最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月の26件の記事

2011年8月31日 (水)

742 セミナー潜入中

セミナー潜入中
ただいま、森英樹先生の、日本経済新聞の読み方セミナーに潜入しています。
このセミナー、
小社から先日出版させていただいた、
『「日経」で鍛える!ビジネス発想力』の出版を記念してのものです。
すでに買ってくださっている方が多いとは思うのですが、
まだ買っていない人たちに買っていただこうと、
セミナー会場の後ろで
売り子になっています。先生のご講演が終わるまで、
しばしの間ゆっくりしてます。

2011年8月30日 (火)

741 録音中

録音中
白駒さんのラジオ番組、 ただいま録音中です。
同席していて、
白駒さんの講演の見事さに、
改めて感動しています。

2011年8月29日 (月)

740 カウントダウン8日

昨日も、我が子を寝かしつけているうちに自分自身寝てしまい、
ブログ更新ができずに終わりました…。
なんというか、このパタンが最近増えているような…。

それに加えて、先週の金曜からフェイスブックを始めました。
初期の段階って、どうしても時間がかかるわけで、
特にフェイスブックの場合、やれることがいろいろある分、
時間も取られそうです。

というわけで、このブログも、
これまでみたいに空き時間に書く、という感じではなく、
更新する時間を意識しないと、
ずるずるとフェイスブックに浸食されそうな気がします…。

さしあたり、このブログの中から転載できそうなものを、
コピペして、フェイスブックのノートに貼っていくつもりです。

で、それはさておき。

9月新刊が書店さん店頭に並ぶまで、
あと8日。
つまり、来週火曜、9月6日から書店に並び始めます。
見本本も、明日か明後日にはできるはず、です。

…と書いていて、一番驚いたのは、
今週で9月になってしまうことであります。

我が子の夏休みも終わるわけで、
我が子、夏休みの宿題は着々とこなしているようですが(若干、親の指導あり)、
親である私の夏休みの宿題、今週中に終わるのだろうか…。

【本日のアマゾン】
・夏も終わるというのに、上位陣にダイエット本が並んでいる。季節、関係ないのかな。
・『入り口で決まる不動産投資儲けのルール』ランクイン。不動産投資の本、ちらほらと目立つ。
・『コツコツできない人でも短期間でスイスイ受かる! 超快速勉強法』ランクイン。某ブログで紹介されていたなあ。

2011年8月27日 (土)

739 ツイッターで

先日、ツイッターで興味深い体験をした、
という記事を書きましたが、今日はその続き。
もうひとつの面白い体験について。

先日24日の朝、下記の文面をツイッターでつぶやきました。

「他社の某書籍の売り上げをパブラインで調べる。自社のあの本の半分の数字なのに、なぜ某書籍は重版できたんだろう? パブラインはもはや判断材料にならない? 初刷部数がかなり違う? 販売力の差? 謎だ。」

これに対して、他社の編集者さん、フリーの編集者さん、著者さんが反応してくださって、重版について、いろいろな知識を得ました。

それぞれの方たちの許諾を得ていませんので、
そのままの引用は控えますが、例えば、

●重版は、この本を売っていくという「意思」の問題でもあるのでは?

●ネット書店アマゾンや書店のランキングを操作たり、売れていないのに重版で煽ったり、などの「仕組まれた売れ筋書籍」も存在する。

●手ごたえある本は、営業に「重版してくれ」としつこく言う。

●「営業部の背中を押す理由」を見つけるのも、編集の仕事。

●営業部が、過去の数字だけのプロになってしまう危険性もある。目利きを育てる必要がある。

正直、こんなに反応があったのは、
私の経験としては、初めて。話題によるんでしょうねえ。
でも、数時間のうちにこれだけの意見をきくことができるというのは、
ツイッターの長所、という気がします。
やはり、ツイッターの特徴は瞬間性、リアルタイム、
にあるんでしょうね。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』久しぶりの1位だ。何かあったのかな。
・『日本人なら知っておきたい日本文学』ランクイン。朝日新聞、東京新聞の宣伝、大きかったなあ。
・『あなたを苦しめる過去から自由になる本』ランクイン。ちょっと気になる。

2011年8月26日 (金)

738 フェイスブック始めました

仕事がぼっかりあいたので、
フェイスブック始めました。
なんだか面白そうです。
とりあえず、
フェイスブックしている作家さんとつながろう。

2011年8月25日 (木)

737 島田紳助引退に関するツイッターの書き込みに思う

出版社の人間でツイッターやっている人って、
結構多いようです。
私もやってます。(アカウントは@hagihara3845)

もっとも、最近はフェイスブックに移行している編集者もかなりいるみたいですし、
著者さんでもフェイスブックを使いこなしている人が増えてきました。
私もぼちぼち始めないとなあ…。
私の場合は、ツイッターとフェイスブック、併存のつもりです。

それはさておき。

最近、ツイッターで印象的な出来事がふたつりましたので、
書いておきます。

まずひとつめ。

世間をびっくりさせた、島田紳助引退騒動の件です。

23日(火)の午後7時ごろ、ツイッターを見ていたら、
「島田紳助、午後10時から進退に関する記者会見」
という書き込みを発見しました。
最初は、とても短い一文だったわけです。

なんだ? と思ってツイッター検索したら
島田紳助がらみのつぶやきがブワーッと出てきました。
その多くは、
「暴力団との関係がばれて、引退するらしい」
という趣旨のもの。

