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2011年5月の31件の記事

2011年5月31日 (火)

658 AKB総選挙に思う

ネット書店アマゾンの上位に、AKB48関連の本がたくさんランクインしています。
人気がある、というのは知ってましたが、
本も売れているんですよねえ。

というわけで、最近、マーケティング的な興味から、
AKB48が気になっているわけですが、
ちょうど今、「総選挙」中なんですよね。

次のCDを歌うメンバー、そしてセンターになる子を、
ファン投票で選ぶという、
夢のような、というか、よく思いついたなあ、というか、
そういうことをやっております。
今出ている新曲のCDに投票権が入っているそうで、
そのCD、発売早々に100万枚を突破したとのこと。
いやあ。マーケティング的に、勉強になります。

先日、ソーシャルネットワークサービスのミクシィを見ていまして、
戯れに「大島優子」コミュというのを検索したら、
当然のように存在していて、参加人数が5万5千人ほど。
(ちなみに「前田敦子」コミュは約5万人)

「総選挙」に関するトピックも立っているのですが、
トピックを立てた人が、とにかく熱いのです。
ミクシィに入っていないと見られないので、
リンクは貼りませんが、
ミクシィに入っている人は、「大島優子」コミュで見てみてください。

今回も1位をとらせたいという思い、
なぜ1位を取らせないといけないか、という理由、
総選挙に関する大島さんの動画や雑誌の記事、
などなどが書かれていて、
冷静な観察者である私も、
思わず「投票しなくては」という気になるのですよ。
こういうファンがいるから、前回の総選挙で大島さん、1位になれたんでしょうね。
いわば、大島さんの応援団長なわけです。

で、よくよく考えたら、
作家さん、特に新人作家さんの場合は、
こういう「応援団長」がいると、強いだろうなあと思うんですよね。
いわば、口コミを自主的にやってくれるファン。
もちろん、すぐにできるわけはないので、
本を出す前に地道にブログをつくり、
コメントを書いてくれる人とコミュニケーションを築いておくとか、
講演会を行なって熱心なファンを作っておくとか。
逆に、そういうことをしている人が作家になったら強いだろうなあ、
という気もしたのでした。

というわけで。

本日は、
AKB48のことをつぶやくと、
職場の後輩女子が冷ややかな目で見るものですから、
あくまでもマーケティングの対象としてみている、
という記事でした。

さてと。
ブログを書き終わったら投票しなくちゃ。

【本日のアマゾン】
・やはりAKB関連本、多い。
・『大人の流儀』ここに来て、またランクアップ。

2011年5月30日 (月)

657 カウントダウン15日

6月新刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(ひすいこたろう・白駒妃登美著)の進行状況を、週1ペースで書いております。

来月のことだからまだまだ先、と思っていたら、
明後日には「来月」になってしまうんですね。
ううむ。
時刻表トリックのようだ…(←意味不明)。

今日、カバー回りの初校が出てきました。
これから微妙な修正が入る可能性がありますが、
基本的に、こんな感じであります。
私、かなり気に入ってます。

Photo


ついでに、と書くとなんですが、
カバーまわりの文章もコピペしておきます。

【オビ表】
「こんな先生に出会いたかった」
泣かせる歴史講座が大人気
博多の歴女
ベストセラー『名言セラピー』シリーズ著者
天才コピーライターが初コラボ!

秀吉、龍馬、諭吉……感動的日本人20人
彼らは「もうダメだ」をどのようにして乗りこえたのか?

【オビ裏】
人生が楽しくなる日本史です。

やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。
どんな状況からでも、そこに花を咲かせる力が、僕ら日本人には流れているのです。
いまこそ、日本人の先人たちの感動的なスピリット(精神)を知ってほしい。
思い出してほしい。そんな願いでこの本をつくらせてもらいました。
ひすいこたろう

以前は、歴史上の人物の中に、好きな人もいれば、嫌いな人もいました。でも、今は、みんな愛<いと>おしいんです。愛おしく思えるようになったら、さらに日本が好きになり、日本人であることの誇りが大きくなりました。
歴史を学ぶって、本当に素敵なことです。そんなことが少しでも伝わればと思い筆をとらせていただきました。
白駒 妃登美

【ソデ部分】
「日本人でよかった……」
教科書では絶対わからない、ご先祖様たちの知恵と勇気とカッコよさ

●豊臣秀吉が実践した「天命追求型」の人生とは?
●坂本龍馬はなぜこんなにモテるのか?
●西郷隆盛が愛される理由は「おいしゅうございます」にあった
●四国の小藩で「黒船」を造った男の意外な職業とは?
●与えられた環境を「最高の土壌」に逆転できた福沢諭吉の発想
●吉田松陰は「最悪の逆境」をなぜ楽しめたのか?
●秀吉に敗れた戦国武将たちに、石田三成が教えた「経済のしくみ」
●もっとも寒い時期に咲く「梅」を春の季語にした日本人

【本日のアマゾン】
・ううむ。上位陣、ほぼ固まっているなあ。
・原発本、依然として多し。

2011年5月29日 (日)

656 【本】『日本語教室』

井上ひさしさんの作品を初めて読んだのは、
大学時代の『吉里吉里人』だったと思います。
大学生協の書店に、分厚い『吉里吉里人』がドンと詰まれていたのは、
かなり衝撃的でした。

で、この本が猛烈に面白いものだから、
さかのぼって井上さんの作品をあれこれ読みふけり、
井上さんの劇団「こまつ座」も、一時はほぼ毎回に見に行き、
という感じで、かなり好きでした。

そもそも、出版社を就職先に選んだのも、
井上さんの某エッセイの影響が大きいわけでして。

最近はそれほど熱心な読者ではありませんでしたが
(こまつ座も、最近はあまり行ってなかったなあ)
それでも昨年の井上さん逝去のニュースは、ショックでした。

その井上さんの新刊が、
新潮新書から出た『日本語教室』。
井上さんには日本語そのものをテーマにした戯曲や小説もありますし、
『私家版 日本語文法』なんてのもあります。

というわけで、久しぶりに井上さんの作品を読んでみました。
といっても、本書は2001年に母校の上智大で行なわれた講演をまとめたものです。
全編話し言葉なので、とても読みやすい。
しかし、語られている内容はかなり深く、
日本語だけでなく日本の政治などにもちらりと言及しています。
まあ、この辺がいかにも井上さんらしいわけですが。

「今の日本は本当にギリシア悲劇的宙吊り状態」なんてフレーズが出てきて、
これ、本当に10年前の講演会なのかしら、
という気がしました。
ちなみに、この宙吊り状態から脱する方法として井上さんが薦めているのは、
「小さな笑い」です。

「日本人が一息に発音できるのは12文字。それでリズムを作ろうとすると5・7になる」
なんてのは、俳句や短歌を考える際の重要なヒントだと思います。

「文法なんていらないんだ」という過激な論もあって、
勉強になります。

【本日のアマゾン】
・『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』34位。
・『「本当の国語力」が驚くほど伸びる本』気になる。


2011年5月28日 (土)

655 今週最後のセミナーは

今週はなぜか週5日のうち、
3日セミナーがはいるというセミナー強化週間になってました。

そんなわけで、昨日27日は赤坂にて、
「パーソナルブランド構築」のお話。
『メールマガジン 1億稼ぐ私の方法』などの著作のある石田健さん主宰の
セミナーで、講師はネット策士の肩書きを持つ、加藤一郎さん。

