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2009年11月の29件の記事

2009年11月30日 (月)

127 新たなるカウントダウン

先日までこのブログでは、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』(美月あきこさん著)
ができるまでのカウントダウンを週一で書いていたのですが、
この本はすでに見本本も出来上がり、
12月1日(って、明日じゃないですか!)から書店に並びます。

というわけで、今、私の目の前にある新しい仕事は、
1月下旬予定の、英語の本。
先日、このブログでもチラッと書きましたが、
TOEICの人気講師・中村澄子先生の新刊です。

この本のスケジュールを、さっき、エクセルで作ってみました。
これまではノートに書くことが多かったのですが、
鹿田尚樹さんの『大事なことはすべて記録しなさい』に、
スケジュールはエクセルで作る、という項目がありましたので、
早速まねすることにしました。

その結果、見本本完成日まで、あと51日ということが判明(もっと早く気づけ!)。
間に合うのかな(って、前作でも同じことを言ってないか?)。
というわけで、この本のカウントダウンを、
しばらくの間、週一でご報告することにします。

ところで。
エクセルって、実はあまり使い込んでません。
なので、その便利さが実感としてよくわかってません。
たぶん、もっと楽に作れるんだろうなあ、と思いつつ、作製しました。
著者とのやり取りだけでなく、デザイナーさんや印刷所さんとのやり取り、
社内行事のあれこれも書き込めるので、なかなかいい感じになりました。
もちろん、作っただけでは意味がありませんが。
というわけで、当面は「座談会」ページを作り直さなくちゃ

【本日のアマゾン】
・『坂の上の雲』9位に。強いなあ。
・『学生でもできた! 逆転不動産投資術』ランクイン。ひょっとして、担当は知り合いの人かな?
・『体温を上げると健康になる』18位。週末、テレビで紹介された本。

2009年11月29日 (日)

126 「怪談レストラン」シリーズのイラスト

昨日は小1になるわが子を寝かしつけているうちに、
自分自身も寝てしまい、ブログ更新ができませんでした。
不覚。

わが子とは、たまに近所の書店に一緒に行くことがあります。
そんな時は児童書売り場にも行きます。
子供の世界には、大人の本の常識からはびっくりするような
超ロングセラー、というのがあるようで、
例えば「かいけつゾロリ」シリーズなどがそうです。

「怪談レストラン」シリーズというのも、
子供たちにはかなり人気があるようです。
ちょっと大きめの書店に行くと、
児童書コーナーにずらっと置いてあります。

「日経デザイン」を見ていたら、
このシリーズのことが載っていました。
なんでも、
1996年に刊行を開始し、50巻で累計700万なんだそうで。
13年間で50巻ということは、1年で4冊出ている計算になります。

「日経デザイン」によると、人気の理由の一つは、イラスト。
シリーズを2人のイラストレーターさんが担当していて、
かとうくみこさんのイラストは高学年に、
たかいよしかず氏のイラストは中学年に、
それぞれ人気があるらしいです。
このくらいの巻数になると、
イラストレーター、つまり見た目を変えることで
読者層に変化がつけられるんだなあ。

ちなみに、たかいさんを起用したのは、
本の読み聞かせのイベントで氏の作品集を見ていた小学生の男の子たちが
笑っているのを担当者が見かけて、連絡したのだそうです。
メイン読者層の行動、よくよく観察しなくてはいけないなあ。

【本日のアマゾン】
・『ハッピー・リタイアメント』5位。浅田次郎って人気あるんだな、と再認識。
・『京大少年』漫才師・ロダンの本らしいが、著者は別の人?
・さすがに『坂の上の雲』が続々ランクインしている。
・『男おひとりさま道』ランクイン。今日の朝日新聞書評欄も影響しているのかな。

2009年11月27日 (金)

125 【本】企画の王道

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先日、松丸本舗に行きまして、
企画の王道』という本を買いました

この本、以前メールマガジンか何かでタイトルを見かけ、
(すいません!詳細忘れてます)
気になっていたのです。

著者は、フジテレビの元敏腕プロデューサー・王東順さん
「クイズ!ドレミファドン」や「なるほど!ザ・ワールド」「クイズ!年の差なんて」
などを担当していた人です。
フジテレビの、黄金期を気づいたひとり、といえるでしょう。

しかし、「なるほど!ザ・ワールド」は終わってからすでに10年以上前。
事例が古いかなあ、とちょっと心配だったのですが、
みごとに杞憂に終わりました。
いい仕事の話は、普遍性を持っているんだなあ。

いつものことながら、印象的だったフレーズを…。

・目的さえ絞れば、アイデアは出てくる。
・相手(視聴者)の立場になって、考えてみる。
・面倒くさがらずに人に会う。その人の話をその人から聞くことを心がけている。
・もっとも大事な情報源は単行本だ。(←すごい!)
・謙虚であるということは、企画を立てるうえでは最高の美徳である。
・アイデアはいったん出続けるとクセになる。
・自分で「言葉ノート」を作り、日ごろから目にとまった言葉をどんどんメモしていった。
・絶好調の時こそ、次の企画を考えるべき。

ね。面白そうでしょ?

非常に面白かったのは、
「マスマーケティングは信じない」
という話。
王さんが信じるのは、自分自身の足で稼ぎ、肌で感じ取ったマーケティング、
すなわち「パーソナル・マーケティング」、
とのこと。

この辺の話は非常に興味深いし、納得できる部分でもあるので、
日を改めて書きたいと思います。(たぶん)

【本日のアマゾン】
・『世界のマネーは東へ動き出した! 』が2位になっている。
・『死ぬときに後悔すること25』のランクが上がっているような気がする。今27位。
・『平林都の接遇道』ランクイン。「エチカの鏡」に出ていた人、らしい。

2009年11月26日 (木)

124 こんなメールを送りました

すいません!
今回の記事、かなり宣伝くさいです…。
(え? いつものこと?)

