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2010年7月の32件の記事

2010年7月31日 (土)

366 池袋の書店さん

昨日(7月30日)は、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』
の著者・美月あきこさんと、池袋の旭屋書店さんへ。

(東武百貨店の中に入ってます)

『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』
をいい場所で展開してくださっている、
という情報を販売部から入手し、
著者とご挨拶に行きましょう、
ということになったのです。

で、確かにすごかったです。
エスカレーターを降りたすぐ、レジ前のいい場所と、
本来の棚、
そして新刊コーナーと、
3箇所においてくださってます
この本、昨年の11月に出た本なんですよ。
それを、こんなに手厚く展開してくださっているなんて。

売上げデータも見せていただいたのですが、
この8ヶ月、売上げがコンスタントにいいんですね。

それにしても。ありがたいことです。

担当の女性が私の顔をじっと見つめて
「綺麗ですね」
とおっしゃるので、「え? え?」と思っていたら、
美月さんのことでした。
あまりに綺麗過ぎて、見られないんだそうで…。
美月さんの美貌を、改めて認識した瞬間でした。

サイン本、10冊させていただきました。
売り場においてあると思いますので、
ご希望の方は是非!

【本日のアマゾン】
・『視えるんです。』ランクイン。王様のブランチ効果だろうな。
・『樫木式カーヴィーダンスで即やせる!』ランクイン。やはりこの手の本は強いらしい。
・『子ども3人をハーバードに入れた親から学ぶ、目標に向かって努力する子の育て方』インパクトあるなあ、このタイトル。気になる。

2010年7月30日 (金)

365 ツイッターでウソはかけない

演劇集団キャラメルボックスが好きで、
しばしば見に行っているのですが、
ここの制作総指揮・加藤昌史氏の本やブログも、
拝見しています。

先日、加藤さんのブログを見ていたら、
ネットの使い分けについて言及されていて、下記の通りでした。

(ここから)
(1)一番ちゃんと伝えたいことは、ウェブページ(ホームページ)やメール。
(2)早めにちゃんと伝えたいことは、加藤の今日ブログか、ネタバレブログ。
(3)キャラメルボックスのことを知ってる人だけにしかわからないようなことは、Caramelland。
(4)街で見かけたしょーもないものやおもしろいものの写真とか、あんまりキャラメルボックスに関係無いことは、mixi。
(5)食べ物のことは、食べログ。
(6)ちゃんとお見せしたい動画は、YouTube。
(7)リアルタイムでお見せしたら面白いかもしれない低画質生中継動画は、Ustream。
(8)まだ使い方を思案中なのは、GREE。
(9)長文になりそうにない思いつきや、「今」じゃなきゃ意味がないお知らせなどは、Twitter。
(ここまで)

ひやあ、という感じなのですが、これを真似して、
私のネットの使い分けを書いてみると、

(1)出版関係のもろもろは、このブログ。
(2)会社にからむネタは、小社サイトの「文庫ブログ」(文庫編集部ではないのですが)。
(3)仕事や出版にそれほど関係ないネタはミクシィ。(あくまでも基本線、ですが)
(4)仕事にかかわるつぶやきは編集部ツイッター。
(5)仕事にあまりかかわらないつぶやきは個人のツイッター。

という感じでしょうか。
(あくまでも、感じです。厳密に使い分けているわけではありません)

この中で、使い方をまだまだ模索中なのが、
ツイッターですね。
まあ、基本的にゆるいつながりがポイントなのでしょうから、
ゆるくつぶやけばいいのでしょうが。
その分、ウソはつけない、という気がします。

他のメディアもウソはつかないほうがいいに決まってますが、
ブログの場合、都合の悪いことは書かない、という選択肢もあるわけで。
その点、ふっと思いついたトイにつぶやくツイッターは、
都合の悪いことをつぶやく危険性や、あとから都合が悪くなる可能性が大。
したがって、ウソはつけないなあ、
と思うのであります。

何を長々と書いているかと申しますと、
私、来週の月火と夏休みを取ります。
以前ですと、このくらいの休みの場合、
仕事関係の方には「月火は社におりません」と言っていたのですが
(これ、決してウソ、ではありませんよね…)
ツイッターではいかにも夏休み的なことを書きそうで。
で、仕事関係の方で私のツイッターを見ている方には
「なんだ、夏休みか」とばれてしまうわけで。

というわけで、今回はしっかり、夏休みと宣言することにします。
(あ。大前提として、仕事関係で私のツイッター見ている人って、数人か)

2010年7月29日 (木)

364 テレビ局とのお仕事

つい最近、NHKのテレビ番組を書籍化しました。
(『みんなでニホンGO!オフィシャルブック』と『松本あゆ美のNHK講座』)

それから、4月にはテレビ朝日の番組を書籍化しました。
(『ちょい足しクッキング』)

というわけで、
テレビ局の方たちとのお仕事が続いたわけですが、
へえ」と思うことがいくつかありました。

例えば、テレビ局の人たちって、ケータイをよく使うんですね
私は、仕事関係の人への連絡は圧倒的にメールが多いのです。
率直に言うと、電話というのは、ちょっと苦手であります。
ですので、NHKも民放も、
会社の電話でなく、私のケータイに直接かかってくることに、
当初はビックリしました。
(電話が苦手なほうが、問題ではないかと)

それから、
出版の場合、多くは編集者と著者の1対1のやり取りなのですが、
テレビ番組の場合は、テレビ局の複数の人が原稿をご覧になりますし、
出演者の事務所の方もご覧になる。
必然的に、時間がちょっと多めにかかります。
そこらへんの、勝手が違いました。
(スケジュール管理が下手、ということではないかと)

それから、
テレビ番組は当然のことながら、映像メイン。
本は、活字がメイン。
ですので、同じ内容であっても、テレビと本とでは伝え方が変わってくるようで。
(これはまあ、当然ですが)

同時に強く感じたのは、
番組に対するスタッフの方たちの自負心。
そして、おそらく番組収録でお疲れのはずなのに、迅速なまでのレスポンス。
こういった点は、非常に勉強になりました。

【本日のアマゾン】
・『Kis-My-Ft2 ファースト写真集(仮) 』ランクイン。Kis-My-Ft2って、ジャニーズらしい。お!10月発売?
・『1人でも部下がいるリーダーのための「伝える技術」【CD付】』ふむふむ。CD付きかあ。
・『残念な人の思考法』これ、久しぶりのランクインでは?

2010年7月28日 (水)

363 松本あゆ美さん握手会のお知らせ!

ええと、本日の記事は業務連絡っぽいんですが、
松本あゆ美さんの握手会を行ないます。

小社の7月新刊
松本あゆ美のNHK(なんか へんな かんじ)講座」の発売を記念しまして、
松本あゆ美さんの握手会を行ないます。
2010年8月7日(土) お昼12時から、
福家書店銀座店さんです。

参加詳細につきましては、福家書店HPをご覧くださいませ。
お問い合わせ電話番号は、03-3574-7181(福家書店)です。

電話予約不可とのことで、
つまり直接お店に行かないとダメのようです。
となると予約と当日と、2度行くことになるわけで、
これって大変な気がするのですが…。
ともあれ、超絶的な美人(小社後輩女子談)である松本さんと、
握手ができて、さらにサイン本も入手できるチャンスです。
皆様の参加をお待ちしております!