加藤さん、ご自身のブログなどにもお書きになっていますが、
出版プロデューサー的なこともなさってます。
無名だった人を見つけてきて、ベストセラーにする。
その具体例も話に出てきて、勉強になりました。

やはりフェイスブックは、
パーソナルブランディングの構築にいいらしいです。
私も始めるべきなのか…。

フェイスブックの自分が書いた記事(というんですかね)に
コメントをつけてもらうことで、
コメントを書いてくれた人のお友達にも、自分のことを知ってもらう。
したがって、『いいね』をクリックしてもらうよりも、
コメントがついた方がいい。
ではどういう記事がコメント、つけやすいのか。
そういったお話でありました。

まあ、私はまだフェイスブック、始めていないし、
6月新刊の著者さんも、フェイスブック、やっていないみたいだし。

ただ、著者以外の誰か(たぶん、多くの場合は編集者でしょうが)が、
どういう風に売りのばしていくか、設計図を描いておくべきなんだよな、
ということは痛感しました。

というわけで、
金曜のセミナーは、新刊をどう売りのばすか。
木曜のセミナーは、既刊本をどう売っていくか。
火曜のセミナーは、個人の仕事をどうしていくか。

という風に、いい塩梅にテーマが分かれていました。
復習しなくちゃ。

【本日のアマゾン】
・『樫木式カーヴィーダンスで即やせる!』1位。何かあったのかな。
・『大島優子1stフォトブック 優子』8位。マーケティング的に気になる。

2011年5月27日 (金)

654 セミナー強化週間

今週は週5日のうち3回セミナーが入っているという、
セミナー強化週間になっております。
こういうのは、我ながら珍しいです。たぶん、初めて。

巷ではAKB総選挙が始まり、
長谷部瞳さん芸能活動再開、
ということで、何かと落ち着かないのですが、
ともあれ昨日は、慶応大学での撮影後、日本橋へ。

メールマガジン「がんばれ社長!」の発行人・武沢信行さんが講師の、
「売上倍増セミナー」であります。

20人くらいの参加だったと思います。
具体的なエピソードが多く、
非常に分かりやすい講義でした。

「買わない理由がない、買わずにいられない、断る理由がないというう状態を目指そう」
「すべての見込み客に愛される必要はない」
「ひとりのお客が別のお客jを紹介していってくれれば連鎖は終わらない」
「売上を客数×客単価×購入頻度 に分解して考える」

などなどは、本を売り伸ばす際の大きなヒントになりそう。
本は特殊な商品、と思ってしまうとそこで終わってしまいますので、
他の業界の話であっても、うまくいった話は何とかこっちの業界に
持ってきたいと思います。

【本日のアマゾン】
・『日本中枢の崩壊』4位。日経に大きな宣伝が載っているなあ。
・『最新医学常識99』自社本だあ。関西の「ビーバップハイスクール」に著者が出たらしい。
・『コンサルタントの「ひと言」力』ランクイン。
・6月新刊の『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』昨日までは30万台だったが、今日、ひすいこたろうさんがご自身のメールマガジンでさらっと紹介したら4千番台に。凄いなあ。

2011年5月26日 (木)

653 慶応大学に行ってきました

Blog2011_0526011

6月新刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』
に使う写真をあれこれ探しています、
という記事を先日書いたわけですが、
それもようやく落ち着いてきました。

昨日は金沢市のあるお寺さんで、撮影していただきました。

本文の中で、著者の白駒さんが言及しているある肖像画があるのですが、
これが、いろいろ調べても出てこない。
どこにあるのかが、わからない。

私は「掲載は無理だなあ」と半分以上あきらめていたのですが、
白駒さんがいろいろ調べてくださって、
金沢のあるお寺さんに、その肖像画の精巧な写しがある、
というところまでは判明しました。
で、そのお寺さんに電話したところ、
「確かにあります」というお返事。

ただ、私自身は金沢までは行けそうにない。
(お金的に、ではありませんよ。時間的に、ですよ)
で、金沢の編集プロダクションさんや、
私の知り合いの関西のカメラマンさんに電話したのですが、
つながらなかったり、予定が入っていたりで、
どうしてもうまくいかない。

ううむ。と思っていたら再び白駒さんから電話。
ネットで調べたら、そのお寺さんのすぐ近くに写真館があるので、
そこに頼みましょうよ、というご提案でした。

で、そこにかけたら、
お寺の住職さんとはとても親しく、
前日も一緒に飲んだとのこと。
しかもそのカメラマンさん、東京の出版社の仕事もしているそうで。
「うわあ。是非是非頼みます!」
ということで、
昨日、撮影していただいたのでした。

正直、白駒さんの想いがなかったら、無理でした。
(どんな写真かは、上記の本でご確認くださいませ)


さて。

今日は撮影のため、三田に行きました。
慶応大学のキャンパス内の某風景、なんですが、
都内の風景写真なので、それならば直接撮りに行っちゃえ。
というわけで、私がデジカメを持って行きました。
(どんな写真かは、上記の本でご確認くださいませ)

もう数年前になりますが、
文庫編集部時代に京都の本を編集して、
京都市内のいろんな所の写真が必要になり、
それなら直接撮りに行ってしまおう、
と、新幹線で行ったことがあります。

京都といっても結構広いですからね、
どういう順番で移動すればいいか、
考えておかないと時間的にもったいない。
しかし、直前までお原稿のチェックに追われてしまい、
結局、行きの新幹線の中で、
移動スケジュールを考えてました。

で、地下鉄とタクシーを駆使して京都市内を移動し、
その日の夜の新幹線で東京に戻る。
という弾丸取材でした。

それに比べると、今回はなんといっても三田ですから、
ずいぶん楽でした。

それにしても。

慶応大学の門って、でかすぎません?

そして、慶応大学ってきれいな女子大生さんが多いように思ったのですが、
これは私の気のせいですか?
それとも、今どきの学生さんは皆、そうなのですか?
Blog2011_0526012


【本日のアマゾン】
・『数学は世界を変える あなたにとっての現代数学』これ、昨日の日経夕刊書評の影響みたい。
・『入社1年目の教科書』売れているみたいだなあ。

2011年5月25日 (水)

652 山崎さんのセミナーへ

Blog2011_0525

昨日は、夕方会社を抜け出して、
山崎将志さんのセミナーに参加しました。

山崎さんは昨年出版した『残念な人の思考法』でブレーク。
現在、35万部なんだそうです。
たしかに、このタイトル、絶妙だと思うんですよね。
残念な人。
思わず、「自分のことか」とか「あいつのことね」と思ってしまいますからね。

というわけで、その著者である山崎さんのお話を聞きに行ったわけですが、
セミナーの冒頭で、
「今日の話はブログに書かないでください」
とお達しがありましたので、書けません…。

ついでに書いておくと、
「生ツイッターも禁止」とのことでした。

たしかに、最近はセミナーや講演の聞き手が、
ツイッターで状況をつぶやいていること、
ありますからね。

もっとも、その場合はハッシュタグをつけて、
つまり講演者公認でつぶやくことが多いみたいですが。

それはさておき、
今後はこういったイベントで、ツイッターでの実況中継をどうするか、
考えたほうがいいみたいですね。

セミナー終了後、再び会社へ。
ちょっと仕事が残ってまして。
ということはつまり、このセミナーに参加していなければその分早く帰れたわけですが、
ずうっと会社にいるというのも、集中力が切れそうでして。
気分転換にセミナーもいいかなあ、と思うのであります。
ま、会場が会社の近くだったから
(歩いてもいけない距離ではない、くらいの距離でした)
そういってられるのかも、ですが。

