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2012年3月 2日 (金)

【本】異化力

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元日にEテレで放送された「ニッポンのジレンマ」。
その書籍版を担当させていただいたこと、
そしてそれが今週末から書店さんに並ぶことは、
このブログに書いた通り、であります。

この番組のプロデューサーさん、
これまでもユニークな番組を作ってます。
例えば「みんなでニホンGO!」とか(この番組も書籍化させていただきました)、
「英語でしゃべらナイト」とか。

「英語でしゃべらナイト」は、英語をエンターテインメント化した面白い番組で、
かなり話題になったので、ご記憶の方も多いのではないか、と。

で、この番組「英語でしゃべらナイト」を素材に、
プロデューサーさんとデスクのお二人が書いた本、『異化力』。
先日読了したのですが、かなり面白かったです。

番組づくりのプロセスを紹介しながら「発想法」について論じている本でして、

企画→構成、ロケ→編集→ナレーション

という流れに即して、お二人が理論やエピソードをいろいろ論じてます。
この番組作りの流れが、本づくりにとても似ている、と感じたのです。

「企画」は、まさに同じように本の企画であり、
「構成、ロケ」は、著者さんとの打ち合わせと目次構成づくりに該当すると思います。
「編集」は、文字通りお原稿の編集。
そして「ナレーション」は、
我々だと本のキャッチコピーや小見出しに相当するのではないか、と。

というわけで、読んでいると「確かに!」と思う個所や
「なるほど」と納得のところが、かなり出てくるのです。

その一部を書き出してみますと、、

「(ロケの前には)シャドーボクシングをやってみるのもひとつの手なのです」
「紙の上の構成と撮影後の編集とまったく同じでは、まず面白い番組にはならないでしょう」
「最初から始めてはならない(作家ローレンス・ブロックの言葉)は、テレビの編集の現場でも、そしておそらくはあらゆる表現において極めて有効なことばです」

……ちょっと、面白そうじゃありません?

ただ、どうにもこのタイトルが、
ピンと来ないというか、なんというか…。

【本日のアマゾン】
・『幸福について』本日も1位。
・『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』4位。

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