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2011年12月16日 (金)

841 日経新聞から読み解く『AKBがヒットした5つの秘密』

さてさて。
昨日の記事に書けなかった、
14日(水)の夜のセミナーの内容について、書くことにします。

私、ツイッターではしばしば書いてますが、
「AKB48」というグループ、マーケティング的に非常に興味深い存在だと思ってます。
なぜ彼女たちはこんなに売れているのか。
それを研究することで、ヒット商品の秘密や法則がわかるのではないか、と。
もっとも、ご存知のようにあまりにメンバーが多いので、
大島優子さん(ナンバー2的存在)に絞って研究しているんですけどね。

そんな私にとって、14日のセミナーのタイトルは実に興味深いものでした。
「大ブレイクには理由(わけ)がある~日経新聞から読み解く『AKBがヒットした5つの秘密』について」

これはもう、行くしかないでしょ。
講師は、『AKB48がヒットした5つの秘密』の著者・村山 涼一さん。
ちなみに、今年の10月に出た本です。

というわけで、以下、村山さんの考察です。

今年(2011年)の売れ筋商品には特色がある。
重視するところは徹底的に重視する(こだわり)が、
そうでないところは徹底的におざなりにする。
この傾向は今までも見られたが、特に今年、その傾向が大きくなった。
(これを村山さんは、「最適」「快適」と異なる「理適消費」と呼んでます)

AKB48は、この「こだわり」と「おざなり」を徹底していて、
そこが受けたのだ。
というのが、村山さんの説です。

では、AKB48の「こだわり」とは?
それは、例えば前田敦子へのこだわり。
AKB48が永遠の発展途上であることを、前田さんが体現している、らしいのです。
したがって、前田さんが出るドラマや単独のシングルは、あえてヒットさせない。
(ヒットすると、それで成長が止まってしまうから)
(……これ、あくまでも村山さんの考えですからね)

あるいは「初期顧客」「ファン」へのこだわり。

逆に「おざなり」にしているのは、
「商品価値のおざなり」(才能のある美人ばかり揃えたわけではない)
「制作者の想いのおざなり」
「短期普及のおざなり」(あえて、初期段階ではテレビ露出を避けた)
などなど。

ふうむ。と思いながら、聞いていました。
個人的に非常に印象的だったのは、
チームの衣装代。
最近まで3チーム体制だったんですが、
1チームの衣装代、4000万円かかっているそうです。
つまり、3チーム全体で1億2000万円!
これは、やはり大変なプロジェクトでありますねえ。

【本日のアマゾン】
・指原莉乃1stフォトブック『さしこ』1位!
・『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』前に勤めていた会社だわ。


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