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2012年11月の30件の記事

2012年11月30日 (金)

1177 カウントダウン0日 見本本、できました!

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さてさて。
今日は書きたいネタがあったのですが、それは次回以降にしまして。

このブログにもちょこちょこ書いてました翻訳本、
見本本が午前中に編集部に届きました!

久しぶりに、ヒリヒリするようなスケジュールでした。
来週前半には、書店さんに並ぶという…。
書店で見かけたら、是非是非手に取っていただきたく。
よろしくお願いします。

●タイトル 『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』
●著者  リック・トックウィグニー、アンディ・ブッチャー
●監修  和田浩子
●訳者  門田美鈴
●発売日 12月3日

いつものように、カバーまわりのキャッチコピーをご紹介します。

【帯オモテ】
ウォルマート、マクドナルド、マイクロソフト、GM、ディズニー、AOL……
P&GのOBは、なぜ他社でもトップになれるのか?

「本書には、あなたの人生をまったく違うものにする贈り物が詰まっています」
――和田浩子(日本人初の米P&G社ヴァイスプレジデント)

【帯ウラ】
●「フォーチュン500」に脈々と息づく、「P&GのDNA」を初公開!

徹底的に消費者本位/常に最良を目指す/業界の常識に挑戦する/長い目で見て正しいことを行なう/リーダーシップの3つの側面//社員こそが、最も価値ある資産/人は失敗から学ぶ/誰かに責任転嫁をしてはいけない/大企業の強みは弱みにもなる/困難から逃げるな。それに向かって走れ/市場の余白を探す/初任給の金額は気にするな……「社員の能力」世界一の秘密!

【ソデ表紙側】
●会社を去るとき、他の場所にもっていける「自分の経験」がどれだけありますか?

P&Gについて書かれた書物はたくさんありますが、P&Gで学び功績を残した後、社外の新しいチャレンジを求め、特に米誌フォーチュン500社の優良会社でリーダーシップを発揮し成功し続けている人たちに取材をし、出版する試みは初めてのことです。
会社を去る時、名刺や社章など、会社から貸与されたものは返却します。しかし「自分の経験」はもっていけます。その経験が明確で不動のコア・バリュー(価値観)とプリンシプル(行動規範)の上に築かれたものであればあるほど、他の場所に行っても応用がききます。 
本書で紹介されているストーリーには、現在リーダーである方、これからリーダーを目指す方が、人生をまったく違うものにするための贈り物が詰まっています。
    (「まえがき」和田浩子 より)

【本日のアマゾン】
・『絶対に会社をつぶさない 社長の営業』2位。ふむ。

2012年11月29日 (木)

1176 【本】『ナインティナインの上京物語』

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たまに、芸人さんの本を読みたくなることがあります。
この本は、タイトルと簡単な紹介をネットで目にして、
気になっていたのです。

というわけで、先日、読了。
著者は、ナインティナインの元マネージャ。
大阪から東京に進出してきた時のマネージャさんで、
猛烈に忙しく、売れっ子になってますます忙しくなっていく二人を、
至近距離で見てきた人、です。

というわけで、
苦労話がいろいろ出てきます。
寝不足で大変だったとか、
お店を知らないのでカラオケ屋さんで食事をしていたとか。

ただ、この本が単なる苦労話の本、
あるいは、それを知っている私って凄いという自慢本で終わっていないのは、
岡村隆史さんの「自己プロデュース」のエピソードがかなり、面白いのです。

・新人演芸コンクールで他の出演者より目立つために、あえてスーツを着た。

・実力がつくまでは、ゴールデンタイムの出演をかたくなに断った。
などなど…。

芸人の自己プロデュースといえば、
島田紳介さんが有名ですが、
岡村さんも考えているんだなあ、
とびっくりしますが、
考えているから、売れたのかも。

彼らは、大阪で売れっ子になる前に東京にやってきて、
そのまま20年以上売れっ子の状態が続いているという、
極めて珍しい芸人さんなのですが、
このことに関して、

「彼らは強運の持ち主だと思うが、その強運を活かせたのは
やはり岡村と矢部だったから」

という一文が、非常に印象に残りました。

全然ビジネス書っぽくありませんが、
自己プロデュースの参考書として、
かなり参考になるのではないか、と。

【本日のアマゾン】
・『わたしを離さないで』2位。ん?
・『20歳の自分に受けさせたい文章講義』これははてなブックマークで話題になっていた。

2012年11月28日 (水)

神保町のイルミネーション

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このブログ、なぜかいつも長文になるので、
今日はあっさり。

まあ、本当のことを言うと、
夕方の打ち合わせが長引いてしまい、
あれこれ書いている時間がなくなってしまったんですけどね。

昨夜、神保町の交差点で見つけた、
クリスマスイルミネーションです。

神保町も、やる時はやるんです。

古本とカレー、だけの街では
ありません。

【本日のAmazon】
・伝説の書I「勇者ヨシヒコと魔王の城」出るんだ。


…ここまで携帯で書いた文章が、消えてしまって焦りました。

2012年11月27日 (火)

1174 記憶力の悪さに愕然とした朝

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朝、出社してパソコンに向かい、
まずやることは「お気に入り」に登録しているサイトのチェックです。
ツイッターも含め、いろんな情報をここで確認します。
いわば、インプットの時間です。

この後、仕事を1時間ほどしてからメールチェック、
というのが、基本的な朝の流れです。
もちろん、メールを拝読しながら、ここでも情報をインプットするわけですが。

で、サイトやツイッター、メールを読んでいて、
気になった人名や名詞が、企画の卵のようなものになるわけで。
いわば、アウトプットの時間です。
これは、別に時間を決めているわけではないのですが、
メールを読みながらメモすることが多いです。

先日、ビックリしたことがあります。
メールチェックしながらあれこれメモしていて、
「そういえば、さっき見たサイトに気になるネタがあったなあ」
と思い、「お気に入り」サイトを再び見始めたのですが、
結局、気になるネタにたどり着けなかったのです…。

