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2010年9月26日 (日)

420 ある出版社さんのキャンペーンで考えたこと

今日の朝日新聞読書欄で知ったのですが、
ミシマ社が、興味深いイベントを行なっています。

ミシマ社は、創立4周年の新しい出版社ですが、
気になるタイトルの本を出しているなあ、
としばしば思ってまして。

で、今回のイベントは、
「ミシマ社4周年ありがとう企画
『ミシマ社の本をあの人にプレゼント』キャンペーン。

というものです。

「ミシマ社の本を買って誰かにプレゼント」すると、
ミシマ社の本をどれでも一冊プレゼントする、というもの。

え!? どうやって送るんだろう?
と思ったのですが、
ホームページを見てみると、
メールか、ファックス、はがき、電話のいずれかの手段で、
名前・本の送り先住所・本を買った日と書店名・買った書籍タイトル
誰にプレゼントしたか・プレゼントした理由・希望の本のタイトル

を知らせたら、もらえるとのこと。

この企画自体、赤字覚悟ではなかろうか、と思うんですが、
チェックの仕方も、極めて性善説的というか、
領収書の添付などを求めていませんから、
悪いことを思いつけば、思いつけないこともない。
それでもやってしまうところが、なんとも素晴らしい。

で、こういう形で読者を広げること、
できないかなあ、とふと思ったのでありますよ。

一般的には「赤字覚悟」というわけには行きません。
そうなると、つれづれなるままに考えて、
雑誌の新しい定期購読者を獲得できたらいいのではないか、
と思うのです。
(ミシマ社さんには、そういう色気はまったくないと思います、念のため)

例えば、小社の雑誌ファンが、自分の知り合いにその雑誌を送る。
それを小社に知らせてくれたら、ご希望の文庫を一冊送る。
というキャンペーンをするわけです。

こうすることで、
小社の雑誌を一冊読んでくれた人(雑誌ファンから雑誌を送られた人ですね)
の住所を入手するわけです。
この人には、小社から定期購読の知らせなどを丹念に送る。
そうすれば、何人かに一人は、定期購読してくれるんじゃないですかねえ。
甘いかなあ。

このやり方だと、自社の文庫と送料だけで、
新しい定期購読者を獲得できるのではないか、と。
もちろん、雑誌を送られた人全員が定期購読者になってくれるはずはないですから、
何人に一人くらいになるのか。
そこが非常に問題。
まあ、でも、やってみないとわかりませんけどね。

【本日のアマゾン】
・なんというか、既視感のあるタイトルばかりだなあ。
・『幻想と覚醒』ランクイン。

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