このブログにも書きましたが、美月あきこさんの本
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』ができるまでを、
自社ホームページの特設サイトで紹介してきました。

そのサイトのトップページにメールアドレスを残してくださった方たちに、
今日、こんなメールをお送りしました
ここにもアップしておきます。
なお、メールの文面に出てくる音声サービスは、
本来はメールアドレスを残してくださった方たち限定なんですが、
このブログを読んでくださっている方たちへ、
感謝の気持ちをこめたサービスです(そんな、大袈裟な…)。
是非是非、美月さんの肉声をお確かめください!
(テキストのママだとうまく飛べないようなので、リンクを埋めました)

【メール文面】
(前半省略)
著者ご本人による「本書の読みどころ」音声サービスをお送りします。
ここをクリックしていただきますと、お持ちのパソコンの音声ソフトが
起動し、美月さんが喋り始めます。(3分ほどの長さです)
(パソコンの環境によっては聞けない可能性があります。すいません)

なお、本書を購入された方は、祥伝社のホームページから「特別セミナー」
がダウンロードできます。
コミュニケーションの秘訣やビジネスマナーのウソとホント、
本に書けなかった驚きのエピソードなど、
ここでしか聞けない話をたっぷり喋っていただきました。
これは、30分ほどです。

アマゾンの該当ページに飛べますので、
詳細情報など、見ていただけます。
もちろん、購入もできます。

お手数をおかけしますが、以上、何卒よろしくお願いします。

【本日のアマゾン】
・『世界のマネーは東へ動き出した!』ランクイン。気になる。
・『脳に悪い7つの習慣』ここに来て、また順位が上がっている。今9位。
・『社長が知らない 秘密の仕組み』ランクイン。あれ、この本、昨年10月刊だ。
・『「自分を好きになる」だけでいいことは次々やってくる』ランクイン。気になる。

2009年11月25日 (水)

123 松丸本舗に行ってきました

松丸本舗に行ってきました
今日は朝から、デスクワークでした。
昨日できた『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』の見本本を、
各方面に送る作業なのです。
地味ですが、大事な仕事です。

しかしながら、
さすがに数時間続けていると外の空気がすいたくなります。
というわけで、昼過ぎに、丸善丸の内本店に行ってきました。
先月オープンした「松丸本舗」を見るためです。

ここは、
『千夜千冊』『多読術』の著者にして編集工学研究所所長の松岡正剛氏が
プロデュースした“書店内書店”
でして、
本店4階の一角に、松岡氏が選んだ5万冊が並んでいます。
らせん状の本棚に、専門書から漫画本、古書まで、
松岡さん独自の分類に沿って置かれています。
本の連続性」というのがコンセプトなのだそうで、
普通の書店の本棚と違い、
どれか一冊を目にすると、その左右前後の本まで気になって、
とにかく時間がかかります。

個人的には、女優・山口智子さんや資生堂名誉会長・福原義春氏の本棚展示が面白かったです。
まあ、この松丸本舗そのものが、松岡さんの頭の中の本棚みたいなものですから、
面白くて時間がかかるのは当然なのですが。

芸能関係の本がかなりたくさんあり、
以前から気になっていた本など数冊を、思わず買ってしまいました。
(年内に、すべて読めるのだろうか…)
次回は、もう少し時間の余裕のあるときに、見てみたいと思います。
ちなみに、文脈に意味を持たせる書店としては、
根津の往来堂さんも有名です。近々、行かなくては。

【本日のアマゾン】
・上位陣、あまり変化がないなあ、と思っていたら、『思想地図vol.4 特集・想像力』がランクイン。
4巻目、ということは、これまでに3冊がでている?
・『ゾウの時間 ネズミの時間』ランクイン。1992年の本。びっくりしたが、「爆笑問題の日本の教養」に、著者が出たらしい。
・『ラブ・スマート―100万人の女性を幸せな結婚に導いた「こころの引き寄せ」ルール』ランクイン。タイトルが強烈だなあ。

2009年11月24日 (火)

122 カウントダウン0日

カウントダウン0日
このブログで、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
―3%のビジネスエリートが実践していること 』
(美月あきこ著)
ができるまでのあれこれを書いてきましたが、
本日、無事、見本本が出来上がりました

終盤、私の段取りの悪さでちょっとスケジュールが
厳しくなったりしたのですが、
予定通り出来上がって、まずはホッとしてます。

もっとも、
この本をいかに売るか、
という大事な仕事がこれから待っているわけですが。
ちなみに、アマゾンでは先行予約が始まってます。
そちらを見ていただきますと、詳しい情報が載ってます。

さてさて。

次に担当するのは、前回の記事にも書いたTOEICの本です。
見本本は1月20日完成予定なので、
今日から数えて58日
来週から、この本の新たなカウントダウンを、
週一ペースで書く予定です。
今回、お原稿はすでに8割がたできていますので、
それをいかに上手に読者に伝えるか、
そういう細部の造りこみが大事になると思ってます。

【本日のアマゾン】
・『わずか90日でできるようになる!!副収入を毎月13万円』2位。こういうストレートなタイトルも強いんだなあ。
・『お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣』ランクイン。むむむ、美月さんの本とコンセプトが似ているような…。

2009年11月23日 (月)

122 新企画のタイトルのこと

何度かこのブログに書いてますが、
元国際線キャビンアテンダント・美月あきこさんのご著書、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 』
が、12月1日ごろから書店さんに並びます。
文庫編集部から単行本編集部に異動して半年、
ようやく出せた1冊目の本なのですが、来年1月下旬には、2冊目の本が出ます。
今回の著者は、TOEICの人気講師・中村澄子先生

中村先生の本は、文庫編集部時代に何冊か出してますが、
それらは全て、TOEICの文庫サイズの問題集でした。
1月に出るのは、TOEICの勉強の仕方についての本です

中村先生は、東京駅の近くでTOEICの教室を開いているのですが、
ここに通ってすぐに高得点を出す生徒さん(たとえば3ヶ月で900点越え)がいる一方で、
ずっと通っているのになかなか思い通りの点数にならない生徒さんもいます。
その違いはどこにあるのか? 短期間で高得点を出せる生徒さんたちの共通点は何か
といったことを書いていただきます。
TOEIC受験生には、かなり参考になるのではないか、と

で、この本、なにしろ1月発売ですから、お原稿はだいぶできています。
ですので、お原稿の催促、といった心配はたぶんないのですが、
ぼちぼちタイトルを考えないといけません。

最初は、上記のコンセプト通り、
『TOEIC Test 短期間で高得点を出せる人の共通点』とか『勉強法』にしようかな、と思ってまして、今もこれが最有力のタイトル案ではありますが、
なんとなく、どこかで見た感、といいましょうか、
あるいはインパクトに欠けるというか。ちょっと気になってます。

だからといって、
『TOEIC Test たった3ヶ月で900点越えした人の共通点』というのも、ニッチを狙いすぎているような。
TOEICで900オーバーって、かなり少数ですからね。
『TOEICで高得点を出したかったら、毎日4時間勉強しなさい』では、そんなに勉強するのは大変だあ、と拒絶されそう。

で、今考えているのが、
『TOEIC Testで高得点を出したければ 英語を嫌いになりなさい』
あるいは
『英語嫌いのほうが、なぜTOEICで高得点を出せるのか』
実は、英語好きだとかえって点数が伸びないらしいのですよ。
逆に、英語がそれほど好きでない人のほうが、高得点を出しやすい。
(なぜか、という点は本を読んでくださいね)

というわけで、その意外性を前面に出したのが上記2本ですが、
本書が勉強本であることを考慮して、命令系のネーミング、すなわち、
『TOEIC Testで高得点を出したければ 英語を嫌いになりなさい』
を第一候補にしたいと思います。

近々、社内会議で正式にタイトルが決まります。
結局は『TOEIC Test 短期間で高得点を出せる人の勉強法』になったりして。

どのタイトルが、いいと思います?

