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2014年4月12日 (土)

遅ればせながら『重版出来』2巻目を読みました



漫画週刊誌を舞台にした漫画『重版出来』。
女子柔道界から転身、新人編集者としてがんばる黒沢さんが主人公です。
1巻がでた時にかなり話題になりました。
「出来」が「でき」でなくて「しゅったい」と読むんだということも、
ちょっと話題になりました。

私もこの1巻、読みました。
確かに、面白い。

そういうわけで、先日行った光進堂さんで2巻めを買いました。
すでに3巻まででているようですが、まだ2巻を読んでなかったので。

今回は、電子書籍の話や、
人気漫画家さんが他誌に引き抜かれそうになるエピソードが描かれていて、
相変わらず面白いのですが、
個人的に印象に残ったのは、
「押忍! SNS!」の章です。

編集者も全員ツイッターを始めることになり、
主人公の黒沢さん、実はデジタルに抵抗がなくて、
サクサクッとツイッターを始めるのですが、
彼女の先輩は、
「宣伝とかは、営業部や宣伝部に任せとけよ」
「ガチで担当作家と組んで、おもしろいモン作るぜ!!」
という立場の人で、当然ツイッターには手を出しません。

しかし、担当作家さんのファンからの投稿がツイッターで届いたことで
興味を持ち始め、
ファンの声をプリントアウトしてスランプ気味の作家さんに持っていくことに。

それを読んだ作家さんが涙を流しながら、
「浮上できそうだよ」

それを見ていた先輩編集者の心の声曰く、

「オレ全然、力になれてなかったんだ。
 編集者の美学みたいなことばっかりこだわって。
 
 自分の仕事スタイル変えるの怖がって、
 漫画のためになれてなかったんだ。
 時代とともにすべては変わってゆくのに」

そしてこの後、この先輩が変わっていくのですが、
その変わりっぷりは本を読んでいただくとして。

「時代とともにすべては変わってゆくのに、
 編集者の美学にばかりこだわる」
そういう編集者にならないようにしなくては。
と思ったのでした。

とりあえず、ツイッター、もう少し考えなくちゃ。
個人と編集部、二つのアカウントを持っているのですが、
どう使い分けたらいいのか。
改めて考えます。
ま、HKT48ネタをつぶやくのは個人アカウント。
これは揺るがないと思いますが…。

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