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2011年11月27日 (日)

822 本の宣伝・拡売へSNS利用法

昨日の記事に書いたように、
ケータイを買いなおしまして、ツイッターやFacebookの書き込みが、
いままでよりもやりやすくなるように思います。
この状況を仕事にうまく活かせないかなあ、と思っていたら、
業界紙「新文化」の11月24日号の1面トップが、
「本の宣伝・拡売へSNS利用法」
という記事でして、これはちょうどいいなあ、と読んでみました。

たとえば、NHK出版は
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
の宣伝活動として、
読者が感想をツイッターに書き込むと、
それを担当編集者がリツイートする、
ということを徹底的に繰り返したらしいです。
これ、効果があるんだ。ふううむ。

白夜書房では、
編集者さんが投げかけた
「野球部あるある」ネタツイートを書籍にまとめたそうで、
本が出る直前にはかなり盛り上がったらしいです。
これは、ツイートに参加した人たちが
「自分の本」と思ってくれたのでしょうね。

ミシマ社では、「ミシマガジン」というウェブ雑誌を展開しています。
新文化も記事の中で注記しているように、SNSとはちょっと違うんですが、
この記事の中で、
ミシマ社の社長さんが興味深いことを言っています。

「ウェブコンテンツは、効率的なシステムと捉えた瞬間に機能しなくなる。
だからミシマガジンでは利益を求めていないし、
ユーザーの訪問数もチェックしていません」

これはこれで、面白い考えだと思います。
もっとも、上記のNHK出版にしても、
白夜書房にしても、
厳密な数値とかデータがあるわけではないと思うのですよね。

これだけのお金をSNSに投資した結果、これだけの重版がかかった。
なんていうのは、どうなんでしょう、データ化するのが猛烈に難しいような…。
それよりは、SNSを使って面白いことをやっている出版社がいるなあ、
と思ってもらえたらいいのではないか、と。
もちろん、その結果、重版できたら言うことなしですが。
最初から重版狙いでSNSを使うのは、
ちょっと大変な気がします。
…甘いですかねえ…。
こんなことを言っているから、出版不況なのかも…。

【本日のアマゾン】
・『采配』ついに1位か。
・『ジブリの哲学』8月の本だが、ここに来て、ランクが上がっているぞ。
・『プロの知的生産術』なんということのないタイトルだが、シンプルだからいいのか。

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