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« 388 新たなるカウントダウン | トップページ | 390 『社長の習慣』、メールマガジンで大人気! »

2010年8月24日 (火)

389 できる編集者の細部のこだわり(の一端)

ネット書店アマゾンの元カリスマ・バイヤー、土井英司さんが執筆されている
メールマガジン「ビジネスブックマラソン」。
プッシュされると、それだけでアマゾンの上位にランキング入りしてしまうという、
凄いメルマガなんです。
たぶん、ビジネス系編集者の購読率、かなり高いと思います。

このメルマガで、先日、
問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門
(横田尚哉著 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
が紹介されました。

前作がヒットした著者だよなあ、と思いつつ、
ふむふむと読んでいたら、
メルマガの最後に面白い記述が。

(ここから)
本日紹介した『問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門』、
現在、アマゾンのサイトに載っている目次と、実際の目次を比べる
と、編集者の試行錯誤の様子がうかがえて面白いです。

読者への配慮、マーケティング的な視点…。
やはりできる人は細部へのこだわりが違うんですよね。
ディスカヴァーさんに消されるまえに、ぜひ読み比べてみてください(笑)。
(ここまで)

とあるではないですか!
これは、凄い。
編集者(それも、できる編集者)の「細部のこだわり」なんて、
なかなか見る機会がありません。
いわば、できる編集者の頭の中(の一端)が見られるわけで。
これは、ありがたい。
というわけで、アマゾンの目次と実際の目次、比べてみました。
この本、4章立てになっていまして、合計18個の小見出しがでてきます。
その中で、変更されているのは以下の9本。

(アマゾン)街のカフェをファンクショナルに考える
(実際)  街のカフェをファンクショナルに分析する

(アマゾン)「部長、ハンコください」って何?
(実際)  「部長、ハンコください」の“意味”を考える

(アマゾン)社内規程は「誰のため」?
(実際)  社内規程は「誰のため?」

(アマゾン)ロゴマークにはどんな意味がある?
(実際)  会社のロゴマークは「何のため?」

(アマゾン)「ホウレンソウ」は誰のため
(実際)  「ホウレンソウ」で作業効率は上がったか?

(アマゾン)ファンクショナルではないリビングは要らない
(実際)  ファンクショナルではない「リビング」は要らない

(アマゾン)資格取得マニアをタイプ分け
(実際)  資格取得マニアの気持ちを考えてみる

(アマゾン)人がスポーツクラブに通う理由
(実際)  人はなぜスポーツクラブに通うのか?

(アマゾン)河川改修からビジネスのヒントをつかむ
(実際)  河川改修からビジネスのヒントを

分析や感想は人によって違うと思いますが、
実際の目次のほうが、たしかにいいですね。
全体に、「お?」と思わせる記述になっていると思います。
こういうこまやかな仕事をしなくては。と強く思った次第です。

【本日のアマゾン】
・『世界一楽しく儲かる金持ち教科書』じわじわとランクを上げている気がする。
・『たった1分で人生が変わる 片づけの習慣』26位。日経の宣伝効果か。

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コメント

反応が遅くなってしまってすいません。
書き込み、ありがとうございます。
感激しております。
今後もよろしくお願いします。

取り上げていただき、有難うございます。
言葉って大きいですね。
編集者の方にうまく汲みとっていただきました。

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