その日の朝、サイトで見たはずなんですが…。
メールチェックの前ですから、時間にして30分ほど前のはずなんですが…。

記憶力の悪さは自覚していたつもりですが、
ここまでとは…。
そして、気になったフレーズや人名は、
面倒がらずにその場でメモしなくては、
と改めて思ったのでした。

…というわけで、気になるネタが何だったのか、いまだにもやもやしております。
ものすごく気になる夢を見たはずなのに、起きたら忘れてた。あんな感じ?(たぶん違う)

※写真は、本文と全然関係なく、アマゾンの段ボール。ずいぶん薄くなったんですね。

【本日のアマゾン】
・『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』ちょっと気になる。

2012年11月26日 (月)

1173 カウントダウン7日

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このブログにおける「カウントダウン」というのは、
新刊の見本本が編集部に届く日、ということなんですが、
時々は取次に入れる日、の場合もあります。

まあ、その多くは進行がギリギリで、
見本本が出来上がる日と取次に入れる日、
両者の間にほとんど差がない場合、なんですが、
今回もまさにそうです。

カウントダウン7日、となってますが、
これは取次に入れる日、であります。

ええと、つまり、1週間後には取次に入るわけで、
その次の日くらいから書店さんに並びます。

そういう状況にもかかわらず、
まだ作業が終わってませんでした。

印刷所さんとのやり取りの最終形態、
「白やき」と呼ばれるもののチェックを、
さっきまでしてました。
(これ、同業者の人たちが読んだらあきれるんじゃないかと思うのですが…)

これで、完全に編集作業は終了。
このあとは、印刷所さんと製本所さんにお願いします。

で、見本本ができるまでの間に、
リリースを作ったり、どこに本を送るか考えたり。
そういう日々が始まります。

今回は、見本本ができてから書店さんに並ぶまでの時間が短いので、
テキパキやらないとなあ…。

それにしても。
今回のスケジュール管理、率直に言って最悪です。
なぜこうなったか、検証しなくては。
こんなスケジュール、繰り返したくはないので。

【本日のアマゾン】
・鈴木ちなみ写真集『ちなみに・・・。』 売れてるらしい。ふううん。
・『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』これは昨日の朝日新聞効果か。

2012年11月25日 (日)

1172 こんな小冊子を作ってみたい

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社内勉強会ですっかりお世話になっております
川上徹也さんの最新刊『本屋さんで本当にあった心温まる物語』(あさ出版)。

実はまだ読めてないのですが(すいません!)
本屋さんの店頭で配る小冊子を入手しました。

minibookというタイトルで、
本書の中の物語1本を紹介してます。
いわば、本書のお試し版です。

コミックではこういうの、しばしば見かけますが、
ビジネス書でも、こういうのがあってもいいなあ、
と思うのであります。

ただ、どういう内容にするか、
予算はどうするのか、
編集部が作るのか他部署が作るのか。
いろいろ考えるべきことがありそうです。

たぶん、一回作ってしまえばいいのです。
前例を作れば。
ただ、本体を編集する傍ら、こういうのを作るのは、
結構大変そうな…。
それだけに、こういうのがさくっと作れる版元さんは凄いなあ、
と思うのです。

【本日のアマゾン】
・影響力の武器[第二版]』12位。古典だけど、なぜいま?

2012年11月24日 (土)

1171 読者の使用イメージを喚起する写真

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業界紙「新文化」の最新号に、
雑誌「モノマックス」の快進撃の記事が載っています。

今年の9月発売号で、36ヶ月連続販売部数アップを記録しているんだそうです。
いまの編集長になってから、躍進しているとのこと。

もっとも、私は書籍の編集しかしたことがなく、
最初は軽い気持ちで読んでいたのですが、
印象的な話が2つ、ありました。
書籍にも使えるんじゃないか、と思ったわけでして。

まず、雑誌に載せる商品の見せ方。
写真を変えたらしいのです。

財布を紹介する場合は、
カードやお金が入っているカットを必ず掲載する。
帽子を紹介する場合は、モデルが着用して撮影。
つまり、読者が、実際に自分が使っているシーンを想像できるような写真、
を使う、ということです。

なぜそうするのか、と言う理由も詳しく書かれていますが、
長くなるのでカットします。

また、こういう写真の撮り方って、
女性雑誌では普通に行なわれていることのように、
以前聞いた記憶がありますが、
それはともかく、
読者が、「自分が使っているシーンを想像できるように」
というのは、書籍にも応用できそうです。

著者の考え方やノウハウを読者が応用する場合に、
どんな感じになるのか、具体的に説明する。

あるいは、料理の本や英語の本だったら、
写真の中に人物を配置して、
読者の使用イメージを喚起する。

こういう小さな工夫が必要なのではないか、と。

それから、ふたつめ。

新編集長は就任の際に、
「部数が伸び悩んでいるんだから、今まで同じことをやっていてはダメ」
と思ったそうです。

また、会議でも、
「これまでのやり方を踏襲する必要はない」
と言われたのだそうです。

それで、紙面の刷新を行なうわけですが、
売れ行きが伸び悩んでいる時は、
これまでのやり方を全面的に見直す必要もあるのではないか、と思うのです。

私の場合で言えば、
企画会議やタイトル会議、これらをこれまでどおりでやっていていいのか。
と言う疑問につながるわけで。

もちろん、会議と言うくらいで、
私一人の思い付きでは急激な変化は難しいですが、
いままでと同じでいいのかという疑いの気持ちは、
持っていたいと思います。

【本日のアマゾン】
・『武器としての決断思考』ランクイン。何かあったのかな。

2012年11月23日 (金)

1170 日帰り出張でした

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3連休初日ですが、
新潟に日帰り出張に行ってました。

来年出版予定の本の取材で、
著者さんとふたり、取材相手となる方のお話を
聞きに行ったのです。

新潟で、ずっとあることをやっていらっしゃる方なんですが、
たまたま、その人のことを著者さんがテレビで見て、
ビジネス書のテーマになりうる、
ということで、企画が始まりました。