ところが、
「大阪府知事に立候補する。そのために引退するらしい」
という書き込みもちらほらと。

結論はご存じのとおりなんですが、
このツイッターの状況、非常に興味深いと思いました。

暴力団と大阪府知事。

どっちもありうる、と思わせるキャラクターである、
ということが一つ。
それと、暴力団、大阪府知事、それぞれ拡散した人たちは、
そうであってほしい、という願望が無意識かもしれませんが、
あったのでしょう。
それが「RT」という形でネットに広がったのだと思います。

実際、府知事に立候補、という書き込みには、
橋本府知事も同席する、
なんていうもっともらしいものもあったのですよ。

そうであってほしい、という思いが
ネットでのデマを作る。
極論かもしれませんが、
そんなことを思ったのでした。

そしてそういうことならば、
ツイッター上で自分に都合のいいつぶやきを
ブワーッと拡散することもできそうな気もしますが、
その具体的な方法論までは思い浮かばないのでありました。
もっとも、そういう方法論が本当にあるのなら、
書籍にしますけどね。

…さて、ツイッターに関するもう一つの印象的な出来事、
なんですが、
ちょっと長くなってしまったので、
それはまた改めて。

【本日のアマゾン】
・むむ。上位陣に、岩湯ビジネス書が入ってない。
・『猿は猿、魚は魚、人は人 松下幸之助が私につぶやいた30の言葉 』ランクイン。昨年の本。
・『12ヶ月の寄せ植えレシピ 』ランクイン。ふむふむ。


2011年8月24日 (水)

736 逆の発想のアマゾンキャンペーン

アマゾンキャンペーン、という言葉、ご存知と思います。
新刊が出るときに、その本をネット書店アマゾンで購入(あるいは予約)してくれたお客さんに、
何かのおまけを差し上げます、というものです。

まあ、おまけといっても、郵送にはお金がかかりますので、
ほとんどの場合は音声ファイルとかPDFといった、
ダウンロードできるものですが。

これは、そうすることでアマゾンでのランキングを上位に持ってきて、
その本の存在をより多くの人に知ってもらう。
というものです。
(ですよね?)

最初にこの本のことを知ったときは、
ランキングってこうやって動かせるんだ、
という驚きがありましたが、
最近はアマゾンキャンペーン自体かなり有名で、
その分、もらえる特典が手の込んでるものであったり、
キャンペーンの期間が長期だったり、
といろんな変化形があるみたいです。

まあ、逆にアマゾンのランキングを見ていて、
まったく知らない著者さんの本がいきなり上位に入っていると、
「これ、アマゾンキャンペーンか?」
なんて思うようになったわけですが。

で、これらアマゾンキャンペーン、
いろんなパターがありますが、
基本は
「本を買った人に、特典を上げる」
というもの。

ところが、最近、逆のパターンを見かけました。
つまり、
「特典をまずあげる。その後、アマゾンで予約してもらう」

具体的には、
キャンペーンサイトをまず立ち上げ、
メールアドレスを登録した人に、
その著者さんの前著之データをダウンロードで送る、
というものです。

最初にあげる、という発想はなかったなあ、
でも、これから増えるかも。
というか、私も担当作家さんでやってみたい、
と思ったのでありました。

もっとも、そのためには、

・サイトを始めたことを知ってもらう、強力な媒体(メールマガジンとかブログとか)を
著者さんがすでに持っている。
・まずあげる特典を、著者さんが既に持っている。前著などがあれば最適。
・ぞの著者さんの熱心なファンがいて、早い段階にそれなりの登録者がいる。
(いざ登録しようと思っても、登録者が極端に少ないと、いやでしょ)
・そのためにも、著者さんやそのファンが、ネットの世界にある程度強い方がいい。
・うまくいくかどうかわからないけれど、面白そうだからやってみよう、
というフットワークの軽さが著者さんにある。

といった条件をクリアしていた方がいい、と思うのであります。
そして実は今密かに企画を進めている某著者さん、
この条件にぴったりなんですよねえ。

もう少しお原稿の形が見えてきたら
(つまり出版時期がある程度見えてきたら)
その著者さんに相談してみよっと。


あ。ところで。
上記の「特典をまずあげるサイト」なんですが、
アマゾンキャンペーンのためだけのサイトというよりは、
セミナーなどを今後展開するためにメールアドレスを取得するのが
目的なのかも、という気がしております。
サイトのアドレス、貼っておきますが、
メールアドレスを登録なさるかどうかは、
ご自身のご判断でお願いしますね。
ちなみに、この本、たしかにアマゾンで、
総合一位になってました。
念のため付記しますが、このサイトの著者さんやサイト運営者さんとは、
私、まったく面識ありません。

http://honmamon.tv/

【本日のアマゾン】
・『島田紳助100の言葉』3位。ふむふむ。
・『ホンマもんの成功法』ただいま22位。

2011年8月23日 (火)

735 【本】『愛人犬アリス』

Arisu

先日、『愛人犬アリス』を読了しました。
知り合いの編集者さんからいただいたのです。

著者はSM官能作家として知られる団鬼六氏。
小社からも団先生の本、何冊か出ておりますが、
恥ずかしながら読んだのはこの本が初めて、であります。

帯に大きく「団鬼六絶筆」と書かれているように、
団先生は今年5月に逝去。
その1週間前に脱稿したのが、
本書の前書き、なんだそうです。

愛人犬、というのは、文字通り団先生が愛犬アリスのことを溺愛しているからで、
本書ではその溺愛ぶりがたっぷり描かれてます。

奥さんの目を盗んで甘いものを上げたり、
一緒に寝たり、
編集者たちとの旅行に同行していたずらしたり、
それらの描写がほほえましいのですが、
同時に、先生がすでにいないということを読み手が知っているだけに、
何気ない文章が胸にぐっときます。

