昨日の続きです
昨日紹介した、土井英司さんの『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』。蛇足かもしれませんが、私がどこに線を引いたかといいますと、
「ビジネス書を読んで、優れたビジネスモデルの秘密を知る。次に、現場へ行って、それを体感したり、本に書いてあったこととのズレを探したりする。このトレーニングを繰り返すことで、世の中を見る目は、以前とは劇的に違ってくるだろう」
「成果を出している人は、そこにかけている時間が圧倒的に長い」
・・・私の場合、「そうだ、その通り! 自分の考えは間違っていなかった」と感じる箇所よりも、そうあらねばならないという戒めの箇所に、線を引くみたいです。
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