【本日のアマゾン】
・『「また会いたい」と思われる人の38のルール』准尉が急上昇しているのでは? 現在7位。
昨日だったか、朝日で宣伝していたような…。
・『読むだけですっきりわかる日本史』も順位が上がっている。これは今日の朝日で宣伝。
休日の新聞宣伝、効果があるのかな。

2009年11月22日 (日)

121 【本】大事なことはすべて記録しなさい

鹿田尚樹さんの『大事なことはすべて記録しなさい』を読みました。
この本、快調な売れ行きらしいです。
確かに、とても読みやすい。
それに、私のような記録好きの人間には、非常に納得がいく内容です。
(ちなみに私、仕事関係は別として、家計簿、毎日の体重、歩数、食事などを記録してます)

あらゆるツールを使って記録する
ということで、いろんなグッズが紹介されてますが、
私の場合は
ケータイで自分にメールする、というのができてないです。
それから、「1日5分、記録を読み返す」というのも、
やってないなあ。

他に、面白かったのは、
・読書ノートの抜け書きに、書見台を使う。
・マンガの切り張りで、モチベーションを上げる。
・ストップウオッチで自分の行動を記録する。
・出会った言葉はすぐに記録する。
・テンプレート化の重要性。
・プロジェクトごとにスケジュールシートを作成する。

などなど。これらは私も実行してみたいと思います。

それから、本書で印象的だったのは、
本文デザインがとても見やすいということ
このことも記録しておかなくちゃ。

【本日のアマゾン】
・『大人げない大人になれ!』ランクイン。気になる。
・『ユダ』の順位が上がっている。サンジャポの影響かな。
・さすがというべきか、『坂の上の雲』がランクインしている。

2009年11月21日 (土)

119 体調管理が大事、という話

先週の月曜頃だったと思うのですが、
朝起きたらのどが痛くて、焦りました。
ちょうど先週は、仕事がバタバタする時で、
風邪なんかひいている場合ではない。
ビタミンCをたくさん摂り、葛根湯をのみ、
なんとかやりすごしているうちに、何となく治ったようです。

編集者にとって大事な資質って、いろいろあると思うのですが、
(企画力とか、コミュニケーション能力とか、あるいは記憶力とか)
一番大事なのは「突然体調を崩さない」ことではないかな、と思います。

そんなもの、他の職業だって一緒だよ、といわれそうですが、
もっとも必要なのはきわめて当り前な能力。特殊能力が必要とされるのはそのあと。
という気がします。

編集の仕事って、発売日が迫ってくると、
残業も増えてきますが、同時に、
印刷所さんとのやりとりや作家さんとの交渉で、
文字通り1日単位でやることが変わってきます。
そんなときに、風邪や腹痛で会社を休んでしまったら、
完全に作業がストップしてしまうわけで。

病気がちな編集者は、逆にそのつもりで、
会社を休む場合の仕事の段取りを
周囲に説明しておく。

突然体調を崩してしまうと、
周囲は仕事のフォローしたくてもできない。

というわけで、
編集者は体調管理を注意する必要があるといつも思っているのですが、
それだけに風邪気味の数日は、焦りました。
一番効いたのは、
子ども用の風邪薬のシロップと、栄養ドリンクを買ってきて、
寝る前にその2本を(以下、薬事法的にやばそうなので、自主規制)。

【本日のアマゾン】
・『LIKE A PRETTY WOMAN』上がってきた。
・『リフォームの教科書』依然として強い。
・『日本鉄道旅行地図帳〈歴史編成〉満州樺太』ランクイン。気になる。


2009年11月20日 (金)

118 音声サービスのことなど

昨日は会社のパソコンで、音声ファイルを聞いていました。
このブログに進行状況を書いていた、
元国際線キャビンアテンダント・美月あきこさんのご著書、
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
―3%のビジネスエリートが実践していること

の、読者サービスです。
購入した人が、この本のある部分を小社のサイトに打ち込むと、
音声が聞ける、という仕組みになってます。
(というか、そうなるはずです)

全体で30分くらい。
美月さん、講演やセミナーを日本各地でなさっているだけあって、非常に面白い。
お声も、聞きやすいです。

これとは別に、プロモーション用の3分くらいの音声ファイルもあります。
これは、自社サイトの『美月あきこ書籍化プロジェクト』のトップページ
メルアドを残してくださった方に、お送りします。これは、たぶん来週送ります。
(ですので、まだ間に合いますよ、登録)

パソコンで音を聞く、ということにあまり慣れておらず、
(普通は、Ipodに落として聞いているので)
イヤホンを差し込んだ場所が間違っていたようで、
最初のうち、音が編集フロア全体に流れてました。
イヤホンを耳にさしている私は、状況がわかっておらず。
後輩女子に、
「イヤホンをさしている意味がないと思うんですが」
と指摘されて、ようやく気づきました。あれは恥ずかしかった…。

ところで、30分のほうの音声、
ちょっと長いので進行役がいます。
この、進行役が悪声で、どうもいけません。

……進行役、私なんです……。

【本日のアマゾン】
・『1回きりのお客様を100回客に育てなさい』今も3位。凄い。これ、リアルではどんな感じなんだろう?
・『儲かるキーワード広告の使い方』7位。これも凄いなあ。
・『YESのスイッチ』ランクイン。気になる。コミュニケーションの本なのかな。


2009年11月19日 (木)

117 この帯がすごい!

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昨日、ツイッターの「つぶやき」で知ったのですが、
勝間和代さんの新刊『やればできる』の帯ネームが、凄いです。
本来、未読の本についてあれこれ書くのは失礼な話なんですが、
インパクトがありすぎたので。

「香山リカさんの『しがみつかない生き方』を読み、正直、迷ってしまっているあなたに
読んでほしい、という気持ちでこの本を書きました。私が本当に伝えたいことは、ここにあります。」

という文面。
このような形で個人名が帯に出てくるのって、
かなり珍しいのではないか、と。

そもそもの始まりは(私の理解するところでは)、
香山リカさんの幻冬舎新書『しがみつかない生き方』の中に、
「“勝間和代”を目指さない」という章があります。
帯も、最初は「勝間和代を目指さない」というものでした。
(現物が手元にないので記憶のみで書いてます。細かな部分、違っていたらすいません)

この帯そのものは、割とすぐに別の文面になりました。
(これは、どこかから圧力がかかって、ということではないようです。念のため)
しかし、「“勝間和代”を目指さない」という章タイトルは、消えてません。

で、その後お二人の対談がAERAや週刊現代で行われ、
今回、この新刊が出た、と。

いわば、香山さんの新書に対する「返歌」としての本が今回の新刊、
なのだと思います。

未読のため、これ以上のことは書けませんし、書くのは失礼だと思いますが、
「返歌」としての本、というのは非常に珍しい、
まして、それを帯に表示するのはもっと珍しい、
という気がします。
今後は、このような「○○を読んだ方たちに」といった文面が出てくるのかも。

