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2011年1月 4日 (火)

516 【本】『本は10冊同時に読め!』


今年は本をたくさん読まなくちゃ、
と思っているので、2008年に出版された
本は10冊同時に読め』を再読しました。
元マイクロソフト社長・成毛眞氏の本です。

この本で紹介されている「超並列読書術」というのは、
通勤電車、書斎、寝室、トイレ、リビングなどなど、
いろんな場所で別々の本を読もう、というもので、
1冊読み終わったら次の本へ、という読み方を否定しています。
また、最後まで読む必要はなく、途中で面白くないと思ったら次の本へ、
とも言っています。

まあ、正直、斬新なことを主張しているわけではありません。
しかし、
ものすごい速読法や読書ノートのつけ方、
なんてのが出てこない分、かえって実践しやすいです。
以前読んだ時よりも、「本を読まなくちゃ」モードになっているので、
その分、心に刺さったように思います。

この本が面白いのは、
サブタイトルに「本を読まない人はサルである!」とあるように、
とにかく成毛氏の過激な物言いが続くところです。

「本嫌いの人と付き合う必要はない」
「○○な人は、もう手遅れなので、何を読んでもムダである」
「冒険小説マニアから見ればこの2冊を読んでいない人はもはや人間ではない」
などなど…。
本書を読む人は基本的に読書好きのはずだから、
これらのセリフが、意外に心地いいのです。

同時にこの本は、仕事に対する自分の考え方を見つめ直すきっかけにもなります。
仕事に対する成毛氏の考え方が、随所に出てくるのです。
そして、そのどれもが、やはりかなり過激です。

「クリエイティブな仕事をしている人は、仕事のオンオフという概念とは無縁」
「ムダな時間を徹底的に省いている人ほど、ムダな生き方をしていると思う」
「知識ゼロの人が何人集まっても、ゼロ」……。

つまり本書は、
自分の本の読み方と同時に、
仕事のやり方を考え直す1冊なのです。

これを文庫書下ろしで出版した、
三笠書房は凄いと思います。

【本日のアマゾン】
・『ハーバードの人生を変える授業』だんだん気になってきた。
・『不合理な地球人』ランクイン。行動経済学の本か。
・『稼げる文章すぐ書けるコツ』ちょっと気になる。

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