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2015年7月の30件の記事

2015年7月31日 (金)

売れてる本には理由があるんだなあ

うわ。
昨日に続き、本のカバー写真アップするだけになってます。
この土日で本文書きます。たぶん。



というわけで、書いてます。

今進めている英語本の企画があるのですが、
それとは別に、英語本を編集することになりそうでして。
勉強のため,英語本をあれこれ読んでます。

その中でひときわ目を引くデザインが、この本。
デザインだけでなく、部数も凄い。
私が買ったのには「10万部突破」とありますが、
他の書店さんで「15万部」というのを見た記憶があります。
いずれもしても、売れてます。

で、たしかにこれは売れるだろうなあ、と思いました。
読者層は、おそらく、英語を勉強しなくては、と漠然と思っている人たち。
これまで何度も英語学習にチャレンジしてきたが挫折してきた人たち、
だと思います。
ビジネス英語で切実に苦しんでいる人たちではないように思います。

その読者層の心をとらえる本作りになっている
と思いました。

まず、なんといってもデザインが目を引きます。
真面目な、地味なデザインが多い英語本コーナーでは
間違いなく目立つ。
そして、これまで何度も挫折してきたであろう人たちの
気を引くと思うんですよね。

そして、本書で何度も強調されるのは、
「英語ができないのはあなたの生ではない。英語の勉強法が悪かった」
という点。
これ、前半で何度も出て来るのです。
読者にとって、こんなに嬉しいフレーズはないと思うのです。

そして、方法論を非常にシンプルに説明したあと、
別の例で詳しく説明。
このパタンが繰り返されます。
このワンパターンも、読者には優しい。

というわけで、読者をきちんとイメージし、
その人が「自分のための本だ!」と思ってしまう、
そういう本になっているのです。
売れてる本には理由があるんだなあ…。

2015年7月30日 (木)

アマゾンで買えない本もある



説明を書くのが遅くなってしまいました。
この本、柳家小三治さんの独演会のロビーで購入しました。
「東京かわら版」という、寄席関係の情報を集めた雑誌があるんですが、
そこでの連載をまとめた1冊。

で、この本、バーコードもISBNも入ってないのです。
これはつまり、ネット書店では販売できないということ。

おそらく、東京かわら版を扱っている書店さんと、
今回のような落語会会場で売ることを前提に、
作っているのだと思います。

こういうやり方もあるんだよなあ、
と思ったのでした。

2015年7月29日 (水)

景気のいい話(他社本ですが)






ブログに何を書こうなあ、

大泉学園駅に、ギャランティの交渉に行ったことを書こうかなあ、

とも思ったのですがこれはあまりに景気が悪い話なので、自主規制。

ちなみに、写真は大泉学園駅そばのブロンズ像です。

ここは日本アニメ発祥の地なんだそうで。



というわけで。

フェイスブックをボーッと見ていたら、景気のいい話を見つけました。

ダイヤモンド社の知り合いの編集者さん、担当本が発売前重版になったそうです。

本が売れない、時にビジネス書が売れなくなったと言われる中、

発売前重版というのは、ものすごく景気がいい話なのです。



で、その理由もお書きになっているのですが、

ダイヤモンド社さんの自社サイトダイヤモンドオンラインでこの本の紹介記事が始まっていて、

その反響が大きくてネット書店Amazonで大量の注文が入ったから、

なんだそうです。



ううむ。そういうサイト、弊社でも作りたいです、

一朝一夕に作れるものではないですし…。

ビジネス雑誌もないですし。

弊社のサイト、著者関係の特設サイトがいくつかあるのですが、

それらをひとつにまとめたら,もう少し影響力が出るかなあ。

せっかくのコンテンツ、どうせなら効果のあるものにしたいわけでして。



それにしても。

フェイスブックには、他社の景気のいい話が頻繁に出て来るんですよねえ。

くらくらしてきます。



【本日のAmazon】

・『人間の分際』2位。やはり強いなあ。

・『社内プレゼンの資料作成術』23位。今日の記事は,この本のことです。

2015年7月28日 (火)

あわや、長時間の作業と思っていたら

先日、テレビドラマの制作会社から、電話がかかってきました。
以前私が担当させていただいた小説、映像化の話は来てませんか、という問い合わせです。
ドラマ化の話って、電話はしばしばありますが、なかなか実現化しません。
まして、映像化の話の確認ですから、現実の話になるのはまだまだ先。
というわけで、「映像化の話はまだ来てません、進捗があったら教えてくださいね」とお伝えして終了。

しかし、その後、その小説の著者さんにメールでお伝えしたら、制作会社の名前を知りたい、とのこと。

ここで、大いに慌てました。
制作会社の名前をメモしてなかったのです。
完全に、うっかりしてました。

名前、どうにもこうにも思い出せず、これはもう、編集部にかかってきた電話番号を電話会社に教えてもらい、かたっぱしから掛けるしかない。
だいたいの日時はわかってるからなんとかなるけど、かなり時間がかかるだろうなあ。
と重い気分で今朝、総務に相談したら。

子機それぞれの受信と送信の記録が子機に残ってるよ、
それを見てみたら、とのこと。
で、当該の日時を見てみたら、見慣れない電話番号が二つ。
そのひとつに掛けてみたら、それが制作会社でした。

