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2015年8月19日 (水)

【本】『1行バカ売れ』は本気で役に立つ




コピーライター・川上徹也さんの最新刊『1行バカ売れ』を読了しました。

『ものを売るバカ』の続編になりますが、こっちもかなり面白い。

商売柄、本のタイトルや帯のコピーを考えなくてはいけないので、

個人的には今回のほうがより実践的、という気がしました。

序章でまず、キャッチコピーに関するたったひとつの大原則が提示されます。

それは「受け手に『自分と関係がある』と思ってもらう」。



では、どうやったら自分と関係があると思ってもらえるのか。

それは「何を言うか」がポイントになります。

「ニュースを知らせる」

「得することを提示する」

「欲望を刺激する」

「恐怖と不安でやさしく脅す」

「信用を売りにつなげる」



そして今度は、これらを「どう言うか」。

こちらは10の原則がありまして、

「ターゲットを限定する」

「問いかける」

「圧縮して言い切る」

「対比&本歌取り」

「誇張をエンタメ化」

「重要な情報を隠す」

「数字やランキングを使う」

「比喩でひきつける」

「常識の逆を言う」

「本気でお願いする」



本書がとても面白く読みやすいのは、

上記のそれぞれについて、具体的なエピソードが紹介されているところ。

ひらかたパーク、大阪のスタンダードブックストア、ブラックサンダー、レッドブル、などなど。

これらの事例をふむふむと読み進めるうちに、勉強になるという、

実にありがたい1冊です。



ただ、帯にステーキの写真がどんとアップで載っているのは、夏のこの時期、どうなんでしょうか。そして、「ステーキを売るな、◯◯◯を売れ」も、結構有名な話のような…。私がビジネス書の編集者だから、でしょうか…。



【本日のアマゾン】

・『腐ったら、負け』10個のレビュー、全部5つ星なのね。




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