460 年収1千万の人たちオススメの本
先日、ネットを見ていたら
(正確にはツイッターを見ていたら)
ちょっと面白そうなランキングがありました。
年収1000万円以上の人を対象に、
「ビジネスで成功するための本」をアンケートで尋ね、
そのベスト10を紹介しているのです。
株式会社ビズリーチが、
年収1,000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」会員(平均年収:1,065万円)1,588名を
対象に、2010年9月21日~9月27日に行ったものだそうです。
ビジネス書の編集者としては、
ちょっと気になるリストであります。
で、具体的には下記の通り。
1位 7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
2位 マネジメント/ピーター・F. ドラッカー
3位 人を動かす/デール・カーネギー
4位 ビジョナリー・カンパニー/ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス
5位 孫子(孫子の兵法)/孫武(『孫子の兵法』著者は守屋 洋)
6位 論語/孔子
7位 坂の上の雲/司馬 遼太郎
8位 コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント/フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー
9位 ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か/エリヤフ・ゴールドラット
10位 竜馬がゆく/司馬 遼太郎
さすがにビッグタイトルばかりというか、
知っているタイトルが並んでおりますが、
ビジネス書だけでなく、古典や小説も入ってます。
2冊も入っている司馬遼太郎さんって、やはり人気があるのねえ。
こういう、対象を絞って【オススメの本】をアンケートしてみる、
というのは面白いかも。
例えば、
・TOEICの点数が短期間にアップした人たち
・若くして起業した社長さんたち
などなど。
どんなもんでしょ?
【本日のアマゾン】
・『銃・病原菌・鉄』ランクイン。朝日新聞書評効果だな。
・『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』シリーズがずらっと並んでいる。
・『磯野家の相続』ランクイン。これ、ちょっとだけ前の本。
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