ちなみに、
私も参加します(スタッフとしてですが)。

で、私自身は、編集は担当させていただきましたが、
松本さんとは握手してません…。

【本日のアマゾン】

社長になる人はなぜゴルフがうまいのか?』ランクイン。似たようなタイトル、見た記憶が。
マグロ船で学んだ人生哲学』ランクイン。

2010年7月27日 (火)

362 ワンピースカーニバル

ワンピースカーニバル
私が勤めている会社は、
“本の街”神保町のはじっこにあるんですが、
今、神保町がたいへんなことになってます。
最新刊の初刷部数が310万部という、
とんでもない大人気漫画『ONE PIECE』のイベント
神保町 ONE PIECE カーニバル」を開催しているのです。

複製原画の”青空展覧会”や、
特製グッズが手に入る”スタンプラリー&ポイントラリー”、
幻の短編を神保町シアターで上演する”ワンピース映画祭”など
イベントテンコ盛りです。
(青空展覧会は、土日に開催しているようです)

というわけで、本日、お昼ご飯のあとで、
神保町の交差点に行ってみました。
ここでスタンプラリー用の台紙を配っていたので、早速ラリーに挑戦。
といっても、
エリアがかなり狭いので、20分ほどで8個のスタンプ全部を集め終わりました
で、それをもって集英社3丁目ビルへ。
特製シールをいただきました。

このイベント、神保町を活性化するのが目的だと思いますが、
見事に活性化しています。
何しろ、スタンプラリーをしている20分の間に、
ラリー用の台紙を持っている人たちに
やたらすれ違いました。50人以上いたと思いますよ。

小学生の子供とその親、
若いOLさんのふたり組み、
30過ぎの青年男子…。

実に多彩な人たちが、平日の神保町を歩いておりました。
これは、漫画「ワンピース」の読者層ともリンクしていると思います。

小社のコンテンツで、何かできないかなあ。
でも、何より知名度がなくてはできないからなあ。

ちなみにこのイベントは、8月1日(日)までやってます。

【本日のアマゾン】
・直木賞はランクインしているけれど、芥川賞は入らないのね。
・『まちがったっていいじゃないか』ランクイン。森毅さんの本。

2010年7月26日 (月)

361 新たなるカウントダウン

7月発売の本、今週には書店さんに並びます
(早い書店さんだと、明日27日の可能性も…)
店頭で見かけた際は、是非是非手にとって、ご覧ください。

というわけで、本来ですとのんびりしている時期のはずなんですが、
9月上旬発売の本が控えているので、
なんだか落ち着きません。
昨日のブログにも書きましたが、
今日26日の午後、タイトルに関する社内会議がありました。
各方面の連絡が取れましたら、このブログでも発表します。

さしあたりは、著者にお原稿を書き進めていただくことになります。
今のところ、全体の半分くらい。
残り半分を書いていただき、
それが終わったらすぐに、全体の加筆・修正をしていただく予定です。
本来だと見本本出来日から逆算してカウントダウン○日、と書くのですが、
見本本の予定が今の段階で変更しているみたいなので、
これは改めて。まあ、いずれにせよ9月上旬です。

今回は、写真や図版は(ほとんど)入らない予定です。
連日の、とんでもない暑さで著者が体調を崩されないか、
それだけが心配です。
ま、でも、若い方だから大丈夫でしょう!

【本日のアマゾン】
アダルト・エデュケーション』ランクイン。昨日の朝日に宣伝が乗っていたような記憶が。
・『トイレの神様』ランクイン。これは「情熱大陸」効果?

2010年7月25日 (日)

360 タイトル会議前日

7月売りの新刊でバタバタしているうちに、
次の本のあれこれをやらなくてはいけない時期になってました。
次の新刊は、9月上旬発売の予定。
私は、一冊担当しております。

明日26日は、新刊のタイトル会議があります。
その準備をやらなくては。
タイトル会議で、新刊のタイトルが決まるわけです。
(正確には、会議の後で著者に連絡し、OKがもらえた段階で初めて決定、となりますが)

編集部員と、会社の組織上偉い人たち数名が参加します。
この段階で、お原稿を読んでいるのは担当者のみ
担当が、その本の面白さや狙いを説明しつつ、タイトル案をいくつか出して、決めることになります。
著者からの希望案があれば、その説明もします。
ただ、著者案だからといって、
それで決まり、となるわけではありません。
読者に伝わりづらいようなものであったら、修正していただくことになりますし、
場合によっては、タイトルとしてはボツになることも。

タイトル案、会議には、10~20くらい出しています。
(考えたものの会議に出さず、自分でボツにするものもありますが)

タイトル案を考える際に、まずやることは、
お原稿の再読・精読
当たり前のようですが、重要だと思っています。
この作業で、お原稿の中からキーワード、あるいはキーワードになりそうな単語を
拾いだします。
拾い出す単語は、多いほうがいいようです。

で、その単語を組み合わせて、タイトル案を作るわけです。
したがって、単語の組み合わせ方がポイントになるわけですが、
そこは、編集者によっていろんな「作法」があるようです。

小社の場合、伝統的に「読者に引っかかりのあるタイトルにせよ」といわれています。
書店で見かけたときに「おや?」と思わせるタイトル、ということだと思います。
もっとも、これを具現化するのはかなり難しいわけですが。
私は、できるだけ意味合いが逆の単語が並ぶように、
というのを狙っています。

例えば、「英字新聞」(読むの、難しそうだなあ)と「1日1分」(こんなに簡単)を組み合わせて
『1日1分!英字新聞』とか、
「ファーストクラスに乗る人」(いろんな難しいことやっているんだろうなあ)と「シンプル」を組み合わせ
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』とか。
まあ、毎回うまくいくわけではないんですけどね。
どうも、インパクトのある単語1個だけでは、不十分のようなんですよね。

【本日のアマゾン】
・『くじけないで』1位に。なにかあったのかな。
・『iPhone英語勉強法』なるほど、こういう本は出てくるだろうな。次は「ipad勉強法」か。

2010年7月24日 (土)

359 【本】知的生産ワークアウト

デビュー作『情報は1冊のノートにまとめなさい』がベストセラーになった
奥野宣之さんさんの新刊
『知的生産ワークアウト』
を読了しました。

知的生産力をあげるため日々行なうメニューが
73載っています。
発想法だけでなく、時間の作り方や環境にも言及しているのが、
面白いと思います。
奥野さんが、作家になるためにどんな訓練を課してきたか、
そのノウハウがわかります。

印象に残ったノウハウを書き出しておきます。

・鞄には常に一冊、硬い本を入れておく
・高校生向けの「政経」の参考書を使って勉強する
・週1回、ネットカフェにこもって雑誌をザッピングする
・ニュースはウェブの「NHKジャーナル」でチェックする
・15分刻みのタイムカードに「何をしたか」を記入していく
・自分だけの「集中マニュアル」をデスク周りにつっておく

【本日のアマゾン】
絵で見る十字軍物語』ランクイン。しぶいなあ。
欧文書体』ランクイン。これって、朝日新聞の影響か。

2010年7月23日 (金)

358 編集部の飲み会

昨日(7月22日)は、
編集部の暑気払いでした。

東京駅のすぐそば、
丸の内オアゾのビルに入っている「和食 えん
というお店でした。
ちょっと高級な居酒屋、という感じ。
刺身がおいしかった。

店内はとても込んでいました。
ビールのおいしい時期ですからねえ。
私、最初はビールをひたすら飲んでいたのですが、
後半は焼酎に。
そしてそのまま、みんなと一緒にカラオケに行ったのでした。

単行本編集部は、総勢5名。
みんなでのみに行く、というのが年に数回ありまして、
その1回が昨日だったわけです。
もっとも、やろうと決まったのが20日。
幹事役の後輩女子は、大変だったに違いない。

ところで。
無事に帰宅できましたが、
酔っていたためか、自宅の寝室までたどり着けず、
リビングで寝てしまってました。
で、ふと気づくと、なぜか眼鏡のつるが折れていました。
これは、酒とは関係なく、眼鏡の寿命だったと思いたい…。
(詳しい状況、覚えてません…)

