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2012年6月の28件の記事

2012年6月30日 (土)

便利な図書館

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会社近くの千代田図書館、
ビジネスマンに使ってもらうことを前提にしているらしく、
午後10時閉館。
あ、今は節電のため、
土曜のみ、たしか夕方5時閉館ですが。
夜10時まで使えるというのは、ありがたいです。

図書館が本を貸し出すことに関して、
特に最近、いろんな意見があるようですが、
ひとつの本をひとつの図書館は1冊しか買えない、
ということにすれば、かなりスッキリするんじゃないでしょうか。
この場合、人気のある本を借りようと思っても数ヶ月待ちになりますから、
さすがに、それなら買おう、
という人も出てくるのではないか、と。
数ヶ月待ってでも図書館から借りるという人は、
仮に図書館がなくても、
どこからか借りると思うのですよ。
重大な問題を、単純に考えすぎですかねえ。

図書館で本を借りて、
そこから本好きになった、
という子供はたくさんいるはずで、
長い目でみたら、
そういうのって出版業界にとって、
絶対プラスだと思うのですが。

ちなみに、千代田図書館には、
新聞の読み忘れていた連載記事を読むために、
時々行ってます。
で、いつ行っても、サラリーマンっぽい人たちがいて、
新聞をよんでます。

【本日のAmazon】
・成毛眞さんの新刊、ランクイン。

2012年6月29日 (金)

1026 今週の阿川佐和子対談が面白い

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週刊文春、ほぼ毎週買ってます。
書評ページを読むのが一番の目的です。
紹介している本の数が多い、
書評を書いている人も、気になる人が多い、
ページ構成が見やすい、
といった理由で、気に行ってます。

最近はテレビが後追いしないようなネタが多く、
それも興味深く読んでますが、
基本的にこの雑誌、
連載陣が面白いなあ、と昔から思ってます。

連載の中でも長寿の一本が、
「阿川佐和子のこの人に会いたい」

阿川さんの対談ページでして、
すでに900回を超えてます。
時々、猛烈に面白い回があるのですが、
私にとっては、今週がまさにそれ。

対談相手は落語家の立川志らくさん。
昨年亡くなった談志さんの弟子です。

当然のように、師匠・談志のことが対談の中心的話題なのですが、
そして、私はもともと落語、中でも談志が好きなので、
すでに知っているエピソードもありましたが、
それらもひっくるめて、面白かったです。

そして何より、いいフレーズが多いんですよ。
言葉を商売にしているから、名セリフが多いのは当然かもしれませんが、
例えば、

「自分の好きな人に好かれていれば、十万人の馬鹿に嫌われてもどうってことないや」
「談志のような伝説は残せないかもしれないけれど、芸人としては上に行けるはず」
「自分の師匠(先代の小さん)を否定せざるを得ない、それが談志の悲劇」

で、編集者として印象に残ったのは、

「恋愛と同じですよね。好きな人と価値観を共有したい」

だから、志らくさんは師匠お薦めの映画を見まくるのですが、
これって、編集者が担当の著者さんと接する時の基本的な姿勢ではなかろうか、と。

まあ、思っていても
行動できないこともあるんですけどね。

ところで、全くの余談なんですが、
この週末は我が子と二人で新潟旅行。
ブログ、更新できるのかなあ。

【本日のアマゾン】
・『賢い女性が二人いると会社は伸びる』気になる。
・『人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか』お。自社本だ。

2012年6月28日 (木)

1025 若杉友子さんが雑誌に登場

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うわ。今日はちょっとバタバタしてますので、
短めに。

女性誌「女性自身」に、
『これを食べれば医者はいらない』の著者、若杉友子さんの記事が載ってます。
記者さん、京都の山奥の、若杉さんのご自宅までわざわざ行かれたみたいで、
なにしろ携帯も通じないところですからねえ、なかなか大変だったのではないか、と。

こういう形で、いろんなメディアに著者さんが出るというのは、
大変にありがたいし、嬉しいことです。
基本的に、「こういう凄い人がいるんですよ、知らないともったいないですよ」
という思いで本を作ってますので、その著者さんの存在を知ってもらえるというのは、
とても嬉しいことです。

もちろん、プロフィールなどで本のことまで紹介してくださったら、
さらに嬉しいですけどね。
ちなみに、弊社の本のことも、プロフィールで触れてくださってます。

そういえば、
昨日(27日)のNHK番組「ためしてガッテン」に、
『「一流」が使う魔法の言葉』の著者である藤井先生が出演されました。
NHKだからなんでしょうが、本のタイトルはまったく紹介されなかったらしいですが、それでも、この本、ネット書店アマゾンで総合46位まで行きました。
(私がチェックした限り、です)

いろんなメディアに著者さんが出られるのは、
やはり、大変ありがたいです。
たとえ、本のタイトルが出なくても。

うう。写真、昨日に引き続き、モノクロだ。

【本日のアマゾン】
・『二人で紡いだ物語』え。なぜ10位?
・『50℃洗い』勉強しなくては。
・『「一流」が使う魔法の言葉』素晴らし!いまも50位だ。

2012年6月27日 (水)

宝島社さんのAKB戦略

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『読むだけですっきりわかる日本史』の宣伝に、
篠田麻里子さんが出ているなあ、
と思っていたら、
『アリアドネの弾丸』の宣伝に、
小嶋陽菜さんが出ています。
ということを、
今朝の新聞宣伝で知りました。

どっちも、宝島社の文庫です。
書店店頭のポップとか、帯、
そして今回のような新聞宣伝に、
お二人の顔と名前が出てくるんでしょうね。

これは、二人のファン層にこれらの本のことを知ってもらいたいという、
マーケティング的な意味合いが強いのでしょう。

そして、それ以前に、
人間の顔って、
目を引くんですよね。
上記の文庫は、どちらもカバーに顔写真が使われてませんが、
篠田さんと小嶋さんの顔写真が帯やポップに使えるんだったら、
補ってあまりある、と思います。

