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2011年9月の28件の記事

2011年9月30日 (金)

770 フリーペーパーはじめました

110930_12040001

『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)をさらに売り伸ばそうということで、
販売促進グッズを作りました。
フリーペーパーです。

先日、このブログにも書いたポップ、
それから販売部が作ったA4サイズのパネルに続く、
販売促進3点セットとなります。

まあ、つまり、それだけこの本を売り伸ばそう、
という雰囲気に、会社全体がなってきたということで。
嬉しいです。

このフリーペーパー、書店さんの店頭に置いていただきます。
本書の中味の抜粋などを載せてます。
どの辺の書店さんに置いてくださっているのか、
来週、自分の目で確認しようと思ってます。

書店でご覧になったら、是非ご覧くださいませ。
「この書店で見たよ」情報もお待ちしてます。

【本日のアマゾン】
・『「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法』このタイトル、気になるなあ。
・『成功の教科書』小学館なのね。
・『日本人の9割に英語はいらない』78位。この週末でどうなるか。

2011年9月29日 (木)

769 他社の編集者さんとランチ

先日、他社の編集者さんとお昼ごはんを食べる機会がありました。
お酒というのはしばしばありますが、他社の方とランチ、というのは、
私の人生ではあまりないことでして。

こちらの編集者さん、今をときめくベストセラーを連発している方で、
何しろご担当の本のタイトル、私の妻すら知っているのです。
書店さんにめったにいかない私の妻が知っているということは、
これはとても珍しいことなのです。個人的に。

というわけで、机上をバタバタと片づけて、
指定のお店に向かいました。

こういう方を独占できるわけですから、
気になることをあれこれお聞きしました。

タイトルの付け方。
企画の作り方。
著者の見つけ方。
マスコミへの露出のし方。
会社全体を巻き込む方法。などなど。

これは企業秘密かも、と思われることや、
まったくの初心者のようなことをお聞きしたわけでして。

そういうこちらの質問にも、にこやかに対応してくださいました。
ありがとうございます!

お聞きしながら、
「やっぱりそうですよねえ」と意を強くしたり、
「ううう、それは小社では無理かも」と思うことがあったり。

で、よせばいいのにこっちも喋らなくちゃと思い、
自社の自慢をしたのでした。
もっとも、自慢できることはあまりないので、
「編集部フロアに部美人が多いんです」
とトンチンカンなことを口にしたり。

(すいません。嘘です)

(あ。嘘というのは、「美人」が、ということではなく「言ってしまいました」
というのが嘘、ということですよ。念のため)

ここに書いてはいけないんじゃないかなあ、というネタもあるのですが、
1点、「そうか!」と思ったのは、
「著者さんを、著者さんに紹介してもらってます」
というご発言。

ベストセラーとなっている某新刊の著者さんは、
別の本の著者さんに紹介してもらったのだそうで。

おお! それは小社でも真似できそう。
というか、これまでほとんど、著者さんに紹介してもらったことないなあ。

と思ったのですが、
その編集者さんのお話をよくよく聞くと、
別の著者さんを紹介してくれた著者さんと、確固とした信頼関係を気付いている
んですね。その具体的な内容をお聞きして、「私には無理っす」と思ったのであ
りました。

やはり、楽な仕事はないですねえ。

ごくたまに、自社の編集部で勉強会を行なっているのですが、
その講師にお呼びできないかしら…。


ん?
ん?

どんな本を担当されている編集者さんか、気になります?

冒頭にキーワードを書いてますでしょ。
「人生」「ときめく」「片づけ」
この3語でググってみよう!

【本日のアマゾン】
・『人生がときめく片づけの魔法』2位! 強いなあ。
・『最新の資産防衛術は聖書に隠されていた』凄いカバーだなあ。アマゾンキャンペーンをやってるみたい。
・『日本人の9割に英語はいらない』49位。「在庫あり」に戻ってよかった。

2011年9月28日 (水)

768 祝 100万部

祝 100万部

他業界の人たちにはどんなイメージか、
ちょっとわからないのですが、
「100万部」というのは、
私たち版元の人間にとっては、
「すげえ!」という数字であります。
ただただ凄い。これに尽きます。

なかなか、というか、めったに、というか、ほとんど、というか、
出せるものではありません。
狙って出せるものでもありません。

その「100万部」を、昨日突破した本があります。
他社本ですけどね。

サンマーク出版さんの、
『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵著)です。

昨日、編集担当の方のツイッターで知りました。
サンマーク出版さんのフェイスブックには、
下記の文章が。

(ここから)
《100万部突破御礼》
おはようございます。サンマーク出版です。今日の高田馬場は、晴れ!
朝晩は冷えますが、昼は日差しが出るそうです。

さて昨日からお伝えしていますが、『人生がときめく片づけの魔法』がこのたびミリオンセラーとなりました!
お読みいただいたみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!昨日から会社も幸せな空気に包まれています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします^^
(ここまで)

正直なところ、100万ともなると、
うらやましいとか、ねたましい、という気分を超越して、
純粋に「凄い!」という気持ちになりますね。

まして、昨今のいわゆる出版不況の折、
こういう景気のいい話は、
業界全体で祝いたいと思うのであります。
もちろん、自社もいつかは、という思いはありますけれど。
(ちなみに、だいぶ以前はミリオン出したことあるんですよ、小社も)

100万部というと、この本の前は何だったか、
と思って調べたところ、
どうやら幻冬舎さんの『心を整える。』

もちろん、『もしドラ』もそうです。

ひょっとして、
デビュー作だと100万部になりやすい?
(たぶん違います)

【本日のアマゾン】
・『「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法』稼げる、って最近よく目にするなあ。
・『日本人の9割に英語はいらない』34位。これは今朝の日経新聞の効果だな。

2011年9月27日 (火)

767 日経ビジネスを読んでいて感じた、ふとした疑問

110927_09280001


最近、「日経ビジネス」を定期的に読むようにしています。
以前も、気になる見出しの時は読んでましたが、
毎週きちんと読んだ方がいいんじゃないか、と思うようになりまして。

で、読み進めると、かなり面白い。

例えば、「敗軍の将、兵を語る」という連載コラム。
ナンバリングがないので正確なことはわかりませんが、
これ、かなり長期の連載だと思います。

タイトル通り、倒産したり破産したりした会社のトップが、
その原因を自己分析するというもの。
のぞき見、というと語弊がありますが、
トップのいい分が非常に興味深いです。