で、これで終わるとさびしいので、
『残念な人の思考法』で印象に残ったフレーズをいくつか…。
(正確な引用ではありません)

●真実は、数字で表せない超細部に宿っている

●顧客接点のチャネルを複数持っていることが、競合にないさまざまなサービスを生み出す

●すでにおいしいパンとして評価を得ていながら、なおも不断の努力を続ける。
 これこそ、あまりに当たり前だが多くの人が実行できない基本行動である。

【本日のアマゾン】
・『人生がときめく片づけの魔法』強いなあ。ライトノベルや芸能人本が並ぶ中、16位。
・『最強マフィアの仕事術』ランクイン。
・『数学は世界を変える』ランクイン。ふむふむ。

2011年5月24日 (火)

651 「これからの日本を救うビジネス書戸は」という鼎談記事

先日、『このビジネス書を読め!』が面白い、という記事を書きましたが、
この本の巻末に鼎談が載ってまして、これもまた、面白いのです。

ディスカバー・トゥエンティワンの干場社長、
オトバンクの上田社長、
エリエス・ブック・コンサルタントの土井代表、
3人によるビジネス書の話でして、まあ、面白くないわけがない、
という感じでありますが。

ビジネス書大賞受賞作に絡めて
ビジネス書全般について語っているのですが、
ビジネス書のヒット作が、その時代時代を反映していることが
よくわかります。

ということは、時代を読みこめばヒット作の予想もつくわけですが…。

その点に関して、土井さんは「2011年のビジネス書の3つの軸」として、

「自立」「家族の絆」「基本書」

を挙げています。

また、
「ビジネス書は希望がないと売れない。だからビジネス書が売れない時代。
売れるのは自己啓発や学びがテーマ」
「ベストセラーの基本は、下の世代を取れるか、女の子を取れるか」
とも語っています。(文章、正確ではありません)

干場社長の、
「いろいろな人に「フレームワークは使えない」「コンサルタントはいらない」
というような本を書いてくださいとお願いしていた」
というセリフも出てきて、こういうふうにお原稿の依頼をしているのか、
と勉強になりました。
ん? フレームワークはいらない、コンサルタントはいらない、
というのは、某女性経済評論家もいらない、ということ?

それはさておき。

この記事で一番驚いたのは、
これまで非公表(だと思っていたのですが…)だった
干場社長の生年が明記していることでした。

【本日のアマゾン】
・『零細企業のホームページが繁盛店に化けた理由』ランクイン。
・『生き残る会社の先読み戦略』ランクイン。ふむふむ。
・ここに来て、原発関連本が増えたみたい。

2011年5月23日 (月)

650 カウントダウン22日

6月新刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』の進行状況を、
週1ペースで書いております。

まだまだ先のことだよなあ、
と思っていたら、あともう3週間しかないんですね…。

というわけで、
編集作業も大詰め。いい感じで忙しくなっております。
先週から本文に入れる写真探しを進めてまして、
これも何とか予定通り、行きそうです。

実は1点、「これは無理だろうなあ」と思っていた写真がありまして、
正直私はあきらめていたのですが、
著者の白駒妃登美さんがいろいろ調べてくださいまして、
何とか収録できそうな感じです。
この写真の詳細は、後日改めて書きます。
偶然が重なった、と申しましょうか…。

ところで、本書の著者は、上記の白駒さんと、
ひすいこたろうさん。
お二人とも、各地で講演会をなさってます。
そんなわけで、今回の出版を記念して講演会をやりましょう、というお話が、
お知り合いから出てきているそうで、
福岡(白駒さんがお住まいです)、大坂、東京で行なうそうです。

詳細は未定でありますが、
福岡の身日程が決まってまして、7月31日(日)なんだそうです。
詳細は、白駒さんのブログをご参照ください。

聞き手が思わず涙する感動の歴史講座。
私も聞きに行きます。

【本日のアマゾン】
・上位陣、見慣れたラインナップだなあと思っていたら、『どう伝わったら、買いたくなるか』ランクイン。
・『入社1年目の教科書』なるほど、これは気になるタイトル。シンプルですけどね。

2011年5月22日 (日)

649 「もしドラ」のチラシ


昨日、自宅近くの書店さんに行って、
「もしドラ」、すなわち
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
のチラシを見つけました。

6月から映画が始まるので、その告知チラシですが、
もちろん本の宣伝も行なっています。

で、裏面を見ると、
「もしドラ」が漫画やアニメになっていることも
紹介してありまして、かなりのインパクト。
小3のわが子でさえ、このチラシを見て、
「いろんなのがあるんだねえ」
と驚いてました。
その分、通常だとビジネス書を読まない層に広がるわけで、
「むむむ」と唸るばかりです。

そういえば、
「もしドラ」の主人公はAKB48の峯岸みなみさんなんだそうで、
原作者の岩崎夏海さんがそう言及しているインタビュー記事を
私も読んだ記憶がありますが、
映画のヒロイン役は、
同じAKB48ながら、前田敦子さん。
まあ、映画の主役となると、妥当な線なのかも…。

この映画、マーケティング的にどうなのか、
見に行かなくては。
と思っております。
常に勉強でありますよ。
勉強のため、AKB48が歌っている主題歌のCDも買わなくちゃ。
勉強、大変だわ。

【本日のアマゾン】
・『人生がときめく片づけの魔法』5位。朝日新聞にまた全5段の広告が出ていたなあ。
・『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』これは朝日の書評に出ていた。

2011年5月21日 (土)

648 ビジネス書大賞

遅ればせながら、『このビジネス書を読め!』を読んでおります。
ビジネス書大賞2011年の公式ガイドブック、といっていいんでしょうね。
かなり読み応えのある1冊。

ちなみに大賞は
『ストーリーとしての競争戦略』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』
の2作。

最優秀著者賞は
『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか』の
佐々木常夫さん。

そしてベスト翻訳ビジネス書が、
『20歳のときに知っておきたかったこと』

そんなわけで、自社本は関係ないもんなあ、
と思っていたのですが、
よくよく見てみたら、37位に
『ファーストクラスに載る人のシンプルな習慣』が、
同じく37位に新書の『ジャパン・ショック』が入っておりました。
知らないというのは恐ろしい…。
新書編集部は知っているのかな。

ところで、
この本の最初のほうに、
対象受賞作の編集者さんのインタビュー記事が載ってます。

これが非常に示唆に富んでまして、
ふむふむと読みました。

特に印象に残ったことを書いておくと、

・『働く君に贈る25の言葉』はWAVE出版の本にもかかわらず、ダイヤモンド社の営業部長が絶賛、新聞宣伝にも実名で推薦した。

・『もしドラ』はさまざまなところに献本した。野球好きの芸能人、プロ野球12球団の監督お呼びマネージャー、去年甲子園に行った学校などなど。

・佐々木常夫さんのインタビューで印象に残った発言は、
「多読家に仕事のできるやつはいない」

【本日のアマゾン】
・児玉清氏の本、依然としてランクイン中。
・『宇宙は何でできているのか』ランクアップ。これは朝日新聞Beの効果だな。
・『いやでも人生が好転する! ウラ目の法則』ランクイン。ふむふむ。