ぃま売れている本、例えば、南雲先生の本とか、
桁は違いますが、小社の
『これを食べれば医者はいらない』とか、
カバーに顔写真を入れてます。

というわけで、
現在進行形の本も、
帯に著者さんの顔写真を入れる予定です。

もちろん、毎回必ず顔写真を入れるわけではありませんよ。
いろいろ総合的に判断して、
のことであります。

2012年6月26日 (火)

1023 いもやでランチ

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昨日は風邪ぎみだったので、
早めに家に帰って早めに寝ました。
午後10時から7時まで。
熟睡。

だいぶ、体調がよくなってきましたよ。
この後、喉をアルコール消毒する予定ですし。
(要するに、飲み会があるってことですけどね)

体調がよくない時や風邪ぎみのときは、
意識的にしっかり食べるようにしています。
そういうわけで、
昨日のお昼ご飯は、
ものすごく久しぶりに「いもや」。

会社のある神保町周辺に、
この「いもや」が数軒ありまして、
お店によって天ぷらだったり、天丼だったりするんですが、
会社に一番近いいもやは、
トンカツ専門店であります。

昔、雑誌ぴあが元気だったころ、
まだ政治家にはなっていなかった(はずです)田中康夫氏が、
神保町の「いもや」を、
コストパフォーマンス的にとても優秀、と褒めてました。

というわけで、
私は元気です。

【本日のアマゾン】
・『ミツカン社員のお酢レシピ』あ、2位になってる。
・『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』長いタイトルだ。

2012年6月25日 (月)

1022 カウントダウン29日

基本的に月曜は、
今担当している本の進捗状況をご報告しています。
で、今進んでいるのが、
美月あきこさんの最新刊。

実は今週、別の仕事が控えていて、ちょっと厳しい展開になるかも、
と思っていたのですが、昨日、自宅で思いがけず読み進むことができまして、
今日は割にのんびりしてます。
昨日、読めたのは大きい。
美月さんからの著者校も、予定通り届きましたし。
(ありがとうございます!)

というわけで、大変いい感じなんですが、
なぜか私、ちょっと風邪ぎみのようでして…。
くしゃみがやたら出ます。
明日まで引っ張らないといいんですけど…。

【本日のアマゾン】
・『置かれた場所で咲きなさい』売れてるなあ。

2012年6月24日 (日)

1021 業界紙の気になる記事

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業界紙「新文化」最新号のトップは、
ディスカバー・トゥエンティワンの特集。
「書店「直」!営業力で売り伸ばし」
という大きな見出しがついてます。

ディスカバーといえば、元気のいい出版社という印象が強いので、
どうやって売り伸ばしているのか、興味深く読みました。

書店と直接取引をしているので、
小社とはいろいろ違う部分もあるとは思うのですが、
気になったのが「他社本新聞」。
自社、他社問わず注目される本を紹介してしまおう、
という新聞で、書店さんに配っているらしいです。
この新聞に関する記事の分量が少ないのですが、
この新聞を出すことで、書店さんとのあいだに信頼関係を作っているそうで。
こういうの、小社でも何かできないかなあ。
そういうのは販売部に任せておけばいい、
という考え方も当然あると思いますが、
出版不況のいま、縄張り意識を持っているときではないだろう、
と思うわけでして。
ま、この件は私自身への宿題であります。

その他、ディスカバーでは3刷以降「1000部」で刻むとか、
重版率が2009年は50%、2008年は40%、2011年は37%とか、
かなりリアルな数字が出てきて、
参考になりました。

ただ、記事の最後、
「営業マンで持っている会社と感じた」
というのは、どうなんですかねえ…。
営業マンの力がどんなに強くても、
売れない本は売れない、と思うわけで、
編集と営業の両輪がうまく回っている会社、
と(外から見ていると)感じるんですが。

もちろん、
他社と比べたときに、
ディスカバーの個性が販売力にあるのは間違いないと思います。
まあ、この場合の個性というのは、
書店なりお客さんなりが
「ああ、あの会社といえば」
と思い出すときのキーワードくらいに思っていただきたいのですが、
同様に、サンマークの個性が新聞宣伝にあり、
幻冬舎の個性が社長にあるとしたら、
小社の個性はなんだろう?

【本日のアマゾン】
・『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』売れているなあ。

2012年6月23日 (土)

小学校の図書室にて

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今日は、小4の我が子の、
学校開放日でした。
ほぼ1日、好きな時に授業参観できるというもので、
私が子供の頃はなかったはずですが。
私は、聞くことのできる授業、
最初から最後までいました。

2時間めと3時間めの間、
ちょっと長めの休み時間に
なってます。
その間、運動場で遊ぶ子もいますが、
図書室で本を読む子も。
私の予想以上にいて、
出版社の人間としては
非常に嬉しく思いました。

図書室、明るくて、
漫画も置いてあって、
私の小学校時代より、
明らかに居心地はよさそうです。

ちなみに、
我が子はこの時、
運動場で鬼ごっこをしていたそうです…。

【本日のAmazon】
・『大富豪アニキの教え』1位。
・『日本ビール検定公式テキスト』び、ビール検定。

2012年6月22日 (金)

1019 ツイッターで他社を知る

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フェイスブックやらツイッターやら、
いわゆるSNSをあれこれ見たり書いたりしているのですが、
一番使っているのは、ツイッターのような気がします。

タイムラインを見ていると、
ちょっと気になるサイトが紹介されていたり、
著者さんの近況がわかったりして、
情報をサクサクっと仕入れるには、
非常に便利なんですよね。
(その割に、こちらからはお役にたてる情報を発信できていない、
という問題がありますが、まあ、それはさておき)

