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2010年10月24日 (日)

447 デジタル教科書というもの

業界紙「新文化」10月21日号の1面は、
デジタル教科書実用化の功罪

電子出版のことが新聞紙面を賑わしている今年、
デジタル教科書という単語も、
何度か紙面で見かけました。

元教科書会社編集者としては、
非常に気になるところであります。

功罪、とありますが、
「功」の面って、あるんですかね?
つまり、私は否定派なんですが…。

紙を使わないからエコであるとか、
紙の教科書ではできない教え方ができるとか、
そういったあたりが、メリットなんでしょうかね。

しかし、
新学期になって新しい教科書に自分の名前を書き込むとか、
ランドセルに次の日の教科書とノートをまとめるとか、
あるいは教科書の大事な箇所に線を引くとか。

そういったことが、デジタル教科書ではできなくなるはずで、
これらのデメリットのほうがよほど大きいと思うのですが。
それに、目にも悪いんじゃないのかなあ。

デジタル教科書のメリット、
私が気づいていないだけで、
何か大きいものがあるのかなあ。

そもそも、
「電子書籍元年」などといわれているものだから、
政府がその勢いで言い出したような気がします。
じっくり考えた上での政策なの?
非常に不思議。

教科書と、普通に書店に並んでいる本は、
同じ本でもまったくの別物、だと思うんですが。
第一、教科書って、一番の読者である生徒が選べませんからね。

でも、万が一にもデジタル教科書が導入されたら、
その世代以降は、
キンドルやipadに対する抵抗感、
まったくなくなるでしょうね。
それも、非常に気になる点です。

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