2011年5月20日 (金)

647 新聞宣伝について調べる、ということ

Kaiann

先日17日の夜に、川上徹也さんの勉強会を行ったわけですが、
その日のお昼も、非常に勉強になる時間でした。

雑誌メインの出版社の、社員さんたちとお昼ごはんを食べたのですが、
他社さんの話、やはり勉強になりますね。

雑誌の新聞宣伝のどこを見て、
その雑誌を買いたくなったのか。
読者さんに電話で聞くらしいのです。

そうすることで、
新聞宣伝の効果を徹底的に分析しているそうです。

新聞宣伝1回で、
どのくらい新規の読者が増えたか。
そして、どの記事に興味を持ってもらえたのか。

きっちり調べることで、
どの新聞が効果があるか、
なんてこともわかるわけですよね。

そういえば、以前、別の出版社の宣伝部の方から聞いた話ですが、
朝日新聞で月1回ほど、
各出版社の新刊をダーッと見開きで紹介しているコーナーがありますが、
あれがどの程度の効果があるのか、
全点、パブライン(紀伊國屋書店チェーンの売り上げデータ)
の動きを調べていたそうです。
これも、凄いなあ。

さてさて。
翻って小社はどうなんでしょうか。

というか、他人任せにするんじゃなくて、
自分で調べろ、という話ですよね。

話は戻って、
雑誌メインの出版社社員さんたち(表現、あえてあいまいにしてますが)
とお昼ごはんを食べたのは、海南鶏飯(ハイナンチーファン)。
シンガポール料理です。美味しくいただきました。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』順位が上がっているような。
・『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス 上級編』第2弾かあ。
・『子どもが体験するべき50の危険なこと』面白そう。ただ、発売前にランクインしている理由はなんだろう?


2011年5月19日 (木)

646 写真を探す日々

飲んでます。

ということのみ、昨夜ケータイで送ったのでした。
今月、会社の引っ越しに加え人事異動があり、
私のいる部署にも、新しい人が加わったのです。
今まで雑誌部にいて、そこで本をつくっていた人です。
で、その歓迎会が昨夜あったわけです。

かなり飲んだ、という記憶のみ、
残っております…。

昨日は夜から酒、とわかってましたから、
昼のうちにブログをアップしておこうと思っていたのですが、
その時間がなかなかとれず。
ひたすら写真を集めていました。

6月新刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』には、
西郷隆盛や坂本龍馬などの人物写真と、
東京オリンピックなどの昔の写真が入ります。

その写真集めをあれこれやっていたのです。

昔は、電話とファクシミリ、そして郵便でやり取りするしかなかったわけですが、
今はインターネットがあるので、かなり楽です。

もちろん、上記のような有名な人物はそれほど大変ではありませんが、
中にはそれほど有名でない人もいるわけで、
そういう場合はまずネットで「画像検索」し、
ヒットしたサイトを調べる。
という段取りになります。

そういう手順を経て、
図書館や観光協会に電話を賭けるわけですが、
観光協会って、総じて親切でありがたいです。

八丈島観光協会は、電話の説明だけで
(つまり書類のやり取りなしで)
写真のデータを送ってくださいました。

某観光施設には
書類をファクシミリで送ったのですが、
その10分後にはデータが送信されてました。

某教育委員会は
「社版が押してあるんだから郵送で」
とのことで、それはそれで、もっともであります。

というわけで、人物写真は全部で20枚。
当初は探せないものも
数点出てくるだろうと思っていたのですが、
どうやら全部、探せそうです。
ありがたい、ありがたい。


2011年5月18日 (水)

645 社内勉強会2回目

以前、コピーライターの川上徹也さんを講師にお招きして、
社内勉強会を行いました。

昨日、その第2回を行いました。
参加者は社員のみ。
今回初参加、という人たちもいました。
総勢、8名(プラス、川上さん)。

前回は川上さんの講義をまずお聞きして、
それから各自の担当本の話になったのですが、
今回は各編集者が担当した本について、
それぞれが喋り、他の人が突っ込む、
という形式。

正直なところ、始まるまではどうなるかなあと
ちょっとだけ心配だったのですが、
結果的にかなり濃い会になりました。
本づくりのケーススタディを一気に学んだ、と申しましょうか。

自分が担当させていただいた本のことって、
喋りたいんですよね。
失敗であれ、成功であれ、他の編集者に喋りたい。
これ、他の編集者もそうなんだ、と改めて思いました。
で、そのやり取りの中から、各自が
「これは自分も真似できる」「これは自分は絶対やらない」
といったことを勉強していけばいい。
と、参加しながら思ったのでした。

●ヒット作の第2弾はどのように作ったらいいのか
(1案として、本文の見た目をガラリと変える)

●帯を変える場合、どのようなキャッチコピーにしたらいいか
(1案として、読者の感想を入れる)

●書店員さんへの説明はどうするか
(できるだけ、ワンフレーズで説明できるようにする)

●カバーの失敗例、タイトルの失敗例
などなどの話が出ました。

実は大変恥ずかしい話ながら、
他の編集者がどのような工夫をしているか、
自社のことなのにわかってませんでした。

例えば、

●パブライン(紀伊國屋書店さんの売れ行きデータ)で、その本を買った人の属性(性別・年齢)
 を分析する。

●アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を分析する。

●どんなタイトルがいいか、書店員さんたちに事前に直接話を聞く。

…私もやれること、まだまだあるなあ。と痛感しました。
(むむ。ここまで書いてよかったのか…)

勉強会終了後、川上さんたちとお酒。
参加者が少ない分、
他ではちょっとしゃべりにくいこと(私の初めての失敗、最大の失敗。実名入り)
などを喋ったのでした。

このような勉強会、数か月後になると思いますが、またやりたいと思ってます。
今後は書店員さんとか書評ブロガーさん、デザイナーさん、他社編集さん、
つまりゲストをお呼びして、川上さんと対談、なんてのもやってみたいです。
(かなり妄想入ってます)

【本日のアマゾン】
・児玉清さんの本が2冊ランクイン。
・『30歳までに「一生モノの資産」を築く投資術』このテーマ、需要があるんだなあ。
・『学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』ランクイン。ひと月前の本。

2011年5月17日 (火)

644 ベストセラーを分析したい

商売柄、私たち編集者はわりに本を読んでいるほうだと思うのですが、
他社さんのベストセラーは意外に読んでなかったりします。
(…ひょっとして、私だけ?)

