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2011年10月の28件の記事

2011年10月31日 (月)

798 アマゾンキャンペーン、その後

先日、このブログにも書きましたが、
10月新刊『早起きは3億の得』(石田健著)のアマゾンキャンペーンを、
28日(金)29日(土)の2日間にわたって行ないました。

もろもろすべて、著者の石田さんが仕切って下さいまして、
編集担当の私は、パソコンを眺めているだけ、という感じだったんですけどね。

最終的に、「総合3位」まで行きました。
上位1・2位は、言わずと知れた『ジョブズ』本2冊です。
ただでさえ強いのに、29日は朝日新聞に大きな広告も出ていましたからねえ、
この本。
というわけで、大健闘だったと思います。

私は、このキャンペーンでこれだけの冊数を売りたい、
と思っていたのですが、
その冊数は軽くクリアしました。
(ちなみに、3ケタではありません)

というわけで、私としては成功したと思っています。
で、、問題は、この勢いを、どうやってリアル書店に反映させるか。
なんですよねえ。

…もっとも、それがわかれば、どの版元も苦労はしないわけで。

当面、フェイスブックとツイッターで、
買って下さった人たちとのやりとりができればいいなあ、
と思ってます。

私にとってはほぼ初めてのアマゾンキャンペーン。
いろいろ学ぶことが多かったです。

【本日のアマゾン】
・というわけで、現在『早起きは3億の得』、25位です。
・『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』リアル書店で購入してしまった…。
・『今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?』気になる。

2011年10月30日 (日)

797 ツイッター活用について考える

昨日詳しくかけなかったブログ、先ほど加筆しました。
美崎栄一郎さんの新作について、です。

それはさておき。

業界紙「新文化」最新号(10月27日号)のトップは、
「ツイッター活用で新たな読者獲得へ」

ツイッターをうまく活用している書店さんの事例を紹介しています。
ひとつは、三省堂書店グループさん。
店ごとにツイッターのアカウントを取得させ、
運用を各店単位にゆだねているのが特徴、らしいです。
各店は、ガイドラインを遵守しつつ、かなり自由につぶやいているそうです。

もう1軒は、ブックポート203鶴見店。
小説『ジェノサイド』がベストセラーになる一因となったツイートは、
このお店から、だったんだそうです。

ツイッターって、ひとつの情報が大勢のユーザーに拡大する可能性があるわけで、
その点が、フェイスブックやミクシィとは違うように思います。
つまり、潜在的な読者との会話が可能なのではないか、と。
そのためには、会話を盛り上げる必要がありますが。

私は、担当させていただいた本のタイトルでツイッター検索をかけ、
読んでくださった人にはお礼をツイートし、
今から読もうかな、という人には「是非読んでください」とツイートしてます。
ただ、これ、多くの場合は
そもそも担当本についてツイートしている人が非常に少ないのです、残念ながら。

逆に、検索でツイートしている人が出てくる本は、
ツイートしてくださっている人がかなり多く、
数日見てないと大変な数になってしまったりします。
というわけで、必ずしも完全にツイッターの活用ができているわけではないのですが。

それに、現状では本のことをツイートしてくださった方と私のやり取りで終わっているわけで、
これを、さらにその人の周囲にも広げなくては、と思うのですが。
そのためには、もう少会話を盛り上げなくちゃ。

まあ、ツイッターは非常に手っ取り早く手を出せる「手段」なので、
とりあえず始めるのがいいのではないか、と。

なお、この記事の最後に、
活字好きなスタッフが多い業界は、作文に抵抗感がない、
したがってツイッターを効果的に活用できる業種は、
「書店業界」と「出版業界」
という指摘があり、なるほどと思ったのでした。

【本日のアマゾン】
・『早起きは3億の得』ただいま15位。アマゾンキャンペーンは終わったが、ゆるやかに下がってほしいなあ。
・『萩を揺らす雨』ランクイン。朝日書評効果だな。
・『誰でもリーダーになれる3つの約束』ランクイン。ふむふむ。

2011年10月29日 (土)

796 【本】『「結果を出す人」の手帳の秘密』

明日書きます。

というわけで、今30日なんですが、今日の文のブログを書く前に、
書いておきます。
28日(金)は会社のイベントで夕方から外。
29日(土)は素人落語会(に年一回出ているのです)のイベントで終日外。
というわけで、貧弱なブログが続いてしまったのですが…。


111030_23030001

29日のブログでは、本来、
美崎栄一郎さんの新刊『「結果を出す人」の手帳の秘密』のことを書こうと思っていたのです。

某有名ブロガーさんから、
「サラリーマンとして結果を出しつつ、プライベートでは早朝勉強会や他業種との交流会を
バンバン開催している人がいる」
と聞いたのが、たしか2年ほど前。
近々、初めての本を出すらしいですよ、と聞いていて、
数ヵ月後に出たのが
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』。
スーパーサラリーマン・美崎栄一郎さんのデビュー作です。
ご存知のとおり、ベストセラーとなりました。

その頃から、どういう風な時間管理をなさっているのだろう、という興味がありましたので、
「結果を出している人の手帳は時間に関する考え方に秘密があるのです」
というキャッチコピーがついている本書は、
まさに読みたかった一冊。
非常に勉強になりました。

最初のほうに、
サラリーマンが自分のために使えるのは1日2時間、
という話が出てきて、まずここでガツンとやられます。
なるほどなあ。
そうなると、数分の改善でも非常に意味があるわけですよね。
パソコンのソフトや文房具を使うことで、
自分が「面倒だな」と思っていることは、楽に処理しなくては。
と思ったのでした。

以下、いつものように、印象的だったフレーズをいくつか。

・新しい文房具を使うと、モチベーションが上がる。
・仕事が早い人のうまいやり方を見れば、必ずヒントが得られる。
・20%の時間を空けておく。1日10時間の2時間ではなく、週5日の1日を空ける。
・雑誌で読む必要のある記事は、コピーする。
・信号待ちに何をするか、決めておく。何もしていない時間は意外にある。
・キーワードをめもっておいて、移動時間に自分一人でブレーンストーミング。
・年賀状は、続けることに意義がある。

2011年10月28日 (金)

795 ナイトクルーズ

ナイトクルーズ
今日は日の出桟橋から
ナイトクルーズに乗るというイベントのため、
夕方には仕事をぶん投げて、
桟橋に向かいました。
こういう強制的なイベントも、
たまにはいいですね。
なんてったって、遅刻したら乗れないんですから。