というわけで、
著者さんと私が、
新潟駅の近くで、
その方のお話を聞く、
というのが今回の出張の目的。

偶然にも、著者さんが別件で新潟に行かれるとのことで、
先方と話をつけてくださって、
今回の話が決まりました。
というわけで、私も新潟に行きます、
と決まったのは昨日。
私にしては急な出張でしたが、
行ってよかったです。

取材相手の方とは、メールや電話ではやり取りしていたのですが、
お会いするのは初めてで、
いろいろ深い考えをお聞きすることができました。
なにしろ、2時間以上、ファミレスでお話をお聞きしたわけで。

お話をお聞きしながら、
本の方向性、微妙に変えたほうがいいかも、
と思っていたのですが、
後から、著者さんも同じ印象を持ったとお聞きして、
とても嬉しく思いました。

そして、そういう方向変換ができるのも、
今日、新潟に行ったからで。
行ってよかったです。
(この方向変換でいいかどうか、来週、改めて社内で検討しますが)

この連休中、土日は用事が入っていたので、
私が新潟に行けるのは今日しかなかったのですが、
そのタイミングで新潟行きが決まったのも、
偶然ではありますが、
嬉しいことでした。

こういう出だしのいい話は、
うまくいくんじゃないかなあ。

そして、弊社のような会社は、
大きな出版社と同じことをやっていてもダメなんですから、
せめてフットワーク軽く動かなくては。
と思うのです。

まあ、私が新幹線好き、
というのも大きいですけどね。

【本日のアマゾン】
・『病気にならない! たまねぎ氷健康法』ふむ。

2012年11月22日 (木)

1169 若杉友子さんの講演会

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『これを食べれば医者はいらない』の著者、若杉友子さんの講演会が、
都内で行なわれたので参加しました。
といっても、仕事の関係で大幅に遅刻してしまい、
ラストの1時間が聞けただけなんですけどね。

何しろ、午前と午後の2部構成で、
合計4時間、喋りっぱなし、立ちっぱなし、という講演会なんです。
70歳を過ぎていらっしゃるのに、
お元気だなあ。
なんだか、お会いする度にお元気になっているような…。

来年は、今以上に、
日本各地で講演会を行うことになるそうで。
各地で、「若杉さんの話を聞きたい」という
熱烈なリクエストが多いらしいのです。
凄いおばあちゃんだ…。

今回のお話の中でも、
「え! それ、初めてお聞きしましたよ」
「他社本にも書いてませんよね」
というお話が2点ほどありました。
担当編集としては、びっくりするしかないのですが、
これらのネタは、『これを食べれば』第2弾に収録したいと思います。
これだけでも、行った甲斐がありました!

【本日のアマゾン】
・『世界の経営学者はいま何を考えているのか』ランクイン。ふむふむ。

2012年11月21日 (水)

妄想アプリ

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12月新刊、佳境です。
そんな中、明日は著者さんの講演会に行くつもりなんですが、
本当に行けるのかしら…。

昨日のセミナーで、土井英司さんのお話をお聞きして、
妄想がふくらんでます。
スマートフォンの、こんなアプリができないかなあ、
と思ってまして。

本のタイトルと現在地を入力すると、
そこから一番近い書店さんで、
その本の在庫があるところを教えてくれる、
そんなアプリ。

こういうのがあれば、外出先で気になった本、
すぐに購入できるわけで、
かなり魅力的ではないかしら、
と思うのですよ。

ナショナルチェーンによっては、
検索すれば在庫情報を教えてくれるサイトを持ってますから、
まずはそういうチェーン情報をまとめる。
で、小さな書店さんでも加入したいところはどんどん加入してもらう。

このアプリ経由で本が売れた場合は、
何%かをアプリ製作者に払う。
…こういうビジネスモデルなんですが。

例えば、ツイッターで版元がこういったこと、
やろうと思えばできるかも、と思います。

実際、成毛眞さんの本を探している人をツイッター上で見つけ、
その人の場所から一番近い在庫ありの書店さんを、
ツイッターでお教えしたこと、あります。

ただ、これはあくまでも自社本の場合なわけで、
やるとなったら、一版元レベルでは話にならないわけで。

こういうアプリ、できませんかね…。

【本日のアマゾン】
・『スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉』なんだか昔、似たタイトルを見た気がする。

2012年11月20日 (火)

1167 メイドカフェで出版セミナー

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会社帰りに、秋葉原に行ってきました。
目的地は電気街でもなく、
AKBシアターでもなく、
駅前のメイドカフェ。

ここで、出版記念セミナーが行なわれたのです。
先日、このブログにも記事を書いた『お客の心が読めるメガネ』。
その出版記念です。

なぜメイドカフェか、といいますと、
『お客の心が読めるメガネ』の重要な登場人物が
メイドさん(正確には、メイドの格好をした魔女)、
だからなのです。

講師は、この本の著者、竹内謙礼さんと、
メールマガジン・ビジネスブックマラソン編集長の土井英司さん。

「メイドさんと一緒に経営を学ぼう」
というテーマで、
「お客の声はどの程度、聞いたほうがいいのか」
「顧客絶対優位社会とは何か」
「ソーシャルネットワークで気をつけることとは」
といった話をあれこれ、お聞きしました。
ネット書店アマゾンがキンドルを始めた真の理由、
といった興味深い話も。
本代だけで聞いてよかったんでしょうか。

特に、最後のほうで土井さんがおっしゃっていたことが、
非常に印象的でした。

ごくごくかいつまんでいうと、
これまではパソコンの前でネット情報を見ていた。
つまり、室内で見ていた。
しかし、スマートフォンの登場で、
部屋の外で、ネット情報を見るようになった。

