正月休みは厚めの本をー『道は開ける』
いつもは仕事絡みの本や気になる著者さんの本を読んでいるので、正月休みはいわゆる古典を読むようにしてます。
そんなわけで、今年の最初の本は『道は開ける』。昨年は同じカーネギーの『人を動かす』でした。
おそらく『人を動かす』の方が人気があると思うのですが、『道は開ける』も面白い。
「明日のことを考えるな。明日のことは明日自身が考えるだろう。1日の苦労はその1日だけで十分だ」
「問題を解決するための第一歩は、事実の把握にある」
「目の筋肉を完全にリラックスさせることができたら、人間はあらゆる悩みを忘れるだろう」
などなど、気になるフレーズがたくさんあります。
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・星野源、今年も売れてるなあ。
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