石田健さんの新刊『早起きは3億の得」のアマゾンの順位などなど、
気になることはいろいろあったのですが。

2011年10月27日 (木)

794 成毛眞さんの講演会に行ってきました

昨日に引き続き、今日もこれから外出です。
というわけで、大急ぎで書いちゃいます。

昨夜は、ブログを書いたあと、渋谷へ。
雑誌サイゾーが主催する、
「特別セミナー“本音の”ビジネスキャリア塾」でして、
講師は成毛眞さん。

サイゾー主宰だからなのか、
お客さんは若い人が多かったみたいです。
20代から30代前半。学生さんもいたみたい。
9割は男子だったような。

講演1時間、質疑応答1時間でしたが、
質問がバンバン出てました。
最近の若い人は、ものおじしないんだなあ。

いつものように、印象に残ったフレーズを書いておきます。

・サイコロをふらないといい目は出ない。だからとにかくやる。
・成功した企業は、当初予定していなかった「プランB」がうまくいっているが、
プランBをやるためには、まずプランAを始める必要がある。
・帰る場所を作っておきたい。具体的には、歌舞伎などの日本文化。
・本棚は自己表現の一種。
・文系の人間こそ、科学読み物が役に立つ。仮説と検証のプロセスは、マーケティングと同じ。

あ、成毛さんお薦めの本も書いておきましょうかね。
(…書いてしまっていいのかなあ…)

『ご冗談でしょ、ファインマンさん』
『眠れない一族』
『チェンジングブルー』
『スノーボールアース』
『ハダカデバネズミ』
『ノアの洪水』
『コンテナ物語』
『ローマ人の物語 カエサル篇』
『千利休茶室の謎』
『モーセと一神教』
『死都日本』
『毛沢東の大飢饉』

【本日のアマゾン】
・『やっぱり! インフレがやって来る』ランクイン。

2011年10月26日 (水)

793 アマゾンキャンペーンに関する私見

さてさて。
先日このブログにも書きましたように、
10月新刊『早起きは3億の得』(石田健著)のアマゾンキャンペーンを、
著者の石田さんが行ないます。

担当させていただいた単行本が、ここまで本格的なアマゾンキャンペーンを行なうのって、
たぶん初めて、です。

あ。アマゾンキャンペーンって、いまさら説明の必要はないかもしれませんが、
ネットを検索していたら短くまとまっていたのがありましたので、
コピペしておきます。
このサイトです。

(ここから)
■キャンペーンのからくり
日付や時間帯を申し合わせて、大勢の人間で
アマゾンで書籍を購入することにより、大量の注文を殺到させることで上位にランクインします。

■なぜやるの?
これにより「Amazon新刊ランキング●位!」などの【冠】を得ることができます。
こういった【実績】を、新聞・雑誌など他媒体での紹介に利用したり、また、リアル書店のPOPに利用したりします。
またキャンペーンで得られた実績は、書籍の説明だけでなく、著者のブランディングにも利用できます。
(ここまで)

この説明にあるように、大勢の人間が一斉に購入する必要があります。
で、多くの場合、「アマゾンで買ってくれたらこういう特典を差し上げます」
という、特典が付いてきます。

これ、当然といえば当然ですが、
郵送では完全に赤になりますので、
メールで送れる音声ファイルとか、画像データをプレゼントすることが多いです。
(最近は、もっとリアルなプレゼントの場合もあるようですが)

で、このアマゾンキャンペーン、私はあまり推進派ではない、のです。
といいますか、仕事がらいろんなメールマガジンなどを見ているのですが、
アマゾンキャンペーンの時期に何度も号外を出すとか、
途中でプレゼントを増やして、買い増しをお願いするとか。
そういう著者さんたちがいらっしゃるわけです。

もちろん、版元としては、売れてくれるというのはありがたいことですし、
著者さんが自ら動いて下さるのはありがたいことです。
これはもう、いまさら言うまでもないこと。

ただ、アマゾンで1位をとることが最終目的になっているような気がして、
どうもそういうのを見ていると、しっくりこないのですよ。
なんというか、読者視線があいまいになっていると言いますか。

たぶん、数年前だったら、アマゾンの総合1位を取れれば、
それを新聞宣伝などに使うことにも、
効果があったと思うのです。
「おお、そうか、売れているのか」
という感じで。

でも、例えば今、そういう新聞宣伝があったとして、
「おお、買わねば」
と思います?

「ふううん。そうなんだ」
で終わりませんか?

それこそアマゾンキャンペーンがたくさん行われたことで、
読者もそういったからくりを、うすうす気づいているのではないか、と思うのですよ。
だから、新聞宣伝に使っても、それほどの効果はなくなったのではないか、と。

では、アマゾンキャンペーンを行なう意味はないのか。

となると、そんなことはない。と思うのですよ。

アマゾンの総合100位以内(できればトップページの20以内)
に入れば、
「こういう本が出ているんだなあ」
という宣伝効果は間違いなくあるはずです。

また、ネット上で多量の宣伝活動を行なうことになりますから、
リアル書店で目にした時に、
「あ、あの本ね」
と思うことになる。

それに、実際問題として、キャンペーンによって
ある程度以上のまとまった注文が入ることは間違いないわけで
これはやはり、版元としてはありがたい。

というわけで、
私の現在の立ち位置は、

・アマゾンキャンペーンでは、目標冊数を定めて、それを達成するべく頑張る。
・その結果として、上位を狙う。
・もちろん、1位になれれば嬉しいが、1位狙いが目的化した行動はとりたくない。
・読者の立場を常に意識する。その行動は読者のためになっているか。

ということで行きたいと思います。
もちろん、これは編集者としての立ち位置であって、
著者さんは異なると思います。

あ、もちろん私見です。
私が勤めている会社の見解ではありません。断じて。

今回の場合でいえば、石田健さんは1位狙いだと思います(たぶん)。
ただ、私も石田さんも、目標冊数は同じなので、
その目標を達成することで、
結果として1位になることも可能、と思っています。

え?
目標冊数、何冊か、ですか?
それは……

ヒ・ミ・ツ。

【本日のアマゾン】
・『どんな危機にも打ち勝つ100年企業の法則』ランクイン。ふむふむ。
・北杜夫さんの作品が数冊、ランクイン。合掌。

2011年10月25日 (火)

792 成毛さん、今度は週刊現代に

本来は昨日の記事になるところなんですが、
昨日は10月新刊の件を優先してしまいました…。

というわけで、9月に出させていただいた
『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)に関するニュースであります。

Photo

昨日発売の週刊現代に、
「英語ができて仕事ができない人 急増中」
という記事がありまして、その中に、
本書のことと、成毛さんのコメントが載っています。

Photo_2


先日は週刊プレイボーイ、そして今週は週刊現代。
嬉しいです!