同業他社さんの状況がわかる、
というのも、とてもありがたいです。

例えば、
「うお! ○○社って、1回の重版がこんなにでかいのか」とか、
「△△社、日経に新聞宣伝出したんだな」とか。

数年前の年末になりますが、
社員さんに「今年のベスト本」をアンケートしている出版社があって、
これはいいなあ、と思い、
小社編集部でも、そのまま真似してます。
(ノンフィクションの編集部の人たちに、その年のベスト本3冊をメールで尋ね、集計しているのです)

また、これはつい最近ですが、
10万部を超えかなりヒットした本について、
どのような売り伸ばし戦略を行なったか、
担当販売部員が講師になっての社内勉強会を行なっている、
というツイートもありました。

こっちの方は、今すぐ真似するわけにはいきませんが、
(何しろ、大ヒット作というのが最近ちょっと…)
10万越えの新刊が出たら、企画したいと思います。
自社社員講師による勉強会。
なんてったって、ギャラがいらない。

というわけで、
他社さんのやり方に関する情報を入手し、
それを真似するには、
ツイッターはとても便利な道具であります。

ちなみに、ベスト本と社内勉強会。
どちらもダイヤモンド社さんです。

【本日のアマゾン】
・『癌だましい』ん? ちょっとだけ前の本。
・『地球博物学大図鑑』ランクイン。高い。

2012年6月21日 (木)

1018 【本】愛されるアイデアのつくり方

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先日、『愛されるアイデアのつくり方』という本を読みました。
著者の鹿毛さんはエステーのクリエイティブディレクターで、
「消臭力」などのコマーシャルをつくっている人です。

実は、最初に書店で見かけたときは、
「まあ、読まなくてもいいかなあ」
と正直思ってました。
一企業の事例や事情を書かれても、
それが一般的・普遍的なものになるわけではない、
という、まあ、失礼な理由からだったのですが
ツイッターなどの評判が無暗にいいのですよ、この本。

というわけで、読んでみることにしたのです。

そうしたら、
たしかに面白い。
第一印象で、食わず嫌いにならなくてよかったあ、
と思ってます。

そもそも鹿毛さん、凄い経歴の人でして、
元々は雪印乳業の社員。
数年前、雪印乳業が食中毒事件を起こした時に、
マスコミ対応の最前線に立った人なんですね。

その後、エステーに転職して、広告を担当するのですが、
エステーといえば昨年のミゲル君のコマーシャル。
あのコマーシャルをどのようにして作ったか、という話を縦糸に、
どうやったらお客様に愛されるアイデアをつくれるか、を横糸に、
語っていきます。

現場でずっと苦労した人だから書けるエピソードと、アイデアが満載なのです。
そして、単なる一企業の範疇を超えた、
普遍性のある話が展開されます。
いやあ、食わず嫌いしなくてよかった。

印象的だったフレーズ、例えば、
「突き抜けたアイデアは必要だが、押しつけがましさがあってはいけない」
「業界の多くの人が常識にとらわれて思考停止になっているから奇策に見えるだけ」
「考えて考えて考えて、捨てる。そして、フーっと気持ちを解放する。その時、“想い”や“愛情”のこもったアイデアが生まれる」
「コンセプト、インパクトという言葉は使用禁止」
「だからやらないではなく、だけどやる」

結局、一番大事なのは、徹底的に考える、ということのようです。

【本日のアマゾン】
・こころの処方箋』1位。

2012年6月20日 (水)

1017 ちょっとした楽屋話 その5

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先月刊行した『これを食べれば医者はいらない』(若杉友子著)。
重版が決まるたびに、ちょっとした製作裏話を書いているのですが、
昨夜、またもや重版が決まりました。
ありがたいことです。

ただ、ぼちぼち裏話のネタがなくなりつつありまして…。
そもそも私、記憶力がよくないので、
細かいエピソード、ごそっと忘れてしまうのですよ…。

とはいうものの、若杉さん、日本各地で講演会を行なってまして、
その講演会に最初に参加した時のことは
かなり鮮明に覚えてます。

お客さんたちが100人ほど参加されていたと思うのですが、
客席の熱気に、感銘を受けました。
非常に熱心なんですね。
若杉さんのお話を実に熱心に、真面目に聞いていらっしゃる。
100人全員がそうだから、客席自体が熱を持っている感じなんですよね。

聞いている人のほとんどが女性で、
恐らくは小さいお子さんがいるような年齢。
この人たちにとって、何を子供に食べさせるかは、
実に切実な問題なんだよなあ、
と改めて認識したのでした。

そういう人たちの思いに、
この本がきちんと届いているといいのですが。

今朝の東京新聞と、朝日新聞に、
この本の新聞宣伝が載りました。

それから、書店店頭で配っていただくフリーペーパーも作製しました。
さらに売れると、いいなあ。

ちなみに、
新聞宣伝には「発売たちまち6刷!」とあるんですが、
昨夜重版が決まったので、正しくは7刷。
さすがに修正は間にあわなかったようです…。

あ。フリーペーパーも6刷だった。

【本日のアマゾン】
・『杏のふむふむ』ランクイン。なぜ今日?
・『生きぞこない …… エリートビジネスマンの「どん底」からの脱出記』読者層は、どこ?