特に印象に残ったのが、「老人と老犬」という章。
ご自身が最初に飼った犬の思い出から始まって、
その犬の死、
アリストの出会い、
そして今。
淡々とした文章ですが、すーっと読ませます。
本当にうまい文章、というのはこういうことを言うのだろうなあ、
などと生意気な感想を持ちました。

この章の最後は、
『犬と私の10の約束』の一節が引用されるのですが、
これがなんとも、ルール違反と言いたくなるような終わり方で、
目頭が熱くなりました。

たぶん、犬を飼っている人、あるいはかつて飼っていた人ならば、
落涙だろうなあ、
と思ったのでありました。

それにしても。
「愛人犬」というのは絶妙なネーミングだ。

【本日のアマゾン】
・『資金繰らない経営』ランクイン。ビジネスブックマラソン効果だな。
・『サラリーマンだからできる月100万稼ぐ不動産投資法』41位だが、
『アパート経営はするな!』という本もランクインか。

2011年8月22日 (月)

734 カウントダウン15日

ひやあ。
終電までにアップできるでしょうか…。

9月発売の本2冊、ただいま編集中であります。

元マイクロソフト社長・成毛眞氏の
『日本人の9割に英語はいらない』

そして、
行列ができる教育カウンセラー・吉本笑子先生の
『子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」』

2冊とも、来週には見本本ができるはずなんですが、
そのわりには、いまだになんだかジタバタしております…。
どっちかというと、
印刷所さんと私の間の問題、なんですけどね。
思いがけないところで手間取ったり、
時間がかかると思っていた部分があっさりすんだり。
編集者という仕事、ずいぶん長くやっているはずなんですが、
いまだに慣れませんねえ。

まあ、発売日には、
書店に並んでいるはずです。
(…かなり大まかな表現だ)

【本日のアマゾン】
・『サラリーマンだからできる月100万稼ぐ不動産投資法』ランクイン。アマゾンキャンペーン効果?
・『放射能生活の注意事項』ランクイン。ふむふむ。
・『ずるい考え方』ん? ちょっとだけ前の本だが。

2011年8月20日 (土)

733 まえがきが気になる

Blog2011_0820002


Blog2011_0820003

本を作る際に、大事なところはたくさんあって、
もちろん内容、お原稿がいいものであることは大前提ですが、
タイトルも大事だし、
カバーも大事。

それに加えて、
まえがきと目次も、たぶん、かなり重要だと思うのです。

書店店頭で、タイトルとカバーを見て「お!」と思った人が、
次にとる行動が、「まえがき」と「目次」のチェックだと思うのです。

というわけで、
担当させていただいている本に関して、
まえがきにはそれなりに力を入れているつもりですが、
最近、まえがきの「見た目」が面白い、インパクトあるなあ、
という他社本を立て続けに2冊、読みました。

1冊は『ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事』(田中雅子)
もう1冊は『「朝10分」で仕事は片付ける』(野地 秩嘉 )

普通、まえがきって、本文と同じ文字の並べ方をすると思うのですよ。
15行×40字、とか、そんな感じ。

ところが、上記の2冊は、
1ページ当たりの文字数が極端に少ない。
1行、あるいは数行がページの真ん中にポンと置かれている。
そんな感じなんです。
で、そのほうが確かにインパクト、あるんですよね。

どの本でもできる、というわけではないと思いますが、
本のテーマと読者層によっては、
かなり面白いんじゃないかなあ。
でも、こういうのは、私にはちょっとできそうもないです…。

【本日のアマゾン】
・『ホンマもんの成功法則』2位。ちょっと気になる。
・『2012年、日本経済は大崩壊する!』お。ランキングがまた上昇しているような。
・『「しつこい怒り」が消えてなくなる本』ちょっと前の本が初ランク。何かあったのかな。

2011年8月19日 (金)

732 恋愛検定とは何か

小社から、9月1日に『恋愛検定』という小説が発売となります。
著者は、桂望実さん。

私が所属している編集部の隣、文芸編集部の本ですが、
この出版に連動して、「恋愛検定サイト」ができました。

「あなたの恋愛級数」をはかるサイトらしいですよ。
トップ画面には、下記のような文章が書かれてます。

(ここから)
恋愛において要求されるコミュニケーション力、セルフプレゼンテーション力、洞察力、人間性といったスキルを総合した恋愛力を測る「恋愛検定」。そう、この世界では「恋愛検定」に合格することが、結果的に社会的ステータスへと通じるのです。
大勢から無作為に抽出された「あなた」の前に、突然「恋愛の神様」が現われ、「あなた」の受検級数が伝えられます。そこから半年間のあいだ、神様は「あなた」の恋愛模様を細かくチェックしていきます。ターゲットは的確か、会話の内容は適切か、客観的に自分のイメージを把握できているか――あらゆる選択を吟味されます。
そして最後に神様は冷徹に判定をくだします。さて、「あなた」の恋愛力は――?
(ここまで)

というわけで「恋愛検定サイト」、
お時間のある時に、ぜひ遊んでみてください。

面白いなあ、と思ったのは、
最終的に出てくる結果を、簡単にツイッターにアップできること。
読者参加型のサイトって、
これからはこういうひと工夫が必要なんでしょうね。
たしかに、たんに遊んでもらうだけでなくて、
ツイッターなどで口コミしてもらいたいわけですからね。

ちなみに、編集部フロアでもかなりの人たちが受験しているのですが、
(私を含め)不合格者ばかり。合格した人、いるのかな…?
担当編集者(女子)は、なんと0点だったそうな。
(書いてよかったのか…)

【本日のアマゾン】
・『憂鬱でなければ、仕事じゃない』の順位が上がっている。昨夜のテレビ効果だね。
・『世界一やさしい問題解決の授業』ランクイン。ちょっと昔の本だが。
・『営業マンは「お願い」するな!』ランクイン。今日の日経の宣伝の力?

