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2015年1月 3日 (土)

1874 【本】『小倉昌男 経営学』



昨年買ったままになっていた『小倉昌男 経営論』をようやく読了しました。

300ページ近いハードカバーで、読むのが大変そうだなあと何となく手が出なかったのですが、読み始めると、これがとても面白い。

小倉さん、ヤマト運輸の創業社長の息子なんですが、関東エリアの運送会社だった父親の事業を、一代でここまで大きくしたわけです。これって、ユニクロの柳内社長に似ているなあ。

小倉さんにもかっちりとした経営哲学があり、それを実践した結果、これだけの会社になったんだということがよくわかります。



「善い循環を起こす出発点は何だろうか。基本的な条件は、よく働くことである」

「できる、できないを考える前に、すべきかどうかを考えるのである」

「どうしたらデメリットを抑えることができるか、それを考えるのが経営者の役割である」

「社長の役目は、戦略的思考をすることに尽きると思う」

「ヤマト運輸は正しいと思うことをしただけである。あえて言うならば、運輸省がヤマト運輸のやることに楯突いたのである」



などなど、しびれるフレーズが次々に出てきます。

かっこいいんですよ、この著者。



編集者的に印象深かったのは、出だしです。

大手取引先だった三越との契約を解消した次の日に、内輪のパーティで大いに盛り上がったというシーンから始まるのですが、得意先との契約がなくなったのになぜ盛り上がるの?

という極めて印象的な所から始まるので、ついついページをめくる、というわけです。

こういうガツんと来るシーンから始まることが大事なんだよなあ。

と思ったのでした。



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・『「いき」の構造』ランクイン。ん?


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