最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月の29件の記事

2017年10月31日 (火)

小さな運を使ってしまった。






いまセブンイレブンで700円以上買うと、
クジが引けます。
私、日曜と今日、クジを引くことになりまして、どちらも当たりました。ハズレもあるらしいんですが。
セブンイレブンのこのクジ、私、よく当たるんですよ。
マンガ『重版出来』に出てくる出版社の社長さんは「運は貯める。小さな運は使わない」と言っているのに。
また、小さな運を使ってしまったなあ。
今日は、取次会社に11月新刊が入る日なのに。
吉兆、と考えることにいたします。
今週あたり、神田明神に行かなくちゃ。

書店さんの掛け算

弊社の販売部の偉い人に聞いた話です(ここに書いていいのかな)。
書店の人たちにいろいろ聞いてみて、書店員さんが「売りたいと思う本」の条件がわかったそうです(ここに書いていいのかな)。
「出版社」「著者」「切り口」なんだそうです。
私なりに解釈すると、実績のある出版社なのか(これは、まあ、編集者個人ではどうしようもない問題ですが)、凄い著者なのか(金出して買わなきゃ、と読者に思わせる人なのか)、そして鋭い切り口なのか(ここが一番難しいわけですが)、ということだと思います。
これ、たぶん、掛け算ですね。ひとつでもゼロがあると全てゼロだが、それぞれが2だとグッと増える。足し算じゃないんだろうなあ。

2017年10月30日 (月)

杉浦さやかさんの販促、考えなくちゃ




良いビジネス書の特徴のひとつに、
読んだら行動したくなる。
というのがあるようです。
その点で『革命のファンファーレ』は
良いビジネス書です。
行動したくなりました。
このところ、部内のマネジメントに
時間を取られがちでしたが、
杉浦さやかさんの新刊(12月刊)を
どう売り伸ばすか。
じっくり考えなくちゃ。

その時のポイントは、
「他人の時間を使え」だと思います、たぶん。

いまのところ、感想を送ってくださった人に
杉浦さんオリジナルポストカードを送る。
というのを考えてますが
(本当にそうなるかどうかは未定です)
これだとまだ、他人の時間を使ってませんからねえ。
と、あれこれ販促を考えるのが楽しいのです、私。

【本】『革命のファンファーレ』




巷で話題の『革命のファンファーレ』、
ようやく読みました。
やはり、面白い。
帯にある通り、『えんとつ町のプペル』を
32万部売った西野さんが、その売り方を解説してます。
クラウドファンディングや全ページ無料公開を、
実にロジカルに展開していたことがわかります。
これだけ理詰めに考えていて、
それをさらっと表明しちゃうんだから、
アンチも多いだろうなあ、と思うのですが、
そのこともちゃんと計算に入ってるのです。
すぐに真似できるものばかりではないですが、
「他人の時間を使え」
「本の中に撮影スポットを作る」
「クラウドファンディングは共犯者作りのツール」
「ビジネス書でも無料公開の出し場所を散らせば売り上げが伸びる」
「良い作品を生むなんて当たり前の話で、それだけでは、まだスタートラインにも立ててない」
といったフレーズは覚えておこうっと。

2017年10月28日 (土)

あの小説雑誌が!

飯田橋で会食でした。
作家さんと他社の編集者さん、
私の合計4人。
美味しい韓国料理を食べながら、
某社の某編集者はふとりすぎではとか
(私のチームじゃありませんよお)
某著者さんが老舗出版社から分厚い本を出すらしいとか、
いろんな話で盛り上がったのですが、私が一番驚いたのは、某大手出版社が小説雑誌を休刊するというニュース。
小説雑誌って、それ単体で黒字になることはまずありません。
連載を単行本にまとめ、売ることで雑誌の赤字を減らす。つまり生産母体としての機能を求められてるわけです。ですから、小説雑誌を出しているということは、資金的にある程度余裕がある証拠、ということになります。(あ、何事にも例外はありますけどね)
それだけに、某大手出版社が小説雑誌をやめるというのは、衝撃です。
お金の問題というより(もちろん、それもあるでしょうが)、連載をまとめて単行本にする、というこれまでのビジネスモデルを見直したい、ということかもしれません。いずれにしても、びっくりしたなあ。
そして、そんな大きな業界ニュースを知らなかった自分の情報感度の鈍さにも、驚いてます。