帯、ということに関して言うともうひとつ。

私は、帯に入れる文章はできるだけ短くする、と先輩から教えられてきたのですが、
この帯は、明らかに文字数が多いですね。
ひょっとすると、こういう文章長めの帯、というのも、これから増えてくるのかも。

ただ、勝間・香山論争(と書くと大袈裟ですが)は、
出版業界では有名ですが、
世間一般でどのくらい知られているのかな?
ひょっとするとこの帯、最初のうちはこれで行き、
安定路線になったら別のものに変更かも。
まるで「しがみつかない生き方」のように。

【本日のアマゾン】
・『1回きりのお客様を100回客に育てなさい』3位。これ、お昼頃は1位だったらしい。
今年3月刊で、その時も総合1位になっている。今回、著者の熱意で再び1位。
アマゾンキャンペーンを、いろいろなメルマガでやっていたみたい。その熱意に脱帽。
・『微差力』ランクイン。気になる。
・『ゴクミ』ランクイン。な、なつかしい。

2009年11月18日 (水)

116 その書店限定の落語会

その書店限定の落語会

昨日は、会社帰りに新宿に出て、紀伊国屋書店新宿本店に行きました。
ビルの4階にある紀伊國屋ホールで落語を聞くためだったのですが、
開演直前の空き時間を使って、本を購入。

談志 最後の落語論』です。

落語界の異才(いえ、なんでしたら天才でも)・立川談志の
「最後の3部作」第1弾!
なんだそうです。
落語好きとしては、そして立川談志の『現代落語家論』を若い頃に読んだ者としては、
読まないわけには行きません。
(談志の文章って、ところどころに飛躍があってちょっと読みにくいんですが…)

この本、紀伊國屋書店新宿本店で買いたい! と思っていました。
というのは、来年4月に「立川流落語会」があるのですが、
これは新宿本店購入者限定の落語会、らしいのです

本店ではこの本、ビニールでパッキングされてます。
で、ビニールを破ると、「チケット購入申込書」が出てきます。
チケットではありません。チケット購入の申込書です。
というわけで、近々、申し込みます。

ちなみに、神田神保町の三省堂さんでは、
この本、ビニールでつつまれることもなく、
ごく普通に売られてました。

このように、特定の書店さん限定で何かを入れる、
というのは面白いアイデアだと思います。
「どうせ買うのなら、あの書店さんで買いたい」
と思わせる何かを入れる。
そういえば以前、イラストレーター・杉浦さやかさんの手書き新聞を、
特定の書店さんでご著書とパッキングしていたなあ。
その書店リストをネットなどで告知したら、
面白い展開になるのかも。

ちなみにこの本、全体の4分の3くらいまで読み進めましたが、
かなり面白いです。

【本日のアマゾン】
・『マイケル・ジャクソン・トレジャーズ』1位。え! 5千部限定なの?
・『儲かるキーワード広告の使い方』8位。凄いなあ。
・『それでも「人と会おうよ」』『人生食堂100軒』ランクイン。気になる。
・『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』再ランクイン。7月の本なのだが。

2009年11月17日 (火)

115 紀伊國屋書店さんのポイントサービス

三省堂書店さんがポイントトカードサービスを行っていることは、
このブログでも以前書きましたが紀伊国屋書店でも、
ポイントサービスを導入するそうです

11月16日に新宿本店、新宿南店の都内2店で始まり、
12月になったら北海道でも、
そして順次、広げていくそうです。
なぜ、全国一斉ではないのかな?
新宿の次は、なぜ北海道なのだろう?

商品を100円買うごとにポイントが1点たまり、
購入時に1点=1円として利用できるんだそうです

今日はこの後紀伊國屋書店さんに行くので、利用してみようって。

このようなポイントサービス、大型書店さんを中心に
じわじわっとひろがっていますが、
街の書店さんはますますつらくなってくるのではないかなあ、と。
小さな書店さんには、このようなサービスを行う体力、ないだろうなあ。

というのも、先日このブログにも書きましたが
私の自宅の近くにある書店さんが、先日の日曜(15日)に閉店したのです。
まあ、閉店した書店さん、小さな街の本屋さん、と呼ぶには少々大きかったですが、
それでも、向かい側にできた書店に比べたら小さかったし、
ポイントサービスもやってなかったし。
今にして思うと、DVDレンタルをやめたのは、閉店の準備だったのですね。

小さな書店の生き残り戦略、気になるところです。

【本日のアマゾン】
・『頭がよくなる魔法の速習法』ランクイン。気になる。
・『売上と集客が確実にアップする 儲かるキーワード広告の使い方』ランクイン。知り合いの編集者さんご担当の本。素晴らしいなあ。ツイッターのキャンペーンを展開中。
・『アメリカCEOのベストビジネス書100』ランクイン。これはビジネスブックマラソンの土井さんが監修している。
上記の本もこの本も、2000円以上するのだが、高くても売れる本は売れる(あたりまえか)。
・『お母さんはしつけをしないで』ランクイン。4年前の本だし、何か理由があるはずなんだが、なんだろう?

2009年11月16日 (月)

114 カウントダウン 9日

元国際線キャビンアテンダント・美月あきこさんのご著書、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
―3%のビジネスエリートが実践していること 』

ができるまでのあれこれを、このブログでご報告しております。

あと9日。
つまり来週には見本本が出来上がります。
実際に書店さんに並ぶのは、もう少し先ですが。
印刷所さんとのやり取りは、ほぼ終了しています。
少なくとも、著者の美月さんの作業は終わりました。

で、その美月さんに、先日、都内スタジオに来ていただきました。

本書に関する音声サービスを録音してもらうためです。
ひとつは、著者ご本人による「本書の読みどころ」。
小社のホームページに、「美月あきこ書籍化プロジェクト」というサイトがあるんですが、
そのトップページにメールアドレスを残してくださった方たちに、
発売前にお送りします(たぶん、11月16日の週になります)。

もうひとつは、「特別セミナー」。
コミュニケーションの秘訣やビジネスマナーのウソとホント、
本に書けなかった驚きのエピソードなど、ここでしか聞けない話を、
人財育成コンサルタントとして活躍している美月さんに、
たっぷり喋っていただきました。
本書を購入した方限定で、祥伝社のホームページからダウンロードできます。
(11月30日にサービス開始の予定です)

スタジオでの作業終了後、今度は小社においでいただきました。
この本のことを紹介する動画を、、美月さんご自身のブログなどで紹介するそうです。
その中に担当編集者のインタビューも入れたい、ということで、
担当編集者(私です)への取材が行われたのです。
たぶん、来月ごろには画像がアップされるのではないかなあ、
と思います。
(ひょっとして、アマゾンにも貼るのかな?)
ちょっと思いがけない展開になってしまいました…。