【本日のアマゾン】
・『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』リアル書店ではかなり目にしていたが、
アマゾンでは初ランクイン。
・『超訳 ニーチェの言葉』こっちは久しぶりのランクインでは?

2011年10月24日 (月)

791 カウントダウン0日

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10月28日発売の『早起きは3億の得』(石田健著)、
予定通り、本日朝一番で見本ができてきました。
この後、27日(木)に取次会社に入り、早いところで翌28日、
それ以外の書店さんにも、週末には並びます。
まずは予定通りに進んで、よかったよかった…。

これで、あと数日すると、またパブラインを見て一喜一憂する日々が始まるわけですが…。

今回の本は、著者の石田さんが「アマゾンキャンペーン」を予定しています。
詳細はこのサイトをご覧いただければ、と思います。

ちなみに、キャンペーンそのものは金土なのですが、
今、メールアドレスをこのサイトに登録しておくと、
購入とは関係なく、語りおろしの音声ファイルがもらえるらしいですよ。

それから、これまた余談ながら、
本書のフェイスブックページも作ってます。
本書に関する情報発信(アマゾンキャンペーン含め)を行なっていきます。

このブログで私、これまでアマゾンキャンペーンに関してチラチラと書いたことがありますが、
今回、自身の担当本がアマゾンキャンペンを行なうに当たって、
現時点での考えを、近々書いてみたいと思います。
と言いつつ、明日は無理そうなんですが。
とりあえず、本日はここまで、ということで…。

【本日のアマゾン】
・『収納王子コジマジックの魔法のかたづけ術』ランクイン。これ、昨日の「ソロモン流」の影響だな。

2011年10月23日 (日)

790 手帳シーズン

手帳シーズン
そろそろ、手帳シーズンですね。
来年の手帳が書店さん店頭に並びます。
私はここ数年、ちょっと大判の能率手帳を使っていて、
たぶん来年もそうなると思いますが、
ダイヤモンド社さんから関係書籍が出ているモレスキン、
これも気になっているので、
メインの手帳とは別に、買うかも。

で、こういう時期になると、
ビジネスパーソン向けの雑誌がよく「手帳」特集を行ないます。

ちょっと前の「プレジデント」(10月31日号)でも、
特集を組んでいました。
「エラくなる手帳 残念な人の手帳」
というタイトルが、なんとも強烈でありますが。

たしかに、社長さんたちの使っている手帳の紹介もありますし、
手帳の写真もたくさん載っていますが、
印象に残ったのは、むしろ「時間管理」に関する記事。

田中和彦さん、太田彩子さん、大越健介さん3人による、
「時間ない病撲滅!」とか、
「美人秘書が明かすボスの時間管理の裏側」とか。

後者の記事には、セブンイレブン、日産、壱番屋の
秘書さんが登場し、社長の時間管理を以下に行なっているかが語られます。

セブンイレブンといえば「仮説と検証」が有名ですが、
秘書の仕事においても同様らしく、それが興味深かったです。

ただ、秘書さんの特集だからといって「美人」を冠に使うというのは、
正直、昭和のにおいがしますが。


明日あたり、モレスキンを買いに行こうかな。
その前に、ダイヤモンド社の関連本を読むべきか。

【本日のアマゾン】
・ここに来て、再び『スティーブ・ジョブズ』が1・2位。
・『日本人なら知っておきたい日本文学』22位。今朝の朝日新聞に載っていたなあ。
・『河内源氏 - 頼朝を生んだ武士本流』ランクイン。え?

2011年10月22日 (土)

789 【本】『明日のコミュニケーション』

ツイッターなどでタイトルを目にし、気になっていた本です。
『明日のコミュニケーション』(佐藤尚之著)

フェイスブックやツイッターの登場によって広告のやり方が大きく変わった、
という本ですが、広告というよりはタイトルどおり企業のコミュニケーションのとり方の話。
したがって、広告関係者とかマーケティングの人たちだけが読むのはもったいない、
というのが読後の最初の印象。
ソーシャルネットワークはこれからどんどん広がっていくわけで、
後退は考えられないわけですから、
そのなかで企業はどういう風にすればいいのか。
それを考えるヒントとなる。、企業人必読の書、なのでは。
と思うのです。

それと同時に、かなり大事なことがコンパクトにまとまっているので、
復習も必要だなあ、と感じたのでした。

生活者の消費行動、これからは、
「共感する」→「確認する」→「参加する」→「共有&拡散する」
というのが佐藤さんの主張で、本書の根幹でもあるのですが、
ここで興味深いのが、「消費活動」でありながら「購入する」というプロセスがありません。
従来の「購入」は「参加する」に含まれるんだそうです。
つまり、本人は購入しなくても、「いいね!」ボタンを押したりRTしたりすることで、
友人・知人の購入につながる可能性があるから。

というわけで、かなり勉強になりましたが、同時に復習もしなくては。

いつものことですが、印象的だったフレーズを書いておきます。

・能動的に検索してキャンペーンサイトに行くよりも、友人・知人から「面白いよ」と教えてもらったURLを受動的に押してサイトに行くほうが増える。
・共感してもらうポイントは「極上のコンテンツ」か「感動するコンテンツ」。誰かに話したくなるかどうかがポイント。
・エバンジェリストやロイヤルカスタマーを増やしていく方法はひとつしかない。「発信元への共感」を築いていくことしかない。
・ラジオはもっと注目されていいと思う。

ただ、ちょっと気になったのは、
商品の特性として明らかに高年齢に人しか使わない・買わないものの場合、
それを使っている人がソーシャルメディアに強いとは、
ちょっと思えないのだけれど。
そういう商品は、従来どおりのアプローチになるのかなあ。

【本日のアマゾン】
・『スティーブ・ジョブズ 神の遺言』こういう本もあるのね。
・『明日のコミュニケーション』97位。

2011年10月21日 (金)

788 新刊のフェイスブックページ

あわわ。
今日はこれから出るので、要点だけ。

10月新刊『早起きは3億の得』(石田健著)のフェイスブックページを作りました。
フェイスブックをやっていない方も、見ることはできるはずです。
フェイスブックをやっている方は、是非「いいね!」をお願いします。

新刊の宣伝・紹介の場として、
フェイスブックにどのような可能性があるのか。
いろいろ実験してみたいと思っています。
さしあたりは、この本の情報を、ポツリポツリと発信していく予定です。
また、アマゾンキャンペーンを行なうらしいので、
その辺のこともアップします。
よろしくお願いします!