2017年10月27日 (金)

朝会で考える。結論まだ出てません



今朝は池袋の朝会でした。コンサルタントの横山さんが主宰されてる会でして、横山さんのミニ講演を聞いた後、グループごとに自分の行動目標などを発表しあいます。
私も発表したのですが、後から考えると、チーム全体の目標というか行動指針であって、私個人のではないなあ、と。
まあ、立ち位置的にはチーム全体のことを考えるべきなのですが、私個人の行動指針って、何だろう?
企画会議の判断基準をじっくり考えるとか、売れてる他社本を研究するとか、そういったことも必要なんじゃないの。と思ったのでした。ちょっと考えてみます。
(今回のネタ、アウトプットというよりは自戒みたいだなあ)
写真ほ、会社帰りに見た映画。評判通り、面白かったなあ。

2017年10月25日 (水)

広辞苑の数字




今朝の新聞各紙が報じていましたが、
広辞苑が10年ぶりに改訂するそうです。
2018年1月に、第7版が出るとのこと。
新しく収録される言葉が紹介されていましたが、
その事はさておき、私が気になったのは部数です。
1991年の第4版が約220万部。
一方、来年出る最新版7版は20万部とのこと。
つまり、27年の間に10分の1になってしまったわけで。本の業界を象徴するような数字だと思います。
もちろん、業界全体が
10分の1になったわけではありませんけどね。

今日は他社さんの某看板雑誌が
来月休刊になるという情報も耳にしました。
なかなか明るい話題がありませんが、
だからこそ前を向いて仕事をしていかなくては
と思うのであります。
そもそも、辞書の改定が新聞の記事になるということ自体、まだまだすごいと思うのですよ、この業界。

2017年10月24日 (火)

仕事中ににこにこしてしまう理由








ひええ。
珍しく、社内の打ち合わせが2件あり、思いがけず時間を取られました。
もちろん必要な打ち合わせではあるのですが、
そういった打ち合わせとは別に、
現場の人間として本の編集作業も待ってはくれないわけでして。
夕方からバタバタしてました。
今日は主に、文庫のお仕事。
予定通りであれば明日にはほぼ終了します。
もっとも、先ほど、オビに重大なミスが有ることが判明したので、
明日はその修正でアチラコチラに連絡を入れることになりそうですが。

単行本の方は、忙しくなるのは多分来週以降です。
今日は、本文デザイン(の半分ほど)がデザイナーさんから届きました。
イラストレーター杉浦さやかさんの子育て本です。
これはもう、お嬢ちゃんが猛烈にかわいくて、
ニコニコしながら作業をしてます。

というわけで、その本文をちらっとお見せします。

新たなカウントダウン




素人落語会が終わり一段落しましたが、
仕事はなかなか一段落しません。
いまは、11月上旬発売の文庫と
11月下旬発売の単行本の編集作業を進めてます。
単行本は、久しぶりの杉浦さやかさん。
弊社のwebマガジンで連載していた子育ての話です。
いま3歳のお嬢さんの、もう少しだけ小さい時の記録なんですが、この子がとにかく可愛くて。
我が家は男の子しかいないので、小さな女の子のしぐさや発言、読んでいて楽しいです。
で、そんな中、来年の単行本の打ち合わせのため、
浜町へ。ここ、明治座がドンとありますが、喫茶店がなかなか見つけられず、往生しました。

2017年10月22日 (日)