あまりに売れている本だと、今更そのジャンルなり著者さんなりの
企画を出してもなあ、と思うわけでして。
どうしたって、二番煎じになりますからね。
それに、なんとなく口惜しいし。
そんなわけで、他社さんのベストセラーは意外に読んでなかったりします。
(…ひょっとして、私だけ?)
(あ。文芸はそんなことないと思いますよ)

で、そうはいっても、
売れているにはやはりそれなりの理由があるはずで、
それを分析しなくては。
と思うわけです。

というわけで、
『人生がときめく 片づけの魔法』(近藤麻理恵著)
を読了しました。

この本、すでに20万部ということで、
最近の本の中では間違いなくベストセラー、であります。

で、たしかにこの本、素晴らしい。
なるほど、こうするのか。と思うところ多数でした。

私なりに、この本を読んでみて興味深かった点を挙げますと…。

●タイトルとコンテンツの関係

「人生がときめく」「片づけの魔法」
…ちょっと気になる単語でありますが、
読んでみると、たしかにこのタイトルなんですよね。
このタイトルでなくては、と思わせます。
タイトルがコンテンツを裏切っていない、と申しましょうか。
これ、簡単そうで、意外に難しいのではないか、と。

●図版がない

片づけの本にも関わらず、写真も図版もまったく出てきません。
つまり、読み物として楽しめるようになっています。
しかも、最後の小見出しが
「本当の人生は片付けたあとに始まる」
…つまり、実は自己啓発的な本なんですね。
単なるノウハウの紹介で終わっていないところが面白いです。
そして、それだけの文章力と申しましょうか、
非常に読みやすいのです。
「全捨て」といった造語も面白いですし、いい感じです。

●失敗談を語っている

著者の失敗談が赤裸々に語られています。
著者は、若いながらも片づけに関しては凄い人であり、
そのことは著者略歴などにきちんと出ていますが、
その一方で失敗談が出てくるので、
読み手は親しみが持てるし、感情移入もしやすい。
主人公(書き手)に感情移入させる、というのは
エンターテインメント系の読み物の鉄則ですが、
ノンフィクションでもそうなんですね。

●論理的構成

文章そのものは読みやすく、失敗談なども楽しく読めますが、
構成そのものはかなりかちっとしてまして、
書かれている通りに行動すれば、自然に片づけができそうです。
何より、読了した瞬間に「自分も片づけ、しよう」という気になります。
この手の本は、何より、そう思わせることが大事ではないか、と。

●ちょっとした味付け

最後のほう、ちょっとだけですがスピリチュアルな感じの話が出てきます。
このくらいの分量で、最後のほうに出てくるので、
それほど気にならずに楽しめます。
むしろ、こういうテイストは今どきなのかも、と思います。


…というわけで、他社さんのベストセラーもきちんと読みこなさなくては、
と改めて思ったのでした。
(ひょっとして、私だけ?)

【本日のアマゾン】
・『人生がときめく片づけの魔法』 12位。ベストセラーにしてロングセラーだなあ。
・『プロフェッショナルセールスマン』昨日のビジネスブックマラソンにて紹介。
・『一瞬の出会いでチャンスをつかんでいる人の 顔グセの法則』顔グセねえ。

2011年5月16日 (月)

643 カウントダウン29日

6月発売の新刊のこと、このブログで週1ペースで書いておりますが、
まだタイトルを書いてませんでしたね。

(メイン)人生に悩んだら「日本史」に聞こう
(サブ) 幸せの種は歴史の中にある

(著者) ひすいこたろう&白駒妃登美

ベストセラー『名言セラピ-』シリーズの著者であるひすいさんと、
「博多の歴女」白駒さんの初コラボ本です。

白駒さんは、国際線の客室乗務員勤務を経て、
現在は「結婚コンサルタント マゼンダ」として福岡にて活動中です。
歴史の話を交えての婚活カウンセリング、婚活セミナーが大好評で、
最近は東京と福岡を中心に、歴史講座を行っています。
歴史が苦手な人も、歴史が大好きになってしまう内容で、
「こんな歴史の先生に出会いたかった」と、涙する参加者が増加中です。

ご自身のブログでも、この本のことをお書きになっています。

というわけで、いよいよ発売が近づいてまいりました。
内容の最終的な確認中です。

今回は、購入者限定プレゼントも予定してます。
(個人的には、かなり凄いことになりそうな感じです)

ということで、
来月、書店に並びましたら、是非是非チェックしてください!

【本日のアマゾン】
・『新・片づけ術「断捨離」』ランクイン。昨日のテレビの影響か。
・『30分で英語が話せる』ランクイン。ふむ。
・『未来ちゃん』お。これは昨日の朝日新聞書評効果か。表紙カバーの写真、インパクトあるんだよなあ。

2011年5月15日 (日)

642 作家さんとのコンタクト

以前は、作家さんとのコンタクトは電話か手紙しかありませんでした。
以前、といっても、私が今の会社に入社した頃ですから、
ほんの20年くらい前。

そのうちに、じわじわとメールが普及しました。

知り合いの新聞記者さんが幹事をしている飲み会がありまして、
10年以上続いている会なんですが、
2年ほど前に、
その会でいただいた名刺をザーッと整理したことがあります。

「なるほど」と思ったのは、
最初の頃(つまり10年ほど前)は名刺にメールアドレスを印刷している人、
ほほとんどいませんでした。
それがジワッと増えてきて、
あるとき突然増加して、
今ではメールアドレスが載っているのが普通、になってます。

昔から今に至るまで、私、電話が苦手でして、
電話をかける時って、どういうわけか緊張するのですよ。
机の上がきちんとしてないと、仕事の電話をかけたくない。
という性癖もありまして。
(これ、以前ひとりだけ賛同者がいました)

そんなわけで、
メールというのはとてもありがたいツールであります。

作家さんとのコンタクトはほとんどメール、
時々手紙、
場合によってはツイッターのダイレクトメール、
そしてたまに電話。
という感じになってます。

もっとも、緊急を要する時はケータイにかけます。

この辺のバランスが、
私の中では結構難しいのですよ。

つい10年ほど前までは、
選択肢が電話と手紙だけだったので
悩むこともなかったのですが。

あ。今の新人さんは、
手紙やメールのマナーに加えて、
ツイッターのマナーも勉強するんですかね。

そのうち、名刺にツイッターのアカウントも
印刷するようになるのかも。

【本日のアマゾン】
・『FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン』12位。今日の朝日に宣伝が載っていた。
・そういえば、今日は朝日書評欄の影響、なかったのかな。

2011年5月14日 (土)

641 あとがきに線を引いた本

仕事がらみの本も読まなくちゃ、
ということで、ごく最近読んだのが、
『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』(PHP新書)。

このタイトル、秀逸だと思うんですよね。
子を持つ親ならば、かなりの人が同感するのではないか、と。
実際、帯には「10万部突破!」とあります。

印象に残ったフレーズとして、
「うまくできなかったものは、嘘をついてまで褒める必要はありません」
「親は泣きながら勉強しないとダメ。親ががむしゃらに努力している姿を見せ始めると、
子供は急に伸びてくるものです」

即効性のあるノウハウはない。ということですね。
まあ、当然か。

実は最後の最後、「あとがき」に強烈なエピソードが載っています。
教え子がガンのため入院してしまう、という話なのですが、
そのエピソードとともに記されたフレーズに、
思わず線を引きました。

「生きているが故に、自分たちが走り続けねばならない」
「あなたが虚しく生きた今日は、昨日なくなった人があれほど生きたいと願った明日」
「無為に時を過ごせば、限りある人生はさらに短いものになる」

わが子の勉強のために買った本で、
親である自分の生き方を反省させられることになるとは。

でも、こういう多様な読みができるのが、
いい本の条件なのかもしれません。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』2位。テレビ?
・『情報の文明学』ランクイン。

2011年5月13日 (金)

640 朝の勉強会

今朝は都内某所で行なわれた勉強会に、
出社前に参加しました。
午前7時30分スタート、というもので、
起床は5時40分。さすがに眠かったのですが、
布団から出てあれこれ動いているうちに、
眠気がなくなりました。