そうなると、例えばネット情報で「この本、読みたい」と思ったとき、
これまでだったらアマゾンで注文するのが自然な流れでしたが、
スマートフォンで外で情報を得た場合、
そのまま、近くのリアル書店に行くのではないか。

アマゾンでは、どんなにがんばってもその場では手に入らないが、
リアル書店だとその場で手に入る。
となると、大事なのは在庫情報になるわけで…。

この辺のお話、非常に面白かったのですが、
自分自身の仕事にどうつなげるか、
まだ動線が見えてません。

それはさておき。

場内にはメイドさんもいて、
出版セミナーとしては、
非常に珍しいシチュエーションだったのではないか、と。

ただ、こういう場所でのイベント、というのも大事だと思うのです。
言い換えるならば、出版記念イベントだから書店さんで、
という常識は、ちょっと疑ったほうがいいのかも。

もちろん、お金のかかるところではなかなか難しいですが、
その本の特性によって、書店さん以外の場所を考えてみる。
ということも必要ではないかな。
と思ったのでした。

写真は、参加者全員に配られた、
クッキーです。

【本日のアマゾン】
・『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』金子哲雄さんの本。
・『一億総ツッコミ時代』ランクイン。ん?


2012年11月19日 (月)

【本】『すーちゃんの恋』

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先日、ブログにちらっと書きましたが、
益田ミリさんの新作『すーちゃんの恋』を読みました。

数年前に後輩女子に教えてもらい、
益田さんの作品を何冊か読みました。
その時、『すーちゃん』も読みましたが、
すーちゃんって、話が続いていたんですね。

益田さん、マンガもエッセイもお書きになってますが、
「すーちゃん」シリーズはマンガです。
映画以外にもなるらしいです。
どうやら柴崎コウさんが主役らしいのだけれど、
年齢が違うような…。

それはさておき。

益田さんのマンガ、淡々と話が進みます。
絵柄も、淡々と申しましょうか、
必要な線のみ。
読み始めたらすすすっと読めるんですが、
しかし、中味はかなり深いです。

今回は、すーちゃんが以前から好意を抱いていた男性と偶然再会し、
しかし、彼には付き合っている人がいて、
という話です。

すーちゃんは、保育園に勤めていて、
そこでの日常も描かれます。

男性との関係も、職場のあれこれも、
結論めいた展開にはならず、
ただ、すーちゃんとその周囲の人たちの気持ちが、
丁寧に描かれます。

その描かれ具合が、とてもいいんですよね。
そして、実は大事なシーンが結構省かれていて、
読者の想像に任せる、
という部分もあります。

例えば、すーちゃんと男性が食事に行き、
ある重要な会話が交わされるのですが、
読者に示されるのは、夜景のみ。

このリズム、というかテンポがいいなあ、
と思ったのでした。

また、すーちゃんたちの独り言も、
印象的です。

例えば、
「お祝いされるのが少ない人生か~」
「自分のお墓に「お母さん」って書くわけでなし」
などなど。

一番気になるのは、
この本を読んでいる女の人たちの感想です。

どういうセリフが印象に残るのか。
すーちゃんの行動、あるいは男性の言動、納得行くものなのかどうか。
未婚、既婚、あるいは20代、30代、40代。
それぞれ感想が異なるのかもしれません。
きちんと聞いてみたい、と思いました。

なにしろ私が最近担当させていただいた
『レンアイ滝修行』
キャッチコピーが
「37歳独身。今度の恋で、結婚します!…あ。できた」
ですからね。

【本日のアマゾン】
・『お家ごはんが美味しくなる口福の調味料100味選』ん。2年前の本だ。


2012年11月18日 (日)

1165 ブログの名前、どうしたものか

休日ですので、今日はのんきなネタで。

このブログの名前、変えようと思ってます。

最初は「単行本新人編集者の頭の中」
だったのですが、
2年目の11月に「単行本2年目編集者の~」
3年目の11月に「単行本3年目編集者の~」
と、それぞれ改題しました。

辞令が出たのは5月なのですが、
会社の新しい期が11月から始まるので、
11月に変えてます。

そういうわけで、今年もそろそろ変えないといけないのですが。

「4年目編集者」というのは、マンネリですし、
このあと、5年目、6年目と変えていくのもなんだかなあ、
という気がしております。

私が40歳だったら「単行本不惑編集者」でいいんですが、
40代後半なので、そういうわけにもいかず。

まあ、「単行本おじさん編集者」が一番妥当なんですが、
自ら、このタイトルにするのも…。

というわけで、今月中には名前を変えるつもりですが、
さて、なんとしたらいいのか。
まじめに悩んでます…。

【本日のアマゾン】
・『小学校で習った言葉 さか上がりを英語で言えますか?』ランクイン。
・『ホテル・ニューハンプシャー〈上〉』ランクイン。今朝の朝日新聞書評効果だな。
・『和菓子のアン』これも同じ。

2012年11月17日 (土)

益田ミリさんの新刊で驚いたこと

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益田ミリさんの『すーちゃんの恋』を書店で見ていて、
びっくりしました。
驚きのあまり、思わず買ってしまったくらい。

内容にもかなりの衝撃を受けましたが、
それはまた改めて書くとして、
びっくりしたのは別件であります。

この本には、重要な登場人物として、男性書店員が出てくるのですが、
その書店員さん、益田さんの別の本の主人公なのです。

で、その本の宣伝が最終ページに載っているんですが、
その本、版元が違うのです。

『すーちゃんの恋』は幻冬舎、
書店員さんが主人公の『オレの宇宙はまだまだ遠い』は講談社。

版元の異なる本の宣伝(紹介、でなく)を行う、
というのは、かなり珍しいことのように思うのです。

個人的には、こういうこと、どんどん増えていくべきだと思います。
出版業界、基本的に、みんなで盛り上げていくべき状態だと思うので。

【本日のAmazon】
・『大人のほうが てこずる算数 1日1問』ちょっと気になる。

2012年11月16日 (金)