そんなわけで、今日は予備の眼鏡で出社したのですが、
そのこと、誰からも指摘されず。
まあ、そんなもんですよ。

…というわけで、今日は軽いネタでした。

【本日のアマゾン】
『少女ファイト』が1位。これって、漫画?
・『アイデア鉛筆』順位が上がっているみたい。ますます気になる。
・『Twitterでビジネスを加速する方法』ランクイン。まだいけますか、ツイッター。
あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの』首相夫人の本。目のつけどころが面白い。

2010年7月22日 (木)

357 ポップ作りました

ポップ作りました
今回の本のポップ作りました。
詳細は改めて。
いま飲んでいます。

ということで、詳細を加筆いたします。

7月新刊、2点担当させていただきました。
NHK「みんなでニホンGO!」の番組本です。
で、そのポップも作製。書店さんにおいていただければ嬉しいなあ、と思ってます。

マスコミ関係へのリリースもつくりましたので、
ここにも貼っておきます。

まず、番組オフィシャルブック。

NHKの人気番組「みんなでニホンGO!」から2冊同時出版!
思わず人に喋りたくなるウンチクが、ぎっしり詰まってます。

■新刊のご案内■
【タイトル】
みんなでニホンGO!オフィシャルブック
ー正しい日本語は本当に“正しい”の?
【著者】 NHK「みんなでニホンGO!」制作班
【発行元】祥伝社
【発売日】7月28日(水)
【定価】 1365円(本体1300円)

□「全然」のあとは否定形が続く
□「とんでもございません」は誤用
□「人」という漢字は二人で支え合っている  
…と思っているあなた、要注意! です

●あ! 目からウロコがまた落ちた……
・全然―あとに来るのは否定。これって“迷信”だった?
・とんでもございません―「誤用」は言いがかり!?
・させていただく―広めたのは近江商人
・ヤバイ―なんでも1語ですませる伝統は平安時代から?
・すし1カン―これって、1個? 2個?
・普通にかわいい―Perfumeの歌詞が真意を解き明かす
・うざい―人気漫画のセリフに、使い方の変化が

●番組特製「ことだま君」グッズを抽選で10名様に! 
詳細は本書オビウラをご覧ください。

●「みんなでニホンGO!」って、どんな番組?
おかしな敬語、ギャル語、死語……“気になることば”を集めて徹底調査、街頭実験。
さらにゲストと一般参加者の熱い議論で、“目からウロコ”が連続することばバラエティ。
NHK総合テレビにて好評放映中。
【レギュラー出演者】
船越英一郎 山崎弘也(アンタッチャブル) 松本あゆ美 梅津正樹アナウンサー
(以下、省略)

もうひとつ、「今週のNHK」というコーナーをまとめた本も。

NHKの人気番組「みんなでニホンGO!」から2冊同時出版!
人気コーナーを丸ごと1冊本にしました。番組未収録写真も満載!
■新刊のご案内■
【タイトル】
松本あゆ美のNHK(なんかへんなかんじ)講座
ー全国から気になる日本語を集めちゃいました!
【編者】 NHK「みんなでニホンGO!」制作班
【発行元】祥伝社
【発売日】7月28日(水)
【定価】 1260円(本体1200円)

おかしな看板、?な言い回し、地域限定の表現…
「何か変な感じ」の言葉を、
「国語』は苦手、でも「日本語」は大好きな
松本あゆ美がご紹介します!

●「今週のなんか へんな かんじ(NHK)」 とは……
NHKのことばバラエティー「みんなでニホンGO!」の
人気コーナー。視聴者の皆さんから寄せられた、日本各地の気になる日本語を紹介します。本書では、番組で放送できなかったおもしろ看板や不思議な表示も多数掲載! 
松本あゆ美さんの収録風景や番組裏話も、併せてどうぞ。

●松本あゆ美 
フリーキャスター。1986年、群馬県出身。日本女子大学理学部数物科学科卒。2007年度ミス日本女子大学。、TBS系「情報7daysニュースキャスター」のお天気キャスター、「ビジネス・クリック」の火曜日担当キャスターとしても活躍中。血液型B型。

(以下、省略)

2010年7月21日 (水)

356 キッザニア

キッザニア
昨日、わが子とキッザニアに行ってきました。
キッザニアとは、子供向けの職業体験型テーマパークでして、
70ほどの職業ブースが入っています。
世界各地にあるようですが、日本では東京と兵庫の2ヵ所。
東京は、豊洲のららぽーとの中に入っています。

テレビ局はテレビ東京、
飛行機はANA、
宅配便はヤマト運輸、
というふうに、すべて実在の企業が参加しているので、かなり本格的です。
制服があるところは子供向けのが揃ってますし、
はとバスや消防自動車は、子供向けに若干小さいサイズになってます。、

で、この中には出版社もあります
集英社さんがブースを出しています。

ここでの仕事は、漫画原稿を完成させること。
例えば、「ワン・ピース」の漫画原稿の一部分(セリフ部分とか、服の模様とか)
が白くなっていて、そこに自由に書き込めるのです。
その後、係りのお姉さんが製本してくれます。
ですので、出版社の編集者の仕事の追体験、というよりは、
漫画家さんのお仕事体験、でありますが。
(写真は、製本してもらった少年ジャンプ特別版。
わが子の名前も、下のほうに入っています)

もっとも、「編集者の仕事」の追体験といってもなあ…。
校正作業とか、お原稿をひたすら待つとか、タイトル会議とか。
あまり子供に受けそうじゃないですね。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』が久しぶりの1位。
・『アイデア鉛筆』ランクイン。気になる。

2010年7月20日 (火)

355 カウントダウン0の代わりに【情報解禁】

ここ数週間、あれこれと作業を進めていました7月新刊。
当初の計画では本日、見本本ができているはずなんですが、
やはりこれは、無理でした。
まあ、先週の金曜に出張校正に行っていたくらいですから、
今日できているわけはないんですが。

この本、某テレビ番組の本、ということはチラッと説明したと思いますが、
先方のOKが出ましたので、
ようやくタイトルその他、情報を解禁できます
(もっとも、来週には書店に並ぶわけですから、情報解禁にしては遅すぎですが)

NHKのことばバラエティー「みんなでニホンGO!」
おかしな敬語、ギャル語、死語……
“気になることば”を集めて徹底調査、街頭実験。
さらにゲストと一般参加者の熱い議論で、
“目からウロコ”が連続する番組です。
NHK総合テレビにて毎週木曜、午後10時から好評放映中。
番組サイトもあります。

この番組から、2冊同時刊行します。

「みんなでニホンGO! オフィシャルブック」と
「松本あゆ美のNHK(なんか へんな かんじ)講座」
です。
小社のサイトに、特別ページも作りました。

というわけで、来週28日には書店に並ぶと思います。
是非、ご覧ください!