【本日のアマゾン】
・『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』ランクイン。この著者さん、フェイスブックの本も出していたなあ。

2011年10月20日 (木)

787 映画「ツレがうつになりまして。」の編集者的感想

Ture

昨夜はぽこっと時間が空いたので、
映画「ツレがうつになりまして。」を見ました。
正直、時間的にこれしかやっていないという消極的な理由でしたが、
かなりよかった。

ベストセラーの映画化なので、おおまかなスト―リーはご存知の方が多いと思いますが、
漫画家の奥さんと、うつになった旦那さん、
二人の生活を淡々と描いています。

あ。以下、ネタばれ、とまではいきませんが、
映画の筋にある程度言及していますので、
予備知識なしにこの映画を見たい、
という方はパスしてください。

いいですか?

書きますよ?

では。

遠慮なく。

主演の二人(宮崎あおい・堺雅人)が素晴らしく、
途中で何度か泣きそうになりながら見ていました。
特に、教会のシーン。

しかし、この映画は夫婦の映画であると同時に、
ベストセラー『ツレがうつになりまして』が世に出るまでを描いている作品、
でもあるのですね。(ということに、見ていて気付いたのですが)

主人公である奥さんは漫画家さんなので、
編集者とのやり取りも出てきます。
そこで、編集者が言われるのが、

「(打ち切りになった)あの作品は、本当に好きで描いてましたか?」
「書き手の気持ちは、編集者にもわかるんですよ」

といったセリフ。
編集者として、どきりとしました。

で、奥さんは書きたいものを探した結果、
自分の家庭を描けばいいんだ、と気づきます。
(その延長線上に、『ツレがうつになりまして』が出てくるわけです)
書き手の本当に書きたいものを、編集者である自分は探しているだろうか。
と、これまたドキッとしたのでした。

終盤近く、本が出来上がり、その出版を記念しての講演会が行なわれます。
(すいません、細部をちょっと、はしょってます)

その講演会が終わり、質問タイムになったときに、ある男性が、

「この本を出してくれて、本当にありがとう」

と声を振り絞るように発言し、
周囲の人たちが思わず拍手する、というシーンがあります。
実はここが一番、グッときました。
この男性と主人公の旦那さん、ちょっとした因縁があって、
それはそれで面白いのですが、
それ以前に、「この本を出してくれて、本当にありがとう」と言ってもらえる本って、
本当に幸せだなあ、と思ったのです。

自分も、誰かにそう言っていただけるような、
そういう本を作りたいなあ。
と改めて思ったのでした。


…それにしても。
宮崎あおいの奥さん役、可愛かったなあ。
こういう奥さんが家で待っていたら、残業なんかできません。

【本日のアマゾン】
・『2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本』ランクイン。ふむふむ。
・『部下を育てる「ものの言い方」』ちょっと気になる。

2011年10月19日 (水)

786 初速がいま一つだったとき

拙ブログをお読みくださっている他社の編集者さんから、

「担当された本が、予想以上に初速が悪かったときの対処法」

について書いてほしいというリクエストをいただきました。
プロモーションなど、担当編集としてやるべきこと、
次に活かすための意識、
といったことらしいです。

このようなリクエスト、とっても嬉しいです。
私ごときの経験が少しでもお役にたつんであれば、
何でも書きますよ。
(ん? 他社さん、ですよね。自社だったらのけぞってしまいますが)

ただ、念のため書き添えますが、
そして誤解はないと思いますが、
これまで出してきた本、予想以上に初速が悪かった本の方が、
私の場合は多いですからね。
予想以上に良かった本の方が圧倒的に少ないです。

ですので、
売れなかった本の事例には事欠かないのですが、
さすがに著者さんのお名前や本のタイトルは、
ブログには出しづらいわけでして。

そういう制約のある中で書き進めますが、
「予想以上に初速が悪かったとき」
にやっていること。
私の場合は、まずは売れなかった原因の分析ですね。

もちろん、「これが原因だ!」と特定できることなんてめったにないですが、
それでも、「これが原因だろうなあ」という仮説は立てられるわけで、
まずはその仮説を考えます。

タイトルが思ったいたよりもインパクトがなかった、とか。
デザインが書店店頭で目立つものではなかった、とか。
残念ながらコンテンツがいま一つのままだった、とか。
その本の読者層が想定とずれていた、とか。

確認のしようがないので、あくまでも仮説ですし、
「失敗から学ぶことなどない」という考え方もありますが、
失敗の理由がわかれば、
今後、そっちの方向にはいかない、ときめられるわけで、
「こっちに進むべき」という強みの分析とともに、
「こっちに進むべきではない」という弱みの方向性も、
見えていた方がいいと思うのですよ。
場合によっては、販売部にその仮説をぶつけることもあります。

で、分析の結果、「売れなかったのは仕方がない」
と、(残念なことですが)思うこともあります。

この場合は、次回、その反省を踏まえてよりよい企画を考えるしかないわけですが、
つまり前を向くしかないのですが、
場合によっては、どうにもこうにも売れない原因がわからない場合もありますし、
「これが売れない原因だろうが、それにしたってもう少し売れていいはずだ」
と思うこともあります。

その場合はやれる範囲でやれることをやるわけですが、
何しろ数字が伴っていませんから、
お金が猛烈にかかることはできないわけです。

となると、手作りのポップを作ったり、
チラシを配ったり、というくらいですかねえ。

初速は正直、こちらの予想ほどではなかったけれど、
粘った結果重版が決まった嬉しい事例として、
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』
があります。

この時、何をしたかを書いておきます。
(ちょっと自慢話めくかもしれませんが、お許しください)

まず、著者の白駒妃登美さんが、熱心に動いてくださいました。
白駒さんがお住まいの福岡のいろんなメディア(ローカルテレビや地域雑誌)に、
ご自身が営業をかけてくださいまして、
結果的に、九州のいろんなメディアで紹介されました。