1163 カウントダウン16日

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先日、このブログにも書きましたが、
現在、12月発売の本の編集作業を進めております。

で、これもブログに書きましたが、
今回、スケジュールがかなり厳しいことになってます。

私がなぜかボーっとしてまして、
スケジュール管理が猛烈に甘くなってました。
で、気づいたらかなり(というより、猛烈に)危険な状態になってました。
バカです。

今週月曜に社内で調整しまして、
ギリギリのスケジュールを組み直し、
現在、それで進めてます。
久しぶりに、ヒリヒリするような緊張感です。
書店に並ぶ日程などは、変わらずに行けるはずです。

今回の本は、世界有数の企業「P&G」の強さの秘密に迫るものでして、
私としては珍しく、翻訳ものです。

「P&G」の企業文化とか、独特のシステムなど、
内部の人でないとわかりにくいことがありますので、
「P&G」に在籍していた方に、監修をお願いしてます。

で、この方のお仕事が、ものすごく速いんです。
速く、かつ正確。
こういう時間感覚で仕事をできる人が、
P&Gで結果を残せるんだなあ、
と痛感しました。
P&Gの凄さを目の当たりにした、
と申しましょうか。

私の段取りさえ良ければ、
ものすごくスピーディに本が出来上がっていたのではないか、
と思われるわけで…。
誠にどうも…。

写真は、監修をお願いしている方のご著書です。

【本日のアマゾン】
・『採用基準』売れてるなあ。

2012年11月15日 (木)

【本】『いまから、君が社長をしなさい。』

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インバスケット、という単語が書店で目立つなあ、
と以前から気になっていたのですが、
ようやく先日、読みました。

まず、鳥原隆志さんの『インバスケット思考』。
これがとても面白かったので、
同じ著者さんの、というか、インバスケットといえば鳥原さん、
という印象ですが、鳥原さんの『いまから、君が社長をしなさい。』
を読んでます。

これも、とても面白いです。

インバスケットというのは、
これまでとは全然違う境遇に身を置いて、
そこでいろんな案件を処理する。
というものらしいです。
(違っていたらすいません…)

昇進試験とか、企業研修に使われているそうです。

『インバスケット思考』は、
社歴の浅い女子社員がお菓子屋さんの店長にいきなり抜擢されて、
そのお店の様々なトラブル20個を1時間で解決しなくてはならない、
というお話でした。

『いまから、君が社長をしなさい。』は、タイトル通り、
社長候補になった4人のおじさんが、
その会社のトラブル20個をどう解決するか、答えを出し、
それをコンサルタントが解説する、というもの。

面白い、と思ったのは大きく2つの理由です。

・普段ではそういう立場になれない境遇に、活字の上ではあるが、なれる。
・物語形式なので、主人公の成長とともに、自分も成長している気になる。

というわけで、面白く読みながら、
いろいろな知識が身につくこの形式。
いろんな可能性があるなあ、と思ったのでした。
物語形式って、強い。

【本日のアマゾン】
・『前田敦子はキリストを超えた』かなり気になる。


2012年11月14日 (水)

1161 専門店じゃないけどカレーが美味しい神保町のお店 その5

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久しぶりに行ってきました、
専門店じゃないけどカレーが美味しい、神保町のお店。
今回は、「お米ダイニング メダカのがっこう」。
(神田神保町1―34)

小冊子「おさんぽ神保町」に紹介されているお店6軒を食べ歩いているのですが、
このお店は以前から知ってました。
御茶ノ水小学校のすぐ近くで、1年ほど前だったか、偶然入ったのです。

その後、『これを食べれば医者はいらない』を担当させていただいた時に、
著者の若杉友子さんがこのお店の料理メニューを指導していると知って、
ビックリしました。

このお店、たしか今年の6月にリニューアルしまして、
その時に、メニューもちょっと変わりました。
今回食べたカレーも、新メニューの一つ。
「デトックス黒焼きカレー」です。

私、最初は「デラックス」なのかと思ったのですが、
「デトックス」なんですね。

それもそのはずで、
このカレーには黒焼きの梅干しや玄米が入っていて
(だから黒いのですが)
体内毒素を排出する効果があるそうです。

梅干しの黒焼きについては、
若杉さんもご本の中で再三強調されてますが、
それがカレーの形で食べられるとは。

あまり辛くありません。
野菜がごろごろ入っていて、いかにも体に良さそう。
豆乳らっしー付きで、1050円。

会社からちょっとだけ遠いんですが、
今後もちょくちょく行きたいと思います。

あ、若杉さんの本も置いてましたよ。

【本日のアマゾン】
・『あなたの人生が100倍楽しくなる「国際自由人」という生き方』1位。
・『たこマン: 発想力を鍛える2コマ漫画カード』ちょっと気になる。

2012年11月13日 (火)

1160 こういう人に私もなりたい

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新宿ブックファーストさんで、
『レンアイ滝修行』(杉浦さやか著)が総合9位にランキングしました。
嬉しいなあ。

で、この情報のアップももちろん大事なのですが、
本日は、それ以上に書きたいことがありまして。

この情報、実は他社の編集者さんに教えていただきました。
写真付きメールで。

この編集者さん、大変なヒットメーカーで、
版元とお名前は秘しますが(出してもいいんですかね?)
例えば、ネット書店アマゾンの総合ベスト100に、
担当本が複数ランキングしちゃうような、
それが1回どころか数回あるような、
そういう人なのです。

しかし、ご本人はいたって物腰が柔らかく、
腰の低い人なのです。

そして、他社の編集者の情報であっても、
気づいたらササッと送ってくれる。
そういうまめで、親切な人なのです。

こういう心持ちの人が、
ベストセラーを連発できるんだろうなあ。

こういう人に私もなりたい、
と思ったのでした。

せめて弊社編集部内では、
ササッと情報を送れる、
親切な人になりたいものです。

同僚が目を付けている著者さんの情報をネットで見つけたら、
メールで教えるとか、
先輩がマーケティングの研究対象にしているアイドルグループの
新刊をさりげなく買ってくるとか(←全然さりげなくない)。