会場(カフェで、飲み食いができます)に行ってみたら、
人が多くて驚きました。
最終的には立ち見も出たみたいです。
40人くらい、ですかねえ。

テーマは毎回変わるようで、
今回は「論語」について。

「三省堂」さんだけでなく、
「有隣堂」さんも、論語からのネーミングだったんですね。
ちなみに
「徳は孤ならず、必ず隣有り」という文章から、です。
(これって、有名なんですかね。誠にどうも、お恥ずかしい話で…)

講義終了後、参加している人たち数名と名刺交換しました。
「会社に7時過ぎには着いてます」、とか、
「いつもは6時に出社です」なんて人がいて、
ひたすら驚きました。
世間は今、そういうことになっているのですか…。

私、出版社勤務の人間にしては、
朝に強い方だと思います。

あ。
いうまでもないですが、あくまでも、同業者に比べて、ですよ。
世間的には、たぶん普通。

まあ、それはそれとして。
朝に比較的強い、
というその強みを生かしたほうがいいのかも。
と思うわけでして。

ともあれ。
勉強になって刺激を受けて、
なかなか貴重な時間でありました。

「朝活」という言葉、
雑誌などではさんざん見聞きしてましたが、
その実態の一端を見ることもできたし。

来月は、どうなるかなあ。

【本日のアマゾン】
・上位陣、見事に芸能関係の本だなあ。
・『コンビニがなくなる日』ランクイン。ふむふむ。
・『原発大崩壊!』気になる。

2011年5月12日 (木)

639 千代田の図書館

千代田図書館
久しぶりに、千代田区立図書館に行ってきました。
先日の旅行中の新聞を読みたかったためです。

千代田区立図書館、千代田区役所の9階(だったかな)にあって、
窓からの眺めがよいのです。
今日は雨だったので、残念でしたが。

それと、遅くまで開館しています。
今は節電モードのため、早めの閉館になっていますが、
それでも午後8時までやってます。
これは非常にありがたい。

以前は会社の人たちと連れだって行ったりしていたのですが、
最近は行ってなかったなあ。

というわけで、
もっと行かなくては。
と思ったのでした。
会社の引っ越しで、以前より若干遠くなってしまいましたが。

【本日のアマゾン】
・『10人兄弟貧乏アイドル』ランクイン。悲しいなあ。
・『ゾーンに入る技術』ランクイン。ふむふむ。
・『おつきさまこんばんは』ランクイン。何かあったのかな。

2011年5月11日 (水)

638 【本】『昼メシは座って食べるな!』

ビジネス書には、ざっくり2種類あるように思います。
(あくまでも、ざっくりですよ)

ひとつは、ビジネスの現場で実際に仕える知識や、
ノウハウが書かれているもの。

もうひとつは、
読んでいるうちに「自分も頑張らなくちゃ」
と気合が入ってくるもの。
こちらを「自己啓発」というのかもしれません。

私、生活が怠惰になると、
気合を入れてくれそうなビジネス書を見つけてきて、
読むようにしております。

というわけで、最近読んだのが、
『昼メシは座って食べるな!』

著者の市村洋文さんは、
野村證券で前人未到の営業成績をたたき出し、
現在は経営コンサルタント業です。

新人の頃、
同期の成績トップの人に、
「どうやったらこの成績が出せるのか?」
と尋ねたところ、
「昼飯を座って食べているようじゃダメ」
といわれ、以後、その教えを守っているらしいのです。

そのまま真似できる部分もあれば、
これはちょっと、という部分もかなりあります。

ただ、上記のエピソードで2点、
真似したいと思います。

・年齢の近い人であっても、優秀な人には教えを請う。
・これは! と思ったアドバイスは墨守する。そして、継続する。

他にも面白い話があれこれあるのですが、
今日はこれから出かけなくてはいけないので、
とりあえずここまで、です。

【本日のアマゾン】
・『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』これ、10年ほど前の本だが?
・原発関連本、じわじわ増えている感じ。

2011年5月10日 (火)

637 アエラビジネスセミナーに参加

アエラビジネスセミナーに参加
会社帰りに、AERAビジネスセミナーに参加しました。
東京駅近くの会場なので、
会社から行きやすいのがありがたいです。
今回の講師は、元マイクロソフト社長の成毛眞さん。
「遠くを見すえるための非ビジネス読書術」
というタイトルで、読書についてのお話。

いろいろ、興味深かったのですが、
いくつかメモしておきます。

●本を読むときの注意

・読んでいない本は横積みにする
・最後まで読まなくてもいい。

●本の選び方

・非本職のブログ書評
・評論家でもなく専門家でもない本好きの声
 を参考に。

●読んだらいいジャンル

・海外作家の科学読み物
・非常識な人文系
・プロの作家によるビジネスケース
・時空ごとに1点
  古代、中世、近世
  地中海、欧州、中国

●成毛さんお奨めの本

『ご冗談でしょ、ファインマンさん』
『チェンジング・ブルー』
『眠れない一族』
『コンテナ物語』
『水滸伝』
『縛られた巨人』
『歴史入門』
『ローマ人の物語』
『馬車が買いたい』

【本日のアマゾン】
・『しくじり姫』3位。著者はゴマブッ子。
・『情報の文明学』10年以上前の本。何かあったのか。

2011年5月 9日 (月)

636 カウントダウン36日

6月新刊ができるまで、
あと36日。
毎度のことながら、実感がありません。
というか、間に合うのだろうか…。
いやいや、間に合います。
いえ、間に合わせます(←誰に言っているのでしょう…)。

今回、「歴史」本と「英語」本の編集作業を行っています。
歴史本はお二人の著者さんの共著なんですが、
メインの方は、本書がデビュー作となります。

この方のパワーが、凄いです。
ここ数週間のお原稿の直しのスピードとパワーには、
本当に圧倒されました。
さっき、見本本ができるまでのスケジュールを確認したのですが、
私が想定していたお作業のスピードだったら、
正直、間に合わなかったかも。
と今頃になって気づきました。
睡眠時間と、恐らくは健康を削って、
ご執筆にあたられたのではないか、と…。
頭が下がります。

著者さんのこの思いを、
何とか読者に伝えなくては。
と改めて思っています。
そのためには、
タイトルとカバーデザインが重要なわけでして…。
今しばらく、悩む日々が続きます。

【本日のアマゾン】
・ライトノベルらしき本がたくさん入っているなあ。
・『日本史まるごと年代暗記180』なんなんだ、この本。気になる。
・『自分の小さな「箱」から脱出する方法』ランクイン。久しぶりでは?