【本日のアマゾン】
・『死ぬときに後悔すること25』1位に。これは「エチカの鏡」で紹介されたらしい。
・『バカはなおせる』3位。これは昨日始まったテレビ番組「天才!ガリレオ脳研」で紹介されたらしい。
・4位の『森羅万象2』は、著者の力?
・『お金を借りる秘訣は、お金を借りない努力を10倍すること』ランクイン。これ、書評メルマガ・ビジネスブックマラソンで紹介されたからだろう。影響力、凄いなあ。
・『経済学はなぜ間違え続けるのか』ランクイン。気になる。

2009年11月15日 (日)

113 タモリ倶楽部のフォントの話

金曜深夜は、このところテレビ東京の「嬢王」を見ているのですが(その前は「怨み屋本舗」)、
先週の金曜は久しぶりに「タモリ倶楽部」を見ました。
フォントにあった怖い話」と題して、書体(フォント)のことを紹介していたからです。
バラエティ番組でフォントが話題になるとは。この番組の懐の深さを感じます。
 
もっとも、「怖い話」というタイトルではありますが、
これは「フォントにあった怖い話」という駄じゃれを言いたかっただけなのでしょう、
フォントがらみの怪談が出てくるわけではなく、
フォントにまつわる雑学集、という感じでした。

というわけで、出てきたフォントは「公団ゴシック」「イワタUD」など。
公団ゴシック」は、
時速100kmの高速走行でも読めるように、画数の多い文字は独特の省略化を行っています。
岩田UD」は、ユニバーサルデザインの視点からつくられたフォント。

幽霊文字」の話が興味深かったです。
JISが規定しているにもかかわらず、出典が不明な漢字のことで、
60から100ほど存在する、と言われているそうです。
それらの多くは地名などで使われていることがのちに判明していて、
いまだに典拠が不明なのは12文字、らしいです。
具体的には、下の12文字。
たしかに、見たことないなあ。

墸 壥 妛 彁 挧 暃 椢 槞 蟐 袮 閠 駲

フォントの話なのに、「ルリール」が出てこなかったのは残念でした。
ルリールというのは、
おニャン子クラブの永田ルリ子さんの書き文字をもとにつくられたフォントでして、
こういう書体もできるんだ! と、当時、驚いた覚えがあります。
といった話が、金曜の深夜にツイッター上で展開されたのでありました。

【本日のアマゾン】
・『思考の整理学』が1位に。強いなあ。
・2位の『死ぬときに後悔すること25』は、「エチカの鏡」の影響だろう。それより強い1位。
・『Perfume Livefolio』ランクイン。気になる。

2009年11月14日 (土)

112 百年読書会の記念品

百年読書会の景品

今日は年に1度の落語会でした。
落語研究会OBが集まって実演するというもので、
正直、疲れてます。酒も入ってます。眠いです。
というわけで、小ネタです。(このネタ、書いてないと思うんですが…)

朝日新聞読書欄が、今年の4月から新しいコーナーを始めました。
百年読書会」というもので、
毎月、課題図書が指定され、その感想文(400字以内)を
読書欄に送ります。
その感想文を作家の重松清さんが読み、コメントを紹介していく

というもの。

で、6か月、感想を送ると記念品がもらえる
と最初の時に書いてあったので、記念品目当てに感想を送り続けました。
しかし、6回目(9月)の感想をメールで送っても、
何の反応もない。そのまま忘れていたら、
つい先日、送ってきました。

それが、写真の文庫カバーであります。
これが記念品か。微妙だな。

こういう感想文を送る企画そのものは、
いろんなところでやったほうがいいと思うのです。
活字離れが、少しは抑制されると思うので。

ちなみに課題図書は、
4月 斜陽
5月 楢山節考
6月 あうん
7月 坊ちゃん
8月 俘虜記
9月 おとうと

(現在もこのコーナー、続いてまして、10月は「砂の器」11月は「ノラや」でした)

【本日のアマゾン】
・『バカはなおせる脳を鍛える習慣、悪くする習慣』1位。こういう本が出ていたのか。
・『森羅万象2』上位にランクイン。気になる。

2009年11月13日 (金)

111 流行語大賞60分の3

2009 ユーキャン新語・流行語大賞』の候補が
発表されました。
全部で60語。
大賞とトップ10は、12月1日に発表されるそうです。

この中で、出版関係の言葉は、

「1Q84」
「カツマー」
「婚活」

あたりでしょうか。
60分の3。
これ、多いのか、少ないのか。
(他にも出版がらみの本があるぞ、という方は、すいません、こっそり教えてください)

まあ、率直に言って、流行語を生み出すほどのパワーを持った本は、
それほど出なかった、という気がします…。
(内部の人間がこういうことを言ってちゃいけませんが)

「弁当男子」というのも候補の中に入っていて、
弁当男子向けの本もかなり出てますが、
これはあくまでも、弁当男子という社会現象が先にあっての話ですからね。
一方、「婚活」は昨年も候補になっていますし、
「カツマー」は、今さら? という気がします。
しかし、そうなると今年限定の出版からの流行語って
「1Q84」だけ? 

流行語であるにもかかわらず、分からない言葉もありました。
編集者としていかがなものか、と思うのですが、
恥を忍んで書いておきます。
「のり塩事件」「アシュラー」「飛翔体」

…ええと。説明はつけませんので、もしもわからない場合はググってみてくださいね。

【本日のアマゾン】
・『月刊酒井若菜』5位。なぜこんなに強い?
・『リフォームの教科書』25位。これも、なぜこんなに強い?
・『ピンチをチャンスに変える!』ランクイン。これ、半年前の本。なぜ?

2009年11月12日 (木)

110 日経ウーマンの「女子部」がおもしろい

日経ウーマンのネットに、「女子部」というのがあります。
これが、かなりおもしろい。(私には)

この女子部、メールアドレスなどを登録すると、
自分実況中継」ということで、今、何をしているか、140字以内で書き込むことができます。
他人の「実況中継」を見ることも、コメントを入れることも可能。
(見るだけなら、登録の必要はありません)

…という特徴で、ピンときた方もいらっしゃると思いますが、
これって、ツイッターの機能とまったく同じ。
実際、設定機能をいじると、ツイッターに入っている人は
自分のツイッターと同期できます。
(つまり、女子部に書き込んだ文章が、自分のツイッターに反映される)

ツイッターと異なるのは、

・自分の職業を登録するので、職業別に「実況中継」を見ることができる
・趣味など細かく記入する欄があるので(書かなくてもよい)同じ趣味の人を検索、なんてこともできる。
他の人の発言に「わかる!」という返事をすぐに打てる。

といった点で、ツイッターに比べると、
発言している人がどんな人か、イメージしやすい。
仲間を作りやすい。という印象です。
(これ、あくまでもツイッターとの比較論で、ミクシィに比べたらかなり貧弱)
ツイッターをやったことのない人には、非常に入りやすいんじゃないでしょうか。