雨の神保町






台風の影響で、今日は終日雨でした。
それもかなり強めの。
そんな中、神保町の自社に行ってました。
立場上、後輩担当の活字組みも
読まなくてはいけないのですが、
持って帰るのを忘れてまして。
というわけで、晩御飯の後に自宅で
ガーっと読んでますが
思っていた以上にすいすい読めます。
明日には読了できそう。
よかったあ。
会社に取りに行った甲斐がありましたよ。

熱い人たちを見習わなくては

フェイスブックを見ていると、
知り合いのいろんな書き込みが見えてくるわけで。
某著者さん、ご自身の本を積極的に紹介しています。
さらに、知り合いの人たちに「買ってくださいね」という熱いメールも送っています。(私のところにも届きました)
もうおひとり、他社編集者さんが
ご自身の担当本のことを、発売前からかなり熱
く紹介してます。
発売された今は、さらに熱く投稿してます。

実はこの2冊とも、大まかな売れ行き状況はわかります。
このブログでも何度書いている、紀伊國屋書店チェーンのデータが分かる「パブライン」。
これって、他社の本の数字もわかるのです。
(怖いですねえ)

もちろん、紀伊國屋書店チェーンの数字が全てではないですが、なんとなくの傾向はわかるわけで。
そして、それを見る限り、この2冊とも出足は正直、そこまでよくないみたいです。

しかし、それでも告知・宣伝する。
著者だから、担当編集だから、
といってしまえば簡単ですが、
こういう愚直な姿勢を、私、最近忘れているなあと
猛省しました。
私の場合、上記パブラインなどで初速が悪いということがわかると、そこで一気にモチベーションが下がってしまい、フェイスブックなどでの宣伝・告知の熱
が冷めてしまうのです。(著者さんには申し訳ない話ですが…)

初速が悪ければ自分の力で2週目、3週目の数字を良くする。
そのくらいの熱を持たないといけませんね。
俺が売らずに誰が売る。
このところ、素人落語会の稽古や編集部内のマネジメントと行ったことに時間がとられがちでしたが、目の前の自分の担当本に、もっと熱くならなくては。

豚汁専門店






昨日21日の素人落語会の直前に、
お昼ごはんで入ったお店です。
本郷通り、東京大学正門の近くです。
ここ、豚汁専門店で、
メニューは豚汁定食一個しかないのです。
メニューが一個しかない定食屋、
として神保町の「未来食堂」が話題ですが、
そして店主の小林せかいさんの本を
弊社の後輩が担当させていただきましたが、
この豚汁専門店は更に徹底しているわけです。
違いは御飯の量くらい。
こういう定食屋、これから増えていくのかも。
興味深いなあ、と思ったのでした。

素人落語会、終了!




このブログでもチラチラ書いてましたが、
素人落語会、昨日10月21日に無事終わりました。
「来てくださいね」と知り合いに声をかけるのがどうにも恥ずかしく、
また心苦しく、
あまり積極的には集客できませんでしたが、
それでも例年よりは
知り合いが多く来てくださいました。
雨の中、本当にありがとうございます。
出来は、正直、いい感じだったと思います。
珍しく、直近の2週間、ほぼ毎晩稽古した甲斐があったなあ、と思います。
(例年だと飲み会が入ったりして稽古できない日が出てくるのです)
しかし、そのわりには笑いが少なかったなあ、
というのが正直なところでして。
「良い本のはずなのに、売れ行きが悪いなあ」
という感じに似ている、
と申しましょうか。
来年の素人落語会に向けて、
PDCAをきちんと回しておきたいと思います。
今ひとつ受けなかった理由としては、
・微妙にテンポが早くなった
・前の出演者のお客さんがごっそりいなくなり中央スペースに空席が目立った
・そのことに少なからず動揺した(だからテンポもおかしくなった)
・そもそも爆笑連発の噺ではなかった?
というところでしょうか。
これを来年に活かさないとなあ。
これに比べると、書籍は年に複数回出しているのですから、
PDCAをもっとうまく回さないと。