【本日のアマゾン】
・上位陣、ライトノベルと芸能人関係が多い。
・『7つの習慣』ランクイン。何かあったのかな。


2010年7月19日 (月)

354 アマゾンとミクシィの小ネタ

本日は、ネットがらみの小ネタを2つほど。

●アマゾンのレビューにコメント欄が

ネット書店アマゾンのカスタマーレビューは、誰でも書き込みができます。
その分、中には「?」とか「怒」を感じるレビューもあり、
あまりにひどいのは削除もできるらしいですが、
レビューに簡単に反論することができるようになりました。
それが、「コメント」欄。
レビューの脇についていて、
そのレビューに対する意見を書き込むことができます。
こんな機能、以前はなかったと思うのですが…。昔からあったら、すいません。

あくまでもコメントですから、
レビューに対して「私も同感!」といった使い方もできるのですが、
私が見る限り、★1個、とか2個のレビューに対する反論、
として使われているようです。

●ミクシィのレビュー

SNSのミクシィにもレビュー機能がついています。
若い人が多いせいか、若い人向けの本は、
アマゾンよりたくさん書き込みがあったりします。
例えば、私が担当させていただいた本で言うと、
『日経1年生!』シリーズの一冊目。
ミクシィーには172人の書き込みがありますが、
アマゾンは3人。(もちろん、逆の状態になっている本もあります)

以前はトップバナーのレビューから入り、
書名を検索するとレビューが出てきましたが、
最近、形式が変わったようで、
このやり方だと「書き込み」しかできず、他の方の感想が読めません。
このことをミクシィの日記に書いたら、親切に教えてくださった方がいて、
今は、右上の「サービス」から入り、「レビュー」をクリックします。

【本日のアマゾン】
・上位陣、あまり変わり映えしないなあ。
・『無所有』ランクイン。

2010年7月18日 (日)

353 グーグルも進出するそうで

業界紙「新文化」に載っていましたが、
グーグルが電子書籍の販売サービス「グーグルエディション」を始める
と発表しました。
どうやら、先日の東京国際ブックフェアで発表したみたいです。

先行しているアマゾンやアップルとは、
ちょっと(だいぶ?)違うようです。
アマゾンはキンドルが、アップルはipadが、
それぞれ必要ですが、グーグルの場合は、パソコンさえあればいい。らしい。

グーグルでは現在、グーグルブックスというサービスを行なっています。
ごく大雑把に言ってしまえば、
本の20%までをパソコン上で立ち読みできる、
というものです。
これは無料のサービスなんですが、
有料で本の100%見られるようにするのが、
今回のグーグルエディション。
アメリカではこの夏から、
日本では、年明けの開始を考えているそうです

しかし、これに手を挙げる出版社が、どのくらいの数になるのか。
グーグルに対しては、著者サイドの拒否反応もあるでしょうし。
グーグルブックスの契約を結んでいる出版社、
日本では数百社、ということらしいのですが、
専門書の版元さんが多いのでは? と思います。
これから、どれだけの出版社が手を挙げるのか。
あまり楽観的な予想はできないんじゃないかなあ。

でも、電子書籍の動きは非常に早いですからね。
来年の今ごろは、私の想像とは全然違う状況になっているかも。
上記の通り、アマゾンやipadでの電子書籍よりは、入手しやすいようですし。

ただ、気になるのはグーグルの理念です。
正確な文言は忘れましたが、グーグルの理念は
「地球上のすべての情報をデジタル化する」
ことらしいのです。
それって、危険な気がするのですよね、個人的に。
で、今回のグーグルエディションは、まさにその一環にあるような気がして、
どうもしっくりしません。個人的に。

それにしても。
この数ヶ月、電子書籍のいろんな情報が入ってくるので、
編集者としては、なんとなく浮き足立ってしまいます
その大きな理由は、数年後の状況が見えないから、だと思います。
アマゾン、アップル、グーグルのどこが1番手になるのかも見えませんし。
いずれの場合も、アメリカの企業なんだよなあ。
さしあたり、情報をあれこれ入手するしかないのでしょうね。
で、より詳しい人の話を聞く、とか。
現状では、小社の電子書籍の取り組み方とか展望とか、
著者から聞かれたら絶句するしかありません。
この状態、まずいと思うんですよね。

【本日のアマゾン】
・『女ざかり』ランクイン。これは朝日書評の効果だな。
・上位陣、タレント関係の本が目立つなあ。

2010年7月17日 (土)

352 筆談ホステスからの手紙

筆談ホステスからの手紙
昨年の10月17日のブログで、
『筆談ホステス 67の愛言葉』のことを書きました。

「期間限定! 全員にお届け
貴方も斉藤里恵さんと直筆で筆談ができる!!!
スペシャル特別付録 1冊に、1枚 往復はがき付き」

と帯に書かれていて、びっくりしました。
仮に千通きたとしても、その返事にはかなりの時間がかかります。
1万通も来たら、どうなるのか。
どんな返事が来るのか気になって、私も年末に投函しました。

が、なかなか返事が来ない。
そのまま年を越し、忘れそうになっていたのですが、
おととい、返事が届きました。

文面は
「心を受け止めると書いて愛
お心受けとりました」

これ、ご本人の直筆だよなあ。

下のほうにはんこが押してあり、
それによると、斉藤さんの最新作
『筆談ホステス 母になる』が7月に出るそうです。

これ、新刊の宣伝と考えたら、かなり強烈ではないでしょうか。
何しろ、読者に葉書で、ご本人の直筆とともに直接告知するわけですから。

第3弾が出る、このタイミングを待って返信を出したのでしょうか。
とすると、かなり考えているなあ。


【本日のアマゾン】
・『民の見えざる手』ちょっと気になる。
・『シンプルに生きる』ランクイン。こういうシンプルなタイトルがいいのかも。

2010年7月16日 (金)

351 出張校正

今日、久しぶりに出張校正に行ってきました。
「出張校正」というのは、印刷所さんに編集者(あるいは著者)が行って、
校正することです。
普通は、プリントアウトしたもの(ゲラと呼んでいます)を
印刷会社の方が出版社に持ってきてくださって、
それを出版社の机でチェックします。
(よく考えると、楽しているなあ、編集者って)
印刷所さんの往復などがありますから、
最速でも数時間はかかります。

出張校正の場合は、
プリントアウトできたものをその場でチェックし、
すぐに印刷所さんに戻しますから、
早ければ数十分で完了します。
そして、すぐに輪転機が回りだす…。

つまり、それだけ時間的に切羽詰っている時に行うわけです。
雑誌は今も出張校正をしていると思うんですが、
(そのくらい、毎回ギリギリのスケジュールなわけです)
書籍での出張校正って、珍しいのではないかなあ、と思います。
少なくとも私は、文庫時代の書下ろし小説以来、
10年ぶりだったのではないか、と。

つまり、それだけ今回の本のだんどりが悪かったわけです。
その分、いろんなところに迷惑をかけてしまいました。
スケジュール管理能力、よくよく反省しなくては。

他社の書籍編集の方たちって、
出張校正、どうなんでしょう?

珍しいのか、普通なのか。
そのくらい、粘ったほうがいいのかなあ…。

【本日のアマゾン】
・『朝1時間勉強法』ランクイン。刊行は先月か。
・『民の見えざる手』ランクイン。ちょっときになる。

2010年7月15日 (木)

350 村上龍氏の電子出版

昨日(7月14日)の日経夕刊を呼んでいたら、
気になる記事が載っていました。

村上龍氏が電子出版に乗り出すそうで

気になるのは、出版社を通さず、ご本人が直接配信する、という点。
個人で配信する場合、そういう本が出ていますよ、と世間にアナウンスするのが
一苦労、だと思うのですが、
村上さんの場合はご自身でメルマガも出していますし、
それこそ、こういう新聞記事にもなるわけですから、
告知の面では心配ないのでしょうね。

それにしても。

開発資金を回収するために、5000ダウンロード数ですって!
アップルが手数料を3割取るらしいので、
村上氏の取り分は7割。
ということは、5000ダウンロードの場合、

1500円×5000ダウンロード×7割=525万円。

そんなにかかるんですか!
音楽や映像に金がかかっているんでしょうが、それにしても…。
普通の個人では、ちょっと難しいだろうなあ。

講談社から、そのうち紙の本も出そうですが、
その時の値づけが気になるところです。
1500円より安くなるのか、高くなるのか。

そして、一番の関心事は、5000ものダウンロードがあるのか、どうか。
この点の続報を知りたいです。

(日経記事の一部、ここから)
作家の村上龍氏が米アップルの多機能情報端末「iPad」向けに電子書籍の配信に乗り出す。
文芸誌に連載した最新の長編小説「歌うクジラ」を電子化し、
紙の本の出版に先駆け、近く1500円で発売する。
物語のイメージを膨らませる映像や音楽も盛り込む。
楽曲は音楽家の坂本龍一氏が新たに作曲した。