この女子部、女子でないとは入れない、ということはないようなので、
私も入部しました。
で、「受付」や「秘書」の方たちの実況中継を精読したいと思います。
(あ、もちろん「編集者」の方たちのも)
もっとも、上記の通り、読むだけなら入部する必要はないんですが。

この「女子部」が面白いのは、
入部した人は「日経ウーマン」のホームページをいやでも見ることになるし、
どんな属性の人たちがいるのか、日経ウーマンはわかるわけで、
マーケティングの手法として、おもしろいのではないか、と。

個人的には、ツイッターというネットのツールを、
仕事に活かせないかなあ、と思ってますので、その点で参考になりました。
もっとも、小社の場合は、こんなに手の込んだことはできそうにないですから、
ツイッターの機能をそのまま使っての展開になると思いますが。

ちなみに、女子部の存在を知ったのは、
ツイッターで見かけた、知人のつぶやきです。

【本日のアマゾン】
・『月刊酒井若菜』が5位。そうなのか。
・またもや文氏の本が1位。
・『利益を3倍にするたった5つの方法』ランクイン。「たった」と「5つ」って、何か気になる。
 あ、この著者。成城石井の社長さんだ。しまった。

2009年11月11日 (水)

109 大阪出張中

大阪出張中
いま、大阪に来ています。
来春出版する著者の撮影のため、事務所であれこれ撮らせていただきました。
大阪のラジオ局でレギュラー番組をお持ちなので、
そのスタジオでも撮影しました。
女性カメラマンさんの指示がテキパキしてましたので、
スムーズでした。
というか、
下手に手を出すと邪魔になりそうなので、
足手まといにならないように、
ひたすらじっとしてました。


撮影は先ほど終了。
新大阪駅近くの書店さんをチェックして、
今から淀屋橋で、
知り合いの新聞記者さんと晩ご飯です。

2009年11月10日 (火)

108 茂木健一郎先生のセミナー

仕事の合間を縫って、
東京駅近くのAERAビジネスセミナーに行ってきました。
先日参加したのは次原悦子さんの回でしたが、
今回の講師は茂木健一郎先生
司会の方のお話によると、今回の一連のセミナーで、
最初に満席になったそうです。
茂木先生のお話を生で聞くのは初めてでしたが、たしかにおもしろい。
講演、人気があるというのも納得です。

毎度の事ながら、印象に残ったフレーズをいくつか。

・「偶有性」にどう対応するかが、これからのビジネスでは重要になってくる。
 偶有性は、不確実性と安全基地。
 しっかりした安全基地があるのなら、不確実性を積みますことを脳は喜ぶ。

・直面している不確実性を楽しめるかどうか。楽しめる人は、脳が動いている。

・集中してしかもリラックスしているとフローの状態になれる。これは、ビジネスで最高の状況。

あたかも遊んでいるかのような仕事が、もっとも効率的。

・ビジネスで成功している人は、「他人のために」と考える。自分のために、だとひとりだが、他人のためだとたくさんいることになる。

・その場で褒めるとドーパミンが出て、直前の行動が強化される。これを「強化学習」という。
 自分で自分を褒めてもいい。 その基準を自分で作ればいい。

偶然の幸福に出会う力(セレンティピティ)の3要素は、行動・気づき・受容
 しかし、行動と気づきの共存は難しい。


…さてさて、明日は大阪出張です。

【本日のアマゾン】
・『こども論語塾』1位。特だねで紹介されたらしい。
・『ドル亡き後の世界』かなり長期間、上位にいる。
・『成功を引き寄せる 地道力』ランクイン。気になる。

2009年11月 9日 (月)

107 カウントダウン16日

むむむ。
もう、出なくてはいけない時間です。これからちょっと、新橋でお酒なのです。

その後、自宅で書けるかなあ。


というわけで、先ほど(午後11時半)自宅に戻ってきました。
週頭の恒例記事(でもない?)、
国際線客室乗務員・美月あきこさんによるビジネス本新刊
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
―3%のビジネスエリートが実践していること

ができるまでを、お送りします。

先週、ようやくカバー回りのデザインが決まりました。
デザイナーさんにはこちらのイメージを伝えていましたが、
いい感じに仕上げてくれたのではないか、と。
著者にも好評でした。
帯やカバーに入れる文章も考えました。
いつも、これでいいのか? と最後まで悩むところですが。
なにしろ、どれだけ考えても、実際にカバー・帯に使われるのは
1個だけ。
これが最善なのか? と悩みます。

さて、いよいよ今週は、著者との最後の打ち合わせです。
ちなみに、その打ち合わせ場所は、都内某所の録音スタジオ。
なぜスタジオなのか? については次回の「カウントダウン」でご説明します。

【本日のアマゾン】
・『巻くだけダイエット』と『バンテージダイエット』がしのぎを削っている。
・『HAPPY BIRTHDAY Mr.B!』がランクイン。たぶんテレビの影響なんだろう。
・60位の『リフォームの教科書』、版元は東京書籍。ちょっと不思議。あ、教科書つながりか。
にしても、地味な感じの本がランクインとは。

2009年11月 8日 (日)

106 我が家の近くの書店の話

本日は、我が家の近所の書店さんの話です。

我が家から、徒歩5分くらいのところに書店があります。
そこそこ広くて、敷地の3分の1はDVDレンタルという、まあ、郊外型書店のちょっと小さい版、
とでもいいましょうか。このお店を、O書店としておきます。
営業時間は午前10時から深夜12時まで。
割に重宝してました。

このO書店のすぐ目の前、道路を挟んだところに、
2年ほど前だと思いますが、新しい書店ができました。
ここを、かりにP書店としておきます。
この書店さんは、結構大きいです。
O書店の3倍くらいはあると思います。
スーパーに隣接しているせいか、小さな子供向けの本や参考書類もかなり充実しています。
しかし、営業時間は夜8時まで。DVDのレンタルもやってません。

P書店の登場で、O書店に変化があるのかなあ、
と思っていたのですが、この夏あたりから(あるいはもっと前から?)
明らかに、お客さんが減ったようです。
私が行くのは土日か平日の深夜ですが、
お客さんはひとけた、という感じなのです。

で、しばらくして、今年の9月くらいだと思うのですが、
O書店に変化が起きました。
営業時間が変わったのです。
午後8時までの営業になりました。
そしてつい最近、DVDのレンタルもやめました。
今、改装中なのでよくわからないのですが、今までDVDを置いていたスペースは、
書棚にするみたいです。

今回の変化は、もちろん、O書店が一生懸命に考えて出した結論ですから、
外野があれこれ言うのは不躾な話ですが、
それを自覚した上で、
なんだか変だなあ
と思うのです。