2011年5月 8日 (日)

635 タイトルは難しい、というわけで

このブログで何度も書いておりますように、
タイトルは難しいです。
毎回、「これでいいのか」と思いながら、
最終的には「これだ!」と思い切って、
つけているわけですが。

今回、ある実験を行なっております。
新刊の著者さんがブログを書いていらっしゃるので、
そこにタイトル候補3点を書いていただき、
ブログの読者さんに感想を書いていただく、
というもの。
小規模な市場調査、と申しましょうか。

もちろん、ブログの読者と本の購入者がイコール、
というわけではないと思います。
何より、ブログは無料ですが、
本を買うにはお金がかかるわけで。

また、ブログの読者は、ほとんどが著者さんのファンだと思いますが、
書店でははじめてその著者さんのことを知る人のほうが多いはずで、
そういう人たちにもアピールするタイトルでなくてはいけない。

なので、ブログのコメントの数で、
多数決みたいなことはしたくないと思っていますが、
(というか、単純な多数決では間違ってしまう可能性があるのではないか、と)
編集者でもない、著者でもない、
そういう人たちの声は聞いてみたい。
と思っています。

で、昨日の夜10時ごろアップしていただいたんですが、
つまり約24時間たっているのですが、
すでに80近くのコメントがついていて、
そのことに、驚いています。
この方、本はまだ出していないんですよ。
これだけのファンが、すでについている、
ということですものね。

そして、このコメントを拝読すると、
いろんな意見が書かれているのですが、
それでもなんとなく、見えてくるなあ、
という気がしております。

まあ、編集者が(つまり私が)
「絶対にこのタイトルがいいですよ!」
と著者さんに言い切れれば、このようなブログでの実験など、
不要なんでしょうが。
残念なことに、「絶対」と言い切れる自信は、私、ありません。

タイトルに悩んだらこの人に聞こう

なんて人がいたら、いいんですけどね。

【本日のアマゾン】
・『心を整える。』6位。芸能本が目立つ中、強いなあ。今朝は朝日新聞で宣伝。
・『絶対にゆるまないネジ』ランクイン。
・『数字と踊るエリ』朝日書評の効果だ。


2011年5月 7日 (土)

634 白泉社さんのポスター

白泉社さんのポスター
自宅近くの書店さんに、わが子と行きました。
「コロコロコミック」を買うためなんですが、
レジで、面白いものを見つけました。

「つながれ!!想い。がんばろう。日本!!」
という、白泉社さんのポスターです。

東日本大震災で被災された人たちに向けて、
「白泉社ゆかりの漫画家さん達から届いた応援メッセージイラストです。」
とのことで、1枚に30人近くの漫画家さんのイラストが載っています。
これが、4パターンあるみたい。

義捐金やボランティアといったやり方だけでなく、
出版社の場合、こういう形の「応援」もあるんだなあ。
と感じました。

少女マンガにはまったく詳しくないので、
ここに出ている作家さんでかろうじて名前が分かるのは
美内すすえさんくらいですが、
漫画家さんたちのファンにとっては、
とても嬉しいメッセージだと思います。
それに、漫画家さんやその作品を知らなくても、
たくさんのイラストを見ているだけで楽しい。
元気も出てくる、と思います。

こういうのをやるとしたら、
やはり雑誌媒体が向いているんでしょうね。
それも、漫画のようなビジュアル系だと、さらにいい。
単行本の著者さんたちでこういうポスター、
というのは難しそうです。
寄せ書き、というわけにもいかないでしょうし。

それでも。

白泉社のメッセージの終盤に、
「困難な時にも心の糧となる作品を皆様にお届けできるよう、
白泉社もがんばっていきます。」
とあるのですが、
これは私も、まったく同感です。

【本日のアマゾン】
・『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』ランクイン。著者がNHKラジオに出演したらしい。その影響?
・『敗者の錯覚』ちょっと気になる。


2011年5月 6日 (金)

633 ある実験

ある実験
本日より、新ビルでのお仕事であります。
いつもよりちょっと早めに出社しまして、荷ほどき作業。
編集部全体の荷ほどきも、お昼過ぎにはだいぶ片付きました。

本棚やキャビネの細部は来週整理するとして、
昼食後は、以前どおりの仕事になりました。

朝一番から快適にパソコンが使えたことも合わせ、
引っ越し業者さんやパソコン業者さんが、
尽力してくださったんですよね。ありがたいことです。

ところで。

今回の新ビル、ありがたいことに収納スペースがかなりあるのです。
ですので、今までだったら引き出しに入れていた資料なんかも、
キャビネや本棚におけます。

そんなわけで、
今回、ちょっとした実験を行ってみようと思ってます。

机の上にはパソコンと電話しか置いていない。
そんな状況にして、毎日、帰ることにします。
「そんなの、常識じゃないの?}
と思われる方がたくさんいらっしゃると思うのですが、
出版社、少なくとも小社では、
「常識」ではないのです。

いいわけめきますが、
資料やお原稿、ワードのプリントアウトなどなど、
必要な紙の束が多くて、
どうしても机の上にあれこれおいてしまうのです。

そいう言う状況で仕事をしていたのが、これまでのビル。
で、今回の引っ越しを機に、「すっきりとした机」での仕事がどんなものなのか、
能率がいいのか悪いのか、自分で実験してみようと思うのです。

そのうち、机上が雑然としてくるかもしれませんが、
とりあえず1カ月。
その間は、上記のとおり、
帰るときにはパソコンと電話のみ、という状況にします。

この状態が、仕事にどんな影響を与えるのか。与えないのか。
興味津々であります。


【本日のアマゾン】
・『夢をかなえるゾウ』ランクイン。
・ううむ。芸能人。地震。ライトノベル。依然として多い。

632 【本】『悪道』

この数日、森村誠一先生の『悪道』を読んでました。
時代小説です。かなり面白かったです。

まず、設定に唸りました。
徳川五大将軍綱吉が、柳沢吉保の自宅で急死するところから始まるのですが、
これは「元禄4年(1691)」のこと、と本文にあります。
ところが、綱吉の吉保邸訪問は「宝永5年(1708)」が最後、
といった記述がその直前にあります。
お? これ、どういうこと?
ここで死んじゃうのに。
と思っていたら、吉保は大胆な手に出ます。
綱吉そっくりの人間(影)を、代理の将軍に立てるのです。

もちろん、このことはトップシークレットなのですが、
将軍のもっとも下っ端の侍が、
この事実に気づいてしまいます。

というわけで、この侍の逃走劇と、
吉保が送る刺客との対決が読みどころになるのですが、
その一方で、
江戸城では影の力が強大になりすぎて、
吉保を圧倒するようになっていきます。
この内部対立も、興味深い。
権力闘争が入り乱れ、
敵の敵が味方になったりするわけです。

さらに、元禄4年ということでお分かりかと思いますが、
赤穂浪士も、この話にかかわってくるのです。

強大な国家権力と個人の対決という、
森村先生がしばしば扱うテーマを、
時代小説で描いています。
しかも、ちゃんばらシーンの圧倒的な迫力もあり。

堪能しました。

ただ、帯のキャッチコピー、
「人間とは、宿命という檻の中で競り合う動物なのだ」
というフレーズは、ちょっと高尚すぎるのではないか、と。

…わが子を寝かしつけながらじぶんんも寝てしまったので、
5月5日中にはかけなかったのですが、その分、朝早く起きましたので、
この記事は「5月5日」分としてアップさせていただきます。

【本日のアマゾン】
・『帝王学―「貞観政要」の読み方』ランクイン。10年前の本だ。
・『ちんろろきしし』ランクイン。


2011年5月 4日 (水)

631 宣伝について、2話

宣伝について、2話
先日の3連休は鹿児島旅行だったので、
今回の3連休は仕事をしなくては。
と思ってはいるのですが、
子供の相手もしなくはならないわけで、
なかなかまとまった時間が取れません。

