどこでも上演できる感じ。
宮沢賢治の小説4本を、大学生たちがゼミの一環としてお芝居にする、
という設定です。
カーテンコールの際に、写真撮影タイムがありました。
SNSで宣伝してくださいね、その時に使ってくださいね、
と役者さんたちが舞台で言っていました。
というわけで、先ほど、私のフェイスブックとツイッターで、
その写真をアップしました。
写真撮影タイム。
出版記念のサイン会とか講演会でも、この時間は必要だなあ、と感じます。
そして、SNSにアップしていただく。
強力な口コミになると思うんですよね。
サイン会の時は、しばしば、読者さんと著者さんのツーショットを撮影することがあります。
それはそれでもちろん大事ですが、これだと、読者さんが個人の思い出にしてしまって、
SNSにアップしないことが多い。自分の顔がSNSに出ますからね。
以前、某著者さんのサイン会の時に、
サインを書いてもらった読者さんがほぼ全員ツーショット写真を撮っていたのに、
その後、SNSで検索をかけても、そのサイン会に言及した投稿がほとんどなかったんですよね。
ツーショット写真はほぼゼロだったように思います。
だから、著者が本を持った姿の撮影タイムを、意識的に作ったほうがいい。
そしてその写真をSNSにアップしていただく。
ひと手間かかるけれど大事な時間、という気がします。
あ。この前のB&Bのイベントでも、
撮影タイムを設ければよかったあ。
週に一度、出社前に丸善丸の内本店さんに立ち寄るようにしています。
祥伝社時代からの習慣。
「定点観測」と称しているんですが、であるならば、曜日も固めたい。
それがなかなか定まらないんですよね。
月は週の初めなので会社に早く着きたい。だから丸善さんに寄ってられない。
火は会議があることが多く、その準備があるので会社に早く着きたい。
木、金は週の後半なので、定点観測という気がしない。
というわけで、水曜になりがちなんですが、コロッと忘れることもありまして。
祥伝社時代は火曜で確定していたんだけどなあ。
そんな中、今週は今朝、すなわち水曜の朝、丸善さんに寄ってきました。
1階入ってすぐの目抜き通りの展開を確認し(先週と同じでした)
1階レジ前の各ジャンルのベストテンをチェックし、
3階に上がって新書コーナーで気になる新書を購入し、
という流れです。
新書の編集は、祥伝社時代ほとんどやっていないので、
勉強のため、新書コーナーに強制的に行くようにしています。
どんなジャンルの新書があるのか、どんな著者がいるのか。
現場で見るのが一番ですから。
で、今日は3冊購入。
今からガシガシ読まなくては。
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