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2012年8月17日 (金)

1073 お金の話

日本って、お金の話はなんとなくタブー、という雰囲気がありますよね。
例えば、同僚と給料の金額について話し込む、
なんてこともあまりないわけで。

そんなわけで、今回のテーマは、
ひょっとすると、ヤバいというかタブーというか。
おそるおそる書くことにします。

先日、他社の編集者さんと酒を飲む機会があったのですが、
そこで非常に興味深いお話を伺いました。

著者さんにお支払いするギャランティ、印税のお話です。

印税って、定価の10%、というのが一般的です。
定価×部数×10%
が、著者さんの取り分になるわけです。

といっても、10という数字に法的根拠などがあるわけではなくて、
あくまでもこれは、業界の一般通念というか、常識というか。
したがって、ごくごくたまには、
10%未満の場合もありますし、
10%以上お支払いすることもあります。

ところが、
他社の編集者さんによると、
「ビジネス書の場合は、印税10%を下回るのが一般的」
らしいのです。

え! そうだったの?

ビジネス書では、初刷8%とか9%くらいから始めるのが普通になってきて、
その編集者さん以外の会社でも、
そうなっているとのこと。

まあ、たしかに、全くの新人さんの本も、ベテランの本も、
同じ印税にする必要はないのかもなあ、
印税を減らして、その分宣伝費を増やしたほうがいいかもなあ。
と、あれこれ考えながら、お酒を飲んだのでした。

もちろん、作家さんの印税をどうするか、
なんていう大事なことは私一人で決められるわけもなく、
ここに書いたことはあくまでも私感でありますよ。
すぐに結論が出るとも思えませんし。

ただ、自分の会社の常識が、業界の常識ではないかも。
ということは、意識したほうがいいんだろうなあ、
と思いました。

というわけで、
他社さんの印税、どうなってます?

【本日のアマゾン】
・『これから世界で起こること』20位。ビジネスブックマラソンで紹介されてて、気になってます。

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