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2011年7月 6日 (水)

691 【本】『物語日本推理小説史』

Blog2011_0703


このブログ、毎日書くと決めているわけではないのですが、
何となくほぼ毎日更新、特に平日は書いてます。

しかしながら、昨日は平日にもかかわらず、
アップできずに終わりました。
実は、会社帰りに銀座に出て、
立川志の輔の独演会を見ていたのです。

終演が夜9時前ですから、
自宅に帰ってから書けばいいと思っていたのですが、
終演後、一緒に見に行った会社の同僚とお酒、
という展開になりまして、
あとはぐずぐず…。

それはさておき。

先日、『物語日本推理小説史』を読了しました。

会社の行き帰りに本を読むようにしていますが、
それとは別に、自宅でちまちま読んでいる本があって、
この本が、まさにそう。
何しろ360ページほどの厚さなので、
カバンに入れて持ち運び、というのが大変なのですよ。

それに、各章がそれほど長くないので、
ちょっとずつ読むのにちょうどいい。

というわけで、明治から平成にかけての
日本推理小説の歴史を描いています。

私、以前は文庫の編集をやってまして、
その初期のころは小説も担当していました。
そんなわけで推理小説も読んでました。
もともと、クリスティやクイーンが好きでしたから、
推理小説、好きは好きだったのです。
ただ、あくまでも趣味の範囲であり、
量的には全然読んでませんでしたが。

文庫時代は、それなりには読んでましたが、
それはあくまでも仕事の一環であり、
リアルタイムな作品を読むのに追われていました。
歴史という観点ではまったく読めてなくて、
それだけにこの本、新鮮でした。

それに、文章が非常に読みやすく、
内容的にもおもしろかったです。

特に興味深かったのは、
推理小説もその時代、その時代の空気を反映している、
という点。
歌は世につれ、世は歌につれ、
というフレーズがありますが、
推理小説も、世につれて変わっています。

そのことが、こういう通史で読むとよくわかる。

今担当しているビジネス書なんかとは
ほとんど何の接点もないのですが、
こういう本、たまには読まなくちゃ。
と思ったのでした。

ところで、この本のカバー、
「物語」と「日本推理小説」の
バランスが悪いように思うんですが、
どうですかね?

【本日のアマゾン】
・『英語は一日一言覚えれば話せます』ランクイン。ふむふむ。

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