次に、ポップを100枚作り、
その全てに、白駒さん手書きのコメントを書いていただきました。
それらポップは、売れ筋の書店さんや、九州の書店さんに置いていただきました。
(このポップ、たぶん4万円くらいだったと思います)

さらに、フリーペーパーを作りました。
本書の読みどころをA4にまとめたフリーペーパーを作り、
書店さん店頭で配ってもらいました。
全部で1000枚くらいかなあ。
(これ、たぶん5万円くらいでできたと思います)

そして、販売部にできるだけ情報を流しました。
白駒さん、日本史のセミナーを各地で行なっているのですが、
その情報や、上記の九州メディア出演の情報を、
販売部にメールで流し、「白駒さん、頑張っているなあ」
と思ってもらえるようにしました。

この本が幸せだった理由のひとつは、
販売部の担当と偉い人がそれぞれ読んでくれて、
「この本、もっと売れてもいいんじゃないの」
と思ってくれたことだと思います。

やはり、売り手である販売部が、その気になってくれたのは大きいわけで。
それに、ひょっとして新聞宣伝でスペースが空いたら、
「この本を入れようか」と思ってくれるかもしれず…。
(今のところ、そのような幸運にはまだ恵まれてませんが)

また、(当然といえば当然ですが)
ツイッターなどでこの本のことに言及している人を見つけたら、
「担当編集です。ご購読御礼!」といったコメントを返していました。
これ、売上に直結するかどうかは不明ですが、
やらないよりはやったほうがいいだろうと思いまして。

他にも、この本が売り伸びたのには理由があります。
上記のとおり、白駒さんが各地で講演し、そのたびに本のことを言ってくれたこと。
白駒さんがご自身のブログで、この本のことを紹介してくれたこと。

最終的にはそれらが複合的に効いたのだと思います。
だから、常に同時並行的に進めよう、という思いも必要なのかも。
とも、思います。

…ええと。質問者の方、こんなもんでいいですか?

【本日のアマゾン】
・『人は死なない』気になるなあ。

2011年10月18日 (火)

785 【本】『殺人鬼フジコの衝動』

Hon

先日の朝日新聞書評欄で、「売れている本」として紹介されていた、
『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子著)を読んでみました。

その記事によると、13刷19万4千部なんですって。
なんという売れ行き!

あらすじをその記事からコピペ(手抜きとも言いますが)すると、

「両親と妹を惨殺され、たった1人生き残った11歳の少女フジコは、
その後の人生をどう歩んだか。幸福を何よりも望んでいたはずの彼女は、
運命の残酷な導きにより、あれよあれよという間に、
残忍きわまりない連続殺人犯へと化してゆく。」

という話でして、まあ、簡単に言ってしまうと「後味の悪い小説」なのです。
主人公のフジコを始め、登場人物のほとんどに感情移入できないし、
感情移入する前に殺されてしまう人物もいるし。

ただ、あまりに悲惨な話なので、
逆に読む分には面白くなってくるというか、
フジコにどんな不運が待っているのか、ページをめくるのが楽しみになるというか、
途中から、読むスピードに加速度がついたような気がします。

小説担当のころは、「感情移入できる主人公にしましょう」と
作家さんに言っていたんですが、
そうでもないんですねえ。
あるいは、今がそういう時代になっているのかな。

本書の読みどころはもう一つありまして、
ええと、ネタばれになってしまうのでうまく書けないのですが、
この小説、フジコの生涯を追っていた女性の未発表原稿が、
その女性の死後、関係者の手によって世に出たという、
構成になっています。
その構成の持つ意味が、読み終わるとわかるという。
この構成も、たぶん人気の一因ですね。

ちなみにこの本、我が子と買い物に出た時に買ったのですが、
「殺人鬼って何?」と質問されて、大変でした。

【本日のアマゾン】
・『声に出して読みたい日本語』なぜ今ランクイン?
・『細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2012』家計簿かあ。

2011年10月17日 (月)

784 カウントダウン7日

10月刊『早起きは3億の得』の編集作業、いよいよ大詰めです。
本日、印刷所さんとのやり取りの最終チェックを行ないました。
これをもとに印刷所さんが印刷し、
製本所さんが製本し、
来週には見本本ができてくる、というわけでして。

編集部としては、本づくりに関してはほぼすべて終了したことになります。
見本本ができるまでの時間を作って、
本書のリリースをつくり、
郵送先の住所を書きだしたり。
で、見本本ができたら一気に各方面に郵送。
(となれば、いいんですけど)

時々、「あ、あそこに送るべきだった」とひらめいて、
すでに書店に本が並んでいるのに、
見本本を送ることもありまして…。

【本日のアマゾン】
・梨花さんの本がいきなり1・2位。人気があるんだなあ。
・仲村みう写真集 『a Will』が8位。この人も人気があるのか。
・『ザ・ラストバンカー』これはビジネスブックマラソン効果だな。

2011年10月15日 (土)

783 【本】『ぼくらの頭脳の鍛え方』

先月出版させていただいた『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)には、
成毛さんお奨めの本のリストが載っています。
英会話の勉強をするくらいなら本を読め、
ということで、面白い本を紹介してもらってます。

で、そのリストに出てくる本を、ポツリポツリと読んでおります。
『ぼくらの頭脳の鍛え方』も、その一冊。

知の巨人・立花隆と、知の怪物・佐藤優が、
「必読の教養書400冊」を選び、解説するというもの。
古典からわりに最近の小説、さらに漫画まで、
縦横無尽に紹介されてます。
時間を作って読まなくちゃ、
という気になります。

2人のやり取りは、基本的に400冊の解説になっているわけですが、
それ以外の話も出てくるわけで、
そのなかに印象的なエピソードも。

たとえば、
「講演会で、質疑応答の時間に質問する人が減った。
ところが、質疑応答の時間が終わったとたん、演壇の前に長蛇の列ができる。
人々の間で、情報をシェアしたくない、という意識が強くなっている」
という佐藤さんの指摘。
これなんか、企画を考える際のヒントになるような気がするんですよねえ。
(具体的なイメージはないのですが…)

