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2010年10月11日 (月)

435 【本】鈴木成一 装丁を語る。

有名な装丁家・鈴木成一さんが
ご自身の手がけた本の中から120点ほどについて、
その演出意図を語るという、
非常に贅沢な1冊です。

私、自分の編集者能力にはいろいろ不満があるのですが、
特に問題なのが、
デザイン力の欠如。
(さらに問題なのは、人の名前と顔を覚えられない記憶力の悪さですが、
それはまた別の話)

そんなわけで、こういう本を読んで勉強しなくては、
と思った次第です。
もちろん、この本を読んだだけでデザイン力がつくわけはありません。
それでも、やはり勉強にはなるわけで。

・タイトル文字で伝える
・イラストを使う
・読後の印象から発想する
・本の構造を利用する
・著者本人、または関連する品を出す
・本文中の素材で構成する
・モチーフを形にする
・アート作品を併せる
・あえて何も使用しない

という章見出しそのものが、
ブックデザインを考える時のヒントになる、と思います。
個人的には、手書き文字の可能性をもう少し考えてみたいなあ、と。

ちょっと驚いたのは、
「始めに」で鈴木さんが書いている次の一文。

「装丁には正解がある」

原稿を読めば、
「本としてこうなりたい」というかたちがあるわけですよ、
という風に続くのですが、
こういう風にお原稿を読み込んできたのか、自分。
と厳粛な思いになりました。

こういう、ブックデザイナーさんがご自身の作品について語る本、
もっと出てくるとうれしいのですが。

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