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2017年12月15日 (金)

【本】初代社長の本を改めて読んでみた




ここ数日かけて、弊社の初代社長の本を読んでました。初代社長、黒崎勇氏は、光文社時代に「少女」「女性自身」、祥伝社で「微笑」を創刊し、そのどれもが時代を代表する雑誌となったという人です。
客観的に見て、凄い人が社長だったんだなあ、と改めて思います。
今から27年前の本ですが、今読んでも勉強になります。
昔は編集者の先輩の本として読んでましたが、今回は編集長の先輩の本として。雑誌と書籍では異なるところもありますが、それ以上に学ぶべきところがあるわけで。
「当事者の唯一の武器は仮説を立てる能力」
「面白いという定義は、感動がある。知識が得られる。毎日暮らしていく上に得をする。人間として生きていく上に役に立つ」
「戦略の段階では困難を無視し、戦術の段階では困難を意識せよ」
「あなたひとりだけに、この情報をお知らせする」
「企画力とは各人の行動力に正比例するものではなかろうか」
などなど。他にもあるんですけどね。
一番印象的だったのは、次のエピソードです。

近頃「女性自身」に読者の声が反映されてないと思った黒崎さんは、編集部に、
「街中でさりげない読者の声をキャッチして、ひとり五つずつ集めてほしい。ひとつの声を五百円で買おう」
と提案した。
これ、自分自身に課してみなくては。

この本、入社時に総務からもらったんですが、最近の新人は持ってるのかな?

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