というわけで、午前中いっぱいかかるんじゃなかろうか、と思っていた作業、3分で終了したのでした。
よかったですう…。
と同時に
なんでも小まめにメモしなくては。
と改めて思ったのでした。
小まめにメモして、明らかにいらなくなったらその時点で潔く捨てる。
ま、当たり前のことですけどね。

2015年7月27日 (月)

寝不足注意

少し前のこのブログに書きましたが、
9月発売予定だった本が、発売延期になりました。
その分、もう少し先に出す予定だった本を9月に出さなきゃ。
ということで、その分、ライターさんに急いで書いていただいてます。

少しずつ、出来上がってます。
ここからさらにブラッシュアップしていかなくては。

というわけで、目先お仕事に追われてますが、
もう少し先の仕事もちょっとずつ進めてます。

上記の、発売延期になった本も、来年そうそうには出したいので、その準備。
著者さんとの打ち合わせ、ゆっくりですが進んでます。
なんとかこのペースで、と思っております。

そして、来年出せるといいなあ、という新しい著者さんの企画。
これは著者さんとのメールのやりとりが、しばらく続きそうです。

10月に出す予定の本のお原稿も,だいぶできてきました。

そういう先のお仕事もあり、目先の仕事もあり、
ということで、一日の中の優先順位を間違えないようにしなくちゃ。
そのためには、睡眠不足にならないようにしなくては。と思うんですが。
これがなかなか難しいんですよ。

そしてもうひとつ。
つまらないミスをしないようにしなくては。
ミスって、そのフォローの時間が大変なんですよね。まったく想定してないから。
そしてそんな中、先日愚かしいミスをしていたことが本日夕方,判明しまして。
明日、このフォローのためにどのくらいの時間が取られてしまうのか…。
つらい…。

【本日のアマゾン】
・『老後破産』気になる。

2015年7月26日 (日)

【本】『投資は「きれいごと」で成功する』




『投資は「きれいごと」で成功する』を読みました。

鎌倉投信を立ち上げたファンドマネージャー、新井さんの本。

鎌倉投信の運営方針が描かれてますが、これがタイトル通り、きれいごとなのです。

そして、きれいごとなのに、結果を出しているのが素晴らしい。

非常に興味深いのが、鎌倉投信のやっていることは昔の金融機関がやっているのと同じ、

という指摘で、そうか、どこかで変質したんだなあ,と感じたのでした。

この本、別に「この銘柄がいい」「お得」と言ってるわけではないのです。

いわば、お金との付き合い方を述べている本ですが、

それでも、5刷までいってます。

その点でも、興味深い1冊です。



【本日のAmazon】

・『投資賢者の心理学』ちょっと気になる。


2015年7月25日 (土)

質問してました



とりあえず。写真アップ。
あとから書きます。

というわけで、書いてます。

昨日は飲み会がありまして、更新できませんでした。
飲みに行く前に書けばよかったんですけどね。

昨日は朝、初めての著者さんにお会いしてました。
ビジネス書をすでに何冊もお出しになってますが、
これまでとは違うテーマで書いていただこうと思いまして。
そのテーマのこと、本の中に少しだけお書きになってますが、さらに詳しく知りたいと思うのです。

すると、その先生からリクエストがありました。
「このテーマに関する市場調査をしてほしい」

つまり、そのテーマでどんな本が売れているか調べてほしい、とのこと。

というわけで、打ち合わせのあと、早速丸善丸の内本店さんに行って売り場を見てみました。
明日も、自宅から行ける書店に行ってみます。

と同時に、そのテーマに詳しい他社の編集者さんと、知り合いの書店員さんに、メールで質問しました。

先方にしたら、いきなり質問が来るわけですからね。仕事が急に増えるようなものです。スルーされてもいたしかたありません。

こちらとしては、できるだけ丁寧にお聞きするしかありません。

困った! と思った時に、質問メールを送れる人がいる。それだけでも、大変にありがたいです。
逆に私も、人から何か聞かれたら、わかる範囲で、出来る限り、答えたいと思います。

2015年7月23日 (木)

茶宴に参加しました。






今日は、茶宴に参加しました。

茶宴というのは『わが社のお茶が1本30万円でも売れる理由』著者、吉本桂子さんの会社、

ロイヤルブルーティーさんが提案しているもので、

ホームページの説明をコピペさせていただくと、



コース料理(フランス料理、日本料理など)とお茶のフルコース(食前茶、食中茶3種、食後茶)を

ワイングラスで優雅にペアリング(マリアージュ)を愉しむノンアルコールの宴会です。



となります。



この本の仕事が始まる前に、丸の内のレストランで小ぢんまりとした茶宴には参加しましたが、

今回は20人が出席するという、かなり大掛かりなもの。

会場は、恵比寿のレストランでした。

高級すぎて、入り口がなかなかわかりませんでした…。



デパートの外商の方や、京都や川崎市の役所の人たちなどなど、

お会いする機会がなかなかない業界の方が多くて、お話も興味深く、

勉強になりました。

料理とお茶も、美味しかったです。

優雅なお昼ごはんだったなあ。

明日の朝、体重計に乗るのだけが不安です…。



【本日のアマゾン】

・『月の砂漠をさばさばと』2位。ん?

