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2015年11月15日 (日)

データをどこまで気にするべきか

先日、遅ればせながら業界紙「新文化」10月29日号を読みました。
1面は、ジュンク堂書店難波店店長、福嶋聡さんの
「シュリンクする出版業界」という記事。

いくつか印象的なフレーズがありました。

「POSは過去のデータでしかなく、一つの目安にはなっても,決してこれから売れることを保証してくれるものではない」
「各社売れる本を競ってつくるようになり、店頭風景が一様化し始めた」
「出版にマーケティングがあるとすれば、その意味は市場調査だけではない。それ以上に市場開拓がある」
「データに隷従する業界がシュリンクするのは当然だ。新しいものが生まれてこないからである」
「責任ある仕事を選んだのならば、信念が必要である。時に決断が求められる」

それぞれ、たしかに。
と思いながら読みました。

と同時に、極めて逆説的ですが、
弊社はもう少しデータを気にしてもいいのかも、
という気もしました。
福嶋さんのお原稿を読む限り、
他社さんはデータをかなり気にしているみたい。
弊社も、部数を決める段階ではデータを見ます。
しかしその手前、出版企画を進めるか否かを決める際は、
データをほとんど気にしないのです。
面白そうか否か、とか、今までの経験値、とか、そういったものが決め手となるわけで、
それはそれで大事ですし、たぶん弊社の強みのひとつだと思いますが、
それだけでいいのかなあ。
とも思うわけですよ。
まあ、これは社風に関わって来ることなので、
軽々に変えられることではありませんけどね。

【本日のアマゾン】
・『私の1960年代』ランクイン。朝日新聞読書欄効果だな。
・『イスラムの読み方』ランクイン。こっちはホンズ効果かも。

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