583 カウントダウン0日
さてさて。原子力発電所のニュースが気になりますが
(総理大臣の記者会見、初めて真剣に見ました)
そんな中、3月新刊
『おにぎりはどの角から食べるのがマナーですか?
―ホームステイ外国人のニッポンびっくり体験』
(吉野椰枝子著)
の見本本が出来上がりました。嬉しいなあ。
本来の予定より、1日遅いんですけどね。実は。
率直に申しまして、ここ数日の新聞やテレビの報道に比べ、
実にのどかと申しますか、のんきと申しますか、
そういう内容です。
しかし、こういう時期だからこそ、
このような本が求められているのではないか、
と本気で思ってます。
160ページほどで、しかもイラスト満載。
通読するのに、それほど時間はかかりません。
しかし、読んでいる間、ニッコリ、ニヤリ、クスクスと、
楽しんでいただけると思います。
そして、読み終わると
「人間って、いいかもしれない」という気持ちになります。
アマゾンは、こちら。
以下に、マスコミなどにお送りした本書リリースを貼っておきます。
どんな内容の本か、ご参考までに。
(ここから)
ニヤリ、ドッキリ、ときどきホロリ。
ホストファミリーの我が家は、本日も愉快なネタがいっぱい!
■新刊のご案内■
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび、小社新刊が刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。
『おにぎりはどの角から食べるのがマナーですか?
―ホームステイ外国人のニッポンびっくり体験―』
吉野椰枝子(やえこ)著
【内容紹介】
チェコ人アンナさんが居酒屋で「国に持って帰りたい」と思った意外なものとは?
フランス人ギオムさんがハンコをもらって思わず取った行動は?(耳なし芳一みたい)
マレーシア人ジェーンさんが、どうしても行きたかった鎌倉の名所は?(大仏にあらず)
世界各国から日本にやってくる外国人学生を受け入れる、「ホストファミリー」。
英語講師にして日本語教師、そしてご自宅でホストファミリーをしている吉野椰枝子さんが、
軽妙な文章と自筆イラストで、一緒に過ごした外国人さんたちの
「異文化体験」を1冊の本にまとめました。
●「電車でドリアンを食べてはいけません」
●20歳未満には無理な料理
●「日本の食べ物は茶色です」
●“渋谷で”と“渋谷に”の違い
●日本食と語学力の関係
●日本らしいお菓子
【著者紹介】大学卒業後、会社員生活をしながら英語を学ぶ。2000年より
REDWOOD英会話スクール(東京・表参道)に英文法講師兼スタッフとして
勤務。日本語教師の資格も持ち、自宅にホームステイする外国人学生たち
に日本語を教える。同スクール看板講師のひとり。
つきましては、1冊謹呈させていただきます。ご紹介いただく機会がございましたら、
ご高配いただけますと幸いに存じます。
お問い合わせ・ご質問等は、お手数ながら下記担当・萩原までご連絡ください。
何卒よろしくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。 謹白
(ここまで)
【本日のアマゾン】
・地震関係の本が依然として多い。当たり前か。
・柳井さんの本が2冊ランクイン。これは寄付金の報道で?
« 582 地震後初出社 | トップページ | 584 職場にて »
「ただいま編集中」カテゴリの記事
- 『1日1分!英字新聞』シリーズ。長く続けていると変化もあるわけで(2021.12.08)
- 今週できたこと来週やるべきこと--のんびりと少しずつ。(2021.11.28)
- 杉浦さやかさんの情報がわかるブログ。(2021.10.17)
- 担当させていただいた10月新刊を紹介します。(2021.10.15)
- 上田まりえさんの本を編集しております。(2021.04.09)
平成30年10月2日
吉野椰枝子先生
天理教青年会本部
出版部 加藤衆作
エッセイの執筆のお願い
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、先生のご著書「おにぎりはどの角から食べるのがマナーですか?」をとても楽しく読ませていただきました。そこで、当会より発刊しております月刊誌『大望』の特集企画に、吉野先生にぜひともエッセイをお書きいただきたく、執筆のご依頼を申し上げます。
要項は、下記の通りでございます。ご多忙の折とは存じますが、ご検討よろしくお願い致します。
敬具
記
1.掲載誌 月刊誌『大望』(たいもう)
平成30年12月号(平成30年12月1日発行)
2.発行所 天理教青年会本部
3.発行数 約3万部
4.内容 月刊誌『大望』は「こころ元気に」をコンセプトに、天理教内の青年層をはじめ、幅広い年代を対象に、豊富な話題を提供することを目的に発行を続けております。
今号の特集テーマは「異文化に触れよう」となっております。
先生のホストファミリーのご経験を通して感じられた、異文化に触れることの楽しみ、大切さについて、思うところをエッセイとしてご執筆いただきたく存じます。
お忙しい中とは存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
5.文字数 2000字程度
(誌面は、2段組みで4頁。1行は19文字で、110~130行が目安です)
6.謝礼 5万円(校閲料含む)
7.締切 平成30年10月25日
8.連絡先 〒632‐0012 奈良県天理市豊田町155
TEL 0743(63)4748 / FAX 0743(63)4081
E‐MAIL tyma-pub@tenrikyo.or.jp
担当 吉岡和成
誠に勝手ではございますが、7日までにお返事いただければ幸いでございます。
以上
投稿: 天理教青年会本部 | 2018年10月 2日 (火) 20時06分