・『人生で起こること すべて良きこと』ちょっと気になる。

2015年7月22日 (水)

【本】『努力不要論』




『努力不要論』
タイトルだけだと、中1の我が子には読ませたくないですが、本書で語られているのは「努力するなら正しい努力をするべき」「間違った努力はすべきでない」ということ。

「壁は、天があなただけに与えてくれたヒント」
「意志力を持っているのは人間だけ」
「あなたは46億年の進化の勝利者」
などなど、思わず線を引きたくなるようなフレーズも。
これらを、脳科学者の中野先生がおっしゃっているから、響くのだと思います。

時々、AKB48のことが例として出てくるのですが、ひょっとしてお好きなのでしょうか…。

刺激的な記述にしたのは、フォレスト出版の本だから、という裏話が後書きに出てきますが、これもかなり興味深かったです。

2015年7月21日 (火)

杉浦さやかさんの子育て日記に…!



今日は今から小ぢんまりとした会合でして、終わる時間が見えないので短めに。

イラストレーター、杉浦さやかさんの連載を弊社のサイトで展開してます。
「すくすくスケッチ」というタイトルで、2歳のお嬢さんとの日常を描いていただいてます。
その最新号に、杉浦さんの子育て絵日記が出てくるので、現物を郵送していただきました。
新潮社のMy bookに毎日1イラストと短文を描いていく、というもので、とにかく可愛いのですよ。
お嬢さんの言動が可愛し、杉浦さんのイラストがそもそも可愛い。
どのページも、見ているだけで嬉しくなるんですが、その中に一箇所だけ、異物のようなページが。
私と後輩が杉浦さんのご自宅にお邪魔したことがありまして、その日の日記に、私と後輩のイラストが…。
嬉しいけれど、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

2015年7月20日 (月)

2024  未来年表

担当させていただいた俣野成俊さんの『一流の人は上手にパクる』の中に、
「すでに起こった未来に着目する『待ち伏せする力』」
というフレーズが出てきます。
起こることがはっきりわかっている未来に注目する、ということで、
ごくわかりやすい例としては、
来年の大河ドラマがどんな内容になるかはすでに発表されているので、
真田幸村の本を企画する、

未来がどうなるか、はっきりわかっていること、
かなりの確率でそうなるだろうとわかっていることを調べて、
それに関する出版企画を考える、
というのも一案ではなかろうか,と。

「未来予測」でネット検索するとたくさん出てきますが、
その中で、例えば野村総研の未来年表は見やすいし、
面白いのではないか、と思います。
(実は、某メルマガで知ったんですけどね)

それによると、
2023年には空き家率が21%に上昇し、
2050年には日本の人口が9707万になるんだそうです。

こちらのサイトから,ダウンロードできますよ。

【本日のAmazon】
・おいしく、楽しく食べて、健康に ロカボバイブル』2位。ふむ。

2015年7月19日 (日)

小中学生1200人読書調査





業界紙「新文化」に興味深い記事が載ってました。

小学4年生から中3の,読書実態に関する調査です。

子供の1か月あたりの読書量は平均3.1冊。

まったく読まない子供は27%。

まあ、この辺は想像の範囲内ですが、

「親の読書量とこの読書量は比例する」

という結果も出ているそうで。



本をまったく読まない親の子供の読書量は

月平均2.1冊。

月平均6冊以上読む親の子供は、6.9冊。

なんだそうです。



まあ、あくまでも平均値ですからね。

我が家の場合は完全に異なります。

親は間違いなく6冊以上読んでますが、

我が子、月に2冊読んでいるかいないか、というところですから。



【本日のAmazon】

・『ぼくは愛を証明しようと思う。』朝日新聞書評欄の影響か。


2015年7月18日 (土)

杉浦さやかさんのサイン会へ








今日は吉祥寺に出て、杉浦さやかさんのサイン会に参加しました。

白泉社さんから出た新刊『おきにいりと暮らすABC』のイベントです。



杉浦さんのサイン会にいくたびに思うのは、

杉浦さんが読者の方をとても大事にされているということ。



原画や私物を公開し、

そのイベントのためだけの書き下ろし新聞のコピーを参加者全員に配り、

ひとりひとりとしゃべりながら、サインだけでなくイラストも描いてくださる。



今回はご自身の日記がテーブルの上に置いてあって、

直接手に取ることができました。

イラスト満載の日記、ファンにはたまりませんよ。

原画も、杉浦さんの繊細な色使いがわかりますので、必見です。

出版社としては原画にできるだけ忠実な色合いを出そうとしているんですが、

原画の色使いには、どうしたってかないませんからね。

参加者には大満足のイベントだと思います。



しゃべるのが苦手とおっしゃる杉浦さんには珍しく、

サイン会の前にミニトークショーがありまして、

書籍編集を担当された編集者さんとのやり取りが30分ほど。

これは、書店さんからのリクエスト、だったんでしょうかね。

弊社新刊のイベントの時も、ご相談してみようかな。



杉浦さんのサイン会って撮影自由で、

今回も杉浦さんとのツーショットを撮っている人が多かった。

私だったら、ツイッターやフェイスブックにアップしてくださいね、

なんなら今日来た人全員、何らかの形でネットに出してくださいね。

とアナウンスしたんじゃないかと思います。

本の宣伝になりますからね。

もっとも、撮影可能ということ,書店さんからあまりおおおっぴらにしないで、

と言われたのかも。わかりませんが。



あ。男性も数人並んでました。

これは、以前との大きな変化,という気がします。



【本日のAmazon】

・『火花』1位。『流』2位。わかりやすい。

2015年7月17日 (金)

