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2017年9月の17件の記事

2017年9月19日 (火)

こ、このタイトルは!

このブログは基本的に他社さんの悪口を書かないようにしてますが(ええと、そうなってますよね)、ですから今回も、悪口ではないんですよ。

文脈上、それっぽいことを書きますけどね。

日曜の朝、新聞に載っていた某社の新刊タイトルを見てびっくりしました。

「つらいから、会社やめます」が 言えないあなたへ

これ、下記のタイトルに似てません?

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

私はかなり似てる気がするんですけど、
どうですかね?
似てないかなあ。
下のタイトルは、今年の4月に出た本でして、
かなり売れてます。

出版業界、似ているタイトル本がしばしば出てきます。
個人的にはパクリ本は作りたくないし、
弊社は伝統的にそういうことはしないようです。
(結果的に似たタイトルの本をだすことはあるかも、ですが)

そしてその延長上として、
他社さんの売れ筋とか売れてる作家さんの研究を、
弊社としても個人としてもあまりやってないのですが、研究する必要があるのではないか、と思うのですよ、最近。

パクリ本をやるつもりはないですが、
売れてる本を研究することは必要なはずです。
そういうのが、これまでできてなかったなあ。
と思うのです。

禁酒のおかげで




このブログに書いたかどうか、記憶が曖昧ですが、
今年の1月下旬から禁酒してます。
今のところ、続いてます。
「おれの酒が飲めないのかあ」と絡んでくる人も、
今のところいませんので。

金曜日に他社さんの編集長さんたちと晩御飯を食べる機会があり、
その時に「凄い!」と思ったことは帰りの電車で携帯のメモに書き込んだのですが、
そういうことができるのも、禁酒してるおかげ、だと思います。

以前は、どうやって自宅に帰りついたのかわからないことも、しばしばありましたからね。

2017年9月17日 (日)

他社さんの話を聞くのは勉強になる

前回のブログに書いた通り、金曜の夜は他社の編集者さんたちと食事会でした。その中に編集長さんがいらっしゃったので、企画会議の進め方などをお聞きしました。
当たり前と言えば当たり前なんですが、弊社の会議とはいろいろ違いました。例えば、

・会議は毎週。毎回、企画を出さなくてもよい。
・その会議の後、販売部にプレゼンして、そこで通れば正式にGOとなる。
・企画会議の段階で、結構詳細な企画書を出してもらう。

弊社の場合は、月に二回。
企画書は、会議に通ってから書きます。
まあ、それにはそれなりの理由もあるわけで、
他社さんのやり方をすぐに真似しようとは思ってないですが、他社のやり方を知っておくこと自体は、必要なことだと思ってます。

自社の伝統だから、という理由でこれまで通りのやり方を続けるのと、他社のやり方を知った上でそれでもこれまで通りのやり方を続けるのは、結果は同じですが、でも違うと思うんですよね。

こういう深い話ができて、本当にありがたかったのです。
もっとも、こちらが先方のやり方を聞くばかりで、先方にとっては得るところ、なかっただろうなあ。

2017年9月15日 (金)

【会社界隈ランチ日記】魚鉄の秋刀魚




今日は著者さんお一人と他社の編集者さんお二人、
そして私の合計4人で晩御飯を食べてました。
他社さんの仕事の進め方は本当に勉強になるなあ、
と思いながらの3時間でしたが、
この件は改めて。
衝撃ありすぎでまだまとまってないのです。

というわけで、夜、美味しいご飯なんだから
お昼ごはんは少なめに、というのがあるべき大人の姿なんですが、食べ過ぎました、本日のランチ。

九段下駅のそば、ホテルグランドパレスの向かいにある
魚鉄に行ったのです。
ここ、行列のできる定食屋さんです。
魚が美味しい。
噂によると元々は魚屋さんだったそうで。

今年、不漁と噂の秋刀魚がどうなつているのかな、
と思いまして、秋刀魚の塩焼き定食を注文。

さすがの美味しさでしたよ。
脂も乗ってたし。
おまけの刺身も美味しゅうございました。

というわけで、ついつい食べ過ぎたのです。

2017年9月14日 (木)