2011年8月18日 (木)

731 300冊献本!

Jeno


以前にも書いたと思うのですが、
日本経済新聞の水曜の夕刊、読むようにしています。

読書欄があって、
もちろん紹介されている本も興味深いのですが、
読書欄の左側にあるコラム、「ベストセラーの裏側」が面白いのです。

朝日新聞の読書欄にも似たようなコラムがありますが、
あちらよりも、出版社の戦略(と言うと大げさですが)が
詳しく書かれているように思います。
その分、こちらとしては参考になるわけで。

もちろん、他社の戦略をそのまま真似できるわけではないのですが、
というか、そのまま真似できる事例の方が少ないのですが、
発想のヒントになるように思うのです。
それに何より、「ヒット」の裏側って、面白いです。

で、昨日(17日)は、角川書店の『ジェノサイド』(高野和明著)でした。

この本、上記の朝日新聞コラムでも紹介していたはずで、
かなり売れているみたいですね。
日経によれば、9刷13万部なんですって。

ヒットのきっかけは、
書店員さん同士のツイッターだったそうで、
その後、伊坂幸太郎さんの援護射撃もあったそうで、

「朝日新聞にも確か書いてあったなあ。
伊坂さんのことも書いてあったかな」

と思いながら読んでいたら、途中で驚愕の事実が!


記事をそのまま書き写しますが、

版元はこの直後、まだ読んでいない書店員向けに見本300冊を配布。


なんですって。

これ、驚きました。
300冊献本ですよ。

結果的にヒットしたからいいのでしょうが、
300冊送ろう、という話が出た時、
おそらくマイナスの意見も出たと思うんですよね。

それだけの手間と時間をかけて、やるだけの効果があるのか?
というやつです。

そういうマイナスの意見に、担当者がどのように反論したのか、
そして社内的にどういう風に根回ししたのか、
詳しく知りたいものです。


しかも、記事によれば発売から2か月後のことらしいのです。

こういう仕掛け、やるとしたら発売直前か直後、ということが多く、
2か月後というのはかなり珍しいと思います。
何しろ、新刊って次から次に出ますから、
正直、2か月前の「新刊」のことを丁寧にフォローするのは、
難しいのです。(と、断言してはいけないのですが)

もちろん、やれる範囲できちんとやってはいますが。
ただ、どうしてもその月の新刊のフォローがあるわけで。

こういう献本作戦、私も担当した本でやってみたいと思いますが、
発売2か月後に300冊、
なんてこと、社内調整できるかなあ。


それに、書店員さんって猛烈に忙しいんですよね。
出版社の「思い」だけで送りつけるわけにはいかないわけで。

その点、この本はツイッターや伊坂さんのコメントが、
効果的だったのでしょうね。

いやあ、それにしてもすごい。
他社の販売部の人の話、角川書店に限らず、聞いてみたいなあ。

【本日のアマゾン】
・『日本と世界を揺り動かす物凄いこと』ランクイン。ふむ。
・『奇跡の「話す」「書く」技術』ランクイン。カバー見たら、どの版元かわかるなあ。
・『ジワジワ来る○○』ランクイン。ふむふむ。

2011年8月17日 (水)

730 「127時間」を見て思ったこと

Photo

先日、「127時間」という映画を見ました。
雑誌などの映画評で話題になっていた作品です。
(もうそろそろ、上映は終わりそうですが)

で、この作品。
たしかに凄い。
(ただ、後述しますが「面白い」かどうかは微妙です)

「ロッククライミング中の落石事故で右腕を断崖に挟まれた登山家が
究極の選択を迫られる。」

という話でして、実にもう、シンプルな話なのです。
何しろ主人公は途中から動けなくなってしまいますし、
周囲も岩しかない。
普通に考えたら、とても映画として持ちそうにないじゃないですか。
こんな地味な状況。
ところが、最後まで飽きることなく、というより目をそらすことができないまま、
見終わりました。

主人公が動けない代わりに、
いろんな映像が出てくるのです。
ビデオの画像、幻想的なシーン、山岳の風景…。
これらが絶妙なタイミングで入るので、飽きることがない。

これって、本づくりに似ているような気がしました。
主張はシンプルなものでいい。
むしろ、そのほうがいいかも。
その代わり、さまざまな切り口を見せることで、
読者の注意を最後まで引き付ける。

何となく、似ていませんか?