ファンの声を聞く

昨日は社外の人たちの知恵を借りる、ということを書きましたが、今やネットを使えば読者(正確には読者になってくれるであろう人たち)の知恵をお借りすることも可能です。

かつて、著者さんのサイトで、タイトル候補2案のどっちがいいか、そのサイトの読者(つまり、その著者さんのファンの人たち)に意見を聞いたことがあります。

別の著者さんのツイッターで、表紙カバー4案のどれがいいか、フォロワーさんたちに尋ねたこともあります。
(こちらの著者さんは私の担当ではありませんが)

どちらの場合も、意見を尋ねると同時に、ファンを巻き込むことも狙いでした。

表紙カバーやタイトルに意見表明した本が書店に並んでいたら、思わず手にとるでしょ。
まして、自分が好きな著者さんのならば、なおのこと。

結果的にこの2冊、どちらも順調に、版を重ねました。

熱烈なファンがいる著者さんや、ツイッターやフェイスブックを積極的に行っている著者さんの時は、タイトルやカバーの意見をファンに聞く。
これ、今後もやっていきたいと思います。

熱すぎて面倒なことにならないように注意する必要はありますし、デザイナーさんによってはラフ段階のものを世間に出すことを嫌がる人もいらっしゃるので(むしろそっちが多いかも)いろいろ気をつけなくてはいけませんけどね。

2015年7月16日 (木)

2020 社外の人に聞いてみよう

先日、9月新刊のタイトル会議がありました。
9月に出す本のタイトルを、社内で話し合って決めるのです。
本、特にノンフィクションの場合、タイトルは非常に重要です。
売れ行きにも影響します。

そういうわけで、今回も悩みました。
結局、会議でタイトル候補を3つに絞り、著者さんのお考えも聞くことにしました。
「これだ!」と決められなかったわけです。

著者さんにお聞きすると同時に、
3つのどれがいいか、社外ブレーンにメールで聞いてみました。
社外ブレーン、なんて書くと妙にかっこいいですが、
ベテラン書店員さんや他社の敏腕編集者さんなどなど、合計4人。
書籍編集じゃない部署の社内の人間にも、聞いているんですけどね。
(社外じゃないじゃないか…!)

4人ってそれほど多くないですが、人数を増やしてしまうと、意見がいろいろ出すぎて収集がつかない可能性もあると思うのですよ。
ですので、増えるにしてもせいぜいあと1,2人くらいかなあ、と思っております。
他社の敏腕編集者さんの知り合い、ありがたいことにたくさんいらっしゃるのですが、そういうわけであえてごくごく数人にさせていただいてます、

もちろん、この人たちの意見が絶対正しい、というわけではないですし、
4人ですら意見がわかれることもあるわけですが、
私、そして私の近くの書籍編集者とは異なる視点からの意見。
というのが、必要だと思うのです。時として。

これからもこの人たちには、いろいろ教えてもらうことになるんだろうなあ。

【本日のアマゾン】
・『火花』7位。なるほど。

2015年7月15日 (水)

昼からセミナーに参加しました





今日は午後,会社の仕事を一時中断して、

神保町の某ビルで行われたセミナーに参加しました。

小学館が行った、「デジタル・ビジネスセミナー」。

サブタイトルが「出版人はいかに生き残るか」と何とも刺激的。

全体で6回ほどの連続セミナーです。

弊社、小学館のグループ会社なので、受講することができるのです。

という私も実はこのセミナーのことはよくわかってなくて、

弊社の総務部員が教えてくれました。



小学館ともなると、外部から講師を招いて、こういうセミナーを行うんですねえ。

しかも、グループ会社の社員にまで公開。

太っ腹だわ。



こういう勉強会、規模はぐっとぐっと小さくなりますが、

私も以前弊社でやってました。

過去形ではなく,今もやる気はあるのですが、

私の場合、「この人の話をもっと知りたい」

というのが目的でして、

最近は,そう思うことが少なくなったんですよね。

それはつまり、私自身がインプットしなくなった、人と会わなくなった、

ということなんでしょうね。

これって、編集者としてはいいことじゃないなあ。



他社の編集者さんで、話を聞きたいという方は何人かいらっしゃるんですが、

話してくれるかなあ。

飲み会に誘って、冒頭しゃべってもらう、というパターンなら、

ありかな。



ちなみに今日のセミナー、実のところ、今ひとつピンと来ませんでした。

じっくり復習しなくては,と思いますが、

多分レジュメは作らないだろうなあ。



【本日のAmazon】

・『失敗学のすすめ』ランクイン。ん?