朝も夜も




今日は朝と夜に、会がありました。

まず朝は、池袋にて。
ビジネス書の著者である横山信弘さん主宰の朝会に
参加しました。
午前7時スタートということで、自宅を午後6時前に出るのですが、
慣れというのはすごいもので、月に一度の早起き、何とかこなしてます。

この朝会が直接仕事に結びつくわけではないのですが(少なくとも今のところ)
自分自身の数字的な目標を確認する、いい機会になっていると思います。
朝早くからたくさんの人たちが参加している、こういう場にいること自体、
刺激になっているのではないか、と。






夜は文京区にて。
書評メルマガの書き手として有名な松山真之助さん主宰の勉強会。
ビジネス書の著者である永井孝尚さんの講演でした。
こちらは、仕事に直結したいものです。
今のところ、具体的なことはまだ何もないんですけどね。

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2017年9月13日 (水)

野呂エイシロウさんのぐさっと来た言葉




放送作家にして戦略的PRコンサルタントの野呂エイシロウさん。
以前、『ネクタイを毎月3本買う人はなぜスゴイ仕事ができるのか』で
お世話になりました。
最近は専ら、フェイスブックやブログを拝読しております。
(後輩が現在、新企画を進めています)

最近も野呂さんのブログを読んでいて、ぐさっと来たフレーズがありました。
これ、実は昔、野呂さんご本人が先輩に言われてぐさっと来た言葉、らしいので
すが。

「お前、残業する前提で、本業を手を抜いて仕事しているだろう」
「就業時間にめいいっぱい仕事したら、もうクタクタで産業するエネルギーがないはずだ」
「残業すればいい、徹夜すればいい、と思って手を抜いて仕事しているだろう」

これ、まさに今の私に向けての言葉ではないですか。
本日も午後9時を回ってます。
明日こそは残業をしないですむように、
朝イチから全開で行きたいと思います。

写真は、職場のおやつ、うさぎやのどら焼きです。

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2017年9月12日 (火)

下町の太陽




時間がポコッと空いたので、
神保町シアターで「下町の太陽」を見ました。
いま、倍賞千恵子特集なのです。
この作品、50年以上前の作品なんですね。
タイトルは知ってましたが、見るのは初めて。
何しろ昔の映画ですから、「女性は結婚したら家庭に入る」とか「結婚相手で幸せは決まる」といった価値観が普通に出てくるのですが、主演の倍賞さんは、その価値観に疑問を抱くようになり・・・、という話でして、意外に現代に通ずるテーマなんじゃないかなあ、と思ったのでした。
観客は圧倒的に年配の人たち。
いろいろ思うところのある映画経験でした。
それにしても、昔の映画って短いですね。本作は90分ほどでした。

交渉のやり方は編集者それぞれ






今日は後輩の取材に同行して、六本木へ。ホテルの会議室で著者さん二人の対談なのです。
今回で3回目で、合計12時間ほどの対談になりました。予定していたよりも長時間。ありがたいです。

スケジュールはかなり厳しいのですが、対談終了後に後輩が日程の調整を著者さんたちとしていて、なんとか間に合いそうです。
そのやりとりを側で聞いていたのですが、絶妙な交渉で、私にはできないなあ、と。

本一冊できるまでには、著者さんとさまざまな交渉をするのですが、どう説得するかは、編集者それぞれの性格とか得意不得意がありますから、いろんなパターンがあると思うのです。
肝心なのは、自分の得意技を早く見つけることだろうなあ、と思います。相撲のようなもんです。

たぶん私の場合は、日程を早めに言ってこちらに相手のペースを巻き込むパターンだと思います。

それはともかく。
意外に早く終わったので、神保町シアターで「下町の太陽」を見たのでした、

2017年9月11日 (月)

今週の進捗

進捗状況を、文庫、単行本、それぞれ振り返ってみました。

文庫の方は、一段落。明日辺りから新刊が書店さんに並びます。
来月も新刊があるので、実はそっちの方の作業のあれこれがじわじわっと攻めてきてますけどね。
そして、さらに来来月の新刊の打ち合わせも始まります。
なんだかグルグルしてるなあ。