ともかく。

非常に感銘を受けた、
写真付きメールなのでした。

【本日のアマゾン】
・『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』売れているらしいです。
・『大人になった少女たちへ! My Birthday』100位だ。

2012年11月12日 (月)

1159 新たなるカウントダウン

昨日行われた杉浦さやかさんのサイン会でいまだ胸いっぱい、
そして今朝の健康診断で飲んだバリウムでおなかいっぱい、
という状態でありますが、
もう、11月も半ばなんですねえ。

じりじりと12月に近付いているわけで、
ちょっとまずいです。
12月発売の本の進行が、ちょっとまずいです。
(ちょっと、では間にあわないかも)

進行計画表、というのがありまして、
印刷所さんとのやり取りの予定が書いてあるスケジュール表なのですが、
「ここを詰めれば1日短縮できる」
「この過程は短くできる」
と脳内変換しながら、見てます。

で、多くの場合は、
なんとか帳尻が合うのですが、
今回は、どうかなあ…。

ちなみに今回の担当本は、
翻訳本です。

P&Gという企業がありますが、
その企業の強さの秘密に迫った本なのです。

そして、日本で今考えられる、
ほぼベストの人に監修をしていただいてます。

問題は、私の進行スケジュールだわ。
明日から、心を入れ替えて、頑張ります。

【本日のアマゾン】
・『富の山の人』ちょっと気になる。

2012年11月11日 (日)

1158 杉浦さやかさんのサイン会

Sainn0

杉浦さやかさんのサイン会、先ほど無事、終了しました。
『レンアイ滝修行』刊行記念ということで、
青山ブックセンター本店さんで行ないました。

天気だけが心配だったのですが、
終了時まで、持ちこたえてくれたようです。

杉浦さんは、とにかくおもてなしの気持ちが強くて、
来てくださった人たちに楽しんでいただきたい、
という思いが強いです。

ですので、サインはもちろんですが、
原画を展示し、
手作り新聞を全員分用意し、
本文にも出てくる手製スタンプも並べ、
特製シールも並べ、
さらに写真も撮り放題という、
ファンの人にして見たら、
かなり満足度の高い空間になっていたのではないか、と。

個人的には、
原画の色合いはできるだけたくさんの人に見ていただきたいなあ、
と思ってます。

というわけで、サイン会、終了!

Sainnkai

【本日のアマゾン】
・『日本人が世界に誇れる33のこと』ランクイン。
・『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』朝日新聞書評効果だな。


2012年11月10日 (土)

1157 『お客の心が読めるメガネ』のイベントに行ってみました

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昨日は、会社帰りに秋葉原に行ってました。
駅すぐそばの有隣堂さんで、
『お客の心が読めるメガネ』の出版イベントがあり、
顔を出したのです。

この本、かんき出版さんから出ていまして、
著者は竹内謙礼さん。
尊敬する編集者さんが担当されてまして、
出版前から、どんな本なのか、チラチラ伺ってました。

帯に大きくメイドさんの写真が載ってますが、
この本の中で、メイドさんが重要な役をしています。

というわけで、秋葉原の現役のメイドさんが、
この本のチラシを書店さんで配る、
というイベントだったのです。

帯の写真のメイドさんともうお一人、だったらしいのですが、
私がお邪魔した時は、ちょうど休憩時間だったらしく、
お2人ともご不在でした…。

というわけで、メイドさんとのツーショットはできませんでしたが
(撮影可、だったのでしょうか…)
この本をこのイベント中に買うと、
出版記念セミナーにいけるということで、
そのチケットは無事いただきました。
セミナーは後日なので、その話はまた、改めて。

この本、「お客の声を聞く」というのはどういうことか、
単に聞いているだけではかえって失敗しますよ、
という、かなり深い内容です。

それを小説スタイルで描いているので、
とても読みやすかったです。

難しいことをストーリーで説明する、
というのは、やはり読みやすいんだなあ。
(実は私も来年、そういうのを企画してるんですけどね)

【本日のアマゾン】
・『行列のできる「ダントツNo1工務店」のつくり方』1位。


2012年11月 9日 (金)

『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』、Amazonで急上昇

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『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』が、
今朝、ネット書店Amazonで
総合33位になってました。

この本、ひすいこたろうさんと白駒妃登美さんの共著なんですが、
白駒さんが、昨夜の大阪のテレビ番組「ビーバップ!ハイヒール」に出演されまして、
その影響と思われます。

関西の番組なので、
どんな放送だったか私は見てないのですが、
(福岡在住の白駒さんもご覧になってないそうですが)
番組スタッフの方のメールや、
ツイッター検索で感想を拝見するかんじでは、
かなり、評判がいいみたいです。

本も、番組冒頭できちんと紹介して下さったらしいですし。

そういうわけで、
番組を見た人が、
白駒さんと本に興味を持ち、
Amazonで購入して下さったのだと思います。
ありがたい!

改めて、テレビの影響力を認識しました。

そして、いま、Amazonは在庫切れ状態。
来週には手当てできるはずが、
正直、これほどの反応があるとは
思ってませんでした。
ううむ。
認識不足。

もちろん、
テレビで紹介された本が、
すべて大反響、というわけではないのですが。

関西の書店さんにはきちんと手を打っていたのですが、
Amazonが…。

まあ、今回の件は、
次回に活かしたいと思います。

なんてったって、
紹介されないことには、
こういう事態になるということも
わからないわけですから。

【本日のAmazon】
・『やせる!』ここにきて、ランキング入り。
・『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』いまも66位。

2012年11月 8日 (木)

1155 今年は50分の7

『現代用語の基礎知識選 2012 ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート50語が
発表されたので、備忘録代わりに貼っておきます。
ちょっと見づらいかも…。