2012年6月19日 (火)

1016 カウントダウン35日

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台風の影響で雨、らしいのですが、
6月に台風というのが、どうもピンとこないんですよねえ。

それはともかく。
このブログでも何度か書いていますが、
今、美月あきこさんの新刊の編集作業を進めております。

ただ、今週はちょっとだけ時間に余裕があるのです。
美月さんに、著者校をお渡ししていまして、
そのお返事待ちなのです。
もちろん、その間にも、本文に入れる図版などの準備がありますから、
完全に暇、なんてことはないのですが、
それでも、先週に比べるとのんびりしてます、正直申しまして。

で、こういう時こそやっておかなくては、
ということで、この秋に出るであろう著者さんと打ち合わせをしたり、
来年出せるかも、という著者さんと企画の相談をしたり、
しております。

今日も、雨の止んでいる隙を狙って、某事務所に伺いました。
その方の本、順調にいけば来春、小社から出せると思います。
その方の他社さんからお出しになっている本を拝読して、
「こんなにシビアな問題を、こんなに面白く語れる人がいるのか!」
と興奮したんですが、その方の新刊を担当できそう!
ということで、今また、興奮してます。

そして、先日刊行した『これを食べれば医者はいらない』(若杉友子著)の売れ行きが依然好調らしく(ありがたいことです)、
更なる売り伸ばしのため、販売部の人間とあれこれ相談しております。

目先の本の編集。
ちょっと先の本の打ち合わせ。
書店さんに並んでいる本の売り伸ばし。

この3つの仕事を進める、
というのは、とてもありがたいことであります。

【本日のアマゾン】
・『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』ランクイン。

2012年6月18日 (月)

1015 先週の週刊現代を読んで気づいたこと

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むむむ。個人ブログ、2日連続で書かずに終わってしまいました。
世間一般的にはどうでもいい話だと思いますが、
個人的にはかなりショック。
これ、ブログ初期を除けばかなり久しぶりの事態ではないか、と。

まあ、原因は非常にはっきりしていまして、
土日はついつい自宅の雑事に追われてしまい、夜書こうと思ってしまうのですが、
これもしばしば、子供を寝かしつけているうちに自分も寝てしまうという…。
で、土日とも、見事にこの事態になってしまったのです。
せめて、日曜の早朝に、更新すればいいのに。


うわあ。どうでもいい話を延々と書いてしまった。
すいません。

気分を変えまして。

先日、週刊現代を読んでいて、ちょっと驚きました。
週刊現代と週刊文春は、書評ページを読むために毎週買っているのですが、
その週刊現代の書評ページに、
「書いたのは私です」という著者インタビューのコーナーがあります。
で、今回は『二十五の瞳』の著者、樋口毅宏さん。

その中に出てくるのですが、
樋口さんって、元々編集者で、
荒山徹さんの担当だったそうです。

で、これも先日知ったのですが、
荒山徹さんも元々編集者だったそうです。
先日、文芸の作家さんとお酒を飲んだのですが、
その作家さんの担当が、荒山さんだったそうで。

つまり、
先日お酒をご一緒した作家さん→荒山さん→樋口さん
という流れがあるんですね。

文芸担当の編集者が自ら作家になる、
というのはけっして珍しいことではなく、
私の知り合いの編集者さんで作家になった人もいますが、
こういう系譜、みたいなものがあるんですね。

作家と担当編集者の系譜、
というのも、調べてみると面白いかも。
まあ、こういう話は文芸の世界特有のもの、
という気はしますが。

ちなみに、上記の3人の作家さんとも、小社で本をお出しになってます。
そういう点でも、印象に残る記事だったのでした。

【本日のアマゾン】
・『大往生したけりゃ医療とかかわるな』うお。またランクアップしてます。
・『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」』ふううん。
・『主食をやめると健康になる』版元、ダイヤモンド社なのか。別の版元かと思った。
・『日本でいちばん社員のやる気がある会社』え。弊社じゃないの?(皮肉ですからね)

2012年6月15日 (金)

長い1日でした

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今日は長い1日でした。
我が子が学校のイベントで早めの登校となり、
それに合わせて私も起床。
結果的に、
いつもより1時間以上はやい出社となりました。

その後、7月刊の仕事や秋発売の本の打ち合わせを行い、
夜は社内他部署との小ぢんまりとした飲み会。
で、ようやく今になったわけです。
眠いです。

そんな中、
今朝の朝日新聞に、
『これを食べれば医者はいらない』(若杉友子著)の宣伝が
載りました。
ありがたいです。

新聞宣伝、
本によってはうあまり効果のない場合もありますが、
おかげさまで、この本はいい感じで売れてるみたい。

【本日のAmazon】
・なぜかナウシカ本が入っている。

2012年6月14日 (木)

1013 20年ほど前に読んだエッセイを思い出した本

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今の会社に入って最初の数年は、
文芸も担当していました。

で、その頃読んだエッセイの話なんですが、
某直木賞受賞作家さんが
直木賞の取り方、というテーマで
エッセイをお書きになってました。

かなり前、たぶん20年ほど前の記憶なので、
正確なところは覚えていないのですが、
どういうテーマがいいか、といった記述はほとんどなく、
ハードカバーで出せ、とか、
版元を選べ、とか、
選考委員への対応に留意せよ、とか、
そういったノウハウ的な話に終始していた、
そういうエッセイだったような。

繰り返しますが、かなり以前のことなので、
記憶は曖昧になってます。

ただ、読み終わって、違和感を覚えたんですよね。
この作家さんは、すべての作家が直木賞を取りたがっている、
という前提でこのエッセイをお書きになっているけれど、
こんな細かいことに注意しなくちゃいけないんなら賞なんていらないや、
最初から受賞を意識して小説を書きたくないや、
という作家さんもいらっしゃるんじゃないかなあ、
と思ったのですよ。
(ちなみに、このエッセイをお書きになった作家さん、すでにお亡くなりになってます)

で、どうしてこんな昔のことを書いたかというと、
今、話題の『「有名人になる」ということ』。
これを読んで、上記のエッセイを読んだ時のような感想を抱いたのです。

大急ぎで申しますが、
この本、かなり面白いです。
なにしろ、有名になろうと決意した人が、
そのスタート地点から現時点までを客観的に書いているわけで、
こんな本、今までなかったと思うのですよ。
客観的に書ける人、という人もなかなかいないでしょうし。