単行本の方は、本日、タイトルに関する社内会議がありました。
11月頭に書店に並ぶ7点のタイトルです。
明日以降、著者さんにOKをいただければ確定となります。
私が直接担当するものはないので、まあ、気は楽なんですけどね。
今日はタイトル会議の直前に、それぞれの担当者に私のタイトル案を伝えました。
それが採用されるというわけではないのですが、
別の視点を提案したくて。

そして午後2時から、タイトルについての会議。
点数が多い分時間も長く、3時間。
疲れました。
タイトルを考える時間というのが、一番疲れるのです、私。

2017年9月10日 (日)

スピードスピードスピード

先日、同業他社の人たちと喋る機会がありまして。

最近すごく売れてる新書の版元の、マーケティング担当の人がいたのでその秘密を聞いたら、表紙カバーを早めに作り、書店営業担当の人たちにそれを持って回ってもらった、とのこと。
書店の人たちの反応がよくて、実際に店頭に並んだらよく売れたので、そこから一気に重版したそうです。

別の版元の編集者さんと喋っていたら、来年の本の件で、来週、デザイナーさんと打ち合わせ、とのこと。
なんでそんなに早いんですか! と驚愕したのですが、本文にイラストが入るのでそのサイズなどを早めに決めるため、とのこと。
それにしても、早い。

弊社の場合、表紙カバー作成やデザイナーさん打ち合わせ、かなりギリギリの段階でやってます(弊社しゃなくて私個人の問題だったりして)。
見直さなくては。

もっと早く。
スピード重視。
他社さんの話を聞いて、改めて強く思ったのでした。

2017年9月 7日 (木)

悔しい話

某著者さんの某ビジネス書が、気になってます。
デビュー作で、しかも発売前なんですが、ネット書店アマゾンではすでにかなりいい順位。
実際に発売開始になったら、ベストセラーになると思います。

なぜ気になってるかと申しますと、この本の著者の上司(その人もビジネス書の著者です)から、「こんな人がいます。ビジネス書、書ける思います」と、かなり以前に、直々にお話をいただいていたのです。
そして、その人にもお会いして、いろいろお話をお聞きする時間もいただきました。
ところが、そこまで優遇していただきながら、社内の企画会議で私が企画を通すことができず、弊社からの出版は、かないませんでした。

会議で通せなかったのは、この人のよさを私が一言で(つまりタイトルで)表現できなかったから。
今回、他社さんから出るこの人の本のタイトル、実にいいんですよねえ。何も知らなくても、思わず気になるタイトルです。

つまり、こんな素晴らしいタイトルを考えだせなかった私の完全な力不足。
せっかくのチャンスを形にできなかったわけで、自分の力不足が、とても悔しいです。
そして、びっくりしたのですが、その人の上司(上記の通りビジネス書の著者で、しかも結構有名)の推薦文とかを、帯に載せてない。それでも売れる本なんですよね。

ともかく、他社さんからではありますが、本が出せて本当に良かったです。

その本、読んだらまた書きます。

危険な職場






最近、職場が危険です。
お菓子がなんだか多いのです。
出張のお土産、
お仕事関係の方からの差し入れ、
そして、最近他チームから異動になった後輩が
どうやらお菓子好きのようで、
今朝も「自宅に余ってましたので」と、
六花亭のお菓子をチームの皆に配ってました。
六花亭のお菓子が余っているなんて
夢みたいなおうちだなあ、
ということはさておき、
私、普通はお菓子を食べなくても
全然問題ないのですが、
1個食べると歯止めがなくなる、
と申しましょうか、
ずるずるとたくさん食べてしまうのです。
昨日も、今日も、
そうだったなあ。
案の定、今朝、体重が増えてました。
危険な職場です。

2017年9月 6日 (水)

新撰組検定のイベントでした






今日は、山村竜也先生の出版記念イベントが
日販のビルでありまして、手伝いに行ってました。
山村先生は、後輩が担当した
『世界一よくわかる新撰組』の著者さんで、
そしてこの本は、新撰組検定の公式参考書なのです。
というわけで、新撰組と新撰組検定に興味を持っている人たちが参加してくださいました。
三分のニ、あるいはもっと、かもしれませんが、
女性が多かったです。
新撰組って、女性に人気なんですね。
ありがたいことに、
持って行った新刊の7割以上が売れました。
ありがたいことです。
そしてこのイベント、後輩がほぼ一人で手配し、
著者の山村先生や日販ご担当とも打ち合わせたようで、
今日まで私、非常に楽でした。
今日もお釣りを出すくらい。
楽だったなあ。