今週号(9・26号)は、ロッテの成長戦略というミニ特集や、
マツモトキヨシホールディングスのトップのインタビュー記事などがあり、
どちらもふむふむ、と思いながら読んだのですが、
(ロッテのトップの、日本企業に対する意見、とても面白い)

一番のボリュームは、当然のことながら、
巻頭の第1特集。

今回は「家電ニッポン 最後の戦い」と題して、
ソニーやシャープの今後の戦略を紹介しています。

実は、ここからが今日の(短い)本題なんですが、
ニッポンの家電メーカーが苦戦しているのは、
この特集によれば、
「単品売り」の限界に達しているから、なんですね。

例えば、典型的なのがシャープの液晶テレビ。
基本的に一回売ったらそれでおしまい。
ipodのように、モノを買った後もソフトを買わざるを得ないような、
そういうシステムができていない。

特集はこの後、
だから、そういうシステムを大急ぎで作るか、
まだあまり手つかずの場所(例えばアジア)に出ていくか、
あるいはまったく別の戦略を考えるか。

という流れになっていくのですが、
読んでいて、

「ん? 出版業界って、単品売りの典型では?」

と思ったのです。
基本的に、本を1冊売ったら、その本に関しては完結しますからね。

それを、どう展開するか。
あるいは展開できるのか。

結論なんかすぐには出ませんが、
どうしたらいいんだろ?
ううむう、と考えたのでありました。


それはさておき。

日経ビジネス、面白いのはいいんですが、
とにかく時間がかかります。
これ、今後も毎週続けるのか…。

日経ビジネスに時間をかけたせいもありまして、
ここ数日、あまり本が読めてません。

夕方書店に行って、数冊購入。
明日からゴリゴリ読まなくちゃ。

実は、来年出そうと思っている企画と、
よく似たタイトルの本が書店店頭に並んでまして。

非常に焦って、購入したのでありました。

【本日のアマゾン】
・『部下を育てる「ものの言い方」』ランクイン。ふむふむ。
・『未来記憶』ちょっと気になる。

2011年9月26日 (月)

766 カウントダウン28日

さてさて、やらねばならないことや、やりたいことが山積しておりますが、
目の前の仕事は、10月発売の新刊、であります。
本ができないことには、書店さんにも並ばないわけで。
(当たり前です…)

というわけで、
10月下旬発売の本の編集作業、進めております。
見本本ができなくてはいけない日まで、
あと28日(のはず)。

今回の著者さんは、
インターネットの世界の人でして、
アフィリエイトで猛烈に稼いでいる人、であります。
といっても、そのあフェイ理恵糸の方法論を紹介する、
というわけではありません。
(おそらく、編集担当である私の知識が追いつきません)

ジャンルとしては、ビジネス系の自己啓発書になると思います。
まあ、詳細はこのブログでおいおいと。

先週、この著者さんのご友人数名に、
この本の件でお願い事がありまして、
メールしました。

そのうちの何人かからはお返事メールが届いていましたが、
さらにその中のかなりの人たちが、
「今月末までにお願いしますね」
というこちらのお願い事、
すでに終わらせてくださってました。

ひええ、と思いつつ、
その中のお二人にちょっとした疑問点をお送りしたら、
お二人から、すかさずお返事が。

誠にどうも、反応が早くて、
こちらとしては非常に助かります。

そういえば、
以前テレビ局の人とお仕事をしたことがあるのですが、
その時も、反応が非常にはやくて、
驚いたことがありました。
(まあ、あの時はこっちも時間がなくて、かなり焦ってましたが)

業界によって、
時間感覚が違うんでしょうね。たぶん。

出版業界の時間感覚って、
どんなもんなんでしょう。
企画の持ち込みに対する反応、
遅いのかなあ…。
(あ、これは業界全体でなく私個人の問題ですが)

【本日のアマゾン】
・『超マインドコントロール』ランクイン。ん?
・『東大脳が育つ魔法の言葉』ランクイン。ふうむ。
・『日本人の9割に英語はいらない』まだ入荷してないのか。くうう。

2011年9月25日 (日)

765 ワード原稿を前にして

この3連休は、自宅で仕事をしてました。
まあ、そういいつつわが子と外出したりしてましたので、
正直、それほど集中してのデスクワークではなかったのですが。

それでも、何とか時間を作って、
ワード原稿の整理をしていました。

著者さんからいただいたワードのお原稿。
それを印刷所さんに渡す最終版にするため、
見出しを作ったり、
漢字と平仮名表記を統一したり。
また、わかりにくい部分を修正したり。
もちろん、著者さんでないと絶対に書けない部分、
知識というのはあるわけですが、
ここはきっとこういうことをおっしゃりたいのだろう、
とすると、もう少し短くしたほうがいいのでは、
とか、
ここはきっとこういう結論になるのだから、
その結論、もっと早くに言ったほうがいいのでは、
とか。

これはあくまでも私の主観ですから、
当然のことながら、再度著者さんに見ていただくことになります。
(ワード原稿の場合もありますし、活字組の状態で、ということもあります)
で、元に戻ることも当然あるわけで。

この手入れ作業、著者さんと編集者の信頼関係とか、
時間がどれだけあるか、などでやり方が微妙に変わってきます。

なんというか、
編集者って途中までは著者さんのほうを向いているわけですが、
ある段階からは読者のほうも向かなくちゃいけないわけで、
「この表現で読者はわかってくれるかなあ」とか、
「この言い方では著者の凄さが読者に伝わらないのでは」
とか、あれこれ考えるわけです。

たぶん、ずっと著者さんのほうを向いていてもいけないだろうし、
最初から読者のほうを向いていてもうまくないだろうし。

こればかりは本当にケースバイケースなので、
毎回、悩みます。

昔に比べて明らかに1点、楽なのは、
ベースがワード(一太郎でもいいですけど)になっていること。
これ、大昔は手書きのお原稿でしたからね。
それに手を入れること自体が、
物理的に大変でした。

さてさて。
今回の作業、いい形になっているのかなあ。

ただ、読者に読んでもらう形が目の前でイメージ化されていく(というかイメージ化していく)
わけですから、基本的に楽しい作業です。

【本日のアマゾン】
・『自分のアタマで考えよう』ちょっと気になる。
・『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』ランクイン。


2011年9月24日 (土)

764 【本】『小さなおうち』

小さなおうち
昨年(2010年)に刊行された『小さなおうち』。
中島京子さんの小説です。
当時、いろんな週刊誌に書評が載っていて、
そのかわいらしい表紙カバーも何度か目にしました。