それに、自社の商品を有名にしたい、ヒットさせたい、
と思っている人にはかなりヒントになると思います。

ただ、同時に、正直に申すならば少しばかりの違和感も感じたのですよ。
最後の最後、著者は
「本書を読んで、それでも有名になりたいと思ったなら、
一度だけしかない人生、ぜひ挑戦してみてください。
そして、みんなで有名×幸せの輪を広げていきましょう!」
とお書きになっています。

つまり、有名になること自体には、疑問を抱いていない。
ならないよりはなったほうがいい、という立ち位置なわけです。

しかし、
こんな大変な思いをしなくちゃいけないなら有名にならなくていいや、
最初から有名になることを意識して行動したくないや、
という人たちだっていると思うのです。

あるいは、有名になったばかりに、
本当だったら世間に知られることもなかったであろうことが
知られてしまう可能性だってあるわけで。
(最近も、ツイッターでそういう話題があったような…)
そういう思いをするくらいなら、有名にならなくてもいいや、
と思う人たちだって、いると思うのです。

というか、率直に申すならば、
そういう人たちの方が多数派じゃないの?
と、何の根拠もないのですが、
思うわけでして。

そう思っている私には、
有名になることに疑問を抱いていない(と思われる)本書の著者さんの姿勢が、
どうもしっくりこないんですよねえ。

まあ、あまりあれこれ書きますと、
著者さんがコメントを残す可能性もあるので、
この辺でやめておきます。

あ。本当に面白い本なんですよ。(←わざとらしい?)
「何があたるかはわからないから、できることをできる限り行なって、
淡々と売り込みを続ける」
という姿勢は、ものすごく共感します。
と同時に、私自身は「できることをできる限り行なっているのか」
と自問せざるを得ない。
そういう迫力のある本です。

【本日のアマゾン】
・上位陣、あまり動いていない気がする。
・『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』面白そうだなあ。

2012年6月13日 (水)

1012 タイトル会議、終わりました

編集部の会議で、ものすごく頭を使う(あくまでも自分比ですが)のが
タイトルに関する会議、だと思います。
タイトルって、本の印象を決定的に決めますからね。
どういうタイトルがいいのか、
あれこれ悩んで会議に臨み、
会議の間もぐうっと考えています。
その分、頭を使うわけで、
終わるとぐったりします。

実は今日、7月新刊のタイトルに関する会議がありました。

タイトルって、「こうすれば絶対に間違いない」という公式がないんですよね。
ひょっとすると、人によってはそういう公式をお持ちなのかも知れませんが、
私はいまだに持っていません。
このタイトルじゃダメだよな、というのはわかりますが、
このタイトルなら間違いない、というのはよくわかりません…。

というわけで、タイトルについての会議の直前は、
不安になるのですよ。
で、仕方ないので、質が保証できない分、量を出そうと考えて、
あれこれ捻りだすという。
とりあえず、100本、候補を出すのを目標にしています。

もっとも、今回は(このブログにも書いたように)美月あきこさんの
大人気シリーズの最新刊なので、
シリーズとしての流れもあり、
100本も考えてはいないのですが。
そして、そのことがなんとなくフラストレーションになっていたような。

ただ、最終的には、
いい感じのタイトルになったと思います。
各方面の調整が終わったら、
このブログにも書くつもりです。

それにしても。

タイトルに関する会議。
終わるとぐったりして、甘いものがほしくなります。
こうしてまた、血糖値が上がるわけで…。

【本日のアマゾン】
・『しつもん仕事術』1位になっている。
・『オンナの[建前⇔本音]翻訳辞典』ふむ。
・『経営学を「使える武器」にする』ランクイン。これ、気になる。


2012年6月12日 (火)

1011 カウントダウン42日

先日のブログにも書きましたが、
いま、美月あきこさんの新刊を編集作業中です。
7月に出ます。

実は、発売日が当初より少しずれまして、
7月のかなり後半になりそうです。

あ。この本の進行に問題があるとか言うことではなく
(むしろ、スケジュール的にはかなり順調だと思います)
同時期に出る社内の他の出版物の発売日との関係、
らしいです。

まあ、発売日が早まるのは大変ですが、
遅くなる分には問題ないわけで。
というわけで、見本本ができるまで、予定ではあと42日。
実のところ、今日は油断してしまってかなり仕事のペースが悪かったです。
明日は、この本のタイトルを決めるという、大事な会議があるのに。

今日行なっていたメインの仕事は、クイズの作成でした。
今回の美月さんの本のテーマは、
キャビンアテンダントのサービス、おもてなし。
で、そのおもてなしに関するクイズをネット上で出題し、
高得点者には何かプレゼントを贈る。
そういう企画を進めているのです。
そのクイズのたたき台を作成し、
美月さんにこれからチェックしていただきます。
ものすごい赤が入るかも…。

順調に進めば、この際とは来月早々、
皆様に見ていただけると思います。

【本日のアマゾン】
・『しつもん仕事術』ランクイン。

2012年6月11日 (月)

ひすいこたろうさんのセミナー

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先週はなんだかバタバタしておりましたが、
木曜はひすいこたろうさんのセミナーに出席しました。

「クリエイターの視点。ものの見方講座」
というタイトルです。

ひすいさんのご著書、もう10冊以上あるはずですが、
かなりの確率で重版してます。
(おかげさまで、ひすいさんと白駒妃登美さん共著の『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』・小社刊も、現在4刷です)

というわけで、ヒットメーカーの発想のヒントを教えていただこうと思って、
秋葉原の会場に向かいました。

実は、発想・アイデアに関して、
セミナーの最初の方に、かなり衝撃的な一言がありました。
ひすいさんによると、
「アイデアは向こうからやってくる」

アイデアを生み出すためのものすごい苦労をするよりも、
出会った人との間から、とてつもないアイデアが生まれる。
これが、ひすいさんの基本的な考え方、らしいのです。

これは、個人的にはかなり衝撃。
そうだったのか。

もちろん、人との出会いをボーっと待っていればいいわけではなく、
「自分の人生のテーマは何か、定める」
「この人のいいところはどこか、探す」
「自分はだれを笑顔にしたいのか、決めてからアイデアを考える」
といったことが前提となります。