2017年10月19日 (木)

映画で強制的に気分転換




週末に素人落語会が控えてまして忙しいはずなんですが、
会社帰りに「三度目の殺人」を見てきました。
強制的な気分転換です。

仕事はいろいろと、ぐったりすることや
いらいらすることがありますからね。

今日は他社さんで気になる新刊の売れ行きを
パソコンで調べてました。

本の売れ行きを調べる数字、いくつかあるのですが、
簡単なのはネット書店アマゾンのランキング。
発信力のある著者さんですと、
ご自身のメールマガジンで新刊を告知してアマゾンで買ってもらう。その結果、リアル書店に比べるとアマゾンのランキングが良すぎる。なんてこともありますが、アマゾンとリアル書店、それなりに相関関係があるはずです。

もうひとつの指標は、このブログでもしばしば書いてますが、パブライン。
紀伊国屋書店チェーンのデータのことです。これも、紀伊国屋書店だけで全ての書店の傾向を決めつけるわけにはいきませんが、ここの数字が悪くて他のリアル書店は良い。なんてことはあまりないわけで。

というわけで、他社さんの気になる新刊の、
アマゾンのランキングとパブラインの数字を見ては、
納得したり愕然としたり、してます。

たまに、アマゾンのランキングは今ひとつなのに、パブラインですごく良く売れてる本があります。
おやっと思ってさらによく見ると、特定の日だけ特定の支店で100冊以上売れていて、他の日は数冊、なんてことも。
まとめ買いをしてるんですね。著者さんがまとめ買いしてるのか、あるいは著者さんの知り合いが買っているのか。

数字を見てると、いろいろ見えてきて興味深いです。

2017年10月18日 (水)

思いがけず忙しい1日




昨日は久しぶりにバタバタとした1日でした。
会議が2件、打ち合わせが2件、
これじゃどうしても落ち着かないわけで。

そして、10月末にできる新刊の
印刷所さんとの最終チェックが3冊。
私担当ではなく、部員の分です。
そういうわけで、昨夜は某勉強会に
参加するつもりでしたがドタキャンすることに。
こういうドタキャンは
あまりやったことがないはずなんですが、
昨夜は思いがけずこういう展開に。

そういう状況なので晩御飯は急いで食べなきゃ。
と思っていたのですが、
打ち合わせの流れで著者さんと
晩御飯を食べることに。
私はホッケ定食。
こういう展開になるとは。

2017年10月16日 (月)

こんな企画の持ち込みが

今日の話は、書籍編集者にしか興味のない話だと思います。
あ、いつもそうか。

最近、A4サイズの封筒がよく届きます。
この1か月に3通くらい。
中を開けると、クリアファイルに入ったお手紙。
で、その文面は
「御社の◯◯◯を拝読しました。大変勉強になりました。」
といった感想がまず数行あって、その直後に、
「私は◯◯◯というテーマで本を出版したいと考えております」
と企画のご提案。
そして2枚めは企画書。
このパタンのA4サイズの封筒がよく届くのです。

おそらくはこれ、こういう風に企画書を送れば読まれる確率が高くなる、
という情報がどこかから流れ、それを真似しているのではないかと思うのです。
ん? まさか偶然の一致?
いやあ、短期間に3通ですからね。

そして、このやり方はもう通用しませんよ。
というか、面白い企画だったら、
普通に送ってくださって問題ないのです。
採用されないのは、採用するだけの力がなかっただけのことなのです。