たまたま先日、職場で見つけ、
自宅で読むことにしました。

この3連休、仕事でワード原稿を読むことになっていたのですが
(そして、実際読んでますが)
ノンフィクションの文章ばかり読んでいると、どうしても気分転換したくなるわけで、
そういうときのためにと思って、家に持って帰ったわけです。

で、結論から言うと、ちょっと失敗でした。
『小さなおうち』、面白すぎて途中で止まらず一気読み。
ワードを読みながら休憩の時にちまちま読もう、
という目論見はすぐに崩れてしまったのでした。

お話は、非常にシンプルです。
戦前の女中奉公の日々を、
おばあさんが回想している、というものです。

戦前の東京郊外の小さなおうち。
そこに住む夫婦と男の子。
主人公であるタキさんは、
こんなおうちに奉公していたわけです。

回想シーンにチラチラと現代のシーンが現れ、
現代っ子である甥が、
「戦前がこんなに明るいはずがない」
と疑問を呈します。

でも、たぶん、戦前の東京って、
あるときまではタキさんの回想どおりだったのでしょう。
戦前がずっと真っ黒だったと思うのは、
現代の視点であって、
当時の人たちには、当然のことながらそのときの日常があったわけで。

もちろん、著者の中島さんも戦後生まれですから、
当時の記憶などないわけですが、
戦前の婦人雑誌などを丹念に取材されているようで、
細かい描写の一つ一つに、
「なるほど」と納得。
細部の描写が丁寧だと、全体も信用できるわけです。

というわけで、戦前のお金持ちの家の描写が淡々と続くわけですが、
実は最後の章だけ、章扉のデザインも異なり、
明らかに印象が違います。

ん? と思いながら読んでいくと、
むむむ! という展開になっていきます。

まあ、これ以上はネタバレになるので書けないのですが、
ミステリのどんでん返しともちょっと違うのですよ。

というか、この最後の章がなくても、
十分に完結していると思います。違和感がない、と申しましょうか。

ただ、最後の章を読むと、
あれはああいう意味だったのか、
とすると、あの人の発言はこういう意味か、
でも、そうなるとタキさんのあの記述は……
と、いろんな思いがバーッと出てくるのですよ。

そして最後の章を読み終わると、
かわいらしい表紙カバーのイラストも、
ちょっと印象が変わるような。
そんな気がします。

【本日のアマゾン】
・『スティーブ・ジョブズ』予約開始。講談社だったか。
・『病気は才能』ちょっと気になる。

2011年9月22日 (木)

763 フェイスブックのセミナーに

夕方、仕事をぶん投げて新橋へ。
フェイスブックのセミナーに参加するためです。
このブログにも書きましたが、
編集部のフェイスブックページというのを最近始めました。
それをさらに活用するためのヒントを得ようと、
参加したわけです。


やはり、そうだよなあ。
とか、
こんなこともできるのね
とか、
かなり勉強になりました。

月曜に、早速実践しなくちゃ。

正直なところ、
出版企画としては、
フェイスブックはちょっと厳しいかなあ。と思っています。
何しろ、すでにたくさんの関連本が
書店に並んでいますからねえ。
まして、今から企画したら形になるのは
たぶん来年。
これではますます厳しいなあ。
と思うわけでして。
ただ、切り口によっては
まだ可能性あるかも。
と、
今回のセミナーに参加して、
チラリと思ったりしたのでありました。

セミナーのこと、
もう少し詳しいことを書きたいのですが、
今夜は大急ぎで帰宅中、なのです。
博多の歴女、白駒妃登美さんがNHK初登場、
ということで
それを見るためです。
熱中スタジアムという、
BSプレミアムの番組、
今夜11時30分からです。

2011年9月21日 (水)

762 白駒妃登美さんのテレビ出演情報

Thumbnail

台風はどうなっているのでしょうか?
今、午後7時。
少し前に比べると、会社のある神保町の風雨は弱くなっているみたいですが、
自宅までの地下鉄がストップしているとのことなので、
会社にまだおります…。

そんな落ち着かない状況でもありますので、
今日は短めに。

6月新刊『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』の著者、白駒妃登美さんの
テレビ出演情報です。

明日9月22日(木)と来週29日(木)の2回にわたって、
NHKBSプレミアムの 『熱中スタジアム』に出演されます。
夜11時30分からの放送です。

番組サイトによれば、
「毎回一つのテーマにとことん熱中している30人のファンがスタジオに集結。
それぞれの熱中ぶりや、テーマの魅力についてじっくりと語り合う。」
という番組なんだそうです。

で、白駒さんが出る会のテーマは、ズバリ、
「戦国ディープ女子道」

まさにうってつけのテーマでありますが、
なにしろ上記のとおり、30人もの人たちが出るようで、
はたして白駒さん、どのくらい喋っているのか…?

明日、私もじっくり拝見したいと思います。

なお、9月28日(水)10月5日(水)午後6:00から再放送があります。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食』ここのところ、ずーっと1位だなあ。
・『福島の原発事故をめぐって』気になる。

2011年9月20日 (火)

761 新たなるカウントダウン

会社の先輩と同僚、3人で飲んでました。

会社の裏話が聞けて、
あれはそういう意味だったんですかあ。
と驚いてます。

あの人って、そういう人だったんですかあ。
とびっくりしてます。

誠にどうも、人間観察が甘いのです、私。
見た目にだまされるというか…。

それはさておき。

新しい企画が進んでおります。
ネットのカリスマ的人物であり、
知る人ぞ知る、と申しましょうか。
まあ、知らない人はまったく知らないと思いますが、
ネットの世界では個人でこれだけ儲かっているんだなあ、
という驚きもあるわけでして。

詳細が固まりましたら、
改めてご連絡いたします。

2011年9月19日 (月)

760 すぐにたまってしまう雑誌に関するルール

仕事柄、数種類の雑誌を読むようにしています。
キヨスクで毎週買っている雑誌、
自宅に送られてくる講読雑誌、
電車の中吊りで気になって購入する雑誌。

だいたい、こんなところなんですが、
自宅に送られてくる雑誌類、油断しているとすぐにたまってしまいます。

ですので、基本的に新しい雑誌が届いたら
古い雑誌は読まない、
というルールを自分に課しているのですが、
(と書くと、なんだか大げさだなあ)
さすがに全然読まないというのはもったいないわけで。

