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2017年6月14日 (水)

「それでも時代はまわってます。」に学んだこと






仕事をぶん投げて(比喩表現ですよ、比喩表現)、
秋葉原のライブに行ってきました。
「それでも時代はまわってます。」
というアイドルグープのフリーライブ。
いわゆる、地下アイドルです。

デビューして1カ月、
まだCDも出ていない5人グループですが、
すでに熱心なファンたちがついているようです。
開場にいたのは、60人くらいでしょうか。

30分ほど歌った後、5人全員との握手会、
そして物販。
物販といっても、CDなどはありませんから、
売っているのはチェキのツーショット撮影の権利、
そして、そこにサインなどを書いてもらえる権利、
です。
この2つ合わせて2000円。

ということは、60人全員が購入したとしても12万円。
ほとんど儲けは出てないと思われます。

こういうことに詳しい某ラジオ局の記者さん
(大学の同期であり、前回のライブ
を案内してくれた先達です)に聞いてみたのですが、
要するに、今は熱いファンをつくる時期。
そして、CDが出た暁には、
その人たちに買ってもらう。

たしかに、今はそれほどの人数ではありませんから、
名前も覚えてもらえるでしょうし、
かなりお喋りもできる。
(握手会の時にストップウォッチで時間を計るAKBグループとは大違いです)
この段階で熱いファンを作ることは、たぶん可能です。
彼らなら、CDは間違いなく買ってくれるでしょう。

これって、
本を出したいと思っている人にも
言えるのではないか、と思いました。

つまり、講演会でも趣味でも、
あるいは仕事でもいいのですが、
特定の分野で、
「この人のお願いならなんでもきく。お金も出す」
というファンを、とにかく地道に作っておく。

そして、そういうファンがある程度の数を超えたら、
出版企画も比較的スムーズに進むのではないか、と。

もっとも、ではそういうファンが何人いたらいいのか?
という疑問に対して、明確な答えは持っていません。

おそらく、直感的には1000人くらい、
だと思うのですが。
ただし、その1000人は本当に熱いファンで、
本が出たら自分の分はもちろん、
周囲に配るためにさらに3冊買ってくれる。
そのくらいの熱さです。

そういうファンを、どうやったら作れるか。
答えはシンプルで、
講演会、趣味、仕事、
とにかく、何かひとつ突出したものを作り、
それをなんらかの形で
アウトプットすることではないか、と。

そういう地道なことを、
アイドルたちがやっているのですよ。

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