そんな中、今朝の朝日新聞を読んでいたら、
『人生がときめく片づけの魔法』
の宣伝が載っていました。

この本、12万部突破しているんですね。
素晴らしい。
今回の新聞宣伝は、
読者の声をたくさん紹介するというパターンでして、
売れている本ならではの方法だなあ、
と思って読んでいたら、
「67歳・男性・自営業」の方のコメントで、

「断舎離」を買うつもりで行ったが、
こちらの方が気に入りました。

とありました。
この直前には、
「56歳・主婦」の方が、

他の片づけの本が色あせて見えます。

とコメントしています。

これ、非常に面白いと思います。

たしか、比較広告についての規制はなくなっているはずですが、
(記憶違いだったらすいません)
現実問題として、あまり目にしません。
たぶん、日本人の性分に、合わないのだろうと思います。
つまり、やってもいいけれど効果がないから
あまり目にしないのだろうと思うのです。

その一方で。

実用系の本って、類書がものすごく多いです。
ダイエットの本にしても、
勉強法の本にしても。
もちろん、片づけの本もそうです。

ですから、
「あの話題の片づけの本よりもこっちのほうがいいですよ」
と、版元としては示したいわけです。
しかし、それを版元の声として宣伝するのは、
かえって反感を招く可能性がある。

というわけで、「読者の声」で
類書のあの本よりもいいですよ、
と主張しているこの新聞宣伝は、
非常に面白いと思いました。

もちろん、この場合は、
「断舎離」も売れているから成り立つわけです。
あの売れている(話題になっている)本よりもこっちのほうがいい。
と主張しているところがポイントなのですから。

この方法論、自社でも使えないかなあ。

ま、大前提として、
単独で広告が打てるくらい、ヒットしなくてはできませんが。


そして数時間後。

わが子のリクエストでベイブレード(というおもちゃがあるのです)
を買いに近所のショッピングモールに行き、
帰りがけに書店さんに寄ったのですが、
そこで面白いポップ(というよりは小さい看板か)を見つけました。

宣伝について、2話

『怒らない技術』の宣伝なのですが、
「当店でもすでに200人以上の人が購入しています」
ということが書かれています。

版元のフォレスト出版さんが作って、
売れ行き良好の書店さんに配り、
数字の部分だけ書店さんが貼っているのだと思いますが、
これ、面白いです。

この本、50万部行っているらしいのですが、
50万なんて数字、リアリティを感じづらいではないですか。
それに比べ、「当店で200冊以上売れている」というのは、
とてもリアリティがあるし、
「買ってみようかな」という気になると思うんですよね。

このやり方、自社でも真似できそうです。
あ。もちろんわかってますよ、
大前提として、数十万部売れている本でないと、
効果はないと思います。
(『当店で3冊売れています」では面白くないですからね)

というわけで、
気になる、そして自社でも機会さえ来たら使えそうな、
宣伝物を2点、見かけたのでした。

【本日のアマゾン】
・『心を整える。』2位。ここに来て順位が上がっているのでは。
・『人生がときめく片づけの魔法』24位。これも上がっている。
・『ウォールストリート・ジャーナル式 図解表現のルール』ランクイン。ひょっとして、成毛眞氏のブログの影響?

2011年5月 3日 (火)

630 カウントダウン42日

6月新刊のことを定期的に書いております。
6月新刊、日本史の本と英語の本の2冊です。

昨日は会社の引越しで、
荷造りなどの仕事があったのですが、
その合間を縫って、
6月新刊のタイトルについての社内会議がありました。
(正確には、英語本のほうは先日すでに話し合ったので、
昨日は日本史の本のみ)
当たり前の話ですが、
自社の引越しなんて、読者には関係ありませんからね。

まだ各方面への連絡・確認ができてませんので、
ブログには書けませんが、
かなりいい感じのタイトルになりそうです。

いつも感じることではありますが、
タイトル会議を終えると、かなりぐったりします。
たぶん、いつもは使わない脳みそを、
短時間に酷使しているからだと思います。

私自身が気に入っているタイトルを、
どのようにアピールするか。
それに結構頭を使うもので。

それにしても。

日本史の本の著者さん、加筆修正がものすごく早くて、
編集としては大変助かります。
昨年は大病のために入院されていたはずで、
体調が気になるのですが、
ご本人はとても楽しそうであります。
ありがたい。

【本日のアマゾン】
・休日の特徴ではあるが、芸能関係本が目立つ。
・『貧乏はお金持ち』ランクイン。2009年の本だ。

2011年5月 2日 (月)

629 引っ越し当日

引っ越し当日
会社の引っ越し、
今日が当日です。
このところ、引っ越しネタが多くてすいません、
何しろ、会社の引っ越しなんて、
そうあることではないもので。

今日は午後から会議があり、
その準備をしつつ、
荷造りもする、
さらに経理の書類もつくるという
(これは私が締切を勘違いしていただけなんですが)
ヒリヒリするような1日でした。
会議に使う資料は、
会議が終わらないと段ボール箱に入れられませんからね。

まあ、最終的にはすべて間に合いましたが。

で、連休明けの6日から新ビルでの
お仕事となります。

つまり、引っ越し業者さんたちが
もろもろのことを処理してくれるわけで
ありがたいことです。
6日朝から今まで通り
パソコンもつかえるそうで、
よく考えたら凄いことだよなあ、これって。

今回の引っ越しで、
新人のころのノートや
お原稿類が出てきたのは、
ちょっと驚きでした。

2011年5月 1日 (日)

628 中国雑技団

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実は、というほどのことでもないのですが、
この3連休を利用して、
家族で鹿児島に行ってました。

鹿児島のさらに南、指宿(いぶすき)です。
ここは砂むし温泉が有名なところで、
ホテル内の砂むし温泉を何度も利用しました。
長崎鼻という観光地が近くにあり、
わが子とごつごつとした岩肌を歩きました。

指宿のホテルに2泊したのですが、
このホテルで、なぜか中国雑技団が公演をしていました。

最初は見るつもりもなかったのですが、
結局2日目の夜に、家族で見ることに。

最初はほとんど興味がなかったのですが、
ホテル内のテレビで、
中国雑技団のドキュメンタリーをエンドレスで流しているのですよ。
それを見ているうちに、だんだんと感情移入してしまいました。
雑技団の子供たちがどのような稽古をしているか、
それをひたすら流しているのですが、
こういう「制作裏話」的な話って、
やはり興味をひくんですね。

「この本ができるまで」的な情報を流すと、
読者(あるいは読者候補)の人たちに感情移入していただけるんじゃなかろうか。
と思ったのでした。
もっとも、流すタイミングなどが大事ですが。

もう一点。
雑技団の演目、確かにすごいものが多かったです。
独楽回し、皿回し、自転車のり…。
女性たちだけで演じるものもたくさんあるのですが、
それらを見ていてびっくりしたのは、
女性たちが常にニコニコ笑っている点。

出し物そのものは、ものすごく高度な技術を駆使していると思うのですよ。
しかし、それを笑顔で見せている。
大変なことを、大変な顔をしながら行なうのは当たり前。
大変なことを、にこやかな顔で行なうのがかっこいい。
と改めて痛感したのでした。
私も仕事面でそうでありたい。
と思うのですが、
なかなかそういかないんですよねえ。
何しろ私、感情がすぐ顔に出る「サトラレ」ですから。
大変なことを、涼しい顔してやらなくては。

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