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2011年9月25日 (日)

765 ワード原稿を前にして

この3連休は、自宅で仕事をしてました。
まあ、そういいつつわが子と外出したりしてましたので、
正直、それほど集中してのデスクワークではなかったのですが。

それでも、何とか時間を作って、
ワード原稿の整理をしていました。

著者さんからいただいたワードのお原稿。
それを印刷所さんに渡す最終版にするため、
見出しを作ったり、
漢字と平仮名表記を統一したり。
また、わかりにくい部分を修正したり。
もちろん、著者さんでないと絶対に書けない部分、
知識というのはあるわけですが、
ここはきっとこういうことをおっしゃりたいのだろう、
とすると、もう少し短くしたほうがいいのでは、
とか、
ここはきっとこういう結論になるのだから、
その結論、もっと早くに言ったほうがいいのでは、
とか。

これはあくまでも私の主観ですから、
当然のことながら、再度著者さんに見ていただくことになります。
(ワード原稿の場合もありますし、活字組の状態で、ということもあります)
で、元に戻ることも当然あるわけで。

この手入れ作業、著者さんと編集者の信頼関係とか、
時間がどれだけあるか、などでやり方が微妙に変わってきます。

なんというか、
編集者って途中までは著者さんのほうを向いているわけですが、
ある段階からは読者のほうも向かなくちゃいけないわけで、
「この表現で読者はわかってくれるかなあ」とか、
「この言い方では著者の凄さが読者に伝わらないのでは」
とか、あれこれ考えるわけです。

たぶん、ずっと著者さんのほうを向いていてもいけないだろうし、
最初から読者のほうを向いていてもうまくないだろうし。

こればかりは本当にケースバイケースなので、
毎回、悩みます。

昔に比べて明らかに1点、楽なのは、
ベースがワード(一太郎でもいいですけど)になっていること。
これ、大昔は手書きのお原稿でしたからね。
それに手を入れること自体が、
物理的に大変でした。

さてさて。
今回の作業、いい形になっているのかなあ。

ただ、読者に読んでもらう形が目の前でイメージ化されていく(というかイメージ化していく)
わけですから、基本的に楽しい作業です。

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