P書店と比べた時、O書店の強みは、
「深夜まで営業している」「DVDのレンタルをしている

の2点のはず。
その2点を、自らやめるとは。
もったいないなあ、と思うのです。
今後、O書店がどうなっていくか、見てみたいと思います。

しかし。
外野から見たら、明らかに「強み」の部分を自らやめている会社(あるいは個人)って、
意外に多いのではないか。とも思います。
自社もきちんと振り返ってみる必要があるなあ、
と思ったわけで。

【本日のアマゾン】
・『なりたい自分になれる 最強の自己プロデュース力』2位に。今更ながら
苫米地 英人さんって人気あるんだな。表紙カバー、インパクトありすぎだけれど。
・『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史』ランクイン。これは明らかに、朝日書評の影響だな。
・『イワン・デニーソヴィチの一日』ランクイン。これも、どこかの書評かな。

2009年11月 7日 (土)

105 世間に知らせる手段

前回の記事で、「知られていないものは存在していない」ということを書きましたが、
では、自分が担当させていただいた本のことを、
どうやった世間に知ってもらうか。

正直、以前はあまりこのことを考えていませんでした。
編集は本を作るのが仕事、
それを世間に知ってもらうのは宣伝部の仕事、
買ってもらうのは販売部の仕事、
というふうに思っていたのですが、
ここ数年の出版不況で、そうも言ってられないんじゃないの、
という気持ちになってきたわけです。
それぞれ、自分の仕事をやった上で、
さらに他の仕事もできるなら、やったほうがいいだろう、
と考えるようになったわけで。

それに、本のことを一番よく知っているのは、
著者と担当編集者なわけですから。

そうはいっても、以前は新聞宣伝くらいしか「手段」がなかったわけですから、
宣伝部員以外の人間が本のことを世間に知らせようと思っても、
やりようがなかったのですが、
最近はネットを使えますから、だいぶ状況が変わりました

で、私自身がネットでどういう「手段」を持っているのか、
改めて考えてみると、

1 このブログ
2 ツイッター
3 ミクシィ
4 小社の自社サイトにある文庫編集部ブログ(私自身は文庫編集で亡くなったのですが)
5 小社の自社サイト、左側で展開している「書籍化プロジェクト」

といったところ、ですかねえ。(まだあるのかな?)
ネットがすごいなあ、と思うのは(私があえて書くまでもないですが)
ある記事を見た人が仮に10人だとしても、
その10人にうちの何人かが、自分の「手段」で他の人たちに伝えてくれれば
(たとえば自分のミクシィ日記に書くとか)
さらにそこから広がっていくわけで。

となると、とにかく最初に書かなくては始まらない、ということなんですよね。
同僚が担当している某作家さんのサイン会の告知、
上記の「手段」のうち2,4,5で行いました。
おそらく、直接その記事を見た人はそんなにいないと思うのですが、
そこから広がってくれるのではないか、と期待して。

というわけで、このブログでは、
私が担当している本のこと、今以上に書くことになるかも。

【本日のアマゾン】
・上位陣、あまり変わらない。
・ツイッター本が目につく。
・センター試験問題集がランクイン。そういう時期なのか。

2009年11月 6日 (金)

104 次原悦子さんのお話

先日(あ、もう先月か)、AERAビジネスセミナーに行って来ました。
雑誌AERAが、こういうセミナー(講演会?)を行っているんですね。

私が行ったのは、サニーサイドアップ社長・次原悦子さんの回。
サニーサイドアップといえば、
サッカーの中田英寿をはじめとするスポーツ選手のマネジメント会社、
というイメージが強いのですが、本業はPRビジネス。
東ハトの「暴君ハバネロ」や、キッザニアのPRを行ってきたそうです。

講演は、
サニーサイドアップのこれまでのお仕事を、時系列で語る、というものでした。

印象に残っているフレーズがあるので、書いておきます。

アイデアは点と点のつながり
(だから、いろんなネタを使うあてがなくても仕入れておく)
  いろんなことに興味を持ち、いろんな人に会わなくては…。

物事は知られなくては始まらない。知られていないものは存在していないもの
  せっかく苦労して作った本も、その本のこと知らない人には、存在していないわけで。
  どうやって知ってもらうか。編集者の立場でやれることをやらなくては…。

【本日のアマゾン】
・上位陣、ビジネス書以外のものが多いなあ。
・『3秒間! 脳内整理術』ランクイン。徳間書店の本なのか。
・林成之先生の『脳に悪い7つの習慣』が復活。さらに『<勝負脳>の鍛え方』がその上に。きざしサイトで調べたら、関西のテレビ番組「ビーバップハイヒール」にご本人が出たらしい。この番組、関西ではかなりの人気らしい。


2009年11月 5日 (木)

103 【本】企画のネタ帳】

今回の記事、ミクシィにも書いたんですが…。

Photo

先日、『企画のネタ帳』という本を読みました。
阪急コミュニケーションズから出ています。
この本、書評メルマガとして有名な「ビジネスブックマラソン」で、
土井英司さんが紹介していたもので、気になっていたのです。

著者の山口照美さんは、
塾で国語を教えていたのですが、その後旦那さんと起業。
現在は、PR代行やビジネスセミナーを行っているそうです。

国語の先生出身だからでしょうか、
アイデア発想の源は「言葉の力」である、
というのが著者の主張で、
本書も、発想のヒントとなるキーワードを30、提示してます。

「色」を変える、「形」を変える、
といったところから始まり、
「○○セット」「○○バイキング」で売る、
「昔の言葉」「否定語」で考える、
といった話が出てきます。

具体的なアイデアも満載。
ご本人が思いついたものや、実際にヒットした商品など、いろいろ出てきます。
読んでいて面白い1冊、でありました。

【本日のアマゾン】
・『夢が勝手にかなう脳』が1位。脳に関する本はいまだに強い。
・マイケル・ジャクソンに関する本が相変わらず数冊ランクイン。

2009年11月 4日 (水)

102 ツイッターについて考える

関連書籍もじわじわと出てきたツイッター
「今、何をしてる?」というつぶやきを140字以内で更新していく、
きわめてシンプルなミニブログです。
私も7月(だったかな)からやっているのですが、
正直なところ、いまひとつ使い方、というか、面白さがわかってません。

ツイッターに関しては、やり始めた7月にも書いていますが、
(記事番号12番)
今回は、3ヶ月やってみての感想です。

ツイッターの魅力は、
どうやら「ゆるやかなつながり」にあるらしいのですが、
今のところ、自分の行動をひたすら書き込む程度。
たまに、知り合いのつぶやきに突っ込みを入れたり、
私のつぶやきに知り合いがコメントを入れてくれたり。
その点では面白いツールだと思っていますが、
見知らぬ人、あるいはあまり面識のない人とのコミュニケーションとしては、
いまだに使いこなせていません