他にも、印象的だったフレーズを書いておきます。

・現在のような不況期においては、とにかく実用的な内容の本でなければ手に取らない。
・血液型占いが爆発的ミリオンセラーを記録するなんて、あってはならない話。

【本日のアマゾン】
・『小倉昌男 経営学』8位。何かあったのか。
・『タイニー・タイニー・ハッピー』これは「王様のブランチ」効果だな。

2011年10月14日 (金)

782 講演会のはしご

今日は、講演会2件でした。
まず、午前7時半、すなわち出社前に、
表参道で「カンボジアの経済問題」。

午後1時から、
神田で「ネットでの稼ぎ方」。
(……すいません、テーマのくくり方、かなりざっくりしてます)

どちらも、自分ひとりの判断だったら行かなかった可能性があるのですが、
いろいろな流れで行くことにしました。

で、行ってみたらやはり勉強になりました。
行ってよかった。
アジアの経済に関する関心って髙いんだなあ、とか、
ネットで盛り上がる雰囲気をどう出すか、
などなど。
行かなきゃわからなかったわけで。
やはり、誘われたものは、行くべきなんでしょうね。
(まあ、時間的に無理なものは何ともしがたいわけですが)

朝とか昼、という時間帯もよかったと思います。

……とえらそうなことを書いていますが、
朝の講演会、道路の反対側に出てしまって道に迷い、
15分遅刻したのはここだけの話です。

【本日のアマゾン】
・『はげまして、はげまされて』3位。強いなあ。
・『リーダーは会議で姿を消せ!』ん? ちょっとだけ前の本。
・『プロフェッショナルセールスマン』ここに来て、またランクイン。
・『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』ひょっとしてメルマガ「がんばれ!社長」効果か。

2011年10月13日 (木)

781 突発的書店回り


昨日は夕方、ボコッと時間が空いたので、
書店回りをしてきました。

このブログにも書いたように、
『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)のフリーペーパーを
先日作ったのですが、
実際に書店さんが置いてくださっているのかどうか、気になったもので…。

書店回りというと、著者さんや販売部員と順番を決めてきっちり回る、
というイメージが(私には)ありまして、
それに比べると、昨日のは私一人ですし、事前のアポイントもない、
ゲリラ的書店回り。

時間の都合もあり、
山手線沿線の3店舗のみ、回りました。

実際に行ってみると、
やはり、かなり勉強になります。
某店は、あまりに店員さんが忙しそうで、最後までお声がけできず。
(時間帯がよくなかったです)
某店は、ビジネス書コーナーにも英語売り場にも展開中。
(ありがたいです)
某店は、たくさん売ってくださっているにもかかわらず、
なぜかポップもフリーペーパーもなし。
そういうポリシーのお店、でもないようでしたので、
手持ちのポップとフリーペーパーを、
ごそっとお渡ししておきました。

それにしても。

書店にはもっと足を運ばなくては。
本が売られる、まさに現場なんですから。

ただ、忙しい店員さんに声をかけるというのは、
非常に難しいです…。

来週も、時間を作って書店回りをしたいのですが…。

あ。昨日回ったお店の1軒、
丸善丸の内本店さんのフリーペーパーで、
本書を紹介してくださってました。
感激です。

【本日のアマゾン】
・『はげまして、はげまされて~93歳正造じいちゃん56年間のまんが絵日記~ 』おお。3位だ。
・『甘い物は脳に悪い』ストレートなタイトルだなあ。

2011年10月12日 (水)

780 カウントダウン13

ここのところ、
『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)や
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(ひすいこたろう&白駒妃登美著)の重版が決まり、
何だかそわそわしておりますが、
もちろん新刊の編集も進めなくてはならないわけで。

今月下旬刊行の新刊、だいぶ大詰めに来ました。
このブログでは、まだタイトルなど書いていなかったと思いますので、
書いちゃいますね。

『早起きは3億の得
  ――本当に稼いでいる社長は朝4時に何をしているのか』
石田健著

石田さんが実践している、「けた外れに儲けるための常識外れの生活習慣」を、
詳しくご紹介します。
石田さんはネットのカリスマとも言うべき存在で、
ご本人も1通のメールで4000万以上稼いでいますが、
彼の塾生たちからも独立・起業して年収1億以上、という人たちが続出しています。

早朝何をしているのか、ということから、
情報収集、時間管理、さらに肉体管理まで、
かなりディープなネタが詰まっています!

編集作業的には、
明日、再校ゲラが出ますので、それを大急ぎでチェック、
印刷所さんに戻す、という流れです。
実に、大詰め。

【本日のアマゾン】
・『スティーブ・ジョブズ』依然として強いなあ。
・『たった一度の人生を記録しなさい』ランクイン。

2011年10月11日 (火)

779 週刊プレイボーイに成毛眞さん、登場!

Blog2011_1011005

週の最初の記事は、今編集している本の進行状況のご報告、
というのが基本パタンなんですが、
今日はその提携から逸脱しまして、
週刊プレイボーイの話です。

今週号(10月24日号)の週刊プレイボーイに、
成毛眞さんのインタビュー記事が載っています。
テーマは、小社刊『日本人の9割に英語はいらない』に関して。
Blog2011_1011004

というわけで、タイトルはズバリ、
「英語神話、キャリア志向……もう“恐怖産業”にダマされるな!」
非常に面白い記事でした。
目次に、成毛さんのお名前とAKBが並んでいるのも、
非常に面白いと感じました。


ちなみに表紙は綾瀬はるかさん。
大島優子さんの特大ポスターも、付録でついてます。
大きすぎて、職場には貼れないなあ…。
Blog2011_1011003

【本日のアマゾン】
・『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』が以前1・2位。強いなあ。
・『鏡の法則』ランクイン。何かあったのかな。
・『小学生男子(ダンスィ)のトリセツ』気になるなあ。

2011年10月10日 (月)

778 【本】『40代から上り調子になる人の77の習慣』

脳に関する本はたくさん出ていますが、
本書は「40代」から上り調子になりたい人、
つまりまだ本気出していない人向けの本、
という切り口が面白いです。
加えて、著者が女医さん。

77のちょっとした習慣が次々に出てくるので、
非常に読みやすいです。
いつもの事ながら、印象に残ったところをいくつか。

・1日1杯の赤ワイン(やはり、いいらしいです)。
・アイドルの写真を持ち歩こう(え! いいんですか)
・1日1回“単純記憶力”を鍛えよう
・6時間以上の睡眠をキープ
・利き手でないほうの手を使おう
・仕事に行き詰まったら机や窓を真剣に磨こう(これは明日から早速)
・モーツァルトを聞こう(これもやはり脳にいいんだ)
・通勤ルートをたまに変えてみる(これも実践できるな)
・週に1度は本屋さんに迷い込む(迷い込むのがいいらしいです)

というわけで、すぐに使えるねたが満載でした。

【本日のアマゾン】
・『くじけないで』3位。
・『九州発 食べる地魚図鑑』ランクイン。ん?