オスプレイ
いいね!
原発ゼロ
ナマポ
iPS細胞
もっといい色のメダル
維新の会
維新八策
塩こうじ
爆弾低気圧
遠隔操作ウイルス
これまでに経験したことのないような大雨
近いうちに解散
東京ソラマチ
ワイルドだろぉ?
27人のリレー
手ぶらで帰らせるわけにはいかない
竜巻
ネトウヨ
50℃洗い
終活
ロングブレスダイエット
LCC
美魔女
タニタ食堂
ジュリー
決められない政治
体幹トレ
街コン
ビッグパフェ食べたい
奇跡の一本松
金メダルに負けない人生
ソー活
佐川男子
あじさい革命
イクジイ
たかが電気のために
チーム力
休眠口座
キンドル
金環日食
うどん県
ステマ
この人を見よ
キラキラネーム
霊長類最強女子
オッケ~
第3極
自称霊能者
野獣

これって何だっけ? 
というのも、正直あるのですが、
それはさておき、
このうち、出版業界関係と思われるのは、

50℃洗い ロングブレスダイエット 美魔女
タニタ食堂 体幹トレ 佐川男子 キンドル

の7語です(ですよね?)。

50分の7ということで、そこそこいい感じの割合ではなかろうか、
と思うのでありますよ。

ちなみに、昨年も同じような記事を書いてますが、
それによると、60語中の1語だったようです。

本から出た言葉が流行語になる。
これって、どういうことなのかなあ。

本を読む人が増えた?(まさか)
テレビや映画などからの発信力が弱まった?(ふうむ)

まあ、単なる偶然ということなのかもしれませんが。

【本日のアマゾン】
・『スタンフォードの自分を変える教室』強いなあ。
・『ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか』ちょっと気になる。

2012年11月 7日 (水)

1154 楽天ブックスの特性について考える(そんな大げさな…)

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『レンアイ滝修行』(杉浦さやか著)の販売促進で、
楽天ブックスとアマゾンの違い(というと大げさですが)について
実感しましたので、書いておきます。

楽天ブックスさんは、女性の利用者が多いらしい。
という話は、時々耳にしてました。
楽天でたまったポイントを使ったり、
逆に楽天ブックスでポイントをためて楽天で使ったり、
そういうことができるので、女性に人気があるらしいのです。

で、今回の杉浦さんの本ですが、
楽天ブックスでは総合30位まで行きました。

これ自体は、まあ、予想の範囲ではあったのです。
事前予約してくださった人たちに、
杉浦さんの手書き新聞と書店用ポップをおまけとして付ける、
ということを明示してましたので、
事前予約がある程度入るだろうし、
その結果、ランキングも上がるだろう、
と思ってました。

それにしても、総合30位というのはとても素晴らしい数字。
と思います。

で、それ以上に印象的だったのが、
総合30位のときに、
美容・暮らし・健康・料理 ランキングでは12位だったのです。

つまり、それ以外のジャンルが18冊しかなかったわけです。
これがアマゾンだったら、ビジネス書がかなりたくさん入っていたはずで、
総合順位はもう少し下だったと思います。
やはり、女性ユーザーが多いんだなあ、
と実感したのでした。

その一方で、
楽天ブックスって、本個々にはランキング表示がつかないのです。
総合30位になったときも、『レンアイ滝修行』の紹介ページには、
ランキングがらみの数字は一切表示されませんでした。

もちろん、これは楽天ブックスの考えに基づいているわけで、
それをどうこうするつもりはないのですが、
アマゾンに慣れている身には、正直、慣れるのに時間がかかりました。

ランキングを知ることができるのは、
ランキングコーナーに表示されている総合とジャンル別、
それぞれの100位まで、なのです。

というわけで、楽天ブックスには楽天ブックスの特性があるわけで、
本の個性に合わせて、販売促進を考えなくてはなあ、
と思ったのでした。

そして私自身、もっと楽天ブックスを使いこなさなくては。

そんな杉浦さんの新刊では、
開運(?)手ぬぐいプレゼントを行なってます。
詳細は本現物を見ていただきたいのですが、
応募はがきがすでに続々と集まってきてます。
感激してます。

【本日のアマゾン】
・『動乱のインテリジェンス』今朝の日経で目立ってました。
・『ぶり返す世界恐慌と軍事衝突』お。自社本だ。

2012年11月 6日 (火)

1153 満腹な夜

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今日は終日、バタバタしてました。
昨日休んでいたのでメールが溜まっていて、
その返事もしなくてはいけないし、
会議もあるし、
打ち合わせもあるし。

さらに夜は、
編集チームの打ち上げ。
中華料理をたべましたが、
中華料理らしからぬものもたくさん出たのでした。
かなり、満腹。

【追記】(11月7日)
改めて読んでみると、誤字大すぎです。
そういうわけで、修正しました。
酒、全然飲んでなかったのになあ。

2012年11月 5日 (月)

福岡空港におります

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いま、福岡空港におります。
鹿児島でのごく短い帰省を終え、
九州新幹線で博多駅へ。
そして地下鉄で空港に移動し、
これから飛行機で羽田へ。

九州新幹線に乗りたい、
という一念で、
行き帰り、福岡経由にしたのでした。

新幹線から飛行機まで、
ちょっと時間があったので、
博多駅近くの丸善さんに行ってみました。

駅ビルの8階にありまして、
とにかく広い。
検索機がないと、大変です。

というわけで、
検索機で『レンアイ滝修行』を探しだし、
2冊残っていることを確認したのでした。
これ、何冊あったんでしょうね…。
気になります。

ちなみに、
この書店さん、
携帯で検索して見つけたのですが、
博多駅周辺って、書店さんがたくさんあるんですね。
荷物が重すぎて、このお店 しか行けませんでしたが、
本当はもっと行かねば。
下の写真は、新幹線
車中で買った、コーヒーとどら焼きです。


【本日のAmazon】
・『ロート製薬のスマートごはん』今度はロート製薬?
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2012年11月 4日 (日)