できるだけ、週末に読むようにしています。

そういえば、先日、他社のビジネス書編者さんと喋っていたら、
当然のようにビジネス雑誌を読んでいらっしゃっていて、
しかし、私はその雑誌を読んでないわけで。

ううむ。
これ以上雑誌を増やすのは、ちょっときついなあ…。

それはそれとして、
この3連休、土日は子供の相手をしていたので、
最終日の今日、あわて雑誌を読んでます。

そのなかで、雑誌ではなく業界紙なんですが、
「新文化」に気になる記事が。

「体脂肪計タニタの社員食堂」が正続合計で375万部を突破した、
という記事でして、
この数字にももちろんびっくりしますが、
ある書店員さんの指摘として、

「ダイエット本やレシピ本としての需要だけでなく、
成人病患者の需要もあるから売れ続けているのではないか。
また、タイトルに『ダイエット』『成人病』を謳っていないのもかえってよい」

毎度感じることですが、
タイトルは難しい。

この書店員さんのタイトルに関する考察、
たぶん正しいと思いますが、
タイトルをつけるときに、そこまで考えていたのかなあ…。
ともあれ、こういう発想は覚えておかなくちゃ。

【本日のアマゾン】
・というわけで、『体脂肪計タニタの社員食堂』正続が1・2位。
・『朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!』ランクイン。
・『堀文子の言葉 ひとりで生きる』堀さんの本、数冊ランクイン。テレビ?

2011年9月18日 (日)

759 【本】『うどんの女』

うどんの女
勉強のため、少年ジャンプは毎週読んでますが、
単行本で漫画を読むことはあまりありません。

しかし、最近ツイッターのタイムライン上で目にすることが多いので、
読んでみました、『うどんの女』。


著者のえすとえむさん、どういう人かまったく存じ上げないのですが、
ペンネームから考えて、そっち系の作品を書いていらっしゃるのではないか、と。

本書は、うどん屋の女性店員と、大学生の純愛(だよな…)を描いています。
同時に、年上の女性に対する装飾男子の姿を描いているわけですが、
読んでいて「お!」と思ったのは、
情報の示し方。

最初、このうどん屋さんがどこにあるのかがわからず、
大学生がなぜ毎日やってくるのかもわからないのですが、
それがジワジワと説明されていきます。
「なるほど」と思っていると、
次の展開となり、新しい「?」が示されます。

つまり小さい「?」が次々に出てくるのですが、
それが、この二人の恋愛の進展にもかかわってくるわけで。
この説明のしかたが絶妙だなあ、とかんじました。

また、今時の男子の心理描写も、ふむふむと思いながら読みました。
以前だと、自分を気づけたくないからもう一歩が踏み出せない、
なんてことが言われてましたが、
本書の主人公である男子は、
どうやら、単純にわからないのですね、感情の処理の仕方が。
その辺の描写も、面白く思います。

というわけで、
珍しく自社本を紹介しました。

【本日のアマゾン】
・『デザインセンスを身につける』ランクイン。凄く気になる。
・『あなたは誰?私はここにいる』これも気になる。意表つくタイトル。

2011年9月17日 (土)

758 出版。この狭い社会

出版業界って、狭い世界だなあとしばしば感じます。
基本的に、他社との壁が低いというか、ゆるいというか。
他社の編集者さんたちとの飲み会(たまに勉強会)もありますし、
別の会社に移る、ということも結構あります。

たとえばA社のAさんにB社のBさんのことを喋ろうとしたら、
「Bさんって、前の会社の先輩なんですよね」
「え! B社にいらっしゃったんですか」
なんてことも普通にあるわけで。

デザイナーさんやライターさんのように、
複数の出版社と仕事をする人たちから、
他社さんの情報が入ってくることもあります。

あるいは、作家さんから他社の編集者さんのお仕事ぶりを
お聞きすることもあります。

以前、別の会社のベテラン編集者さんから
「○○先生からお仕事の進め方、お聞きしてますよ」
といわれた時は、ドキッとしたなあ。

そんなわけで、
下手なことはできないなあ、と思うのであります。

常識的に考えて、その対応はよろしくないんじゃないの、
という噂はすぐに広まる。
広まらなくても、意外な人が知っている。
そう思ったほうがよさそうでして。

ただ、明らかに「変なこと」「下手なこと」は、
誰が考えてもへんなことであり下手なことですから、
しないように注意していればいいのですが。

自社の仕事のやり方で、
これがごく普通と思っていることが、
他社、あるいは出版業界全体から見たら変、
ということもあるかもしれないわけで。

私、文庫時代が長かったので、
他社の本を文庫にもらうことや、
逆に自社の本を他社の文庫に取られることが、
時々ありました。

そんな時に、他社の文庫編集部の人と話していて、
「ん? ひょっとして自社の文庫のやり方、おかしいのか」
と思うこともあったような。

印象的だった話がひとつ。

他社の本を自社の文庫にするときに、
他社さんにも印税(ロイヤリティといってますが)をお支払いします。
で、小社の場合は著者さんに通常の印税(普通、10%です)を払い、
それとは別に他社さんにロイヤリティを払っているのですが
(たぶん、今もそうだと思うのですが…)、
あるとき、他社の編集者さんから、
「何いっているんですか! ロイヤリティと著者さんの印税、合計で10%ですよ。
これが常識ですよ」
といわれたのです。

これ、他社さんのほうが常識、なんですかね?

【本日のアマゾン】
・『暴力団』ランクイン。
・『小倉昌男 経営学』ランクイン。何かあったのかな。

2011年9月16日 (金)

757 重版決定!

このブログで制作過程をご紹介しておりました
『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)の重版が、先日決まりました。

ブログに書きこむタイミングが遅くなってしまいましたが、
発売7日目の決定ということで、
小社としてはかなり早い決定。
部数も、小社としては多めです。(あくまでも当社比ですよ、当社比)

なにしろ、先日の記事にも書いたとおり
名だたる書評ブロガーさんたちが紹介してくださったこともあり、
スタートダッシュが素晴らしかったのです。
ここまで出足がいいのは、私、初めてかも。

それだけに、重版が決まって
正直ホッとしました。

これで決まらなかったら、
ぐれるしかない。と思ってましたので。

で、重版ということもありまして、
ポップを作成しました。
Photo

今週14日にできたんですが、
さっき行った丸の内の丸善さんには、
まだ置いてなかったなあ。

来週、ポップを持って書店さんを回ろうかしら…。

【本日のアマゾン】
・『実学 中小企業のパーフェクト会計』ランクイン。ビジネスブックマラソン効果だ。
・『体温を上げる料理教室』ランクイン。むむむ。

2011年9月15日 (木)