もうひとつ、印象に残ったのが、上映時間。

ネタばれになるのであまり詳しくは書けないのですが、
終盤、かなり衝撃的なシーンが続きます。
そのため、見終わった瞬間、ぐったりと疲れたのですが、
上映時間そのものは結構短くて、94分。
つまり1時間半だったわけで、
最近の映画にしてはかなり短いと思います。

でもこれ、この長さがいいのです。
これ以上長かったら、
映像の迫力で気持ち悪くなっていたかも。

…実は私、ちょっとだけ気分が悪くなりました。
映画を見て気分が悪くなるなんて、初めてのこと。
まあ、それだけショッキングなシーンがあった、ということなんですが、
そういうわけで、人にはちょっと薦めにくい映画です。

まあ、それはさておき。

作品には、それに適した長さがある。
これも、本づくりに似ている気がしたのでした。

…以上、強引な展開の映画評でした。

【本日のアマゾン】
・『福島原発の闇』ランクイン。水木しげるさんのマンガ。今日の朝日新聞に紹介されていた。
・『1本線ノート術』なんだか、似たタイトルの本が以前あったような。
・『鏡の法則』ランクイン。ん? なんだか懐かしいぞ。


2011年8月16日 (火)

729 カウントダウン21日

9月発売の本2冊、ただいま編集中であります。
それぞれ、著者さんのチェックの入ったゲラ(お原稿を実際に組んだものです)は
いただいておりますので、あとは印刷所さんとのやり取り、ということになります。
なんとなく、各方面に過酷なスケジュールをお願いすることになりそうな予感が…。
これって、前回の7月発売の時と変わってない気もするのですが。

ところで、今回の2冊、まだタイトルなどを書いていなかった気がします。
(書いていたら、すいません)

何となくタイミングを逸しておりましたが、発表いたします。
1冊目は、元マイクロソフト社長・成毛眞氏の
『日本人の9割に英語はいらない』

外資系トップだったから書ける、
挑発的かつ実践的な英語論です。
ちなみに、帯のメインコピーは、
「英語ができても、バカはバカ」

もう1冊は、行列ができる教育カウンセラー・吉本笑子先生の
『子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」』

お母さんの役割は懐中電灯、お父さんの役割はレーダー、
とする吉本先生が、お父さんのために初めて書いた教育書です。
お父さんが変わらなければ、子どもは変わりません。

…というわけで、今回の2冊も、力入っておりますよ。

【本日のアマゾン】
・『なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか?』ランクイン。なぜ今頃?
・『ネット速読の達人ワザ』ランクイン。ビジネスブックマラソン効果でありますね。

2011年8月15日 (月)

728 【本】『朝にキク言葉』

朝にキク言葉

土、日と2日連続でブログの更新ができませんでした。
これ、最近ではかなり珍しいと思うんですが、理由ははっきりしてまして、
我が子を寝かしつけるうちに、自分も寝てしまう。
それが2日続いたわけです。

土日は奥さんの仕事の関係で、私が子守り当番になることが多く、
なかなかパソコンを開けないのですが、
そういう事態は最初からわかっているわけですから、
早朝、我が子が起き出す前にパソコンに向かう、
といった対応策を取ればいいのです。

が、
休日の朝はなかなか起きられないのですよ。
というか、正確に申しますと、最近、平日も早起きができなくなってます。
早起きと言っても大したことはないのです。
午前6時には起きたいんですが、
ついずるずると7時まで寝ています。

というわけで、そんな自堕落な日々に「喝」を入れようと思って読んだのが、
『朝にキク言葉』

『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』ですっかりお世話になった、
ひすいこたろうさんの新刊です。

私がいまさら言うまでもないことですが、
ひすいさんの文章、実にさくさく読めます。
ストレスなく、ほぼ一気に読了。
それでいて、中味は深いんですよね。
このギャップが、ひすいさんの本の人気の一因ではないか、と。

本書、朝早く起きるためのノウハウ本、ではありません。
というか、ほとんど出てきません。
たぶん唯一出てくるノウハウが、
「ドルチェ&ガッバーナーと叫びながら布団を蹴飛ばす」
…これだけ。

その代わりに、
朝早く起きることが、どんなに魅力的か。
ということがたくさん出てきます。
そして、朝早く起きたときに読んでほしい文章も詰まっています。

というわけで、
この本を読んでも、朝早く起きる方法はあまりわかりませんが、
朝早く起きたい! という気持ちには間違いなくなります。

いつものことではありますが、
本を読んで印象に残った個所を書き出しますと…

・「今日はいい日だ」一日10回つぶやこう。
・家を中心に、左回りで散歩してください。
・奇跡が起きないのは、飛び込まないからだ。
・どんな時でも手法は百万通りある。
・早起きできなかった日は気にするな。

で、上記のとおり、最近朝早く起きることができなくなっている私には、
非常に刺激的な1冊となりました。

今、9月発売の本のあれこれが進んでいるのですが、
そんな中強引に夏休みを取ったせいか、
ちょっと生活のリズムが乱れているのですよ。

私、記録を取るのがむやみに好きでして、
・毎日の食事
・お小遣い帳
・読んだ本のタイトル
などなどを書き残しているようにしているんですが、
それらが8月になって、見事にできてません。
で、それらの根本的な原因が、
朝起きられないからではないか、と思うのです。
私、非常に単純な人間でして(竹を割ったような頭、と言われてます)
朝早く起きられると、それだけでやる気が出てくるし、
今日はいい日だ、と思えるのですね。
それが、寝坊してしまうとまったく逆の心持ちになるわけで。

というわけで、
本書を読んで朝早く起きる習慣を復活させたい、
と思うのであります。
(…と、ここまで書いて、明日も寝坊したらまずいなあ)

【本日のアマゾン】
・樫木裕実さんの本が1・2位。これ、テレビの影響だと思われます。
・ライトノベルが相変わらず強いが、新書も目立つ。
・『好奇心ガール、いま97歳』ランクイン。ん?

