B&Bにいってきました
下北沢のB&Bという書店さんに、
ようやく行きました。
前々から行かなくては、
と思いつつ、なかなか行けなかったのですが、
お世話になっている川上徹也さんがイベントに出演とのことなので、
行ってまいりました。
いま、その帰り道です。
イベントの詳細は、改めて明日にでも加筆します。
思っていた以上に小さな書店さんでしたが、
かなりおしゃれな雰囲気ではありました。
(追記)
というわけで、翌日の27日、追記します。
セミナーのタイトルは、
「ぶっちゃけ、B&Bのことどう思う? 〜未来の書店の可能性について考える〜」
出演は、コピーライターの 川上徹也さん。
ゲストは、講談社の加藤晴之さん。
そして、後半はB&Bの内沼晋太郎さんも出演。
川上さんと加藤さんが、B&Bに抱いた違和感。
そこから話が始まるわけでして。
以下、気になったフレーズを順不同で。
(どなたの発言かは、あえて説明抜きです)
●出版業界は、新規参入のない、先のない業界。
●緊張関係が出版業界にはない。美味しくないきゅうりは八百屋に置いてもらえないのに、
出版業界では「美味しくないきゅうり」が普通に店頭に並んでいる。
●属人性の強い書店は、他の地域で再現しづらい。
●出版業界そのものが、属人性の強い業界とも言える。
●版元が利益を摂りすぎているのが問題。
●B&B的な書店を東京以外でも成功させるアイデアは、少なくとも10個はある。
…美味しいきゅうりを自分はつくっているのか。ドキッとしました。
そして、自分が作るだけでなく、美味しいきゅうりを作れる人を育てているか。
その点でも、ドキッとしました。
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•『成功を手にする人のちょっとした作法』ふむふむ。
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