756 新橋にて

会社帰りに新橋へ。
某勉強会に参加するためです。
作家さんと編集者が10人ほど集まってあれこれ喋る会。
実はこの会のこと、数年前にネットで知り、
どうすれば参加できるのかしら、
と思っていたのですが、
今回、縁あって参加できました。

この辺の経緯は
また改めて。

ともあれ。
思っていると参加できるし、
知らないと思うこともできない。

非常に勉強になりました。

2011年9月14日 (水)

755 インタビューは難しい

編集作業の中で、どうにも苦手だなあ、というのがいくつかありまして。

例えば、表紙カバー。
デザイナーさんからラフ案をいただいた時に、
的確なコメントを言うのが、どうにも苦手です。
デザインを言語化するのが難しい、と申しましょうか。

同じように苦手なのが、
著者さんへのインタビュー。

この場合の著者さんというのは、
社長さんとか職人さんといった、
文章を書くことを専門にしていない人、を指しているのですが、
こういう方たちの本は、
ライターさんにお原稿を書いていただく、という前提で、
社長さんや職人さんの所にライターさんととともにお邪魔し、
じっくりお話をお聞きする、
ということにしばしばなります。

こういう時、基本的に私が質問を出して、
それにこたえていただく、という形で進むのですが、
このやりとりが、どうにも苦手なのです。

要するに自信がないのですが、
「他の人だったらもっと的確な質問をするんじゃないか」
「他の人だったら、もっと面白いエピソードを聞き出すんじゃないか」
という不安にかられながら、インタビューをするのです。
これは、つらいですよ。

よくよく考えたら、こういうインタビューの訓練をしていないのです、私。
毎回、本ができたころに自分自身のインタビューを振り返り、
「ここはもっと突っ込むべきだった」
「このエピソード、もっと広がったはずなのに」
と思うのですよ。

結果的に、その著者さんの魅力を読者に示すことができないわけで、
これはつまり読者に対しても失礼な話で、
どうにもいけません。

最近はさすがに反省し、

・変だな、と思った部分は相手が嫌がっても聞く。
・ここまで聞けば読者は納得してくれるかな、と意識しながら聞く。

ということを意識するようにしています。
(というか、何をいまさら、のレベルですが)

で、たぶん最終的には、
「こいつだったらここまでしゃべってもいいか」
と信用してもらうことがポイントなんでしょうね。
どうやったら信用してもらえるか、それはいまだにわかりませんが。

そういうわけで、自分から喋ってくださる方は、楽です。

先日、ある著者さんにインタビューしていたら、
その方の旦那さんの入院の時の話になり、
これがかなり感動的なお話でした。
ふっと隣のライターさんを見ていたら、泣いてました。
もちろん、これは聞き手の才能ではなく、
お話し好きの著者さんだったから、ですが。

私もジーンと感動しながら、
「このエピソードは使える。まえがきがいいか、本文がいいか」
という嫌らしいことも考えていたのでした。

それにしても。
この著者さんの本、他社から何冊か出ているのですが、
そして旦那さんの入院の話までは出てくるのですが、
今回のエピソードはどの本にもありません。
ちょっと不思議な感じでした。


そういうわけで、
インタビューは難しい。

【本日のアマゾン】
・『観音さまから運をもらう方法』ランクイン。
・『神様の女房』話題の本みたい。


2011年9月13日 (火)

754 贅沢な昼食

贅沢な昼食
昨日の名古屋に引き続き、
今日は京都出張でした。
京都駅から電車とバスで3時間ほどかかる、 山奥に住んでいる女性が取材相手。
70歳を越えていらっしゃいますが、
とても元気。
一人暮らしです。
この人の、まあ、ざっくりまとめればライフスタイルの本を作る、
という企画です。

順調に進んだとして、
本としてまとまるのは来春あたり、でしょうか。

この方のお家、お邪魔するのはたしか3回目ですが、
毎回、お昼ご飯をご馳走になっています。
取材時間を長く取りたいので、
午前中にインタビューを開始し、バスの時間ギリギリまで話を聞く、というパターンでして、
どうしてもお昼ご飯を間に挟んでしまうのです。

で、このお昼ご飯が、毎回とても美味しい。
京都出張のひそかな楽しみであります。

今日は、
炊き込みご飯、味噌汁、野菜の天ぷら、大根の葉のお浸し、みょうがの酢の物。
野菜類はすべてご自身の畑で採れたものという、
実に贅沢なお昼ご飯でした。
美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。

2011年9月12日 (月)

753 ただいま出張中

いま、京都にきております。
午前中は名古屋で取材。
その後、京都に移動。
明日の取材に備えて前乗りです。

名古屋の取材相手は
某企業の創業社長さんです。
お昼ご飯はその企業の
社員食堂でいただきました。
メニューがかなりあって、いい感じ。
見ていると、テーブル最後の人がふきんでテーブルをふいていました。
秘書さんによると、
それが決まりなんだそうで。
食事含めて5時間半、 みっちり取材させていただきました。

今日の人も明日の人も、
来年前半には本になるのではないか、と。


今日はこれから明日の予習をして、ビール飲んで寝ます。

パソコンがないので、あれこれ情報を見られません。
たまにはこういうのもいいかな、と。

2011年9月11日 (日)

752 ミクシィ、ツイッター、そしてフェイスブック

最近フェイスブックを始めたのですが、
予想通りといいましょうか、
ミクシィやツイッターにかける時間が、
だいぶ減りました。

ミクシィは日記をアップする回数こそ激減しましたが、
コミュニティやレビューが面白く、
「ふむふむ」という情報・感想も出ていたりするので、
時々見るようにしています。

AKB総選挙の時の「大島優子」コミュニティなんて、
だいぶマーケティングの勉強になりましたからね。
(あ、すいません、どの辺が? といったまじめな質問はご容赦ください…)

短い記事を書く、
という点では、むしろツイッターとフェイスブックの棲み分けがやっかいかも、
という気がしています。
当初は、ツイッターの投稿を自動的にフェイスブックに流していたのですが、
私のツイッター、本当に細かな、というかくだらないことまでつぶやいているので、
それをフェイスブックにまで流すのはどうなんだろう、
と思い、連動をやめました。