そして、なるほどと思わず納得したのが、
「テーマを持っている人は答えを見いだせる」
「人が会うのは必然」

というわけで、人に会わなきゃなあ。
と思った木曜の夜でした。

【本日のアマゾン】
・「砂糖」をやめれば10歳若返る!』どこかで聞いたようなタイトル…。
・『20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング』ランクイン。そんなに若返りたいのか。
・『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。』気になる。
・『AKB48でもわかる経済の教科書』これも気になる。


2012年6月10日 (日)

東京スカイツリーの書店さん

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昨年、東武トラベルで旅行チケットを購入した関係で、
東京スカイツリーの入場券をもらいました。
そういうわけで、今日、
我が子と二人で行ってきました。

昨日とは打って変わっていい天気で、
展望スペースからの眺め、
大変に結構でした。
雲が近いと感じました。

で、スカイツリーの敷地内にできた商業地域が、
ソラマチ。

ここは、入場券に関係なく入れますから、
スカイツリー以上に、かなり賑わっていました。

この中に入っている書店が、
三省堂さん。
かなり広いです。
大手町の紀伊國屋書店さんくらいあるのではないか、と。
(わかりやすい喩えではありませんが‥‥)

入り口は、お土産っぽい雑貨が並んでいて、
書店さんぽくないのですが、
これは、観光に来た人たち向け、
なんでしょうね。
その一方で、子供向けの本の量がかなりありまして、
この辺は、地域の人たちを意識しているのかも。
ソラマチ自体が、地域の人向けのもの、例えば惣菜を売っているお店も多いそうで、
そういう方針なのかも。

なんにせよ、賑わっている書店さんというのは、
いいですねえ。こっちも元気になります。

店内で検索したところ、
『これを食べれば医者はいらない』は在庫なし、
とのことで、それが残念でありました。

【本日のAmazon】
・『伝説の灘校教師が教える 一生役立つ 学ぶ力』ランクイン。昨日のテレビの影響。
・『エリア51』ランクイン。朝日新聞書評効果。

2012年6月 9日 (土)

【本】『マンガ脳の鍛えかた』

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『マンガ脳の鍛えかた』を読んでみました。
カバーデザインから一目瞭然ですが、
少年ジャンプに連載しているマンガ家さんたちの
インタビュー集です。

毎週連載を続け、なおかつ人気を維持している人たちの話、
面白くて迫力があります。

長寿連載がいまだに続いている
「こち亀」の秋本治さん。
30年以上、休載したことがないという、マンガ界の鉄人。
締切間際は修羅場なのかと思いきや、
一月単位で時間管理を行なっていて、
徹夜などないそうです。
逆にいうと、そのくらい時間管理をきっちりしないと、
これだけの長期連載は無理なんでしょうね。

仕事が終わると、
机の上のものを全部引き出しに入れて帰るそうで、
この辺も見習いたいものであります。

37人のマンガ家さんが出てきますが、
最初のインタビューは、
本宮ひろ志さん。
やはり、そうなのか。

【本日のAmazon】
・『美しい人をつくる「所作」の基本』気になる。
・『「1分スピード記憶」勉強法』これも気になる。

2012年6月 8日 (金)

講演会あれこれ

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今日は、若杉友子さんの講演会が
武蔵境であるので、
あさいちで武蔵境へ。
そして、夕方、成毛眞さんの講演会があるので、
丸の内へ。
そして、その後、
知人と飲み会。
すべて、物凄く刺激を、受けました。
詳細は、改めて。

2012年6月 7日 (木)

1006 ちょっとした楽屋話 その4

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食養研究の第一人者、若杉友子さんの新刊
『これを食べれば医者はいらない』の重版が決まりました。

実は先週5刷りが決まったのですが、
1週間経たないうちに第6刷が決まり、
ちょっとビックリしてます。

というわけで、前回の重版の時に書いた「ちょっとした楽屋話」、
その4弾です。

ただ、ネタ的にいろんなところで喋ったり書いたりしているので、
ひょっとしたらこのブログにも、書いているかもしれないのですが…。

若杉さん取材、毎回、若杉さんのご自宅でさせていただきましたが、
若杉さんのご自宅って、文字通り、京都の山奥なんです。
京都駅から電車を乗り換え、さらにバスを乗り換えて、
ということで、京都駅からご自宅のバス停まで、
3時間以上かかります。

「バス停に着いたら、自宅に電話して下さい。道順を説明しますから」
ということで、バス停から携帯をかけようとしたら。

そのあたり一帯、「圏外」なんですよ。
思わず絶句し、どうしようと思ったのですが、
たまたま畑仕事をしている方がいて、
その方に、若杉さんのご自宅を教えていただきました。
畑仕事をしている人がいて、
本当によかったです。

で、ご自宅に何度か通い、お話を伺ったわけですが、
その中で、旦那さんのお話が出てきました。
ものすごく感動的、印象的なエピソードなんですが
若杉さんのこれまでの本にほとんど出てこないお話です。
で、お聞きしている途中で、
「この話を本の最初の方に持ってきたらいい!」
と思いつき、その瞬間日本全体のイメージもバーッと出来上がりました。

あの旦那さんのエピソードが聞けたのが、
今回、もっとも印象に残ってます。

(…という話、どこかに間違いなく書いてますねえ…)

【本日のアマゾン】
・『蕎麦ときしめん』ランクイン。かなり昔の本だが。
・『あなたがきらめくエコ活!』版元どこかと思ったら、東京書籍だ。


2012年6月 6日 (水)

1005 AKBのCDに思う

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さてさて。
今日は朝、病院で健康診断を受けていたので、
朝書きこむことができませんでした。