2015年7月14日 (火)

2018 売れない本にもいいことはある。と信じたい

昨日は愚痴めいたことを書きましたので
今日は明るいネタを。

売れない本でもいいことはあるんだ。というお話であります。
もっともこの話、会社の人たちにはさんざんしゃべっているような。
すみませんねえ、年寄りの繰り言みたいで…。

10年くらい前でしょうか、手相の本を文庫出版部から出したことがあります。
(当時、文庫編集部だったもので)
この本、率直に申しまして、あまり売れませんでした。
重版もしてません。

その時に、著者の方から、
手相の本なので手のイラストはいいものにしたい。
ついては、つい最近雑誌でお仕事をご一緒したイラストレーターさんにお願いしたい。
というリクエストがありました。

なるほどと思い、そのイラストレーターさんに連絡を取りました。
そして、吉祥寺の喫茶店でお会いすることに。

手のイラストについての打ち合わせは短時間で終わったのですが、
イラストレーターさんが手書き新聞をお持ちになってまして、
何枚か拝見しました。
ご自身の日常を描いたほのぼのとした手書き新聞ですが、
その中にベトナム旅行についての小さい記事がありまして、
これ、面白いなあと感じました。

そして、後日、ベトナム旅行で文庫の書下ろしをお願いすることになりました。
そのイラストレーターさんが、杉浦さやかさんです。

この本、かなり売れました。
その後もいろいろなご本を
弊社から出版していただきました。
今手元に記録がないのでかなりアバウトな記憶になりますが、
累計部数、間違いなく10万部を超えてます。

このエピソードは、打ち合わせに手書き新聞を持ってきた杉浦さんも
素晴らしいわけですが、手相の著者さんが杉浦さんで、とおっしゃらなかったら、
間違いなく、頼んでいません。

つまり、その本そのものは売れなくても、
その本をきっかけに新たな出会いがあるかもしれず、
そのきっかけで新しい本が生まれるかもしれず。
新しいデザイナーさんやライターさんと出会う可能性もあるわけで。

そう考えると、どんな仕事にもムダはない。
たとえその本は売れなくても。
と自分に言い聞かせております。
そして、できるだけ明るくしていようと思います。
暗い顔では、せっかくの縁が切れてしまいそうなので。

【本日のアマゾン】
・『プロフェッショナル100人の流儀』お。気になる。

2015年7月13日 (月)

2017 新たなカウントダウン

先週の月曜に、現在進めている出版企画、
9月に発売予定、と書きました。
そして著者さんからは「もう少しじっくり、遅らせた方がいい」
と言われていることも、書きました。

そして、そうなってしまいました。
発売、おそらく来年になります。
諸般の事情です。
まあ、それでも、出せるだけいいです。
ひょっとしたら出せない可能性もありましたから。
正確には、出せない可能性、完全になくなったわけではないのですが、
それはあまりに怖いので、今は出せると自己暗示をかけてます。

これだけ難航するのって、たぶん初めてです。
この本、形になったら総括をしないとなあ。

というわけで、9月に予定していた本がなくなってしまったので、
急遽、別の本を9月に出そうと思っています。

いま、ライターさんがご執筆中なんですが、
そしてそのお原稿はたぶんスケジュール的に問題ないタイミングで出来るはずなんですが、
その後の流れがまだ全然読めて苦なくて、
ひょっとすると、ずれてしまうかも…・

以下、愚痴です。
今年は、重版はかからないし、
予定していた点数は出せないし、
出せる本も発売時期がずれるし。
まったくもって、流れがよくありません。
どうしちゃったのかなあ。
どうしたら、いい流れになるのかなあ。
以上、愚痴でした。

【本日のアマゾン】
・『保育園義務教育化』気になる。


2015年7月12日 (日)

こんなところで総選挙



昨日の東京新聞に、個人的にはかなり衝撃的な宣伝が載ってました。
「2万部!」というのをキャッチコピーにしている書籍広告で、つまり2万部も売れてるんですよ、と宣伝してるわけですが、以前だったらこの部数が宣伝文句になるなんてとても無理。せめて5万部から、だったと思うんですよ。
つまりそれだけ本が売れなくなった、ということだと思います。その点で、衝撃的でした。

ただこれ、その写真がないと分かりづらいと思うんですが、いま、その現物がないのです。

ですので、別ネタにします。

JR秋葉原駅、総武線新宿方面ホームにミルクスタンドがあります。

ここは品揃えの豊富さで有名で,私もたまに使ってますが、

先日までコーヒー・カフェオレ総選挙というのをやってました。

おそらく、買った人に投票させてたんじゃないかと思いますが、

その結果が今、表示されてます。

総選挙といえばAKB総選挙,と思いきや、今やいろんな総選挙があるんですね。



これ,本の世界でも何か使えないかなあ。

と漠然と感じました。

ミステリで名探偵総選挙とか。

コミックでヒロイン総選挙とか。

ビジネス書だったら、どういうのができるかなあ。



それはともかく。

先日秋葉原に行く用事があったので、

このスタンドによりまして、1位をいただきました。

【本日のアマゾン】
・『長いお別れ』ランクイン。

2015年7月11日 (土)