で、今のところは、
ツイッターは公私にわたっての細かなネタ。
フェイスブックは(比較的)仕事に関するネタ。
というふうに、書き分けることにしています。

もちろん、あくまでもその方向で、
ということであって、フェイスブックでもくだらないこと書いてますけどね。

で、そういう風に使い分けていると、
逆にツイッターの特性がはっきりしてきたというか。
よく言われることですが、
ツイッターはやはり、「今」の情報がわかりますね。

今回の成毛眞氏の新刊『日本人の9割に英語はいらない』に関しても、
「今」の情報を教えてくれてます。

たとえば、この本のレビューを書いたブログが話題になっていると、
RTでたくさん流れてきますし、
この本のシンプルな感想も読むことができます。

また、「新宿の本屋さんで探したけど、見つからない」
という声も。

もうお一人、福岡でも同じようなことをつぶやいている方がいらっしゃったので、
お2人には
「○○書店さんにたぶんあります」
とツイッターで書き込んでおきました。

こういったことは、
ミクシィではほとんど不可能ですし、
たぶんフェイスブックでも難しいのではないか、と。

というわけで、
ツイッターも当分、やめられそうにありません。

【本日のアマゾン】
・『簡単ルールで一生きれいな字』20位。数年前の本だが?
・『ファントム・ピークス』ランクイン。これは朝日新聞書評効果だな。
・『日本人の9割に英語はいらない』91位。微妙にランクアップ。

2011年9月10日 (土)

751 何をつぶやくか

岩波貴士さんの『問題解決のネタ帳』を、先日読みました。
『「儲け」のネタ帳』
『「儲け」の裏知恵』に続く第3弾。
青春出版の文庫版です。

前作『「儲け」の裏知恵』は、
いろんなノウハウや裏知恵がぎっちり詰まっていたという記憶があるのですが、
今回は、考え方や気持ちの持ちようなど、わりに大きなテーマというか、
抽象的なテーマを扱っているように感じました。

時節柄、緊急時の「もしも」に役立つネタ、
というのも入っています。

読んでいて面白かったのは、
「つぶやき」をいくつか紹介している点。

たとえば、
能率を上げるために効果的なつぶやきは、
「今していることは仕事に関係あるか」
「いますぐやる」

ダイエットを成功させるつぶやきは、
おなかがすいた時に「今、ものすごくやせている最中だ」
食べ物を見たら「おいしそー、ごちそうさま」

ダメだ、とあきらめそうな時のつぶやきは、
「いくつ試した?」
「何回やった?」

こういう定番のつぶやきをもっているといいかも、
と思いながら読みましたr。

ちなみに私の場合、言うほうじゃなくて言わないことにしているつぶやきがあって、
「しかたがない」

これは極力、言ったり書いたりしないようにしてます。
そこで判断停止になってしまうので。

【本日のアマゾン】
・上位陣、見事にライトノベルとテレビ関係本ばかり。ビジネス書はどこに行った?
・『高校生クイズのヒーローたちに学ぶ 東大・難関大合格の勉強術』タイトル気になる。
・『ニコニコ時給800円 』このタイトル、どこかで見たような。ツイッターかなあ。
・『日本人の9割に英語はいらない』104位かあ。

2011年9月 9日 (金)

750 書評ブロガーさん御礼!

今月の新刊『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)、
おかげさまで好調なスタートのようです。
(ホッとしてます)

その一因として、書評系ブロガーさんたちが、
発売直前・直後にこの本のことをとても熱く紹介してくださって、
ツイッターなどで拡散された、というのもあると思うのです。

例えば、小飼弾さん。
発売前日にツイッターを見ていたら、この本を紹介してくださっているブログを発見。
発売前のこの時期にブログに出せる人は非常に限られているわけで、どなたかしらとクリックしたら、小飼弾氏のブログでした。


その小飼弾さんに続き、
次の日にはsmoothさんが紹介してくださいました

その直後、
聖幸さんも、ご紹介くださいました

小飼弾さん、smoothさん、聖幸さんの3人が紹介してくださったわけで、
これって凄くないですか? と思うのですが…。
ちょっと興奮気味です。すいません。

さらに今日は、他社の編集者さんがご自身のブログで紹介してくださいました。
この本に出てくる「本棚にしまってもなお興奮の余韻が残る」1冊を担当された方です。

このブログの終盤あたりに編集者論が出てくるのですが、
これ、個人的にまったく同感であります。
(どれだけ実行できているか、は置いといて)

【本日のアマゾン】
・『仕事ができる社員、できない社員』ランクイン。シンプルなタイトルだなあ。
・『日本人の9割に英語はいらない』52位。
・『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』東京書籍の本だ。

2011年9月 8日 (木)

749 忍者というお店

Photo

今日は軽めの記事です。
先日、作家さんの打ち上げに使ったお店の紹介。

結構有名なお店らしいんですが、
赤坂見附駅のすぐ近くにある、「NINJA AKASAKA」というお店です。

・業時間: 月~土 Dining/Bar 17:00-26:00
       日・祝 Dining/Bar 17:00-23:00
・住所   東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ1F
・TEL    03-5157-3936

店名通り、「忍者」がコンセプトになってまして、
お店の入り口からテーブルまで案内してくれる忍者、
テーブルに料理を運んでくれる忍者、
そしてテーブルごとに忍術(という名のテーブルマジック)を見せてくれる忍者、
合計3人の忍者が出てきます。
ちなみに、最後のマジックをしてくれる忍者は、
「上級忍者」と呼ばれてまして、全員で7人いるそうです。

入口からテーブルまで、いろいろ仕掛けがあって面白く、
さらに、コース料理が終わってからの忍術(という名のテーブルマジック)も、
かなり楽しめます。
何しろ、目の前で手品が行なわれるわけで、これはびっくりします。

といった感じの派手な部分もある一方で、
料理はきっちりとおいしくて、
この点でも印象がいいです。

実はこのお店、つい最近、某先生に紹介していただきました。
その後、文庫でお世話になっている別の先生と編集長が食事をすることになり、
このお店を紹介しました。
で、その文庫の先生は、私も文庫編集部時代に大変にお世話になった方で、
私もくっついていくことに。

というわけで、短期間に2度行ったわけですが、
料理のコースも違っていましたし、
テーブルマジックをする忍者も別の人で、
マジックの内容も異なっていて、
楽しめました。

ところで、
今回の文庫の作家さんの食事の際は、
テーブルに案内してくれる忍者と、
料理を運んでくれる忍者がくの一。つまり女性。
(前回は、どちらも男性忍者でした)