もっとも、最近はいわゆる出版不況のため、
採用される可能性は非常に厳しくなってますけどね。

【本】『昭和と師弟愛』




NHKのドラマ「植木等とのぼせもん」が面白いので、小松政夫さんの『昭和と師弟愛』を購入、一気に読みました。
念のため補足しておきますと、ドラマタイトルの「のぼせもん」とは小松さんのことで、植木等さんの付き人兼運転手だったのです。
ドラマ原作は小松政夫さんの別の本ですが、今回読んだこの本も、かなり面白かったです。
高度成長期の日本を象徴するようなスターである植木等とその周辺の人たちを、付き人だった小松政夫の視点で描いているのですから、面白くないはずがないわけで。
後半はご自身の芸談や今のバラエティに対する意見などが多めになりますが、それも興味深いです。
それにしても、植木等さんという人は、人格者だったんですねえ。弟子である小松さんのためにいろいろな心配りをしていて、凄い人だと思います。
と同時に、そんな師匠の期待に応えようと頑張った、小松さんも凄いのですが。
植木さんとの最後の会話「あがれ、あがれ」から病院に行くまでの描写は、ぐっときます。
読みながら元気の出てくる本でした。
ただ。このタイトル。
気持ちはわかりますが、植木等と小松政夫の本だということがまるでわからないのが残念です。サブタイトルの「植木等と歩いた43年」の方で何とかできなかったのかなあ。

2017年10月15日 (日)

【本】『好かれる女(ひと)、感情の整理がうまい




朝会でお世話になっている山本なつみさんのデビュー作『好かれる女(ひと)は、感情の整理がうまい』。
タイトルからは女性がメイン読者のようで、実際そうだと思いますが、奥さんとの会話がしばしば噛み合わない夫(私だ!)や、後輩女子の行動に的確なコメントができずにオロオロする先輩(私だ!)にとっても、非常に参考になります。
ということは、タイトルがちょっともったいないのでは。タイトルは、難しいなあ。

2017年10月14日 (土)

恥ずかしい話

私の仕事のひとつに、
部員の担当している本のお原稿を読む、というのごあるのですが、先日の会議で部員と話していて「私が担当しているこの先生のお原稿、すでに読んでますよね」と聞かれ「まだだよ」「いえ、読んでもらってます、面白いという感想でしたよ」というやり取りになり。
私、自分の記憶力の悪さには自信があるので、たぶん部員の方が正しい、とは思ったのですが、それにしても記憶がない。
部員、じれったくなったのか自分の席に戻ってそのお原稿を持ってきて「これですよ、これ」。
ところが、そのお原稿を読み始めてもまるで思い出せない。
本当に読んだのかなあ。
と思っていたら、今日、自分の席の後ろをゴソゴソ探していた部員が「ありましたよ、その時のメモ」と、持ってきました。
そのメモには私の字で、感想が確かに書かれてました。
ひええ。
完全に忘れてる。
今年の2月頃読んだらしく、そしてまだ本にはなってないのですが、8か月前に読んだお原稿を完全に忘れるとは。情けない。
これはもう、記憶力がないことをさらに自覚して、こまめにメモを取らなくては。
そして部員にも、メモを取ってもらったり、口頭でなくメールで送ってもらう方がいいかも。
いやはや。
記憶力がないことを肝に銘じて仕事しよう。
という今回の話、すでに書いたのに記憶がない。なんてことは、ないですよね。

2017年10月12日 (木)

某テレビ局へ

相変わらずなんだか落ち着かない毎日ですが、そんな中、某テレビ局に行ってきました。
来年から始まる新番組の、関連本をつくる企画が持ち上がってまして、その打ち合わせ、なのです。
テレビ番組といえば、先日「あなたのことはそれほど」のノベライズを担当させていただきましたが、それとはまた異なる番組であり、企画です。
どんな本になるのかな。私の頭の中に、漠然としたイメージはありますが、これでいいのかな。考えなくては。
そして、私だけだとフットワークが悪いので、後輩に手伝ってもらうつもりです。
とりあえず、今日教えてもらった話を元に、企画書を作らなくちゃ。新しい仕事が入ってくるなあ。楽しみです。

2017年10月11日 (水)