村上氏は「作家として出版の未来の姿を示したい」として、
出版社を介さずに直接配信する。
有力作家が自ら配信することで電子化の流れに弾みがつく一方、
出版社の事業戦略にも影響を与えそうだ。

 「歌うクジラ」は22世紀を舞台にした冒険小説で、
講談社が発行する「群像」に3月号まで連載した。
村上氏の長編は2005年の「半島を出よ」以来となる。
紙の本の「歌うクジラ」は講談社が出版するが、時期は未定という。

iPad向け配信は、アップルの承認が得られ次第、同社のソフト販売サービスを通じて始める。
まずは開発資金を回収できる5千ダウンロードをめざす。
電子書籍ソフトは村上氏がソフト会社と独自に開発した。
収入の3割をアップルに手数料として払う。

村上氏は「書籍ソフトの開発がさらに簡単になれば、作家は即座に作品をネットで販売できる。
新作については出版社のコントロールが及びにくくなる」とみている。
(ここまで)

【本日のアマゾン】
・『あ、きこえたよ』ランクイン。テレビか何かで紹介されたのかな。
・『本音の飲食店』ランクイン。ちょっと気になる。
・『小さいおうち』ランクイン。直木賞!

2010年7月14日 (水)

349 週刊新潮の記事を見て驚く

昨日に引き続き、週刊誌ネタです。

今朝、週刊新潮の新聞宣伝を自宅で見ていて、
ビックリしました。
「カツマーブームは去ったのに「勝間和代」出版はのべつ幕なし」
という見出し。
おいおい、こんなこと書いていいのか、
と思ったのですが、新潮社は彼女の本、出してないからなあ。
あまりしがらみ、ないのかも。
(もっとも、文春新書から出しているにもかかわらず、
週刊文春は批判的な記事、出したことありました)

この記事で気になったのは、
ブームが去った、と見出しにしているにもかかわらず、
その根拠が甚だ弱いこと
重版しているかどうか、それぞれの版元に確認している形跡もなく、
出版関係者のコメントのみが、根拠になっているようです。
もっとも、版元に確認しても正確な数字は教えてくれないでしょうが…。

例えば、
紀伊国屋書店全店の売上げがわかるパブライン。
これを利用して、昨年の本の発売一ヶ月間の数字と、
今年になってから出した本の発売1ヶ月の数字を比較すれば、
もう少し説得力のある記事になったような。
(意外にも、今年も売れてます、という結果になったりして)

繰り返しの疑問になりますが、
新潮社、彼女の本をつもりはないのかなあ。

【本日のアマゾン】
・『草刈メソッド』ランクイン。ふうむ。こういう本があるのか。
・『口ベタでも人を動かす 魔法のプレゼン』あれ?この本のこと、今日のメルマガで読んだぞ。

2010年7月13日 (火)

348 週刊ダイヤモンド「ツイッターマーケティング入門」

今週の週刊ダイヤモンドは
「ツイッターマーケティング入門」

といっても、ツイッターだけでなく、
ミクシィやモバゲー、ユーチューブなどを使った企業の話も多く、
ソーシャルメディア全般の話、という感じです。

事例が多くて、それだけに勉強になりました。
例えば、

日産は電気自動車「リーフ」の広告二マスメディアを使わない。
サントリーは、ツイッター、ミクシィ、ユーチューブと、ソーシャルメディアによって
宣伝する商品を変えている。
(この発想は、小社のサイトでも応用できそう)
趣味人倶楽部というソーシャルメディアは、規模こそまだ小さいが、
お金も時間もあるシニアが多い。オフ会が多いのが特徴。
(これ、気になる。調べてみなくては)
貝印は、自社商品のことに言及したブログにコメントを残す「カイタッチプロジェクト」を展開している。
あえてツイッターには進出しない。
(ブログにコメントを残す、というのは地味だが、面白い)

ツイッターを使いこなすソフトも紹介してますが、
正直、これはあまりピンと来ないなあ。(私が使いこなしていないから?)
でも、企業の事例紹介だけで十分参考になりました。

【本日のアマゾン】

幸せの新しいものさし』ランクイン。著者の博報堂大学って何だろう?
AKB48 じゃんけん選抜公式ガイドブック』おいおい。今度はじゃんけんで歌う子を決めるらしいけれど、
そのガイドブックって。総選挙の時が講談社で、今回は光文社なのね。

2010年7月12日 (月)

347 カウントダウン8、だったけれど

7月末に出版する、某テレビ番組本の編集を進めております。
見本本が出来上がる日まであと8日、のはずだったんですが、
スケジュールがずれ込んでます。
書店さんに並ぶ日はずらせませんが、
見本本が出来上がる日は、2日ほど遅れるかも、です。
前回のテレビ本『ちょい足しクッキング』も遅れてしまったし。
どうも鬼門だなあ。

今日は運のいいことに、この番組の収録日でした。
スタジオに行ってテレビ局の偉い人や
タレントのマネージャーさんにお会いして、
本の内容の最終チェック。
で、これを受けて、デザイン会社さんに連絡を入れました。
今回の本、テレビ番組を基にしていることもあって、
写真や図版が結構入ります。
活字も、大きさや書体を一部変えてます。
そのため、本文デザインをデザイン会社さんに頼み、
つくってもらっていますが、今日、その最終的な修正箇所を渡したわけです。

「こういうページになりますよ」というデータを、
夕方から少しずついただいております。
あと3ページいただけば、本文はすべて終了。
これを印刷所さんに渡せば、今回の本の9割は終了、
といえるのではないか、と。

ちなみにこのデザイン会社さん、
『ちょい足しクッキング』をお願いしたのと同じところでして、
デザインセンスはもちろんですが、
非常にガッツのある会社だと思います。
そうでなければ、前回も今回も、
発売日そのものを変更することになっていたかも。

本当に、ありがたいことです。

【本日のアマゾン】
・『すべては一杯のコーヒーから 』ランクイン、選挙効果だな。
この人、新刊も出てますが…。
・『無知の涙』ランクイン。なぜだ?

2010年7月11日 (日)

346 【本】たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み

今日は名古屋に出張でした。
日曜に出張、というのは私にとってはかなり珍しいです。
新幹線車中で読了したのが、

『従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み』
(高木芳紀著)

ネットでちょっと話題になっていたようで、気になってました。
小さい会社がネットを使っていかに展開していくか、という話で、
ウェブ上での「マーケティング」「ブランディング」「SEO」をどう構築するか、論じています。
タイトルどおり、7人という小さい会社で結果を出しているウェブマスターの話なので、
説得力があります。それに、具体性もある。
あくまでも小さい会社向け,という立ち位置がいいです。
前書きに「定価1400円の元はすぐに取っていただきます
と書いてあるのですが、その自信もなるほど、という感じです。

小さな会社だから、のびのびとやりたいようにできる、
大企業の社員が同じように動けるかといったら、そうはいかない。

といった記述もあるのですが、
小さい会社に勤めている身としては、
非常に同感。というか、そう思わないとやってられません。

個人的には、最後に出てくるツイッターの活用法が勉強になりました。
編集部ツイッターでもつぶやいているのですが、
「お、これは明日、やってみよう」というネタがいくつかありました。
例えば、プロフィールには住所をきちんと書いたほうがいい(会社の場合、ですよ)とか、
プロフィール部分を検索する方法とか(これを使えば、書店員さんのリストが簡単に作れるのでは?)
明日、やってみようっと。

【本日のアマゾン】
・『人を信じても、仕事は信じるな!』ランクイン。小山昇氏の新刊。読まなくては。
・『リーダーは自然体』ランクイン。朝日書評の影響だな、たぶん。

2010年7月10日 (土)

345 新文化の印象的な記事

業界紙・新文化に興味深い記事が載っていたので、
書いておきます。

高橋書店から出ている『便利帳』シリーズが4冊累計で80万部のヒットになっています。
料理の本です。

編集担当の小元さんは、編集配属後2年間は、企画が通らず、通っても全然売れない、
という時代がつづきました。
転機となったのは『クロールがきれいに泳げるようになる!』
これが8万部のヒットとなりました。

この本のために、事前にスポーツクラブや公営プールに出かけ、
リサーチ調査を行なったそうです。
その結果、「クロールを綺麗に泳げるようになりたい」という人が多く、
その声にこたえる本を作ることにしたそうです。

この本を作る過程で、
・誰をどこに連れて行ってあげるか、という視点が実用書の核
・類書がないテーマを開拓面白く作っていくことの重要性

といった本作りのコツを学んだそうです。

『便利帳』シリーズの際も、
街に出て、2日間で50人の女性から話を聞いたそうです

「不安要素が大きいときは、必ず街に出てリサーチ取材をするように心がけています。
企画に自信を持つきっかけは、インターネットで調べた情報でもなく、
リサーチ会社が集める客観的な数字でもなく、
実際に読者から聞いた生の声なんです」

実用書とビジネス書とでは違うのかもしれないけれど、
(街に出て「読みたいビジネス書を教えてください」と聞いても、たぶん失敗します)
読者の声を大事にする、という点は私も心に留めたい。と思います。

そして、自分が行かないような書店の売り場(例えば料理本)にも
たまには行かなくては、と思いました。

【本日のアマゾン】
・上位陣、変わらないなあ。
・『30歳までに給料以外で月収100万を稼ぎ出す方法』ランクイン。

2010年7月 9日 (金)

344 ブックオフにおける地域差を考える

昨日は、午前中ブックフェアに行き、
夜は某作家さん主宰の飲み会でした。
つまりデスクワークの時間があまりなかったんですが、
飲み会で、ちょっと面白い話を聞きました。

飲み会の参加者のお一人が、
ブックオフに非常に詳しく、かつては週に5日はブックオフに行っていたそうです。
今も週一は行っているらしいんですが、
その方によると、ブックオフにも地域差があるらしいのです

「五反田はビジネスマン向けのいい本が並んでいる。
白金は洋書の棚がある。
千葉の人は、あまり本を読んでいないみたい」
とのこと。

ブックオフには周辺の人たちが古本を持ってくるから、
おのずから地域差が出るらしいのですが、
それを分析できるのは、この人がブックオフにそれだけの回数、行っているから。
つまり、「量」が「質」に変化している
定点観測(この人は各地のブックオフに行っているわけだから定点、とは微妙に違うかも)
を継続することによって、見えてくるものがあるんでしょうね、きっと。

そして、
ブックオフに感じられるこういう地域の違いこそ、
これからのリアルな書店が大事にすべき強みなのかも、
という気もしたのでした。

とりあえず、近々、自宅近くのブックオフに行って見ます。
あ、千葉県ですけどね。

【本日のアマゾン】
・『スクールガール・コンプレックス』ランクイン。
・『ビジネスの成功はデザインだ』気になる。

2010年7月 8日 (木)

343 ブックフェア

ブックフェア
昨日は、夜、会社を抜け出して林望先生の講演会に行ったわけですが、
今日は朝、国際展示場(いわゆるビッグハット)に出社前によりました。
ここで今日から始まる東京国際ブックフェア。
その中のイベントのひとつである
離陸直前、どうなる? 話題満載の電子書籍市場」
を見るためです。

最初の1時間はインプレスホールディング取締役の北川さんの講演。
その後1時間は、アドビシステムズ、セルシス、日本電子書籍出版社協会、
の偉い人たちを招いてのパネルディスカッション。

後半は、正直、私にはかなりレベルの高い話だったのですが、
北川さんのお話は、そんな私にも、示唆に富んでいました。
というわけで、いつものように、気になったフレーズを書き出しておきます。

・2010年は、電子書籍業界にとって「準備の元年」
・黒船予備軍はまだいる
・国際的な電子書籍業界団体はIDPF。そこが推進している標準フォーマットが
ePub。
・電子書籍のフォーマットは、今後、オープン化・無料化の方向へ。
・電子書籍のビジネスモデルは、
 価格決定が書店にあるホールセールモデル(アマゾンはこちら)と、
 価格決定が出版社であるエージェンシーモデル(アップルはこちら)の2種。
・これから大事になるのは「前例を重視しすぎない」という視点。

【本日のアマゾン】
・おお。1位変動。『スッキリ美顔ローラー』に。
・『ビジネスの成功はデザインだ』ランクイン。気になる。
・『命の授業』7位。テレビ効果か。

2010年7月 7日 (水)

342 林先生の講演会

7月新刊の作業で何だかバタバタしているのですが、
そんな中、会社を抜け出して東京駅そばの八重洲ブックセンターにいってきました。
林望先生の講演会に参加するためです。

林先生は今、源氏物語の現代語訳という大事業に取り組んでます。
謹訳 源氏物語』と題して、3巻目まで出ています。
(全10巻の予定。小社刊です)

で、その刊行記念講演会、なのです。
ビジネス書がらみの講演会やセミナーには時々参加しますが、
このような文学色の強い講演会に参加するのって、
私としてはかなり珍しいです。

原文を目で追いながら、
耳は先生ご自身の朗読で現代語訳を聞くという、
大変贅沢な時間を過ごしました。
こういう講演会にも、たまには参加しなくては。

このあと、東京駅の反対側、丸の内の東京スープストックで晩御飯。
会社に戻り、これからもう少し、お仕事であります。

【本日のアマゾン】
・『0円集客』ランクイン。ちょっときになる。
・『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』読まなくちゃ。

2010年7月 6日 (火)

341 カウントダウン14、のはず

7月末に出版する、某テレビ番組本の編集を進めております。
見本本が出来上がる日まであと14日、のはずなんですが、
正直、スケジュールががたがたです。
書店さんに並ぶ日はずらせませんが、
見本本ができる日は、ちょっとずらすかも、です。

4月末に「ちょい足しクッキング」という、
テレビ朝日の番組の書籍化を行い、
このときもスケジュールがかなりつらかったのですが、
たった3ヵ月後に、同じようなことをしているわけで、
我ながら、学習能力が低いなあ。

本作りって、普通は著者と1対1の作業なんですが、
テレビ番組を本にする場合、
いろんな人がかかわってくるわけで、
(テレビ局の偉い人や、番組に出演している人などなど)
その人たちとのやり取りが、想像以上に時間かかってます。

もちろん、そんなことは作る前からわかっていたわけで、
だからこそ、自分の段取りの悪さを猛省中なのです。
次回こそはスムーズに、と思うのですが、
次回はあるのかなあ。
後輩女子に手伝ってもらってますが、
何だか必要以上に面倒なことを押し付けてしまってまして、
誠にどうも、すいません。

【本日のアマゾン】
・『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』強いなあ。いまだ1位。
・AKB関係の本も、強いです。

2010年7月 5日 (月)

340 2年目突入

このブログを書き始めて、ちょうど1年になります。
昨年の7月5日から書き始めたので
今日から2年目に。
昨日までで、記事の数は339本。
1年間のうち、27日、書いていないことになります。
もっとも、最初のうちは毎日書くつもりもなく、
7月、8月はわりにのん気なペースでした。

それが、書き続けているうちに、
書くことが楽しくなったみたいです。
何より、ネタが常にある、という感じなのです。
「本」に関することしか書かない、というおおざっぱな縛りを自分に課しているのですが、
出版の世界は話題に事欠かないようでして。
結果的にほぼ毎日書いております。
今年になってから書けなかったのは、
わが子を寝かしつけながら自分も寝てしまった4日と、
お酒の予定がいきなり入った1日、ではないかと思います。

