なぜこのカバーなのか説明できれば
中村澄子先生の新刊『1日1分!TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!』が、出だし好調です。
その理由はいくつあると思いますが(例えばサイズを大きくした)、カバーのデザインが良い、という指摘が特に販売部からありました。
今回のカバー、実はタイトなスケジュールでした。
それだけに、炎をイメージしたカバーデザインをデザイナーの井上さんからいただいた時に、「あ、これいいなあ」とホッとしました。
タイトルに炎があるから、デザインも炎。
シンプルだけど必然があります。
それが良かったのだろうなあ、と。
で、何がいいたいかといいますと、
このタイトルだからこのデザインなんだ、と販売部にプレゼンできるくらい、必然性がなきゃダメだよなあ。少なくとも担当編集には必然がほしい。と思ったのでした。
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