【本】『百円の男 ダイソー矢野博丈』




このところ、ちょっとバタバタしてます。
仕事のあれこれに加えて、
素人落語会の稽古があるもので。

そんな中、楽しみは食べること(ランチ)と
通勤電車で読む本くらいなので、
このブログもその手のネタが増えそうです。

というわけで、早速本の話です。
昨日読了したのが、
「百円の男 ダイソー矢野博丈」

ダイソーの矢野社長がかなりユニークな人らしい、
ということは知ってましたが、
ここまできちんとまとまった評伝は
たぶん出てないはずで、一気に読みました。

ビジネス書ではなくあくまでも評伝なので、
ダイソーのビジネスの成功法則が
出てくるわけではないのですが、
矢野さんの半生が波乱に富んでいて、
とにかく面白いのです。
100円ショップを、一代で
ここまでの大企業にしたのですから、
よほどきっちりした経営理念がありそうですが、
事業計画書など作ったことがないそうで、
目の前のお客さんを喜ばせることに集中していたら、
ここまでの会社になったとのこと。

いつ潰れてもおかしくない、
と思い続けているそうです。

目の前の仕事に全力、というのは
なるほどなあ、と思います。

部下に仕事を思い切り任せる。
周りに感謝。
などなど、当たり前だけど
なかなかできないんですよね。

ダイソーの、ビジネスよりの1冊を、
弊社で作れないかなあ。

2017年10月10日 (火)

落語の稽古




今週と来週は、ちょっと忙しくなりそうです。
来週の土曜に素人落語会がありまして
それに出演するのですが、
出来が今一つのようで。
といっても日はもう決まってますから、
あとはもう稽古するしかないわけで。
残業は少なめにして、1日1回は稽古しなくちゃ。
この3連休、結局3回しかできなかったので。
ううむ。仕事してる場合じゃないわ。

2017年10月 8日 (日)

末広亭で考える時間の問題




昨夜(10月6日)は、会社帰りに新宿の末広亭へ。
桂三木助さんの真打披露興行があったのです。
なぜ見に行ったかというと、知人が三木助さんの大ファンで、話を聞いているうちに行きたくなったのです。
この知人、今回の三木助さんの披露興行にはいまのところ全て入ってるそうで、凄いなあと思うのですが、落語好きになった結果、映画には行かなくなったそうです。
それはまあ、そうですよね。
時間は限られてるんですから、
何かの時間が増えたら、どこかを削るしかない。
本を読む時間が減っているのは当たり前だ、他のいろんな面白いもの(例えばゲームとかSNSとか)が増えているのだから、という意見をしばしば目にしますが、
ある時間が増えたら、それまでの別の時間が減るという典型的な例を目の当たりにしたような気がします。
いろんな新しいもの、面白いものとせり合わねばならない読書の時間。大変だなあ。

【本】『理系脳で考える』




『日本人の9割に英語はいらない』でお世話になった成毛眞さんの新刊『理系脳で考える』。理系脳とは、「急速に変化する科学や技術の分野にキャッチアップできる柔軟性と進取の気性を併せ持つ」ことで、学部とは関係ない、そうです。かなり面白い一冊ですが、特に「失敗したことがわかったら、また経験値が上がったなと半ばほくそ笑みながら次に進むだけだ」というフレーズが印象に残ってます。
この辺の反省と後悔は気になってるテーマで、他にも気になったフレーズを書いておきます。
「失敗の条件を整理することは重要だ」
「どうしたら悪い結果が出たか過去を振り返り、そこに明らかな因果関係があれば、原因の方を潰す」
「ビル・ゲイツはよく、結果が悪くてもそのプロセスでベストを尽くしたのならそれでいいと言っていた。(中略)できる範囲の努力をし尽くしたどうかだけを気にかけていた」
さて。
私はいま、できる範囲の努力をし尽くしているだろうか。

2017年10月 5日 (木)

光の帝国






演劇集団キャラメルボックスの
「光の帝国」という芝居を
北千住で見物しました。
ここの製作総指揮、加藤昌史さんの最新刊
『10秒で人の心をつかむ話し方』を担当しましたので、
これもお仕事なのです。
(ということにさせてください)

