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2014年3月12日 (水)

チョコレートと本は違うわけで



サン・ジョルディの日というのがあります。
この日、本を贈るというスペインの習慣を日本でも、
ということなんですが、定着してませんよね。

例えば、バレンタインデーやホワイトデーがいつか、
なんてことはほとんどの人が知っていると思いますが、
サン・ジョルディの日がいつか、
知っている人はかなり少ないのではないか、と。
4月のいつかだよなあ、くらいはご存知の人が多いと思いますが。

出版業界はこういうことの宣伝がへた、とか、
サン・ジョルディという名前が言いにくいとか、
いろいろ理由はあるのでしょうが、
最大の理由は、
本は贈り物に向いていない。

これに尽きる気がします。
本って、その人の嗜好や考え方がものすごく反映しますから、
贈られてきた本が読みたい本んかどうかは非常に微妙。
そのくせ、もらった本は、なぜか捨てにくい。
で、そのままずーっと手元に残る。

そこにいくと、チョコレートはよっぽどの変わり種でないかぎり、
味の予想もつきますし、
食べてしまえばなくなる。
どうしても気に入らなければ、人にあげてもいい。
気楽なんですよね。

もちろん、私の場合は商売ですから、
人から本をいただくことに抵抗はありませんが。

というわけで、本は贈り物に適していない。
したがって、サン・ジョルディの日も定着しない。
ということなんだろうと思います。

親子とか夫婦といった親しい関係ならいいですけどね。

そもそも、義理チョコは成立しますが、
義理本なんてありえないわけで。

といったことを、
ホワイトデーのプレゼントを買う人でごった返す、
新宿伊勢丹でパートの地下で思ったのでした。

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・『人生の大則』ちょっと気になる。


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