【本】『幸せの神様に愛される生き方』
弊社でも大変お世話になっている、
白駒妃登美さんの新刊
『幸せの神様に愛される生き方』。
博多の歴女の異名を持つ白駒さん、
これまでの著作は日本史絡みの本でしたが
(弊社もそうです)、
今回のテーマは「強運のつかみ方」。
白駒さん、実は以前ガンになり、
医者から「この状態で生き残った人を見たことがない」と言われたことがあるのですが、
そこから文字通り奇跡の生還。
つまり、白駒さんご本人が強運の人。
その白駒さんに「強運」について書いてもらう、
という発想が素晴らしいなあ、と。
「自分探しよりお手本探し」
「だからこそ、を口癖にする」
「自分だけが知っていて他人は知らない自分を自己開示する」
「素直さは最大の知性」
「神様が微笑みたくなる人に運がどんどん集まる」
・・・今回も印象的なフレーズがてんこ盛りでした。
【本日のアマゾン】
・『優れたリーダーはみな小心者である』気になる。
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