また、上級忍者も、
今回の方が明らかに上手で、手品も実に摩訶不思議。

つまり、とてもいい感じだったのですが、
あとで文庫編集長に聞いたら、
「大事な接待なのでくれぐれもよろしく」
と、予約の際に念押ししていたのだとか。

そうか。
念押しって、大事だよなあ。

と改めて感じた9月の夜でした。

ちなみにこのお店、
子供相手に手品教室も開いてくれるみたいなので、
手品好きな我が子とともに、近々また行ってみようと思ってます。

……全然軽くないや。この文字数。
ちなみに写真は、豆腐のような形をした別の食べ物、です。

【本日のアマゾン】
・『なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか』ランクイン。
・『日本人の9割に英語はいらない』38位。今日、新聞宣伝だったからなあ。ありがたい。
 ちなみに、発送は迅速に行なわれるはずです。在庫、あるので。
・『プランB 破壊的イノベーションの戦略』気になっていた本。ランクイン。ビジネスブックマラソンでも。

2011年9月 7日 (水)

748 エクセルでもくもくと

突然でありますが、
編集者個人のできること、知っていることなんてたかがしれている、
と思うのであります。

だから、編集者ひとりひとりの知識や経験知を集約すればいい、
というか、するべきだと思っています。

例えば、失敗談。
思いのほか売れなかった担当本を分析し、
その理由を、仮説でいいから書きだす。

ここまでだと、その編集者個人の知識に過ぎませんし、
単なる反省文に過ぎませんが、
これを編集部全員で行なえば、
ある程度以上の量がたまるわけで、
「こういう方向に進むと失敗するぞ」
というのが、見えてくるのではないかと思うのです。

そういう思いで、文庫編集者時代は、
思いのほか売れなかった担当本の理由を分析し、
「この文庫はなぜ売れなかったのか」
というレポートを作ってました。

もっとも、当時は私と入社1年目の新人の二人しかおらず、
レポートを作成していたのは
もっぱら私の仕事でしたが。

で、このレポートは今のポジションでもつくらなくちゃ、
と思ってますが(なにしろネタはたくさんあるわけで…キイッ)、

それとは別に、マスコミ郵送リストを作ろうと思ってます。

新刊ができると、新聞や雑誌などなどに見本本を送ってますが、
その人たちのほとんどは、個人的知り合いではありません。
住所をネットなどで調べて、送っているわけです。

しかし、編集者という仕事を何年もやっていれば、
新聞社や雑誌記者さん、テレビ関係者などなどの
個人的な知り合いが、何人かはできてくるわけで。

そういう人たちの名前とか所属などをエクセルに書き出し、
編集部全体の共有にするといいのでは、
と思ったのです。

例えば、私の知り合いの雑誌記者さんに、
私の後輩が作った本を郵送する。

後輩にしてみると、
私にそういう知り合いがいること自体をこれまで知らなかったわけで、
パブリシティの機会を失っていた可能性があるわけです。

もちろん、私が「この本、知り合いの雑誌記者さんに送るといいかも」
と思いだすこともありますが、
毎回思いだせるかどうかはちょっと不安。

それよりは、
共有のリストを作っておいた方がいいや、
と思うのです。

というわけで、
まずは私の知り合いのマスコミ関係者やブロガーさんのお名前を、
エクセルに書き込んでます。

同じように、このエクセルに、
他の編集者も自分の知り合いのマスコミ関係者さんを書きこんでくれれば、
パブリシティに使えるリストになるのではないか、と。

ん?
ひょっとして、
他社さんには、「何をいまさら?」のこと、ですか?

【本日のアマゾン】
・上位陣、ダイエットや芸能関係の本が多い。
・『なでしこの教え あきらめない心を作る50の教え』ランクイン。これは翻訳本じゃないのね。
・『日本人の9割に英語はいらない』88位。ふむふむ。

2011年9月 6日 (火)

747 その時先輩はどうしたか

帰りが遅くなりそうなので、
本日のブログは、
移動中の電車でケータイにて作製します。
どうにも慣れませんが。

先日、会社の先輩と酒を飲んだんですが、
その時、興味深い話を聞きました。

その先輩、別の出版社の編集長さんと喋る機会があったらしいんです。
ちなみに、その別の会社は、ヒット作を連発してます。

まあ、こう書いただけで、
どの出版社さんか、かなり限定された気もしますが。

それはともかく。

その編集長さん曰わく。
1万部の本を5万部にするのは大変だが、
10万部になった本を20万部にするのは簡単。
でも、御社にそのノウハウはないですね。


ここで問題です。

上記のセリフを聞いて、
我が社の先輩はどうしたでしょう。

1 失礼なことを言うな、とその編集長さんの首をしめた。

2 そのノウハウを教えてください、と頭を下げた。

3 自社の社内勉強会の講師になるように交渉を始めた。


ええと、
引っ張るほどのことでもないので正解を書いてしまいますと、

4 何もせずに聞き流した。

というのが正解らしいです。

なんというか、めちゃくちゃもったいないと思うのですが。

もちろん1は論外ですが、
成功のノウハウを聞き出して、
自社で共有できるチャンスだったかも、ですよ。

他社のやり方を聞いてもすぐには真似できないかもしれませんが
聞かないことには真似しようもないわけで。

もったいないなあ。
と思った夜でした。


うわ。
全文、ケータイで入力。
疲れました。

【本日のアマゾン】
ここからは自宅のパソコンで…。

・『日本人の9割に英語はいらない』今70位。ありがたい。
・『年収100万円の豊かな節約生活』ランクイン。ちょっと前の本だが。
・『母さんのコロッケ』気になる。

2011年9月 5日 (月)

746 アマゾン66位!


今朝、ツイッターを見ていたら、成毛眞さんの新刊『日本人の9割に英語はいらない』のことを紹介してくださっているブログがあるとのことで、びっくり。
何しろ発売前のこの時期ですから。
というわけで、どなたかしらとクリックしてさらにビックリ。
書評ブロガーとして非常に有名な、小飼弾氏のブログでした。
とてもありがたいことです。

さらに、佐々木俊尚さんがツイッターでツイートしてくださいまして、そのRTが大変な数になっています。
こういった援護射撃もありまして、今、アマゾンで66位です。
発売前に、大変にありがたいことだと思います。

小飼さんには献本しましたが、特にこれといったことはしてないわけで、
アマゾンキャンペーンもしてないのですが、
そんな状況で66位、というのは本当にありがたいです。

【本日のアマゾン】
・『猫鳴り』ランクイン。これ、昨日の朝日書評に出ていたような。
・ん? 土光さんの本が2冊。なにかあったのか。
・『投資信託は、この8本から選びなさい。』潔いタイトルだ。
・そんなわけで『日本人の9割に英語はいらない』66位!