2011年10月 8日 (土)

777 ディズニーランドで見つけた出版社

ディズニーランドで見つけた出版社
数年ぶりに、我が子とディズニーランドに行ってきました。
で、トゥーンタウンのすみの方で出版社の名前を発見。
まあ、有名すぎるくらい有名な話なので、
発見というのも大袈裟ですが。
講談社がディズニーランドのスポンサーのひとつなわけで。
我が子にはかなり衝撃的だったようで、
「お父さんの会社はしないの?」
……あのね。向こうは日本を代表する出版社のひとつなの。
社員の数だって、お父さんのところは百人いないけど、
向こうは千人くらいいるとおもうよ。


すると、
「大きい会社になるのは簡単だよ。大きい会社といっしょになったらいいんだよ。社長さんに相談したら?」


意外にいいところをついているような気が。

2011年10月 7日 (金)

776 持ち込み原稿という問題

他社さんはどうしているんだろうなあ、と気になる問題のひとつが、
「持ち込み原稿の対応」であります。

「自分の原稿、本にならないかどうか見てほしいんです」
という電話が、そうですねえ、週に1本はあると思います。
(実際はもっとかも)
場合によっては、電話なしでいきなり原稿だけ郵便で届くこともあります。

こういう原稿にどう対応したらいいのか。
他社さんはどうしていらっしゃるのか。
気になるのですよ。

社によっては、「持ち込みは一切見ない」という対応の所もあって、
それはそれで、一つの見識だと思います、真面目な話。

しかし、可能性を自らゼロにすることには、何となく抵抗があります。

何しろ、こういう持ち込み原稿が本になる可能性、ゼロではないのです。
例えば、有名なところで言うと京極夏彦さん。
デビュー作は講談社さんへの持ち込み、だったそうです。
それが今や、大ベストセラー作家ですからね。

というか、私自身、持ち込みを本にしたことは3回ほどあります。
そのうちの1冊である『すっぴんスチュワーデス 教えてあげる!』(静月透子著)は、
ネット書店アマゾンで1位になったこともあります。
(この話、以前にも書いたように思うんですが、数少ない持ちネタなんで許して下さい…)
後輩が担当させていただいている某著者さんも、
持ち込み原稿がスタートだった、と聞いてます。

ですので、持ち込み原稿だって可能性はあるわけです。
それは間違いありません。

しかし、正直、その可能性は非常に低い。
それもまた、間違いないようで。

その著者さんに強烈な個性(お仕事内容なりおいたちなり)があるとか、
とてつもない実績があるとか、
すでにものすごい数のファンがいるとか。

何かしら、そういう状況でないと、
出版という形になるのは難しいです。

ただ、小社を送り先に選んでくださったということは、
小社のことが好きだったからですよね、と思いたいわけで、
せっかくのファンを減らすようなことはしたくない。

というわけで、お断りする場合も、
ついつい気の弱い言い方になってしまうのですが、
そうなると、
「じゃあ、次も読んでもらえすか}
と、ごく自然に聞いてくる人もいらっしゃるんですよね。

なんというか、うまく断るシステム、作れないかしら。
1か月以内に返事がなかったら、諦めてください、とか。
でも、たぶん間違いなく、電話で理由を聞いてくるだろうしなあ。

とりあえず、1度断られたら、その社とはしばらくの間縁がないと思って、
他社さんにあたったほうがいいと思うんですよね。

かつての私や、後輩女子が、
持ち込み原稿を読んで「これは面白い。自分の手で本にしたい」と思ったように、
あなたのお原稿を読んで「本にしたい!」と思う編集者が、
きっと他社さんにいらっしゃいますよ。

でもなあ。
こんなこと書いても、そういう人たちはこのブログ、読んでないだろうしなあ。

というわけで最初に戻るんですけど、
他社では持ち込み原稿、どう対応しているんでしょう?

【本日のアマゾン】
・ステーブ・ジョブズ関連本、今日も多いなあ。
・『きたな美味い店 KITANATAURANT』これ、リアル書店で見ましたが、帯が上にあるんですね。
・『花のズボラ飯 うんま~いレシピ』お。出るんだ。

2011年10月 6日 (木)

775 【本】『一番になる人』

自己啓発系の本というのは、
自分の気持ちが落ち気味の時に、
ガツンと元気を与えてくれる。
そういう意味合いもあると思うわけでして。

先日、『一番になる人』を久しぶりに再読したのですが、
ガツンと元気をもらいました。
やはりこの本、面白いです。

いつものことながら、
印象的なフレーズを書き出しておきます。

・同じプロでも、いろいろな段階がある。
・自分と同じ分野の天才を前にした場合、人間の心理は二つに分かれると僕は思っています。
 彼らは天才だから、自分とは出来が違うんだと思ってしまう人。
 彼らは天才だから、少しでも彼らに近づけるよう、彼らを研究してみようと思う人。
(今回、一番グッときたフレーズです)
・クラスで一番になれないと世界一にはなれない
・ヒントはいつも自分のいちばん近いところにある。
・キーワードは一つでいい。
・何かがヒットする。そこには必ず「売れる理由」があります。それが何かを、七転八倒しながらとことん考え抜くことができるかどうか。

ちなみに、この本のコンセプトは、
編集者さんが著者であるつんくさんの事務所のトイレに入ったことがきっかけ、
なんだそうです。
詳しくは「おわりに」をご覧ください。

と、ここまで書いて気になって見てみたら、
この本のこと、すでにブログに書いていますね。
約一年前ですが、その時は単行本だったと思います。
印象に残ったフレーズが微妙に違っていて、
本人としては面白かったです。

【本日のアマゾン】
・『スティーブ・ジョブズ I 』がトップ。不謹慎ながら、納得。
・スティーブ・ジョブズの本、他も軒並みランクイン。

2011年10月 5日 (水)

774 『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』重版!

