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2010年4月11日 (日)

258 【本】読むだけですっきりわかる日本史

遅ればせながら、
『読むだけですっきりわかる日本史』(後藤武士著)を読了しました。
先週の東京新聞読書欄によれば、
2008年6月に文庫化して以来、すでに80万部を突破しているそうで
ものすごいヒット作です。

読んでみると、確かに面白い。
講談調、とでもいうのでしょうか、著者の語り口が軽快で、
すいすい読める
読者対象は学生(それも、かなり若め)だと思うのですが、
大人が読んでも勉強になる。
教科書でなんとなく読んだなあ、というところが詳しく、
教科書ではあんまりわからなかったなあ、という時代と時代の継ぎ目も詳しく、
書かれてます。
しかも、それが1冊になっているのが、ありがたい。

同時に、こういう読みやすい通史を読みたい、
という時代の空気があるんでしょうね。
それが何か、を考えたいところです。
「龍馬伝」や「坂の上の雲」といったドラマがヒットしているのと、
たぶん共通するところがあると思うのですが。

著者の後藤武士さんは、
ご自身のツイッターで、
ヒットの理由を分析されてます。(昨年の12月3日ごろ)
18回にわたる大長編なので、ここに転記するのはやめておきますが、

・思わぬところに気を配る。
A:歴史用語には必ず説明を入れる。
B:歴史を語るのに歴史に喩えない。
C:教科書でブランクになっている歴代将軍や時代と時代の境目の穴埋め。
D:一冊にまとめるためサイドストーリーは極力省く。
E:しかし国民的な常識は加える。

・最後は結局「運」だったと思います。
でもそこにつながる要素と準備は出来ていたという感じでしょうか。

などなど、重要なことをさらりと書かれてますよ。

と、書いていて思い出したのですが、

山田真哉さんも、細野真宏さんも、
もともとは塾の講師。

本書の著者である後藤さんは、
日本全国授業ライブ「GTP」主宰。
正確なお仕事のイメージは正直、つかめてませんが、
おそらく授業を教える立場なのだと思います。

授業を教える立場の人って、
売れる本のツボがわかっている、ということなんでしょうかね。

【本日のアマゾン】
・『20歳のときに知っておきたかったこと』2位に。
・『マイナス・ゼロ』ランクイン。朝日書評の影響だな。

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コメント

星田さま、こんにちは。
かきこみありがとうございます。
実際に買ってくださったんですね。
恐縮であります。

お預かりしている企画につきましては、
もう少々待ちください。
よろしくお願いします。

星田直彦です。

ご紹介の『読むだけですっきりわかる日本史』を買いました。
ついでに、
『読むだけですっきりわかる国語読解力』
『読むだけですっきりわかる日本地理』
『読むだけですっきりわかる政治と経済』
も買いました。早く読みたいです。

ドラマ『新参者』が始まりましたね。これも、読まずにストックしたままでした。早く読まねば。

ブログ始めました。よろしくおねがいします。
http://tadahikostar.blog21.fc2.com/

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