2011年9月 3日 (土)

745 【本】『自分の言葉で語る技術』

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会社の勉強会などでお世話になっている、
川上徹也さんの新刊『自分の言葉で語る技術』。
発売一週間ですぐに重版になったらしいですが、
確かにこの本、面白いし、役に立つ。

ネットがこれだけ普及すると、
ウィキペディアからのコピペなどで簡単に文章が作れてしまいますが、
この本のカバー袖にあるコピーどおり、
「コピペの言葉では誰も動かない」。

メール全盛の今だから、
かえって手書きの手紙が脚光を浴びているのと同じように、
こんな時代だからこそ、
自分の言葉で語ることが大事になってくる。
ところが、そのためのノウハウ本があまりない。

というわけで、この本が役に立つわけです。

印象的なフレーズをいくつか書き出します。

・正しいことは、大抵つまらない。
・現場に行って、言葉を捜す。
・サビアタマの法則
・簡単に感動したり号泣したりしない。
・抽象的な言葉を使ったら「たとえば」と続ける。

これらのフレーズが、印象的なエピソードとともに語られるので、
読みやすいし、印象に残ります。

同時に、言葉を扱う商売をしている一人として、
読んでいてドキッとするところも。
(上記の「現場に行って、言葉を捜す」など)

年齢的に、後輩にえらそうなことを言わなくてはいけないこともあるのですが、
そんな時に自分の言葉を使っているだろうか、
正しいことだけどつまらないことを言ってないだろうか。
と、これまたドキッとしたり。

自分の仕事を振り返る契機ともなりました。


そういえば、編集的にもこの本、印象的なところがあります。
最初に「この本は、以下のような方々に効果があります」
という文章を入れることで、
読者層をはっきり示しています。これ、やったことないなあ。

本書には、全部で58のコツが出てくるのですが、
前書き(に相当する部分)に、早くも1個目のコツが出てきます。
これも面白い。

帯に描かれている少女マンガ風のイラストも、
なんだかわからないけれどグッと来る。

そして、
上記の通り、カバーの袖にキャッチコピーが入っているのですが、
帯部分のキャッチコピーと連動している感じがするのです。
こういうコピーの作り方は、私はしたことがなかったので、
印象的でした。

というわけで、
さくっと読めるけれど役に立つ。
ありがたい一冊です。

ところで。

最後のほうに、
九州新幹線の幻のコマーシャルの話が出てくるのですが、
(東日本大震災の翌日に全面開通したため、オンエアを自粛)
このコマーシャルに未来のコミュニケーションのヒントがある、
という指摘は、
鹿児島で生まれ福岡で育った私には、
個人的に非常に印象に残りました。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』1位。依然として強し。
・『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』9位。テレビ効果か。
・『ジブリの哲学』ランクイン。岩波書店なのね。
・『社長の仕事』ランクイン。シンプルなタイトルだなあ。


2011年9月 2日 (金)

744 こういう英語の参考書があるのね

会社の後輩が教えてくれたんですが、
『AKB48 中学英語』という本があるんですね。
秋本康さんがまえがきを書き、本書にはメンバーの様々な写真が入っています。
つまり、AKB公認。
学研から、つい先日出たようです。

メンバーの日記を読みながら、
中学英語の重要ポイントが勉強できるという構成。
英文はネイティブが、日本文はメンバーが朗読した、
というCDも付いています。
さらに、カバーをはがすと、その裏面に、
メンバーのサインと、応援メッセージ(「めざせ100点」みたいな)
が印刷されてます。

こういうのが、英語参考書コーナーで売っているんですねえ。
チャート式などを使っていた私の学生時代とは、
大違いであります。
少子化が進んでいるだけに、学習参考書業界は大変なのかもしれません。

そういえば、まったくの偶然ですが、
昨日、某教科書会社の編集者さんと酒を飲みまして、
その時に、来年から使われる中学の社会科の本を
チラッと見せてもらいました。

非常にビジュアル的で、何というか写真集のようなつくりに、
少々驚きました。
これも、教科書会社の工夫なんですよね。

それにしても、
AKBに関する出版物、
なんだか私の机によく置かれます。
これはいったいどうしたことか…?

【本日のアマゾン】
・『ピーチ・ジョン Vol.78』ランクイン。びっくり。
・『大家さん税理士が教える 不動産投資「お金の残し方」見極め法』ランクイン。ふむ。不動産投資がチラチラ入るなあ。

2011年9月 1日 (木)

743 フェイスブック始めました。公私ともに

昨日、一昨日とバタバタしてまして、
ケータイからの更新となりました。

ケータイからの書き込みの場合、
【本日のアマゾン】が書けません。
それがケータイからの印、であります。

…といったどうでもいい豆知識は置いといて、
今日は久しぶりにパソコンに向かって書いております。
と言いつつ、あと少ししたら上野の飲み会に向かいますが…。

今週になって、パソコンに向かっている時間が増えております。
編集部、わたし個人、それぞれでフェイスブックを始めたのです。

(正確に書きますと、編集部のフェイスブックはいわゆるフェイスブックページ、以前のファンページです。
個人名でないとフェイスブックの個人ページは作れませんので)

フェイスブックで何ができるのか。
正直、よく分かってません。

しかし、なんだか面白そう、ということで、
まずはやってみようと思うのです。
やっているうちに、
「こういう使い方ができるのか」
と思えればいいのではないか、と。

個人レベルでいうと、
著者さんでフェイスブックを使いこなしている人、だいぶ増えてきました。
こういう人たちとやり取りする時に、
こっちも最低限のことはしっておいたほうがいだろう、
と思うわけで。

編集部のページの方は、いわゆる集客的な使い方が、
できるのではないかなあ、と漠然と思ってます。
まあ、使いこなすまでにはまだまだ時間がかかりそうですが。

おっと。
というわけで、アドレスを貼っておきます。

編集部のページ→ http://www.facebook.com/nonbook.nf
※これは、フェイスブックに入ってなくても全部見られます。

私の個人ページ→ http://www.facebook.com/hagihara3845
※今日ようやく、アドレスを変更しました。昨日まで、長いアドレスだったのです。

【本日のアマゾン】
・『体脂肪計タニタの社員食堂』なんだかずっと1位みたい。
・『世界を変えた10冊の本』気になる。

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