中学時代、生徒会の仕事をしていたのですが、
その生徒会では、日刊紙を作っていました。
試験期間中はもちろん、夏休みの登校日であっても、
とにかく生徒が登校する日は出す。
という新聞です(といっても、各クラスに1枚配布していたくらいですが)。
もちろん、私がその担当というわけではないのですが。
(週一くらいのペースで担当してたと思います)

そんなことも、
ブログを書いていて思い出しました。
(ちなみにこの日刊紙、「らいむ」というのですが、さすがにもう、やってないだろうなあ)

話が脱線しましたが、
基本的に、こういう作業が楽しいのですね、私の場合。

冷静に考えると、今年の3・4月は結構忙しかったはずなんですが、
どちらの月も、毎日更新していました。
ということはつまり、このブログが生活のリズムになっていたのでしょう。
(3月、4月、実は暇だったのかも、という可能性もありますが…)

自分の仕事のことや、
自分が感じたあれこれ、思いついたことなど、
好きに書ける場所があるというのは、
貴重だし、楽しいことだと思います。

というわけで、今しばらく、続けて生きたいと思っています。
毎日書きます、と断言はできませんが、
自分が楽しんでいる間は、書きます。
よろしくお願いします。

…そういえば、リアルで知り合いの方も、何人か読者でいてくださるのですが、
「新人」というのは図々しくないか?
というご指摘を何度かいただいております。
確かに私、年齢的にはまったく新人ではないのですが、
単行本の編集というニッチな分野においては、「新人」ということで、
何卒ご理解ください。
時機を見て、「単行本2年目編集者の頭の中」に改題しますので。

【本日のアマゾン】
・『なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?』ランクイン。
・『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』ふうむ。こういう需要があるんだな。


2010年7月 4日 (日)

339 キノベスとは何か

kyuわが子が『怪談レストラン』を読みたいというので、
二人で松戸の紀伊国屋書店さんに行きました。
そこで見かけたのが、

“「キノベス」:紀伊國屋書店スタッフが読んで選んだベストブック」”
“7 Years of Kino Best!”ブックフェア

というポスター。

キノベスってなんだろう、と調べてみたら、
紀伊國屋書店員さんたちが選んだ、お奨め本のことらしいです。
ネットをあれこれ探したら、下記のような説明がありました。

「キノベス」はスタッフが「自分で実際に読んでみて面白かったのでぜひオススメしたい本」として選んだ本から決定する紀伊國屋書店独自のベストブック。2003年から、昨年2009年までの7年間、ベストセラータイトルとは一味ちがった選りすぐりの本たちを、のべ200冊以上、ご紹介してきました。

ついでに、選考方法は、

1. 毎年秋、その1年間に出版された新刊を対象に、紀伊國屋書店全スタッフから「実際に読んで面白かったのでもっともっとたくさんの人に読んでほしい本」を募ります。
2. 応募に対し、社内の「自他ともに認める本好きのスタッフ」10数名の委員が最終選考。紀伊國屋書店としてオススメしたい本を、ジャンルを超えて選びます。
3. さまざまなベストセラーが発表される年の瀬、全国の紀伊國屋書店店頭に「キノベス」が並びます。

とのこと。
ですから、2010年分は、まだ決まってません。

キノベス、不勉強ながら知りませんでした。
年末だけでなく、夏場のフェアで知ったわけで、
いろんな形で情報をアップしてもらえるとありがたい、
と感じました。
「継続」は偉大であります。

で、これまでのベスト10も見つけましたので、
長くなりますが、アップしておきます。

「キノベス2009」ランキング 
1ヘヴン         川上未映子
2猫を抱いて象と泳ぐ   小川洋子
3星守る犬        村上たかし
4八朔の雪        高田郁
5プリンセス・トヨトミ  万城目学
6それでも、日本人は「戦争」を選んだ   加藤陽子
7宵山万華鏡       森見登美彦
8神去なあなあ日常    三浦しをん
9単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二
10元素生活        寄藤文平

「キノベス2008」ランキング
1出星前夜        飯嶋和一
2そうか、もう君はいないのか   城山三郎
3のぼうの城       和田竜
4人類が消えた世界    アラン・ワイズマン
5赤めだか        立川談春
6経済は感情で動く    マッテオ・モッテルリ-ニ
7田村はまだか      朝倉かすみ
8くまとやまねこ     湯本香樹実/酒井駒子
9死刑          森達也
10ルポ貧困大国アメリカ  堤未果

「キノベス2007」ランキング
1サクリファイス     近藤史恵
2夜は短し歩けよ乙女   森見登美彦
3川の光         松浦寿輝
4世界屠畜紀行      内澤旬子
5給食番長        よしながこうたく
6生物と無生物のあいだ  福岡伸一
7怖い絵         中野京子
8国のない男       カ-ト・ヴォネガット
9先生とわたし      四方田犬彦
10ピクトさんの本     内海慶一

「キノベス2006」ランキング
1わたしを離さないで カズオ・イシグロ
2鴨川ホルモー 万城目学
3東京バンドワゴン    小路幸也
4図書館戦争       有川浩
5ミーナの行進      小川洋子
6small planet      本城直季
7陰日向に咲く      劇団ひとり
8一瞬の風になれ 第一部 佐藤多佳子
9配達あかずきん     大崎梢
10終末のフール      伊坂幸太郎

「キノベス2005」ランキング
1サウスバウンド上・下  奥田英朗
2東京タワー       リリ-・フランキ-
3死神の精度       伊坂幸太郎
4告白          町田康
5東京大学のアルバート・アイラー キーワード編・歴史編  菊地成孔/大谷能生
6ベルカ、吠えないのか? 古川日出男
7ナラタージュ      島本理生
8その日のまえに     重松清
9厭世フレーバー     三羽省吾
10失踪日記        吾妻ひでお
 アースダイバー     中沢新一

「キノベス2004」ランキング
1夜のピクニック     恩田陸
2チルドレン       伊坂幸太郎
3ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下  ダン・ブラウン
4空中ブランコ      奥田英朗
5家守綺譚        梨木香歩
6私が語りはじめた彼は  三浦しをん
7黄金旅風        飯嶋和一
8へんないきもの     早川いくを
9約束          石田衣良
10High and dry (はつ恋) よしもとばなな

「キノベス2003」ランキング
1博士の愛した数式    小川洋子
2クライマーズ・ハイ   横山秀夫
3重力ピエロ       伊坂幸太郎
4デッドエンドの思い出  よしもとばなな
5間取りの手帖remix    佐藤和歌子
6陽気なギャングが地球を回す  伊坂幸太郎
714歳からの哲学     池田晶子
8会社はこれからどうなるのか  岩井克人
9いま、会いにゆきます  市川拓司
10無名          沢木耕太郎

【本日のアマゾン】
・上位陣、タレント本やダイエットなど、やわらかい本が多い。
・その中で『もしドラ』はがんばっているなあ。

2010年7月 3日 (土)

337 新刊宣伝の小冊子

小冊子
先日、飲み会がありまして、
そこで講談社の編集者さんからいただいたのが、
新刊宣伝用の小冊子。

7月6日(あ、もうすぐだ)に出る
マルコム・グラッドウェル
『THE NEW YORKER傑作選1 ケチャップの謎』

の一部が印刷してあります。

出版前に本の中身を印刷して配る、
というのはプルーフ(仮綴本)が多いように思うのですが、
プルーフが本のほとんどを印刷するのに比べ、
小冊子は全体のごく一部。
サイズも、たぶん本物より小さいです。
(予算が少なくてすむのかな?)