2015 返事って難しい

仕事関係の方から聞いた話です。
ある新人著者さん、他社さんから先月本を出したのですが、
「売れ行き好調で,来週、重版の検討に入るそうです。第2弾の可能性もあります」
とおっしゃっているそうです。

大変失礼ながらそんなに売れている感じがしないので、パブラインを調べてみました。
パブラインというのは、このブログでも何度か書いてますが、
紀伊国屋書店チェーンの売れ行きデータのことです。
他社さんの本の売れ行きも,簡単に調べることができます。
で,調べてみたら、やはり、かなり低い数字。
少なくとも、小社だったら重版はとても無理。
その他社さん,たまたま知り合いがいるのでこっそりメールで聞いてみたのですが、
やっぱり、リアル書店の数字が厳しいとのこと。

あ。大急ぎで強調しておきますが、
本の売れ行きはパブラインですぐわかるんだから嘘をついてもダメ、
ということを言いたいのではないのです。まったく、ないのです。

その新人著者さんはたぶん、本当に売れ行き好調と思っているのだと思います。
ではなぜそう思ったのか。
担当編集者の返事を、自分に都合良く誤解したのだと思います。

出版社に売れ行きのことを質問したら、たぶん担当編集者さん、
「ネットのほうでまずまずの売れ行きですね。もうちょっと数字を見た上で、
重版できるかどうか検討してみます」
といった返事をされたんだと思います。
というか、私だったら多分こんな返事になると思うのですが、
そして私の中ではかなり厳しい数字ですよ、
と言っているつもりなんですが、
これ、聞きようによっては上記のような誤解を与える可能性がある。
と思ったのでした。
返事って難しい。

逆のパターンもあると思います。
編集者が他社の売れ筋の著者さんに新企画を提案した場合、
「出版企画がたまっていて当分無理です」
と言われることが多いのですが、これって、
「とりあえず、新しい出版社とはやりたくない」
という気持ちの婉曲表現の場合もあるような。
それだと、あっさり引き下がるのは残念な気がしますが、
本当に仕事がたまっていたら、うるさいと悪印象を与えてしまうかも。
やはり、返事って難しい。

【本日のAmazon】
・『心を整える 高野山のお経CDブック』これもアスコムなのね。

2015年7月10日 (金)

【本】『おきにいりと暮らすABC』







杉浦さやかさんの『おきにいりと暮らすABC』、読了しました。

今回も面白いです。

担当させていただいた弊社の『ひっこしました』の写真が

チラッと出てくるのも嬉しいです。

文脈上、この本は「おきにいり」と認定してくださったんですね。ありがたいです。



この本を通読して最もインパクトを受けたのは、

お手紙ネタ。

杉浦さんからお友達に送ったお手紙が載ってるんですが、

便箋の空きスペースに杉浦さんがさらさらっとイラストを描かれていて、

これだけでひとつの作品みたい。

もらった人、嬉しいだろうなあ。



杉浦さん、こういうふうに手紙に一工夫するのが大好きらしく、

便箋や切手はもちろんのこと、

手作り封筒用のきれいな紙や、

ネームシールのストックもたっぷり。

それらを大きな引き出し2段に、綺麗に収めてます。



好きなことをつきつめていったら今のような立場になった。

というのが杉浦さんなんですね。



だから、本からも好き、楽しい、という杉浦さんの気持ちが伝わってきます。

それを共有したくて、杉浦さんのファンは杉浦さんの本を買うのではないか、と。



したがいまして、杉浦さんの本は杉浦さんが好きなもの、面白いものと感じるものを

描いていただくのが一番いいのでは。

と思うのであります。



【本日のアマゾン】

・『「ちょっとできる人」がやっている仕事のコツ50』ちょっと気になる。


2015年7月 9日 (木)

デザイナーさんお二人の対談




ううむ。自宅パソコンの調子が悪いようです。
携帯で打ち込んでますが、時間かかるわあ。

昨夜、デザイナー2人の対談セミナーに参加しました。井上新八さんとタイプフェイスの渡邊民人さん。
どちらも有名なブックデザイナーであり、特にビジネス書でご活躍されてます。

と書いている私、実はまだ、お二人のどちらにもお願いしたことがなく。
ビジネス書編集者として、いかがなものなんでしょうか。

客席、編集者がかなり、というか9割は編集者だったのではないか、と。
1時間半の予定だったはずなんですが、当然のように延びましてたっぷり2時間。それでも、後半はかなり駆け足だったような。

ブックデザインの話なので作品を見ながら、という展開で、正直、あまりメモが取れてませんが、印象的だったフレーズを。

「タイトルが読みにくいから買わないわけじゃない。読者を信じたい」(渡邊さん)

「デザインはサービス業。編集者を驚かせたい」(井上さん)

「データが完成してからの背幅の修正は大変」(お二人とも)

「ギャラの少ないところほど、直しが多い」(渡邊さん)

「重版したら教えてほしい」(お二人とも)

写真は、会場でいただいたタイプフェイスさんの作品集です。

やっぱり、携帯からは大変だわ。

【本日のアマゾン】
・『100%の幸せ』ランクイン。ん?

