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今日は、浪人時代の同期9人が集まっての飲み会でした。
私はウーロン茶でしたが。
びっくりしたのは、過半数がラインをやっていること。
ラインというのは若い人たちの文化と思っていたのですが、そうでもないのですね。
もっとも、家族間のやりとりに使うだけ、という人が数人いて、あ、そういうものなのか、と納得もしたのでした。
私、ツイッターとフェイスブックはやっていて、それなりに使い方のツボみたいなものは理解してるつもりですが、ラインには関しては当然のことながら無知。
ここはやはり、やってみて、仕事に使えないか、なんてことを夢想すべきなんでしょうかね。
ただ、これ以上コミュニケーションツールを増やしてしまうと、著者さんとのやりとりなな混乱が生じるのではないか、というわりに真面目な不安もあるのでした。
それもひっくるめて、やらなきゃわからないか。
iPhoneから送信
このこと、ブログに書いたかどうか記憶があいまいですが
(最近、投稿アプリの調子がおかしかったので…)
亀有の吉田パンにしばしば行っています。
コッペパン専門店。
いろんな具材があって、美味しいのです。
通勤時に亀有で途中下車してコッペパンを買い、
会社までもってきて昼に食べる、というのを週一ペースで
やってます。
で、このお店の空気感がとてもいいのです。
行くたびに、なんだかわからないけど
楽しい気持ちになる。
何だろうなあと思っていたのですが、
このお店、店員さん同士がやたら
「ありがとうございます」
と言っています。
客には当然のように「ありがとうございます」
と言ってくれますが、
店員同士でパンのやり取りをしたり、
荷物を運ぶたびに、
「ありがとうございます。」
と言っているのです。
いい空気感になるのも納得です。
編集部でも、ありがとうございます。を言わなくちゃ。
すでに公開が始まっている名探偵コナンの映画バージョン、
先日、試写会に行きました。
公開前に記事にするつもりだったのですが、
ここのところのアプリの不具合で、
うまくアップできなかったのです。
今も会社パソコンで書いています。
ところで、本題に入りますが、
映画のコナンって、すごいんですよ。
今回で23作目なんですが、
ここにきて6作連続で興行収入の自己最高を更新、
昨年に至っては91億円越え。
出版物でもシリーズ作品というのはあります。
しかし、その多くは2作、3作となるにつれて売り上げは落ちます。
その落ち方をいかに緩やかに抑えるか、
が編集者の力なわけで。
と思っていただけに、コナンはすごいです。
どんな方法を使っているのだろう。
と書いていて思い出したのですが、
私も最近、シリーズものの数字を上向きにしてました。
自己最高ではないですが。
TOEICの中村澄子先生『千本ノック』シリーズです。
版型を変え(文庫から新書サイズに)
タイトルを変え(千本ノックから、炎の千本ノックに)
その結果、ここ数年では一番の数字になりました。
これは、文庫サイズで文庫コーナーにしか置かれなかったのを、
新書にしたことで英語売り場に置きやすくなった。
というのが大きいと思います。
ううむ。
版型って、けっこう重要なのね。
今さらながら、ですが。
『天才を殺す凡人』、売れてます。
これ、本作りで面白いの思ったのは最後のところ。
いきなり横組みになるのです。
本書はもともとブログの記事が原型らしいのですが、
その最初のブログと、
そのブログへの感想の書き込みを、
そのまま収録してるのです。
こういう読者の生の声を本に収録する。
これは、いろいろ応用できると思います。
読者にとっても、自分ごととして捉えられるから
いいのではないか、と。
早速、真似してみたいと思います。
先日は、本屋大賞の授賞式でした。
弊社の『ひと』は2位!
そして私は、知り合いの書店長さんにお声掛けいただき、
二次会に参加させていただいたのでした。
こういう書店員さんのお祭り、参加できるだけでも嬉しいなあ、
と思います。
ええと、アプリをあれこれいじっていて
このページに来たのですが
ここからアップできるのかな。
できたとして、明日も同じようにできるかな。
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