2011年8月12日 (金)

727 書店さんのフリーペーパー

Blog2011_0812

さてさて。
昨日の記事では後輩が担当した本とその著者さんのことを書いたわけですが、
本日の記事も、後輩に教えてもらいました。
というか、借りました。

書店員さんのつくったフリーペーパーが、
今、熱いのです。

ということを先月だったかな、某メールマガジンで知りまして、
そこで紹介されていたのが「炎の文庫日誌」。
ブックセンタージャスト高津店(って、島根県です)の書店員さんが
作っているそうです。
自分の書店に置いて、お客さんが自由に持って帰るわけですが、
こういうフリーペーパー、他の書店にもあるんですね。

例えば、
三省堂書店有楽町店さんの「ブンブンコ通信」。
丸善ラゾーナ川崎店さんの「最近こんなの読みました」。
啓文堂書店多摩センター店の「クロネコ通信」。
などなど……。

そのどれもが、書店員さんの本好きな思いがあふれていて、熱いのです。
さらにすばらしいのは、どうやら書店員さん同士が連絡を取り合っているらしく
(ツイッター、ですよね? あるいはフェイスブック?)
お互いのフリーペーパーを、それぞれのお店に置いているらしいのです。

というわけで、昨日、後輩が三省堂さんに行って、
各地の書店さんフリーペーパーをごっそり持ってきてくれました。

こういうのって、いいと思うのですよ。
何と言っても、リアルな書店さんにしかできないことであり、
しかもネットを使って互いに情報交換しているところが、
昔だったら絶対できないわけで。

こういう形で、リアル書店さん同士がつながっていくというのは、
なんだかワクワクしてきます。

その点、ツイッターやフェイスブックというのも、
よかったんでしょうね。
これだと、ベテラン書店員さんも、若手書店員さんも、
同じ立ち位置で発言できますからね。

さしあたっては、こういうフリーペーパーで取り上げてもらえるような本を作りたい。
と思うのであります。

【本日のアマゾン】
・『お肌と人生が変わる奇跡のスキンケア』1位。ん? テレビの影響?
・『思わず人に教えたくなる!「問題解決」のネタ帳』文庫ですが、頑張ってます。
・『誕生日だけであなたの未来が9割わかる』ランクイン。


2011年8月11日 (木)

726 著者さんのテレビ出演情報

今週の月から水、つまり昨日まで、
夏休みをとって家族旅行に行ってました。
昨日は久しぶりに自宅でブログを更新しようと思っていたのですが、
小3のわが子を寝かしつけるうちに自分も眠ってしまいました。
以前、金曜や土曜にこのパタンが多かったのですが、
久しぶりにやってしまいました。

で、今日は緊急の話題。
小社7月刊『食べたら種まき』の著者・ヒナさんが
明日12日19時から、TBS「がっちりアカデミー」にご出演されます。

テーマは「タダの達人」!
タダで野菜を入手する方法として、「食べまき」が紹介されるのだそうです。

この本、後輩が担当したのですが、
この後輩が担当した『一流が使う魔法の言葉』の藤野良孝先生は、
昨日の「ホンマでっか!?TV」に出演されたとのこと。
後輩、いい波に乗っているのではないでしょうか。
その波に、私もしがみつきたいと思ってます。

あ、後輩、みね子というペンネームで
会社公認ブログに記事をアップしてますので、
そちらも是非。
最近、「かなり面白い」「迷走中?」と、
編集部内の話題を独占しております。

【本日のアマゾン】
・相変わらず、ライトノベルと芸能関係の本が目立つ。
・そんな中、文庫の『思わず人に教えたくなる!「問題解決」のネタ帳』が健闘中。
・『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』42位。?

2011年8月 9日 (火)

725 郵送作業、完了

杉浦さやかさんのファンの皆さんに向けての郵送作業、
先日終わりました。
正確には、7日の夜に荷造り(というほどの大げさなものではないのですが)
が終わりました。
私は8日から夏休みなので、8日に後輩が発送してくれたはずです。

この郵便物、杉浦さんの手書き新聞と、ポップが入ってます。

以前、このブログにも書きましたが、
小社のホームページの片隅に、
杉浦さんの新刊情報を紹介するサイトがありまして、
そこで、ファンの方たちのメールアドレスを集めているのです。

今、900人くらいいるのかなあ。
この人たちに、杉浦さんの新刊情報(他社も含め)をメールで送信しているのですが、
小社の新刊を買ってくださった人たちには、
上記のようなプレゼントを行なってます。

これ、冷静に考えると(冷静に考えるまでもなく、ですが)
郵便代が80円かかるわけで、定価790円の文庫だと、
正直、お金がかかりすぎるんですが、
ファンサービスの一環ということで、行なってます。

1400円くらいの単行本だと、やってもいいと思うのですが、
文庫だからやらない、単行本だからやる、
というのは、こちら(版元)の都合であって、
ファンの人たちには理解しづらいと思うんですよね。
で、あれこれ説明するより、
送ったほうが話が早い、というわけで、
今回も行なったのであります。

今回、200人ほどにお送りしました。
これ、次回は何人くらいになるのかなあ。
あまりに増えすぎると、ちょっとつらいかも…。
まあ、でも、これも版元の都合ですからね。
サービスを始めるのって、それなりの覚悟が要りますね。

2011年8月 8日 (月)

