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2016年12月 5日 (月)

小説と映画は違いますねえ。






年末に向けて、
なんだか仕事が落ち着かない日々ですが、
そんな中、先日、
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
の試写会に行ってきました。

珍しく私、原作も読みました。
試写会に行く前に、読んでおこうと思いまして。

この作品、不用意なことが言えないのですよ、
ネタバレになりそうなので。
なのでおそるおそる書きますが、
恋愛映画と思って見ていたら、
途中で「え! そういう話なの?」
という展開になります。
この点が「君の名は。」に似ていると思います。
あくまでも構造の面で。
この映画には彗星は出てきませんが。

原作は110万部超え。
泣ける恋愛小説、というのがキャッチコピーなんですが、小説を読んだ時の感想は、
「な、泣けるのか?」
というものでした。
感性が鈍っている、ということなんでしょうが、
上記の構造を理解することに気を取られ、
主人公への感情移入がうまくできなかったのです。

ところが。
映画の方は実に切ない。
さすがに泣きませんでしたが、
これは泣ける。と思いました。
映画も原作も男の子の視点で描かれるのですが、
映画の方は、ラストで女の子の視点から
もう一回振り返るのです。ここでぐっときます。
(ん? 原作は違うよね)

そして、それは女の子役の小松菜奈さんの
どこか非現実的な雰囲気も大きいのではないか、と。
あるいは舞台となった京都の力なのか。
ともあれ、
感性の鈍くなってしまったおじさんにもお勧めできる品でした。

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