この小冊子の存在は、私もツイッターで知っていました。
ということは、この小冊子は宣伝物としての機能を果たしているわけで、
こういう小冊子を作り、配るという作業、
小社も検討したほうがいいのかも。

と、書いているくらいですから、
私はまだやったことがありません。

こういう小冊子を作るためには、
本そのものを早めに作っておく必要があるはずで、
ギリギリのスケジュールで毎回何とか乗り切っている私には、
かなり難しそうです。
それと、小冊子を作ったとして、誰に読んでいただくか
今だと、書評ブロガーさんと有名書店員さんたち、
ですかねえ。
でも、そういう人たちも、いきなり送られても困るでしょうし。
「あ、あいつが作っている本か」
と思ってもらえるくらいの面識がないと、
あまり効果的ではないかも。
となると、
リストを作るより前に、
そういうことを、地道にやっていく必要があるのかも。

もちろん、小冊子はどのくらいのお金がかかるのか、
という点も重要な問題であります。

【本日のアマゾン】
・『プラチナデータ』ランクイン。東野さん、やはり強い。
・『買わねぐていいんだ』たぶん、テレビの影響でランクイン。

2010年7月 2日 (金)

336 石渡美奈さんと美崎栄一郎さんのトークセッション


昨夜(7月1日)は、会社を抜け出して丸の内の丸善さんへ。
『ホッピーの教科書』刊行記念の、
石渡美奈さんと美崎栄一郎さんのトークセッションを聞きにいったのです。
石渡さんは、ホッピービバレッジの若き社長です。

前々日に、美月あきこさんの講演を聞いたのと同じ、
3階の日経セミナーホールです。
書店の中にこういうスペースがあるって、とても面白いと思います。
著者の講演会はもちろんですが、他にも使えるんじゃないでしょうかね。
公開タイトル会議とか、デザイナーさんとのカバーラフのやりとりを見せてしまうとか。
(無理かなあ…)

それはさておき。

美崎さんのツイッター活用術とか、
石渡さんと社員さんとの万年筆をめぐる話とか、
興味深いお話はいろいろあったのですが、
個人的に一番インパクトがあったのは
ホッピーの社員さんの件でして…。

ホッピーの社員さんが何人か見えていて、
これはまあ、社長のイベントだからわかるのですが、
内定を貰った大学生も、スタッフとして参加していました。
これには少々驚きました。
ホッピーにおいては、内定者も社員と変わらないのですね。

しかし、
小ぢんまりとした会社で、なおかつトップが個性的な場合、
このくらいがちょうどいいのかもしれません。
入社してからトップと自分が合わない、
と気づくのは、
両者にとってもったいない話ですから。

女性社員さんが、
ホッピーのメールマガジン申し込みを
会場の人たちにお願いしてました。
私はすでに購読してますので、ここにリンクを貼っておきます。
ご興味のある方は、ここからどうぞ!

写真は、そのときいただいたクリアファイル。
特製ストラップも入ってました。


【本日のアマゾン】
・おお! 上位陣、いろんな意味でやわらかい系が多い。
・『ラッキーをつかみ取る技術』ランクイン。こういうタイトル、需要があるのね。
はとバスをV字回復させた社長の習慣』が、<ヒット商品>ジャンルで22位。これはメールマガジン「発想源」効果です。ありがたいです。

2010年7月 1日 (木)

【再掲】『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』担当者のメモ

以前の記事なのですが、大人の事情で上に出しておきます。

担当させていただいた『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』(美月あきこ著)が、
好調に版を重ねております。現在、10刷。
ひたすら嬉しく思います。

この本がなぜ好調なのか、きちんと分析しなくては、と思っております。
とりあえず、編集部用にまとめた文章があるので、
差しさわりのない範囲で、アップします。
(この文章、まだアップしてませんよね? どうも記憶が曖昧で)

実は、先日、活字関係の人たちとの飲み会があったのですが、
司会者の誘導もあって、
何だかやたら『ファーストクラスに乗る人』のことばかり喋っていたような気がします。
で、そういう自分がどうにもよろしくない、と思っているのですが、
このブログはできるだけ情報を出していく、
という方針なので、アップすることにします。
お目ざわりかもしれませんが、何卒ご容赦を。
(さすがにこれはアップできない、という部分は削ってます)

『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』についてのメモ

美月さんのデビュー作『愛されて売る 魅せる販売術』(阪急コミュニケーションズ・2008年6月刊)
を読んでいたら、「ファーストクラスの乗客はメモをよくとる」という記述があり、
そこをふくらませられるのでは? と企画した。
発売1週間後に重版が決まった。

【工夫】
○章扉や本文に、ファーストクラスの写真をできるだけ入れた。特に、章扉の写真は、全体を通してみるとストーリーになっている。
○著者の最初のお原稿、かなりのボリュームがあり、3分の1ほど削った。その分、主張が鮮明になった。
○表紙カバーにピンク色を効果的に使えた。
○著者お気に入りの顔写真を、オビに使えた。
○美月さんにスタジオに来ていただき、インタビューを行った。その音源を、読者がダウンロードできるようにした。
○小見出し、ギリギリまで粘って考えた。

【この本を世間の人に知ってもらうための工夫】
発売1週間で重版がかかったのには、さまざまな理由があると思うが、
発売前から、この本のことを世間の人に知ってもらえた、というのも一因だと思う。
というわけで、この本を世間に知ってもらうために試みた工夫を書き出す。

●自社サイトでの告知
小社サイトに特設サイトを立ち上げ、本ができるまでの情報を流した。

●ツイッターの活用
自分のツイッター上で、本書のことをつぶやいた。
今回、ツイッターの利用は極めて単純なものだった。
ツイッターでのいろいろな実験は、これからの課題。
タイトルやカバーが決まるたびにツイッターに流したり、
コピーをツイッターで募集したりしている他社編集者もいる。

●動画の活用
美月さんの会社で、動画作製を行っている。本書の宣伝用動画を作ってくれた(90秒ほど)。 
これを、アマゾンや小社のサイトに貼り、宣伝した。
このような動画での宣伝は、今後、考えたほうがいいのかも。

●メールの活用
今回、単行本編集部異動後最初の本、ということで、「異動しました」と「新刊出しました」という2点を、
知人たちにメールした。総数200通ほど。

●文庫編集部ブログでの宣伝
小社サイトで展開している文庫編集部ブログでも、本書のことを紹介した。
「文庫」のブログなので、かなり無理やり感があったけれど。

●著者ブログでの宣伝
著者の美月さんご自身もブログを展開しているので、そこでも、本のことを紹介していただいた。

●個人ブログでの宣伝
萩原個人のブログで、本書の情報を流した。この本の情報を流すのは7回に1回程度、とした。

●献本リスト(略)


なんだか、こうやって書き出してみると、
当たり前のことばかりですね…。
ただ、たぶん10年前は、編集者個人で出来ることは献本リストの充実くらい、
だったのではないかなあ…。

335 美月さんトークショー

美月さんトークショー
昨日は、会社を抜け出して天王洲アイルへ。
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』の著者・美月あきこさんの
トークショー
がホテルで行われるので、聞きに行ったのです。

美月さんは、年間200回近くの講演・セミナーを行っていますが、
そのほとんどが企業内研修などのクローズなもの。
前日(6月29日)の丸善さんでの講演に引き続き、
オープンでの講演というのは、かなり珍しいことらしいです。

テーマは
ファーストクラスのお客様から学んだコミュニケーション術

仕事のできる人たちが、どんな風にコミュニケーションをとっているか、
というテーマで、ふむふむと思いながら、メモをとりました。
単なる話し方、ではないんだなあ。

前日の書店さんでの講演会に比べ、
なんとなく若い女性のお客さんが多いように感じたのですが、
気のせいでありましょうか。

【本日のアマゾン】
・『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』今も1位。なんだか、異常に強い。
・『退散せよ! 似非(エセ)コンサルタント』ランクイン。ちょっときになる。
・『出版で夢をつかむ方法』ランクイン。これも気になる。

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