724 カウントダウン(たぶん)「29日

9月新刊の編集作業が、じわじわと山場に向かっております。
取次会社に商品を入れる「搬入日」まで、
数え違いでなければ、あと29日。

今回も2冊担当しております。
で、1冊は印刷所さんに渡しておりまして、
活字組ができるのを待っている状態。
もう1冊は、著者さんに渡して、チェックが終わるのを待っている状態。

つまり、偶然ながら数日ほど、「待っている」状態が続くのです。
というわけで、このタイミングで行くしかない、
と明日(8日)から3日間、夏休みを取ります。

自宅パソコン、携帯が不便なので、
この記事はあらかじめ7日に打ち込んでおります。

そういえば、あれは7年くらい前だったかなあ、
夏休みをとって我が子と水族館に遊びに行ったことがあるのですが、
水族館にまで仕事の電話がかかってきて、
「うわ」と思ったことがあります。
(もっとも、掛けてきた相手は、私が水族館にいることなど知らないわけですが)

今年は、
そういう展開にならないようにしたいものですが…。

2011年8月 7日 (日)

723 杉浦さやかさんのサイン会

今日は青山ブックセンターで、
杉浦さやかさんのサイン会がありました。
小社から出させていただいた新刊『道草びより』の出版記念です。

当初、80名定員にしていたのですが、物凄いペースで整理券が出たそうで、
急遽100名に増員。
時間的に100人が限度、という判断だったのですが、
それでも、先週の段階で100人に達し、数人はお断りしたそうです。
誠に、もったいないというか、ありがたいというか。

で、今日がそのサイン会。
会場には杉浦さんの原画や、
これまでの著作も並んでまして、
とてもいい感じでありました。

Blog2011_0807006

杉浦さんは、サインの脇にイラストも描かれるので
ひとりあたりの時間がどうしても長めになるのですが、
2時間ほどで終了しました。

次回は東京以外でも、と思っているのですが、
こればかりは書店さんの判断もありまして、
版元だけでは決められないんですよねえ。

杉浦さんファンの方たち、熱い人が多いので、
私もいろんなところで開催したいとは思っているのですが。

【本日のアマゾン】
・『マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則』の方が、『もしドラ』よりも上なんだな。
・『「権力」を握る人の法則』売れてるみたい。

2011年8月 6日 (土)

722 白駒さんのラジオ出張

白駒さんのラジオ出張
6月刊行の『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』の著者、
白駒妃登美さんが、ラジオ日経の「アサカツ!!」という番組に出演されてます。
8月と9月の毎週金曜、夏の特別講習ということで、

「秀吉、龍馬、諭吉・・・
彼らがもうダメだと思った時にどう乗り越えたのか、お話いただきます。」

という内容です。

先日、その収録が合って、私も立ち会ったのですが、
びっくりしました。
打ち合わせがものすごく短く、台本のようなものもない中での
ぶっつけ本番。
まあ、何度か取り直していただければ、と思っていたら、
一発でOK、時間もぴったりでした。
ちょっと見事すぎるくらいの収録でありました。

ラジオ日経、短波放送なのでリアルタイムで聞くのはちょっと大変ですが、
パソコンで聞ける、ポッドキャストで聞ける、
というのがとってもありがたいです。

サイトにはアマゾンのリンクも貼ってくださってますし、
実に細やかな配慮に、感動しております。

というわけで、この白駒さんのラジオ番組、
パソコンででも是非お聞きください!

【本日のアマゾン】
・ライトノベル、依然として上位陣に多い。
・『きれいをつくる おっぱい体操』ストレートなタイトルだ。
・『会計士マリの会社救出(秘)大作戦!』ランクイン。この手の本、まだいける?

2011年8月 5日 (金)

721 上映、迫る

Blog2011_0805


今年はどういうめぐりあわせなのか、
小社の書籍の映画化が多いのです。

最近まで「パラダイス・キス」を上映していました。
(同時期に上映していた映画版「もしドラ」よりヒットしたのがひそかな自慢…)

中田永一さんの小説『吉祥寺の朝日奈くん』も映画化されて、
秋には公開される予定。
ちなみに、主演は星野万里さん。

で、今月8月20日からは、
「うさぎドロップ」の上映が始まります。

これは宇仁田ゆみさんのコミックが原作でして、
主演は、若手の役者の中で
人気・実力ともに頭一つ出ている松山ケンイチさん。
そして、天才子役として大人気の、芦田愛菜さん。
この組み合わせで、ヒットしないわけがない。
と思っております。

で、コミックの販売にも力を入れているわけでして、
「回し読みブック」なるものを作ってます。
これ、連載第1回を立ち読みできるようにしたもの。
最近、書店のコミック売り場でこの手の小冊子、よく見かけます。
こういうのは、コミックならでは、ですよねえ。
小説やビジネス書の最初の章だけ立ち読みできるようにしても、
すぐには読めませんからねえ。

この回し読みブックは、何しろ表紙が松山さんと芦田さんですからね。
書店でも目立つと思います。

【本日のアマゾン】
・むむ。上位陣にライトノベルが入り込んでいる。
・『あなたも、29日で「運命の人」と出会える!』ランクイン。ふむ。
・『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?』これはビジネスブックマラソン効果。


2011年8月 4日 (木)

720 暑気払い

Omise


昨夜は、久しぶりに会社の人たちとお酒。

無花果(いちじく)というお店です。

編集部の人間、
販売部の人間、
そして業務部の人間、
総勢8人で飲みました。

販売部は、もちろん本を売るところで、
業務部は、印刷所さんや製本所さんとのスケジュールを管理するところ。

本ができるまでは業務部にお世話になり、
本ができてからは販売部のお世話になるわけです。

そのわりに、販売部や業務部の人間とゆっくり話す機会があまりない
(会議という名の打ち合わせはありますけどね)
ということで、暑気払いという名目で集まることにしたのです。