2017年9月 4日 (月)

今週の進捗




以前は毎週月曜日のブログに
担当している本の進捗状況を
書いていたのですが、
最近は単行本と文庫を兼任しているので、
自分でも進捗が混乱することがありまして。
今度のタイトル会議は
どっちだっけ。みたいな。

そんな中、文庫2点の見本本が
本日、できてきました。
とりあえず、一段落。
すぐに単行本のあれやこれやが待ってますけどね。

かなり以前、単行本に移動する前に、
文庫を一人で担当していたことがあります。
この時はとにかく時間管理が下手で、
飲み会の約束にも
だいたい30分は遅れていたような。

それでも、慣れというのはすごいもので、
そのうちに、飲み会に遅刻しなくなりました。
仕事の段取りができるようになったんでしょうね。

それと同じで、
今はまだ兼任に身体が慣れてませんが、
もう少しで慣れる予定です。
そうなれば、もう少しはスムーズになるはずです。

なにしろ今月は、なぜか飲み会が多いのです。
遅刻するわけにはいきませんからね。


2017年9月 3日 (日)

日曜朝から勉強です。






今朝は中央経済社さんで開催された
「合格・開業へのモチベーションアップセミナー」
に参加させていただきました。
講師のお一人であり、
このセミナーのプロデューサーでもある
木村聡子先生にお声掛けいただいたのです。

税理士3名によるミニセミナーと
質疑応答(ここでもうお一人登壇)という、
かなり濃い内容でした。
時間術やモチベーション維持の方法などなど、
税理士志望者はもちろんですが、
さまざまな試験勉強をしている人たちにとって
有益な2時間半だったと思います。

出版社の会議室でのセミナー、
という点でも、勉強になりました。
もっとも、弊社にあんな広い会議室はない、
のではないか、と。

それにしても。
日曜の朝から70人以上参加するとは。
勉強好きな人が多い。
ということなんですよね。

勉強本の企画。
考えてみようっと。

企画会議が始まる前に

先日、他社の編集者さんと会食でした。
(私は依然、禁酒中ですが)

他社さんの仕事のやり方を
いろいろお聞きしたのですが、
弊社とかなり異なるのは
企画会議の事前準備。

その会社では、
企画会議の前に(1日前?)
会議参加者がそれぞれ、
企画のプレゼン資料を作ります。
これ、フォーマットが決まってるのだそうです。

そして、これを会議参加者が全員共有するのだそうで。
確かに、時間の節約になりそう。

ただ、会議前に企画書を提出、
というのは
参加者の負担が増えすぎるのではないかなあ。
とも思うわけで。
悩んでます。

会議の結果、その企画がボツになったら、
企画書を作った時間がもったいない。
とも思うわけで。

絶対に通す企画だけ提出する。
ということになればいいのですが。


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・『カエルの楽園』売れてるなあ。

試写会にて思ったこと




このところブログを更新してなかったので
今日はまとめて書きます。

まず、先日行った試写会のこと。
「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」という長いタイトルです。
原作コミックが発売当時、話題になってました。
私は未読なんですけどね。
というわけで、この作品、
とにかく水原希子さんの印象が強いのですが、
主役は妻夫木聡さんのほう。
で、彼の仕事が雑誌編集者なのです。

雑誌と書籍。同じ編集でも、
仕事の内容は結構違うらしいです。
(雑誌編集の経験がないので詳しくはわかりませんが)

それでも、冒頭に出てくる
「いただいたお原稿のレベルが低すぎて頭を抱える」
というシーンは身につまされました。

もっとも、そのトラブルがきっかけとなって、
妻夫木聡(の役の人)は
水原希子さん(の役の人)と
付き合うことになるんですけどね。

こちとら、トラブルはしばしばありますが、
そんな展開になったこと、ありません!

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