というわけで、夜8時過ぎに書いているわけですが、
ちょうど今、AKB総選挙の結果発表を武道館でやってるんですね。

投票の仕組みなどなどはここでは詳述しませんが、
先日発売されたCDに、投票券が入ってます。
(あ、一応誤解なきように書いておきますが、CD買わなくても投票することはできます)

このCD、1600円だったんですが、
実際に入手して思ったのは、
「安い!」
(……ええと、つまり購入したわけです。マーケティングの研究のために)

CDはもちろんですが、
これにDVDがついて、
投票券がついて、
メンバーの写真がついて、それで1600円。
音楽が聴けるだけでなく、
見ることもできるし、お祭りに参加することもできる。
それもひっくるめての値段です。

ちょっと衝撃です。

本を読む人が減った、
とよく言われます。
携帯のゲームやユーチューブなど、
ほぼ無料で楽しめるものが激増したことで、
読書に使われていた「時間」が減りました。
さらに、こんなCDがあれば、
「お金」もそっちに使いますよ。
つまり、時間もお金も減っている。

というわけで、
ますますもって、本を読む人が減るなあ、
と思ったのでありました。
このCDに対抗しうるだけの本づくりを目指さなくては。

【本日のアマゾン】
・ん? なんだか初めて目にするタイトルが多いような気がする…。
・『1年後に夢をかなえる読書術』カバーの写真、どこかで見た気が。

2012年6月 5日 (火)

カウントダウン43日

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さてさて、いま編集作業を進めているのは、
もう来月のことなので書いていいと思いますが、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』シリーズの著者、
美月あきこさんの最新刊です。
7月発売になります。
美月さんのお作業はほぼすべて終わってますが、
私の作業(小見出しをつける、とか)がまだ終わってないという、
誠にどうも、な状況です。
まあ、今日中に、印刷所さんに渡せると思いますが。

そんな中、昨日は、社内の打ち合わせ。
美月さんの新刊に合わせ、
特設サイトをつくる予定でして、
その相談でした。
何しろ私、サイトの作り方、
みたいなことにはまったく疎く、
社内の詳しい人に聞かないと
始まらないのですよ。

美月さんのサイトとして、
すでに小社ホームページ内に
「美月あきこ書籍化プロジェクト」がありますが、
今回考えているのは、
まったく別のものです。

美月さんの場合、すでにたくさんのファンがいらっしゃいますから、
その人たちに、新刊のことをきちんと伝える。
これが、サイトの一番の目的になるだろうと思います。

というわけで、
美月さんの読者の皆さんが、
ご自身のツイッターやフェイスブックなどで拡散したくなるような、
そんなサイトを妄想中です。

ただ、私のイメージ通りのものにするのは、
いろいろ大変らしい、ということが打ち合わせの結果わかりましたので、
微調整しています。

サイトですから当然デジタルですが、
思い切りアナログな部分もあるという、
かなり面白いものになりそうです。

正直、こういうの、つくったことがないので、
最終的にはまた微調整するかも、ですが。

私、基本的に飽きっぽい性格なので、
新しい仕事ができるのは、
単純に嬉しいです。

というわけで、
今日も朝の更新です。
通勤中の地下鉄で、
携帯に文章を打ち込みました。
アマゾンチェックは、後ほど。

2012年6月 4日 (月)

1003 ひとり作戦会議、という時間

以前担当させていただいた大坪勇二さんの本の中に、
「ひとり作戦会議」という単語が出てきて、
面白いなあ、と思ったことがあります。

大坪さんは、休みの日の朝ファミリーレストランにこもって、
次の週の行動予定を確認し、
その週で学びとなったことをノートに書き写しているとのことで、
それを「ひとり作戦会議」と呼んでいらっしゃいます。

私の場合は、もっと単純に、
月曜の朝がひとり作戦会議の時間、ということになると思います。

前の週の行動を振り返り、気づいたことをノートに書き出し、
今週やるべきことを書き出す。
以前は手帳に書いていましたが、
最近はiphoneのアプリを使って書きこんでます。

たくさん書きだすのが面白いので、
70個~80個くらいになります。
仕事だけでなく、子供と遊びに行くことや、自宅本棚の整理、
なんてのも書きだしてますし、
仕事の方もできるだけ細かく書きだしてます。

で、1週間の間にどれだけ実行できるか。
まあ、自分相手のゲームみたいなものですが。

その作業をやる中で、当然のことながら1週間の予定も再確認するわけで。
ついでに、(時間があれば)デスクトップを綺麗にしています。
仕事していると、アイコンがやたら増えてしまうので、
それをまとめたり、削除したり。

かなり以前に読んだ本に書いてあったのですが、
佐藤可士和さんの事務所では、
月曜の午前を使って、スタッフが自分のパソコンを綺麗にするらしいんですよね。
それが、仕事の整理につながるし、
時間管理にもつながる。
そんなことが書いてあったように記憶してます。

というわけで、
月曜朝は結構大事なのでありますよ。
今日は早く来られたのでいいんですが、
たまに、月曜朝から取材で外に出ることもあるわけで、
そういう時は時間帯をずらしてますが、
どうも落ち着かないんですよねえ…。

それに、単純に寝坊して出社が遅くなることもあるわけで。
そういう時は、1週間全体がぼんやりした感じになります。

まあ、つまり、今日のネタは「かくありたい」という
決意表明でありますね。

というわけで、
先日お会いした作家さんの真似をして、
始業時間前に、ブログを書いてみました。
この習慣、続けられるのかなあ。

【本日のアマゾン】
・『ミスインターナショナルデザイナーが教える たった1ヶ月できれいになれる奇跡の法則』え。これ、版元は東京書籍なのか。教科書会社のはずなのに。


というわけで、月曜の午前中は

2012年6月 3日 (日)

1002 書店の人に読んでいただく、ということ

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発売前の本を、書店員さんに読んでいただくことがあります。
実際に売る本よりもカバー周りが簡単になっていて、
プルーフ(仮綴本)と呼ぶことが多いのですが、
それを読んでいただいて、
解説屋コメントをいただく、というパタンが多いです。

これって新人作家の小説で、
しばしば行なう方法ですが、
もちろんノンフィクションでも行なっています。

ただ、こういうのを依頼される書店員さんって、
いろんな版元さんから依頼されていると思うんですよね。、
となると、かなり忙しいんじゃないのかなあ、
と思うわけでして。

事前に本を読んでいただいて、
そのお店で話題にしていただきたい、
という気持ちはもちろんありますが、
タダでさえ忙しいであろう書店員さんを、
版元の都合で、
さらに忙しくさせてしまっていいのだろうか…。
以前読んだ『リストラなう』にも、
販売部の人間がこの件で編集部の人間(主人公)を叱責するシーンがあったような…。

まあ、書店員さんと版元の人間関係がしっかりできているとか、
書店員さんのほうから「その本だったら読みたい」と言っていただくとか、
そういうことであれば、問題ないと思いますが。

以前、このブログに書いたと思いますが、
丸善の丸の内本店に、
「ビジネス ブックス ピストルズ」
というフリーペーパーが置いてあります。
これは、このお店のカリスマ店員さんが、
一人で作っていらっしゃるそうです。

5月号を拝見したら、
「これから出る期待の新刊大特集!」
となってまして、6冊紹介されてます。
つまりそれだけの本を読んでいただいたわけで。
時間的に大変だったろうなあ、
と思うのであります…。

【本日のアマゾン】
・『金持ち父さん貧乏父さん』いま、なぜ?
・『話し方 66のルール』これも、久しぶりという感じ。

2012年6月 2日 (土)

1001 ブログを書く時間

先日、ある著者さんと打ち合わせをしていて、
その方のブログの話になりました。
厳密には、会員登録した人だけが見られるクローズのサイトなんですが、
それはともかく、
その著者さん、ほぼ毎日更新しているそうです。
更新の時間も決まっていて、ほぼ毎朝5時台。
午前中に更新できないと、
読者から「今日はどうしたんですか?」
と問い合わせメールが来るくらい、なんだそうです。

毎朝、前の日にあったことを思い出して、
印象的だったことを書いているとのこと。
何日かたまったところで、
まとめて読み直すと、
仕事のヒントが見つかるらしいです。

私も、できればブログの更新時間、
毎日同じ時間、それもできれば朝にしたいのですが、
そのためにはあと30分、
早く起きないと無理だなあ…。

いまは、
会社での仕事が終わり、家に帰る間際にゴリゴリ書いていますが、
夕方、仕事やお酒の予定が入っていることもあるわけで、
そんな時はお昼休みとか、電車の移動中に携帯で、
という感じです。つまり、日によってばらばらです。

ブログの更新時間、毎日同じ時間にすれば、
生活のリズムができると思うんですよね。
で、固定化するとしたら朝、だと思うんですが。

まあ、でも、あと30分早く出社して、
朝一番でブログを書くというのは、
一度くらいはやってみたい。
と思ったのでした。

【本日のアマゾン】
・『職業としてのAV女優』ランクイン。ふむ。

2012年6月 1日 (金)

1000 千回になりました

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そういうわけで、
このブログ、本日1000回となりました。
2009年7月5日に1回目を書いてますので、約3年。
なんとか、続いてますねえ。
1回目には、「まずは100回続けます」と書いてるんですが。

当初は週に3回くらいの更新でいいや、と思っていたのですが、
始めてみると自分の性格に合っていたのか、
書くのが楽しくなりまして、
途中からはほぼ毎日更新、になってます。

といいつつ、子供を寝かしつける途中で自分も寝てしまったり、
自宅で深夜に書くつもりだったのに酔いつぶれて書けなかったり、
なんてこともあるんですけどね。

ブログを書こうと思った理由はいくつかあるんですが、
出版に関するあれこれ(アイデア、成功事例、他社さんの話などなど)を
記録に残しておいたら、いろいろ便利だろうなあ、
というのが大きいです。

書き始めた当時は、
文庫編集部から単行本編集部に移った直後で、
それまでの文庫の作り方とは違うことがいろいろあるだろうから、
それを記録しておきたい、という思いもありました。

当時、単行本編集部には入社3年目(ん? 2年目だったかな)の後輩もいて、
そういう人にとって何かしらの参考になるかも、
という上から目線の思いもあったのでした。
…もっとも、その後輩、異動でいなくなったのですが。
…もっとも、私が以前いた文庫に移ったのですが。

ちょっと前のことですが、
ある著者さんにお仕事の依頼をしたところ、
このブログを読んでくださったようで、
「仕事、一緒にしましょう」
と言ってくださったのは、嬉しかったです。
内容はともかく、継続しているということを、
評価してくださったのだと思います。

率直に言って、全く想定しなかったことなんですが、
継続しているとこういういいこともあるんだなあ、
と思ったのでした。

というわけで、
これからも続けていくつもりです。

ですが、以前は頻繁に更新していたミクシィ、
最近はあまり書いていないんですよね。
ブログ以上に便利なものを見つけたら、
ひょっとしたら頻度が落ちるかも。
(フェイスブックは書いてますが、ブログとは別物、と認識してます)

それから、ブログタイトルにある「単行本3年目編集者」、
普通に考えると今年中に「4年目」になりますが、
それだとマンネリなので、
別のタイトルに変えようと思ってます。

それはともかく。

今後も、単行本編集者が
なにを考え、思い、見聞きし、読み、実行し、飲み食いしているのか。
記録として残していこうと思ってます。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

(今後の課題。ブログの文章、もう少し短くまとめます)

【本日のアマゾン】
・『大往生したけりゃ医療とかかわるな』依然として強い。


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