鹿児島の書店さんに行ってみた

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この週末は、鹿児島に帰省してました。
明日5日の夜、東京に戻ります。

というわけで、
昨日、今日と、
鹿児島の書店さんに行ってみました。

ジュンク堂さんと、
紀伊國屋書店さん。

どちらも、かなり広いスペースです。
杉浦さやかさんの新刊『レンアイ滝修行』、どっちにも置いてありました。よかったよかった。

ナショナルチェーンのお店がある一方で、
いわゆる街の本屋さんは減ってるようです。

私の実家から歩ける範囲に、
書店さんはありません。

こうなると、
ますますネット書店さんの
存在が大きくなるような。

あるいは、
ネット書店さんの存在が大きくなったから、
街の本屋さんが減ってるのか。

【本日のAmazon】
・『新幹線お掃除の天使たち』今朝の朝日新聞書評欄に出ていたなあ。
・『チャイナ・ジャッジ 』これも、朝日新聞書評効果だな。

2012年11月 3日 (土)

【本】『カップヌードルをぶっつぶせ!』

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昨日の新幹線の車中で、
『カップヌードルをぶっつぶせ!』を読みました。
某メールマガジンで勧めていた1冊です。

著者の安藤宏基さんは、
日清食品の2代目社長さん。
日清のトップが、
自社のトップブランドをぶっつぶせ、
というタイトルがまず面白いですが、
これは社長就任時に、
実際に社員に言ったセリフらしいです。

日清の看板ブランドは、
言わずとしれた、
チキンラーメンとカップヌードル。

このふたつ、ともに創業社長の
安藤百福さんの発明。
会社を存続させるためには、
それ以上の製品を作らなくては、
という決意がこもった発言なのです。

そして、そのために、
社内機構を改変し、
社内を活性化させます。

そのなかで、
バイヤーへの新商品説明を
営業部員ではなく、
商品開発者がやり始める、
という記述があり、
非常に興味深いと思いました。

これ、出版社でいえば、
書店員さんに対して、
編集者が新刊の説明をする、
ということですよね。

こういうこと、実は大事なことではないかと思いますし、
すでにやっている版元もあるのではないか、と。

これは、私ひとりですぐに始められることではありませんが、
頭の片隅にはいれておきたい、
と思います。

カップヌードルやチキンラーメンは
お湯をかけるだけで完結するのに、
後発の他社の類似品は、
味付けや薬味を別の袋でやる必要があり、
逆進化になっている、
という指摘も面白かったです。

【本日のAmazon】
・『スタンフォードの自分を変える教室』売れてるみたい。

2012年11月 2日 (金)

九州新幹線に乗ってます

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いま、九州新幹線で鹿児島に向かってます。
羽田から福岡空港に移動し、
それから博多駅に出て新幹線、というコースです。

親が元気なうちに顔を見ておこうと思い、
ごくごく短期の帰省なのです。

ま、というのは表向きの理由でして。

前回の帰省でも、博多から九州新幹線に乗ったのですが、
仕事がらみのメールをずっと打たねばならず、
せっかくの九州新幹線を堪能できなかったのですよ。

というわけで、今度こそ
九州新幹線を堪能するという、
理由もあるのでした。

そんなわけで、
いま、非常に満足してますが、
このブログは基本的に本がらみのことを書く、という自分ルールがありまして。

以前ですと、羽田空港の書店さんの写真をアップすればよかったのですが、
いま、羽田空港には書店さんがなくなったみたいですね。
場所が変わっただけなのかなあ。

そういうわけで、
搭乗口の、売店の本コーナーの写真です。

文庫と雑誌しかないなんて。
寂しいなあ。

新幹線車内の写真もアップしておきます。
本とは関係ありませんけど。

【本日のAmazon】
・『日本をダメにしたB層の研究』ちょっと気になる。
・『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く』お、ランクイン。


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2012年11月 1日 (木)

1148 情報発信、しなくちゃ

Utimura


小社、年に2回、朝礼があります。
朝礼、といっていいのかな、
全社員が会議室に集まって、社長の話を聞き、
場合によっては永年勤続の表彰やら社長賞の発表やらがあります。

年に2回のひとつは、仕事始めの1月5日。
もう1回が創立記念日。
これ、正確には11月5日らしいのですが、
期の初めということで11月1日に行うこともありまして、
今年は11月1日、つまり今日でした。

そういうわけで、早めに出社しました。
期の始め、ということはつまり、会社にとっては新年が始まるわけで、
新しい気持ちで仕事に取り組まなくては。

そのためにも、
前期の仕事の反省を
近いうちにやらないとなあ。

前期最後の新刊ということで、
編集部が作った本6点、今日あたりから書店さんに並んでます。
(そのうちの1冊が、このブログでも何度書いた『レンアイ滝修行』なわけです)

6点全部を、編集部アカウントのフェイスブックとツイッターで紹介したのですが、
その中の1冊、『自分を生んでくれた人』のツイートが、
32回リツイートされました。

ということにさっき気づき、びっくりしました。
この本、同僚が編集させていただいた本でして、
体操の内村航平選手のお母さん、周子さんの本なのです。
おそらく、内村選手のファンの人たちが反応してくださったと思うのですが、
こういう数字を見ると、やはり情報発信しなくちゃなあ、
と思うのでありますよ。

編集部アカウントのツイッター、あるいはそのリツイートを見て、
この本のことを知った人って、絶対いらっしゃると思うのです。
逆に言うと、ツイッターでの情報発信がなかったら、
ひょっとして、読みたい読者に情報が伝わってなかったかも。

本を作っておしまい。
なんて言ってられない。

あ。
備忘録ふうに書いておきますが、
『レンアイ滝修行』、「楽天ブックスの美容・暮らし・健康・料理 ランキング」で
今、41位です。

【本日のアマゾン】
・『野村ノート』これ、昨日の日経夕刊に載っていたがその影響?
・『お客の心が読めるメガネ』お。気になる。


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