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今年6月に出版した
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(ひすいこたろう&白駒妃登美著)の
重版が決まりました!
第3刷となります。

発売から約4カ月。
じわじわと地道に、しかし着実に売れているわけで、
本当に嬉しいです。

白駒さんが日本各地で講演会をなさっているのですが、
その時にこの本を販売してくださるのです。
それが、とても大きいと思います。
もちろん、書店さんにいろいろ提案してくれている販売部の力も大きいです。
さすがに、講演会会場で販売してきた数字だけでは、
まだ重版できなかったはずでして。

この本、すでにポップを作ってますが、
今回の重版を機に、
新しいポップを作成する予定です。

もっとも、個人的には、
このポップのコピーも気に行っているんですが。

まあ、そんなことはともかく。
重版。嬉しいです。

【本日のアマゾン】
・『スマートフォン・アフィリでガンガン稼ぐ方法』ランクイン。ふむ。
・ムック本がなんだか多い。マルマルモリモリ。

2011年10月 4日 (火)

773 風邪の特効薬

私、仕事を進めるうえでかなり気を付けているのは、
「健康」であります。

何しろ私、風邪をひいたり頭が痛かったりすると、
とたんにやる気がうせるのです。
これ、自分でも驚くぐらいになくなります。

というわけで、病気、特に風邪をひかないように気をつけてます。

ただ、それでも引くときはあるわけで。
そんなときは、極力早めに手を打つようにしてます。

早めに帰ってぐっすり眠る。
これが基本ですが、
眠る前に飲んでいる薬があります。

これ、書いちゃっていいのかな。
ひょっとすると法的にまずいのかな。

ただ、鹿児島の某薬屋さんに教えてもらった方法でして、
実際、その薬屋さんでは普通に売ってたわけで。

あまりもったいをつけるのもなんなんで、書いてしまいますと、
小児用の風邪シロップと、栄養ドリンク(ユンケルの安い奴とか)を、
続けて飲むのです。
で、飲んだらすぐ寝る。

小児用のシロップって、数回に分けて飲むことを前提にしてますが、
大人はそれを一回に飲む。それがちょうどいい感じの量になるらしく。
そして、栄養ドリンクで元気を付ける、というわけです。
(と書いてしまって、問題ないですよね…)

これで私、大体の風邪をしのいできたように思います。


…なんでこんなことを書いているかというと、
まさに今、風邪のひき始めっぽいのですよ。
しかしながら、今週は仕事の流れから言って、
何としても風邪はひいてられません。

というわけで、これから帰って、
駅前の薬屋さんで小児用の風邪薬と、安いユンケルを買うことにします…。

【本日のアマゾン】
・『【図解】バカでも年収1000万円』お。話題作の第2弾。
・『ネットオークションで毎日が給料日! 』こういうテーマ、また来ているのか。プレジデント社なのね。

2011年10月 3日 (月)

772 カウントダウン21日

昨日の日曜は、小3の我が子と一緒に眠ってしまいました。
子供が寝たら自分だけ起き出すつもりだったのに…。不覚。
こんなことだから、読書量も減っているのです。

そして、ブログも更新できずに終わったわけで。
今月こそは毎日書こうと思っていたんですが、
あっさりと失敗してしまいました。
やはり、毎日継続というのは難しいです…。

さてさて。
気を取り直しまして。

9月に刊行した『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)の売れ行きが
依然としていい感じで、販売部からはポップやパネルも作るように、とお達しが届いております。
それはそれでとても嬉しいのですが、
10月出版の発売日も、じわじわと近付いているわけでして。

今回の著者さんは、インターネットにかなり詳しい人で、
その業界では知る人ぞ知る、存在。
実は、文庫時代に何冊か担当させていただきました。
(文庫で出した本は、インターネットとは関係ないジャンルです)

その時に、インターネットについてのお話もかなり伺いました。
私が自社サイトで展開しているサイトのあれこれは、
かなりこの人の発想が影響しているのです。

お話の中で印象的だったのが、
早朝に出した1本のメールマガジンが、4000万以上の儲けをもたらした、
というエピソード。
(と書いてしまうと、その業界の人たちには○○さんのことだ、とわかると思いますが)

他にも、常識とは異なるフレーズをいくつかお聞きしていまして。
例えば、

●「目標は紙に書け」なんて、大ウソ     
●失敗から学ぶべきことなんて何もない 
●首尾一貫性を放棄せよ。「朝令暮改」大賛成! 
●情報収集はあえて放棄する
●石の上にも三年では化石になる

などなど。
この辺のことをいつか本にまとめたいなあ、
と数年越しに思っていたのです。

というわけで、今回の本、思い入れがあるのです。
私以外のたくさんの人が、面白いと思ってくれるといいんですが…。

【本日のアマゾン】
・『奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち』おや。またランクイン。
・『書くことが思いつかない人のための文章教室』ランクイン。ふむふむ。
・『死にたい老人』著者の木谷恭介氏はノベルスのベテラン作家さんだが。


それ以外にも、

2011年10月 1日 (土)

771 読書量が減っている…

今日から10月なんですねえ。
近所のスーパーに行ったら、
「年賀状の印刷、予約始めました」
ののぼりが出ていました。
そういう時期、なんでしょうけれど、
正直、あせります。
やり残したことがあれこれありますから。

それはさておき。
いろいろ記録するのが好きなので、
読んだ本のタイトルもパソコンに残しているのですが、
9月はかなり少なかったです。
ここ数ヶ月で最低、いつもの半分、まではいきませんが、
3分の2くらい。

なぜこんなに減ったのだろう?

ひとつには、日経ビジネスを読み始めたので、
その分、本を読む時間が減った。

仕事の関係で読まねばならない本が、
正直、あまり面白くなくて、読むのに時間がかかってしまった。
(それほどのページ数ではなかったのですが)

休日が多く、通勤電車で読む時間が少なかった。

といったところですかねえ。

まあ、日系ビジネスを定期購読する分、
読書時間が減るだろうことは予想してましたので、
読書の時間を新しく作らなくちゃ。

今、編集作業を進めている本の中で、
著者さんが
「朝ごはん前にたくさんの予定を入れる」
というのを提案しています。
そうすることで早起きの習慣が身につく、と。

雑誌を読む時間を朝ごはん前に入れますかね。

【本日のアマゾン】
・『人生がときめく片づけの魔法』予想通り1位に。
・『稼ぐギャンブル』ランクイン。ふむふむ。

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