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2013年9月25日 (水)

1454 【仕事を洗い出す】企画を考える際の二つの方向

昨日の続きです。
こういうことを書くいいわけも、昨日の記事を見ていただくとして。

企画を考える際の切り口、大きく2パタンあると思います。
これ、以前も書いたような気がしますが、
「著者」優先で考える場合と、
「テーマ」優先で考える場合。
(そもそもは、ディスカバー21の干場社長がおっしゃってました)

前者は、
本や雑誌を読んで、「この人面白いなあ。弊社でも本を出していただきたいなあ」
と思って、その人に書いていただけそうなテーマを考えるパタン。

後者は、
「こういうテーマの本を読んでみたいなあ。他の人も読みたがっているんじゃないかなあ」
と思って、そのテーマを書けそうな著者を探すパタン。

私は前者のやり方が多いと思います。
担当の本で言うと、
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』(美月あきこ著)
が、まさにこちら。
美月さんの他社本(美月さんのデビュー作でもあります)を読んで、
この人にはこういうテーマでも書いていただけるのではないか、
と思って会いに行きました。

『日本人の9割に英語はいらない』(成毛眞著)は、後者の例。
日本の英語教育っておかしくないか、と以前から思っていて、
ただ、誰に書いていただいたらいいのだろう、
と思っていたら、成毛さんが夕刊のインタビュー記事で、
このタイトル通りのことを喋っていらっしゃったので、
「この人しかいない」
と、会いに行きました。

雑誌編集ってしたことがないのですが、
たぶん後者のやり方、この雑誌の読者ならこういうテーマの記事を読みたいはず、
という立場で、記事を考えているのではないか、と思います。

私の場合は、著者優先で考える方が楽なので、こちらの企画が多くなっているのですが、
ただ、その場合、世間とずれが生じる可能性もあります。
自分にとっては面白い著者だけど、世間の多くはそう思ってくれない可能性もあるわけで。

その点、テーマ優先の場合は、そのテーマが多くの人に支持されるかどうか、
そこから考えますので、
世間とのずれはそれほど大きくならずにすむのではないか、と。

というわけで、
著者は全然思いつかないけれどタイトルだけできている。
そういう企画もいくつか、あるのでした。

さて、では著者をどうやって見つけるか。
次回、私のやり方を整理してみたいと思います。

【本日のアマゾン】
・『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』いろんな意味で、今話題の書。
・『池波正太郎さんの本が複数ランクインしているのは、なぜなんだろう。
・『頭のいい子の育て方』個人的に、気になる。

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