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2017年1月29日 (日)

HKT48のメールを読んで学んだこと




先日、HKT48の有料メールについて書いたわけですが、お試し期間の間に4期生(HKT48に最近入った人たち)10人のメールをタダで読み比べてみました。
そうすると、メールのうまい人とそうでもない人が歴然とわかります。
うまいメール、お試し期間が終わっても読みたいメールって、本のキャッチコピーなどにも通じるものがあるのかも。(と、無理やり仕事がらみっぽく書いてみます)

私は、豊永阿紀さんのメールがかなり良いと思うのですが、その理由を書き出してみると、

1 「お納めください」といった決めフレーズを持っている(読者が自分のSNSなどで真似できる)。
2 いま出せる自撮り写真はその日のうちに送信している、らしい(出し惜しみはしない)。
3 更新頻度が高い。1日3回では少ない方で、10回近いことも。1日に何回送るかは各自に任されてるみたいです(お得感がある)。
4 ここでこういうことを言って欲しい、というタイミング(例えば4期生になって半年とか、同期は東京の大きな仕事をしてるのにそれに呼ばれなかった時とか)で長めのメールを送ってくる(つまり、読者の気持ちがわかっている)。

HKT48には、文章のうまい人が多く、宮脇咲良さんはその筆頭と思いますが、豊永さんもその一人ですね。

ところで、今回の話、本のキャッチコピーにも応用できるんじゃないかなあ。(強引すぎる)

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