最近のトラックバック

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 久しぶりの職場 | トップページ | 【緩やかな糖質制限日記】吉野家が、ついに…。 »

2019年5月 8日 (水)

企画の見つけ方には3種類あるらしい(会議でしゃべる内容のメモです)

 

私、立ち位置的に、企画会議の司会などをすることがあるのですが

 

(正確には今月から企画会議のやり方を変えまして、3回に1度やることにしました)

 

その時に、自分なりの企画の見つけ方や著者さんとの交渉のやり方、失敗譚など、

 

話していこうと思います。知の共有、とかいうやつですよ。

 

で、このブログにはその草稿原稿をアップしていこうと思います。

 

(原稿というよりはメモか)

 

1回目にしゃべろうと思っているのは、企画の見つけ方。

 

ノンフィクションの企画の見つけ方には2通りあると思っていて、

 

(これ、かなり昔にこのブログに書いたと思いますが)

 

「著者から入る」と「テーマから入る」

 

 

 

この人に何か書いてもらいたい。この人を知ってもらいたい。

 

そこから考えていくのが前者。私の場合だと、

 

美月あきこさんの『ファーストクラスに載る人のシンプルな習慣』。

 

 

 

他社本を読んだり、雑誌や新聞、雑誌、テレビで魅力的な人を知ったりした時に

 

発動する方法論ですね。これは、その気になったら意外に簡単です。

 

 

 

このテーマを誰かに書いてもらいたい、本にしたい、

 

と思っていて、適切な著者が見つかった時に依頼するのが後者。

 

私の場合だと、成毛眞さんの『日本人の9割に英語はいらない』。

 

 

 

私、小学校では英語教育はいらないと思ってまして、

 

誰かに書いていただけないかなあと思っていたのです。

 

そうしていたら、朝日新聞夕刊のインタビュー記事で

 

成毛さんが「日本人全員に英語って必要なのか」という趣旨の発言をされていて、

 

おお、マイクロソフト元社長ならぴったり、と思って依頼したのです。

 

 

 

自分の中で問題意識を持っていなくてはいけないので大変ですが、

 

適任の著者を見つけた時の感激は、かなりのものです。

 

 

 

で、これまではこの2通りと思っていたのですが、もうひとつありました。

 

 

 

マーケティング主導型。

 

 

 

以前、文庫で『11分!英字新聞』を出したことがあるのですが、

 

これは「毎日1分!英字新聞」というメルマガに当時4万人の購読者がいる、

 

と知って、じゃあ、その半分でも買ってくれないかなあ、と思って企画しました。

 

つまり、あらかじめ読者やファンがかなりいる(いるであろう)ところに

 

本を作るというもの。

 

 

 

実は、ふわっとした企画の場合は3番目のパタンになりがち。

 

読者がいるはずだからこの企画で行こう、

 

で、結果的に惨敗というパタンです。

 

 

 

ちなみに『11分!英字新聞』は読者がいたようで、

 

結果的に10万部を超え、それじゃあ同じような英語の文庫ができないか、ということで、

 

同じように人気のあったメールマガジンの著者に依頼しました。

 

それが、『炎の千本ノック』の中村澄子先生なのです。

 

 

 

というわけで、企画の見つけ方には3通りあるらしい、というお話でした。

 

これ、企画会議まで覚えているかなあ…。

 

 

« 久しぶりの職場 | トップページ | 【緩やかな糖質制限日記】吉野家が、ついに…。 »

仕事のヒント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 久しぶりの職場 | トップページ | 【緩やかな糖質制限日記】吉野家が、ついに…。 »