出たばかりの7月新刊のあれこれについて
(なぜ進行が遅れてしまったのか。ネット書店の表示はどうなっているのか。などなど)
話したのでした。
こういう機会、もっと持つべきだよなあ、
と強く思いました。(ただ、私、お酒があまり強くないからなあ…)

美味しい料理と日本酒、かなりいただきました。
気分がいいものだから全員で2次会へ。

さらに有志だけで3次会に行ったのですが、
あまりに酩酊したために財布を落としてしまい、
さっきお店に取りに行ったことは、
このブログだけの秘密です。

【本日のアマゾン】
・『一流たちの金言―読むとやる気が湧いてくる』初登場2位とは驚いた。
・『一生を変えるほんの小さなコツ』こちらは4位。凄いなあ。
・『朝にキク言葉』ひすいさん新作。

2011年8月 3日 (水)

719 こういう小冊子を作ってみたい


Blog2011_0803


知り合いに教えてもらったのですが、
雑誌「いきいき」が興味深い小冊子を作ってます。

『ようこそブック』という名前で、
「いきいき」をもっと知っていただくためのガイドブック、
という副題がついてます。

「いきいき」って、雑誌本体の読み物だけでなく、
通販・イベントの三身一体で楽しむ雑誌なんです、
ということをアピールするものです。

読んでみると、「なるほど!」という感じでして、
読み物で元気になり、
選りすぐりの商品を通販で買えて、
イベントで仲間ができる。
さらに、ショールームで商品の実物が体感できる。
そういうことがコンパクトにまとまっていて、
「面白い雑誌だなあ」
ということがわかります。

こういうのって、いいと思うんですよね。
読者に、雑誌の魅力を伝えることができるし、
作り手も、自分たちの雑誌の魅力を再認識できる。
何より、紙以外にもこういう展開がある、
というのがぱっとわかるのがいいです。

こういうの、自社編集部で作るとしたら、どうなるかなあ。
文庫時代の英語本だと、
本にくわえて音声ダウンロードがあります、
なんてことが言えるんですが。

単行本だと、
本にくわえて著者の講演とか、
そういう展開かなあ。

新シリーズ立ち上げのときに、
魅力をすべて羅列する小冊子を作る、
というのはいいかも。

【本日のアマゾン】
・『奇跡はポケットの中に入っている』ランクイン。
・『35歳からの「脱・頑張(がんば)り」仕事術』ランクイン。4月の本。

2011年8月 2日 (火)

718 六本木のセミナー

夕方、会社を抜け出して、六本木ヒルズに行ってきました。
「東日本大震災復興チャリティセミナー」
というのに参加するためです。

実はこのセミナー、知人が行く予定だったらしいのですが、
行けなくなったとのことでチケット(正確には参加する権利)が
私に回ってきたのです。
誠に、ありがたいことであります。

講師は、建築家の安藤忠雄さん。
安藤さんの講演がまずあって、
その後、一橋大教授・米倉誠一郎さんとの対談。

安藤さんの話を聞くのは今回が初めてだったのですが、
関西弁でかなりの早口。後半の対談でも、
ほとんど安藤さんが喋ってました。

安藤さんが、今回の震災を機に始めた
「桃・柿育英会」の説明や、その資金集めのためにどのようなことをしているか。
阪神大震災の復興のためにどんなことをしたか。
そういった話を聞くことができました。

桃・柿育英会」というのは、ちょっと気になります。

話の中で、印象的だった安藤さんの言葉を書いておきます。

「現実とかかわっていないとイマジネーションが湧かない」
「数字がないと責任が伴わない」
「希望は自分の心の中で育てる」
「精神的体力と肉体的体力を鍛える必要がある。精神的体力を鍛えるためには読書」
「インターネットで本は読めない」

場内、大学生が結構いたみたいです。
で、スマートフォンを使っている人もかなり見かけました。
今どきの大学生は、スマートフォンがマストなのかなあ。

【本日のアマゾン】
・芸能関係やライトノベルが上位に目立つなあ。
・『働かないアリに意義がある』またもや上位に。

2011年8月 1日 (月)

717 新たなるカウントダウン

7月新刊、書店に並び始めました!
『「結果を出し続ける人」の35の小さなコツ』(安河内哲也著)
『「日経」で鍛える!ビジネス発想力』(森英樹著)
の2冊であります。
何とぞよろしくお願いします。

で、この2冊を売り伸ばすためにあれこれやらなくてはいけないのですが、
同時に、9月新刊の編集作業も、
じわっと忙しくなってます。

今回も2点でして、
テーマは「英語」と「子育て」。
英語の本、進めてます。
と、実はこのブログに何度か書いてますが、
今度こそ、間違いなく形になります(たぶん)。

で、明日は著者さんのお写真撮影。
昨日は6月刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』の出版記念講演会。
今日は7月新刊のあれこれ。
なんだか時間が入り乱れております…。

【本日のアマゾン】
・『映画 怪物くんオフィシャルブックコンプリートBOX』1位。噂によると、この映画の前売り券、凄く売れているそうです。
・『こだまでしょうか、いいえ、誰でも。』ここに来て、またランクイン?
・『アパート経営はするな!―賃貸経営の落とし穴』これはつまり、不動産投資がブームってこと?


« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »