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2012年6月24日 (日)

1021 業界紙の気になる記事

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業界紙「新文化」最新号のトップは、
ディスカバー・トゥエンティワンの特集。
「書店「直」!営業力で売り伸ばし」
という大きな見出しがついてます。

ディスカバーといえば、元気のいい出版社という印象が強いので、
どうやって売り伸ばしているのか、興味深く読みました。

書店と直接取引をしているので、
小社とはいろいろ違う部分もあるとは思うのですが、
気になったのが「他社本新聞」。
自社、他社問わず注目される本を紹介してしまおう、
という新聞で、書店さんに配っているらしいです。
この新聞に関する記事の分量が少ないのですが、
この新聞を出すことで、書店さんとのあいだに信頼関係を作っているそうで。
こういうの、小社でも何かできないかなあ。
そういうのは販売部に任せておけばいい、
という考え方も当然あると思いますが、
出版不況のいま、縄張り意識を持っているときではないだろう、
と思うわけでして。
ま、この件は私自身への宿題であります。

その他、ディスカバーでは3刷以降「1000部」で刻むとか、
重版率が2009年は50%、2008年は40%、2011年は37%とか、
かなりリアルな数字が出てきて、
参考になりました。

ただ、記事の最後、
「営業マンで持っている会社と感じた」
というのは、どうなんですかねえ…。
営業マンの力がどんなに強くても、
売れない本は売れない、と思うわけで、
編集と営業の両輪がうまく回っている会社、
と(外から見ていると)感じるんですが。

もちろん、
他社と比べたときに、
ディスカバーの個性が販売力にあるのは間違いないと思います。
まあ、この場合の個性というのは、
書店なりお客さんなりが
「ああ、あの会社といえば」
と思い出すときのキーワードくらいに思っていただきたいのですが、
同様に、サンマークの個性が新聞宣伝にあり、
幻冬舎の個性が社長にあるとしたら、
小社の個性はなんだろう?

【本日のアマゾン】
・『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』売れているなあ。

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