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2011年9月18日 (日)

759 【本】『うどんの女』

うどんの女
勉強のため、少年ジャンプは毎週読んでますが、
単行本で漫画を読むことはあまりありません。

しかし、最近ツイッターのタイムライン上で目にすることが多いので、
読んでみました、『うどんの女』。


著者のえすとえむさん、どういう人かまったく存じ上げないのですが、
ペンネームから考えて、そっち系の作品を書いていらっしゃるのではないか、と。

本書は、うどん屋の女性店員と、大学生の純愛(だよな…)を描いています。
同時に、年上の女性に対する装飾男子の姿を描いているわけですが、
読んでいて「お!」と思ったのは、
情報の示し方。

最初、このうどん屋さんがどこにあるのかがわからず、
大学生がなぜ毎日やってくるのかもわからないのですが、
それがジワジワと説明されていきます。
「なるほど」と思っていると、
次の展開となり、新しい「?」が示されます。

つまり小さい「?」が次々に出てくるのですが、
それが、この二人の恋愛の進展にもかかわってくるわけで。
この説明のしかたが絶妙だなあ、とかんじました。

また、今時の男子の心理描写も、ふむふむと思いながら読みました。
以前だと、自分を気づけたくないからもう一歩が踏み出せない、
なんてことが言われてましたが、
本書の主人公である男子は、
どうやら、単純にわからないのですね、感情の処理の仕方が。
その辺の描写も、面白く思います。

というわけで、
珍しく自社本を紹介しました。

【本日のアマゾン】
・『デザインセンスを身につける』ランクイン。凄く気になる。
・『あなたは誰?私はここにいる』これも気になる。意表つくタイトル。

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