【本】『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
昨年末からネット書店Amazonの上位にずっといる
『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
読んでいます。
この本、タイトルがとてもいいですね。
私も、読まなくちゃ,という気になりました。
今、「行動しなくては」と思っている人が多いのだと思います、私を含めて。
そんな人たちの気持ちを後押ししてくれる本、なのです。
サブタイトルが
『能力以上に結果が出る「行動力」の秘密』
となっていて、「行動」の本であることが強調されています。
本文、気になるフレーズがありまして、いつものように書き出しますと、
「時間は有限。だが打つ手は無限。
「十秒で行動する人は、考えるが、悩まない」
「行動できない人は、行き過ぎたリスクヘッジをする」
「3割の出来でいいから、5倍のスピードで行動しよう」
「いらないものがあると、今できることの邪魔になります」
などなど。
私も、行動したい人の気持ちを後押しするような本を、
編集しなくちゃ。
【本日のアマゾン】
・『400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史』ちょっと気になる。
« 今年の目標を | トップページ | 忙しいのかのんびりしてるのか »
「本の記録」カテゴリの記事
- 『すごいタイトル㊙︎法則』はタイトル会議の前日に復習すべき本。(2022.05.16)
- 『理系の仕事術』で時間管理について改めて考えてみた。(2022.05.09)
- 『もじモジ探偵団」はフォント好きにたまらない1冊。(2022.04.14)
- 『佐久間宣之のずるい仕事術』は自社の若手社員に読ませたい仕事本だった。(2022.04.12)
- 『落語家あるある」は勉強になる1冊でした。(2022.04.05)
コメント