2015年7月 8日 (水)

2012 【本】『細田守の世界』

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会社の同僚が作っている本、読みたいのがいろいろあるのですが、
(そりゃまあ、そうですよね。企画会議の段階から知ってるわけですから)
他にも読まなくちゃいけない本があるので、なかなか読めないのが現実です。
そんな中、見本本をもらってすぐに読み始めたのが、
『細田守の世界』
弊社から発売中です。
細田守さんといえば、「おおかみこどもの雨と雪」や「サマーウォーズ」などで知られる、アニメ監督作品。
私自身が細田さんの作品が好きで、11日から始まる新作「バケモノの子」も、
当然見に行く気になってます。
その新作公開にあわせての新刊『細田守の世界』。
読まないわけにはいきません。

細田作品のガイドブック的な内容で、
いわば細田ワールドの初心者でも楽しめるようになってますが、
もちろん、細田さん大好きという人にも、楽しんでもらえる中身になってます。

この手の本というのは、細田作品なら細田作品をより深く楽しむための
「補助線」を提供するものだと思ってます。
その点で、「サマーウォーズ」における食事シーンの見方とか、
朝顔の使い方などなど、気にしなくてもいいけれど、
知っているとぐっと作品が楽しくなる、そういう補助線を提示してます。

そして、読み進めるうちに、細田作品そのものが現実社会をよりよく生きるための
補助線的意味合いを持っているのではないか、という気がしてきたのでした。

とりあえず、「時をかける少女」。
猛烈に再見したくなりました。

ところで。
本書のところどころに、アニメの1シーンが掲載されてます。
近くのお原稿とリンクしている内容のシーン。
これ、さり気なく入ってますが、編集的にはかなり大変な作業だったのではないか、と。
少なくとも、私だったら途中で「きいい」となっていたと思います。

細田作品が大好きな人はもちろんですが、毎日の生活になんとなく閉塞感を感じている人にも、何かしらのヒント1冊ではないか、と。

【本日のアマゾン】
・『宮脇咲良ファースト写真集 さくら』1位。なんですと!


2015年7月 7日 (火)

今日からできる机周りカイゼン






先週発売の「週刊ダイヤモンド」、

「今どきカイゼン100」という特集でした。

気になったので週が変わった今頃読んだのですが、面白かったです。

で、最後に載っていたのが、

「今日からできる机周りカイゼン10」



すでに実践しているものや(電話機の位置、書類)、

弊社には関係なさそうなのもあります(ゴミ箱)

が詳細は写真を見ていただくとして(手抜き!)

え! と思ったのは「ホチキスの芯の在庫は持たない」

ホチキス、結構使うから、これは無理だわ。



「資料の保管にj保管期限をつける」

というのは,ちょっと面白そう。



「気分を上げるグッズを飾る」

これは、兒玉遥さんの写真か。

しかし、「誰これ?」という質問に答えねばならなくなりそうで、

能率が落ちるんじゃなかろうか。と不安です。



「デスクトップのアイコンは10個まで」

あ。これは確認しなくては。



…本日の会議で、いろいろと仕事のやり方を考えてみようかな。

と思ったのでした。



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・『マンガでわかる 非常識な成功法則 』フォレスと出版じゃないのね。


2015年7月 6日 (月)

2010 カウントダウン60日

9月売りの新刊の作業、ちょっとずつ進めてます。
著者さんからはもう少しずらしたほうがいいのでは、
という連絡がありましたが、
今のところ、9月頭のつもりで進めてます。
といっても、今日は別件をゴリゴリと進めてました。
担当させていただいた既刊本の販促で、ネットニュースの原稿を書いていたのです。
明日には完成させないとなあ。

新刊のほうは、明日、新規のお原稿が届くはずで、
そこからバタバタッと忙しくなる予定。
忙しくなってくれないと、困るんですけどね。

【本日のAmazon】
・『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』凄くマニアックな本だと思うのだが、気になる。

2015年7月 5日 (日)

杉浦さやかさんのサイン会のお知らせ



杉浦さやかさんの新刊が出ます。他社本ですが。
白泉社さんから7月3日発売の
『おきにいりと暮らすABC あるく・みつける・たのしむ』です。
この本の発売を記念しまして、サイン会&ミニトークを行うんだそうです。

日時 : 7月18日(土) 14:00~
会場 : パルコブックセンター吉祥寺店特設会場
その予約が金曜から始まりましたが、
ミニトークは早速満席、とのことです。ひえええ。

おそらく会場のスペースの問題だと思いますが、
サイン会参加者全員は入れないようで。

私も、申し込みが出遅れてしまい、ミニトークのほうは見られず。
人前でしゃべるのが大の苦手という杉浦さんの、
貴重なトークショーだったのに…。
というわけで、サイン会のほうだけですが、
慌てて予約しました。
申し込み方法など、詳しくは
パルコブックセンター吉祥寺点さんのサイトをご覧ください。


http://kichijoji.parco.jp/page2/59/1002/

2015年7月 4日 (土)

アスコムさんの読者カード






先日のブックフェアのセミナーで、アスコムさんの話を聞いたわけですが、
そこで出てきたひとつが、アスコムの出版物に入っている「読者ハガキ」。
小学生からハガキが届くこともあるそうで、売り伸ばしのヒントを見つけたり新聞宣伝に使ったり、かなり活躍してるみたいです。