そもそも、RTなどの記号がよくわかってませんし。

公認会計士・山田真哉さんのように、
ご自身の書店販促活動にツイッターを使っている方もいらっしゃるというのに。

とは言うものの、それでも毎日10本程度は書き込んでおります。
私のツイッター活用法は(あくまでも、現時点のものですが)、
こんな感じです。

●自分の行動の宣言
「今から1時間、ゲラを読む」
といった感じで、自分のこの先の行動をツイッターに宣言。
その後の結果も書き込む。
ま、ごく短期間の決意表明でありますね。

●ネット上の情報収集

ツイッターをしている人って、比較的、ネットのあれこれに詳しい人が多いようです。
(もちろん、私のようにまったくそうでない人もいますが)
ですので、そういう人たちのつぶやきを見ていると、
ネットで話題になっているニュースやサイトがわかる(こともある)。
実際、講演会場報などを、ツイッターでいち早く知ったこともあります。

●検索機能

ツイッターの画面に検索窓がありまして、
ここでツイッター内のつぶやきを検索できます。(ヒット数に限度があるみたいですが)
実はこの検索、昨夜初めてやってみたのですが、
面白いです。

気になっている作家さんや会社の名前を検索窓に入れると、
その人や会社がらみのつぶやきが、どーッと出てくる。
私、いまだに2ちゃんねるの検索の仕方がよくわかっていないのですが、
ツイッターの検索機能を使うと、
小ぢんまりとした2チャンネルみたい、と申しましょうか、
自分が気になっている事柄を世間ではどういうふうに話題にしているか、
がわかって、面白いのです。
(何しろ小ぢんまりとしてますから、検索してもヒットしないこともありますが)

この検索機能は、ツイッターに登録していない人でも楽しめます。

とりあえず、こういった使い方をしておりますが、
上記の通り、肝心の「ゆるやかなつながり」の面ではまったく使いこなせてません。
この点を、今後、使い込んで行きたいと思ってます。

【本日のアマゾン】
・『唯一無二の革新的コスメティック イヴ・サンローラン』1位。ど、どうしたんだ。
・『ドル亡き後の世界』2位。ど、どうしたんだ。日経の新聞宣伝が効いているのか。
『TOEICテスト満点コーチが教える ビジネス英語』ランクイン。気になる。というか、似たような文庫、以前作ったことがあるんですが…。


2009年11月 3日 (火)

101 カウントダウン あと21日

元国際線客室乗務員・美月あきこさんによるビジネス本
今、編集しています。
見本本ができる日まで、あと21日です。

先日、再校ゲラが出たので、
それを今、美月さんに見てもらってます。
美月さんがチェックするのは、これが最後となります。
美月さんの現役時代のお写真などもお借りしてまして、
これらはページを調整しながら、本文に入れていく予定。
ファーストクラスの、レアな写真もお借りしてます。
デザイナーさんとのカバーデザインの打ち合わせも
最終段階です。

というわけで、
いろいろな作業が大詰めとなっております
今月末に出来上がるのですから、まあ、当然なんですが。

その作業の傍ら、今度は来年1月に出版する予定の本の、
お原稿チェックが始まりました。
こっちも、ボチボチ本格的に始めなくては。

【本日のアマゾン】
・『マル秘SS-1メソッドで国語の点数を一気に上げる』がいきなりランクイン。気になる。
・『M&A新世紀』もランクイン。

2009年11月 2日 (月)

100 タイトルについて考える

お、このブログ、100個目の記事ですね。

今回は、タイトルについてちょっと考えてみたいと思います。
元キャビンアテンダント・美月あきこさんの新刊を現在、編集しているわけですが、
(うわ、今月末の発売です!)
タイトルは先日の記事に書いたように、

メイン ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
サブ  3%のビジネスエリートが実践していること

です。
で、これを「なぜ…」という質問形式にしたらどんなタイトルになるのか。
上記タイトルで決定ですから、あくまでも頭の中での作業なんですが、
考えてみました。

メイン なぜファーストクラスの乗客は、機内で仕事をしないのか
サブ  3%のビジネスエリートが実践している時間管理の技術

となるでしょうか。
著者は長年にわたって、
ファーストクラスのお客さんをすぐそばで見ていますから
想像を絶するようなエピソードもたくさんあるのですが
(そして、その中には活字化をはばかるものもありますが)
お原稿に出てくる話の中で「へえ」と思ったのが、
ファーストクラスで仕事をしている人はいない、という事実。
この点が、新幹線のグリーン車とは大きく異なるようです。

ファーストクラスの乗客といえば、多くの場合、バリバリのビジネスマンとか、
社長さんをイメージするのではないでしょうか。
(芸能人やスポーツマン、ということもありますが)
その人たちが、実は仕事をしていない。
という予想外の事実を全面に出してみたら、それはそれでタイトルになるのではないか、
と思うのです。

上記のような、本の中のもっとも象徴的な部分をピックアップするタイトルの付け方に対して、
本の内容全体を表現するようなタイトルの付け方があります。
結果的にこの本は、後者のタイトルになったわけですが、
コンセプトがズバッと伝わりますので、これはこれでいいのでは、
と思っております。
(実際のところは、売れ行きという数字が出るまでわからないのですが)

【本日のアマゾン】
・上位陣、微妙に順番は変わっているが、それほどの変化はない。
・そんな中『激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ』『儲かる大家さんの賢い選択』がランクイン。気になる。
・『おつきさまこんばんは』がランクイン。懐かしい絵本だが、なぜ今頃? きざしサイトでもわからず。

2009年11月 1日 (日)

99 ブックファーストのイベント

先日、ブックファースト新宿店さんに行ってきました。
ここ、最近開店したと思うのですが、
ちょうど今、気になる企画を行っています。

ブロガーがおすすめるベストビジネス書』フェアというもので、
有名書評系ブロガーの方たちのお勧め本が紹介されてます。
そのメンバーは、
大橋悦夫さん、鹿田尚樹さん、女子勉さん、smoothさん、聖幸さん、
たつをさん、土井英司さん、山田真哉さん、ディスカバー21社長室ブログ

以前から知っているお名前もあれば、今回初めて目にするお名前もあり(勉強不足!)
参考になりました。
それぞれ、コメントも付いてますし、顔写真も貼ってます。
11月下旬まで行っているそうです。
時間のある時に、上記のお名前にリンクを貼っておかなくちゃ。

こういう書評系ブロガーさんたちって、
人気があるんだなあ、ということを再認識しました。
こういうネット系の人たち向けのことを、
小社でもなにかすべきじゃないのかなあ。

上記の中で、以前からブログを見ていた方に女子勉さんがいらっしゃるのですが、
この方、今年になって急激に有名になっているような気がします。

【本日のアマゾン】
・ここにきて、文鮮明の本がまた1位に。どうしたのかな。
・マイケル・ジャクソンがらみの本が増えている気がする。
・『もういちど読む山川日本史』ランクイン。これは朝日新聞書評欄の影響か。
・『書体の研究』気になる。

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