最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 438 【本】大金持ちも驚いた105円という大金 | トップページ | 440 ポテトチップス理論 »

2010年10月15日 (金)

439 週刊ダイヤモンド「電子書籍入門』が面白い

最近、週刊ダイヤモンドは興味深い特集記事が多いなあ、
と思っておりますが、
今週号も面白かったです。
題して、
電子書籍入門

電子書籍の登場によって、本の世界がどう変わるのか。
「読む・めくる」
「選ぶ・買う」
「残す・運ぶ」
「著す・編む」
の4つの視点で論じてますが、
全60ページのものすごいヴォリュームです。

読む・めくる」では
最新端末を紹介してますが、
シャープのガラパゴス、なんだかよさそう。
名前の印象と違い、かなり使いやすそうですよ。
それから、全体にキンドルを推奨しているような印象。
本を読む、という点においてはipadよりよいのかも。

ブックシェア・カフェというのも気になる。
高円寺にあるのね。近々行ってみようっと。

選ぶ・買う」では
電子書店が紹介されてますが、こんなにたくさんあるんですね。
不勉強で、知らない名前もいくつか…。

国会図書館の“長尾構想”が紹介されてますが、
これって、グーグル・ブックスよりよほど気になりますよ。

丸前社長が語る「ハイブリッド化」、なんだか凄いことになりそう。

残す・運ぶ」では
いわゆる“自炊”のやり方を紹介してます。

著す・編む」では
“誰でも著者”時代の中、編集者がやれることについての考察です。

既存の出版社の編集者にできることは、
逆説的だが、
プロにしかできない水準の仕事で“差”を明らかにして、
固定ファンをつかむ努力を続けていくことである。

との一節。重いなあ。

出版危機に関するすべての議論に共通するのは、
「読み手に対する」リスペクトの欠如であり、
昨今の出版危機の元凶であると思う」

という内田樹さんの指摘も重い。

…というわけで、印象に残った部分を書き出しましたが、
何しろ60ページの大特集なので、
実際はもっともっと濃いです。
「電子書籍」に興味のある方はもちろん、
出版業界になんとなくでも興味のある方がお読みになると、
かなり面白いのでは…。

【本日のアマゾン】
・『遺言』ランクイン。
・『これからの思考の教科書』ここにきて、ランクを上げているみたい。

« 438 【本】大金持ちも驚いた105円という大金 | トップページ | 440 ポテトチップス理論 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1240542/37246133

この記事へのトラックバック一覧です: 439 週刊ダイヤモンド「電子書籍入門』が面白い:

« 438 【本】大金持ちも驚いた105円という大金 | トップページ | 440 ポテトチップス理論 »