ちょうど今、アスコムさんの『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』を読んでたわけですが、その中にももちろん入ってました、読者ハガキ。
裏面に書いてもらうのですが、物凄くシンプル。
字でも絵でも書けるわけですね。

実は弊社にも百字書評というのを付けてるんですが、正直、あまり活用できてないような。

マス目に感想を書いてもらう、という形式なので、絵などは描きづらい、と思うのです。
それに本の巻末に印刷してますから、それを切り取って封筒に入れて82円切手を貼って、投函していただく。
ハガキなら、切り取る手間がないし、切手代も少し安い。
ハガキに移行した方がいいのかなあ。

ただ、印刷やら本に挟み込む作業やらでお金がかかりますからねえ。
送ってきてくださった方に抽選で5名に図書カード、というアスコムさんのやり方は真似できるかも。
(現状、弊社は新聞宣伝などに使わせていただいた場合に図書カードを送ってます)
あ、これもお金が今よりかかるから、よろしくないのかも。
こういうのって、効果が見えづらいから難しいんですよね。

とりあえず、本によってはやってみようかな、と。


【本日のアマゾン】
・『やせる生活』ちょっと気になる。

2015年7月 3日 (金)

ダイヤモンド社さんのプロモーションは



昨日、東京ブックフェアでセミナーに参加したわけですが、

そのことを簡単に書いておきます。

「なぜ、あの本がベストセラーになったのか?

ヒットを生み出すダイヤモンド社のプロモーション手法を一挙公開」

というタイトルで、ダイヤモンド社さんの営業部副部長さんのお話。

松井さんという、おそらく30代(20代だったらごめんなさい…)の女性です。



ここまで手の内をさらけ出していいのか、

と思うくらい濃い内容でしたが、

これ、すぐには真似できない内容だなあ、とも思ったのでした。



印象的だったフレーズを書き出します。

「宣伝費を最大活用するため、戦略商品に集中投下」←2012年から

「戦略商品を選ぶ基準は、注文数、本の特性、市場の評価」

「最強のパブリシティはなんといってもテレビ。そのまま企画課できるくらいのプレスリリースをつくる」

「書店店頭は媒体。一等地にどれくらい場所をとれるか、そこが一番重要」

「営業、宣伝、編集。社内連携がすべてのキー」



75万部となっている(松井さんは間違いなく100万になると断言してました)

『嫌われる勇気』、初版部数は8000部だったそうで。

ここから、増やしていったんだなあ。



【本日のアマゾン】

・『「学力」の経済学』10位。確かに面白かったなあ、この本。




2015年7月 2日 (木)

録音スタジオに行った理由

本日も昨日に引き続き東京ブックフェアに行ったのですが、その前に、竹橋の録音スタジオへ。
TOEICのカリスマ講師、中村澄子先生の文庫が今月、弊社から出るのですが、その音源録音の立会いのため、中村先生がいらっしゃるとお聞きしまして。
中村先生には私の方も単行本のお仕事をお願いしてまして、その打ち合わせを収録前にやらせていただいたのです。

ちなみにその単行本、マーク先生というネイティヴの方との共著なんですが、音源収録のネイティヴがまさにマーク先生。
つまり、単行本の著者お二人と打ち合わせができるという、大変にありがたい時間でした。
これで、この本、秋に出ます。たぶん。

そしてこの後、ビッグサイトに出かけ、ダイヤモンド社さんの販売副部長さんのセミナーに参加して、いろいろショックを受けたのでした。

さらにその後、お仕事でお世話になっている印刷所さんのブースに顔を出し、ちょっとだけですがビールを飲んでしまったので、ダイヤモンド社さんの話はシラフの時に改めて書きます。たぶん。







2015年7月 1日 (水)

2005 ブックフェアで勉強してきました

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ビッグサイトで行われている東京ブックフェアに行ってきました。
もっとも、今日はフェアの展示を見るのではなくて
セミナー参加が目的です。

インプレスフォールディングスの取締役と
コルク代表の佐渡島さんのセミナー。

もうひとつ、アスコムの柿内編集部長のセミナー。

どちらも、行って良かったです。
これから、レジュメにまとめなきゃ。
もっとも、明日もブックフェアに行って、今日とはまた別の人のお話を聞く予定です。
レジュメ作り、いつになるかなあ…。


とりあず、印象に残ったフレーズを。

「メルマガやフェイスブックで顧客名簿を作っている」
「最高のものをつくれば、見つけてもらえる」
「ネットは、まずいじることが大事」
(以上、佐渡島さん)

「アスコムの編集者は、本を作るのが50%、売るのが50%」
「今年の目標は重版率100%」
「ベストセラーの第1歩は本気になること。本気になると細部まで手を抜かない」
「空想新聞広告で本の強みを確認する」
(以上、柿内さん)

今日のお話、弊社で聞きに行ったのは私だけなのかな…。
それはそれで、気になります。

【本日のアマゾン】
・『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』気になる。
・『結果を出す男は「飲み会」で何をしているのか?』これも気になる。

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