お芝居はもちろん安定の面白さでしたが、
それとは別に面白かったのが、
終演後の「出航式」というイベント。

今回はこの後、日本各地、
例えば大阪や新潟でお芝居をします。
その1回目が北千住だったわけです。

というわけで、
日本各地に出航するので、「出航式」。
出演者が抱負を述べたり、
マスコミの質問に答えたり。
こういうイベントを、告知に使うという
発想が面白い。

本作りの場合は、サイン会とか書店周り。
たぶんそれらに当たると思いますが、
他にも何かいい手があるんじゃないかなあ。
と思ったのでした。

2017年10月 4日 (水)

気分転換は強引に




最近、映画館に行ってないなあ。
ということで、会社帰りに池袋へ。
正直、仕事が少し残ってます。
今夜の気分転換の代わりに、明日は頑張らないと。
というわけで、わざと時間を短くして、
集中力を高めるのです。
(歳をとるとこういう言い訳だけ上手くなります)

ちなみに「パターソン」というこの作品、
評判がいいみたいですね。
とにかく静かな作品で
淡々と進みます。
寝不足の身には
なかなかチャレンジングな作品でした。

2017年10月 3日 (火)

【神保町周辺麻婆豆腐事情】上海庭






この記事、フェイスブックには書きましたが、
こちらにはまだのはず。
先日、神保町のすずらん通りを歩いていたら
中華のお店「上海庭」というのを見つけたので、
ふらふらと入ってみました。
麻婆飯がありまして、
これがかなり美味しかったのです。
何しろ、テーブルに置かれた瞬間
辛い匂いがしてきて期待値が一気に高まり、
実際に食べてみたらやはり美味しかった、と
いうわけで。
何の予備知識もなく入った店で
こんな麻婆豆腐が食べられるんですから、
奥が深いです、神保町。

得意分野だけでなく

業界紙「新文化」を読んでいたら、
講談社『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』の編集者の
インタビュー記事が載ってました。

「ビジネスとしての出版は、オセロみたいなものだと思っています。(中略)ア
ンチ官僚、アンチ自虐史観でヒット作を生み出せたのは、今の日本にそのテーマ
で動く石がたくさん並んでいた、ということではないでしょうか」
「『儒教に支配された~』のような中国批判本を作りましたが、今は日中友好の
本を作っています。アンチ中国本ばかりやっているわけではありません」

つまり、読者の位相なところを柔軟に攻めていく、
ということだと思います。
マーケティング的、と申しましょうか。

ただ、編集者って、自分の得意なこと、好きなこと、を
ついついテーマにしてしまうんですよね。

偶然ですが、今日、弊社の販売部から、

「誰が作ったか、すぐに分かる本ばかり作っている」

と指摘されました。
これはまさに、編集者が自分の得意分野ばかり狙っている、ということです。
そうでない分野も目を向けるように、私から積極的に提案すべき、
なんでしょうね。

2017年10月 1日 (日)

担当編集者の熱量の問題




東京新聞に、元少年ジャンプ編集長の
鳥嶋和彦さんインタビューが載ってました。
鳥山明さんを見出した編集者であり、
全盛期を築いた編集長なわけですが
超人気連載「ワンピース」の裏話が興味深いです。
連載開始を決める編集会議、
2時間揉めたんだそうです。
しかし、
「若い担当編集者がうざいくらい熱心で、
彼のデスク(上司)が
『ここで見送ったら作家も編集もつぶれる』と。
そこまで言うならやろうと決めました」
(鳥嶋和彦元氏)

やはり、最後は担当編集者の熱量なのかなあ。

料理レシピ本大賞を受賞した
『世界一美味しい煮卵の作り方』の
担当編集者がこだわったのは、
料理の写真が美味しく見える紙なんだそうです。
(これへ業界紙「新文化」より)
やっぱり、熱量なんだよなあ。

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »