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2019年10月の24件の記事

2019年10月27日 (日)

【本】『一秒で捨てろ!』

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先日読んだ成毛眞さんの新刊『一秒で捨てろ!』。かなり面白いです。一気に拝読しました。

サブタイトルが「人生がときめく『逆転の整理術』」なので、近藤麻理恵さんを意識しているのかしらと思っていたら、第1章の最後にズバリ、「ビジネス版こんまりを目指せ」とあって、なるほど、と思ったのでした。

「はじめに」で成毛さんご本人が書いているように「また極端なこと言っているなあ~」と思わず突っ込みたくなる論が次々に出てくるのですが、よく読むと、なるほどと思えてくるものばかり。

だからといって明日から真似ができるかとなると、かなり微妙ですが、こういう考え方もアリと思うと、毎日がぐっと楽になるように思います。

例えば、「エライ人が出席しなければ、会議はなくなる」「電話をかけてくる人は、仕事がデキない証拠」「研修やセミナーは天才をダメにする」「前任者のやり方をすべて捨てろ」「いまだに年賀状を出すバカ」「部下の結婚式や披露宴には行くな」「お墓はいらない」「投資するなら大手証券会社からしか買ってはいけない」などなど。

そしてこの本、書評家として知られる成毛さんが、ご自身の書評テクニック2つを開陳しているという点でも貴重です。

ひとつは、軽く酒を飲んでからのほうが文章にノリが生まれやすいというもので、酒を飲まない私にはまねできないのですが、もう一点は「なるほど!」と思ったのでした。と書きつつ、個の書評では全くマネできてませんが…。成毛さんおススメのテレビ番組も紹介されていて、これはすぐに予約しなくちゃだわ。

集客問題ー素人落語会を終えてその二

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わああ、前回から日が経ち過ぎです。

10月19日の素人落語会を終えて思ったこと、その二つ目を書かなくちゃ。

今回に限らず今回も、なんですが、この落語会の集客ができてません、私。

今回来てくださったのは、4人。

休みの日にわざわざ来ていただくのがどうにも申し訳ないのですが、しかし会全体のことを考えると、それなりにお客さんに来てもらわなくては。

それに、本をたくさん買ってもらおうと日々あれこれ動いている人間が、自分のイベントに4人しか呼べないなんで、これはまずいでしょう。


というわけで、来年は集客を戦略的に行います。

(と、去年もどこかに書いた気がする・・・)

2019年10月22日 (火)

想定外の状態にーー素人落語会を終えてその一

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素人落語会を終えて、強く感じたこと。そのひとつめ。

それは、準備が大事ということです。

噺の稽古は、時間がない中でそれなりにやっていたのですが、全くできてなかった稽古があります。

それは、羽織を脱ぐ稽古。

羽織は当日しか着ないものですから、どのタイミングで脱ぐか、全く練習できてませんでした。

で、いざ本番となってびっくりしたのですが、喋っているうちに羽織の紐が変な状態になってしまい、片方の紐だけ取れてしまったのです。

このまま続けるわけにはいかないと判断し、そこで脱ぐことに。

これ、想定していた箇所より遅めです。

というわけで、ここでかなり「まずい」と思ってしまい、ここからの間がだいぶおかしくなったのです。

やはり、稽古は大事。

想定外の状況でもきちんと対応できるように、準備しておかなくちゃ。

なんだか、ビジネス書っぽくなってますが、かなり真面目にそう思います。

想定できる範囲での準備は、全部やっておかなくちゃ。

素人落語会、無事終了

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先週の土曜に、素人落語会がありました。

私、野ざらしという古典落語をやりました。

まずまず、受けたんじゃないかなあ。

毎年、10月のこの時期は素人落語会の稽古に時間がとられてしまうのです。さらに今年は引越しもあったわけで、8月からずっと落ち着かぬ日々でしたが、これでようやく、仕事に集中できます。(←ホントかしら)


この落語会で思ったことが二つあるんですが、それはまた改めて。

2019年10月17日 (木)

この業界は狭い!と改めて思った件

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私、ノンフィクション系の文庫の編集もしておりまして、主に文庫のない出版社さんに「御社のこの本、弊社で文庫にさせてください」という交渉もしてます。

もちろん、それなりのギャランティはお支払いします。どうしても交渉決裂、ということもあります。

大前提として、その本の著者さんに話を通してOKをいただいてから、の話なんですけどね。

というわけで、先日、某著者さんからOKをいただいたので、某出版社のご担当にメールしたら、

「以前、飲み会でお話ししましたね」というお返事が。

うわあ。そんなことがあったのですね。

その時の私の印象はそれほど悪くなかったようで、とりあえずホッとしてます。

あ、文庫にいただけるかどうかは今のところまだわかりませんけどね。

この業界は狭いなあ、という今更ながらのお話でした。


写真はそんなことには関係なく、昨夜の残業のおともです。

集英社さんのイベントへ

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今日は私にしては珍しく切れ目なく仕事が続いたのですが、そんなお仕事をぶん投げて、夕方、弊社近くの如水会館へ。

集英社さんの新刊企画発表会がありまして、それに行ってきたのです。

完全にマスコミ向けの会でしたが、弊社の某氏の人脈で、会場に入ることができました。

今年これからと来年3月くらいまでの目玉商品の発表ということで、動画あり、著者ご自身のプレゼンあり、さらに見本誌(いわゆるプルーフ)までもらえるという、イベントでした。

弊社がすぐ真似できるようなものではありませんが、ちょっとだけでも真似したいなあ、と。

例えば、担当編集のメールアドレスは資料に入れるとか、動画を作ってうまく活用するとか、プルーフの作り方とか。

そもそも、来年前半まで、出版予定をきっちり発表できるという、その計画性を真似しなくては。


仕事をぶん投げて行って、よかったなあ。

2019年10月15日 (火)

こうなってると、やる気が起きない

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この三連休は、素人落語会の練習でバタバタとしてましたが、仕事も少ししてました。今日14日(月)は休日出勤。

今日のメインは、新刊に入る図版の位置の確定です。

今回は早い段階で図版の位置を空けておいたのでそこまで大変ではなかったのですが、予定よりも図版が増えたり、思っていた位置から少しずれてるところがあったりで、やはり、少し時間がかかりました。

まあ、今回の新刊、160ページほどとそれほど厚くないので、作業量が絶対的に少なく、楽なんですけどね。

毎回思うんですけど、図版や写真の位置を決めるのって、パズルみたいなんですよね。

というわけで、1時間ほどでパズルが終わり、ホッとしました。

あ、それ以上に今日、時間をかけたのは、文庫机(文庫関係のあれこれを置いている机があるのです)の整理。2時間近くかかりました。

私、机が汚いとやる気が起きないのです。それなのに、文庫机が飛んでもなく汚くなってまして。

ですので、先週はあまりやる気ありませんでした。

これで明日からバリバリやりますよ。やりますとも(毎回、遅いわ)。

写真は、会社のすぐすばにできた焼肉屋さんのランチです。

2019年10月13日 (日)

【今週読んだ本】『稼げる人稼げない人の習慣』

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世間的に、そして私のフェイスブックのタイムラインがラグビーで盛り上がっている時に、それとは全く関係なくアップしたのが本の感想。

下記はそのフェイスブックの書き込みです。

【今週読んだ本】『稼げる人稼げない人の習慣』(松本利明著)

著者の松本さんからいただいた最新刊。日経ビジネス人文庫です。文字通り、稼げる人とそうでない人の習慣を対比して説明してます。1項目4ページほどでサクサク説明しているので、とても読みやすいです。しかし、中身はかなり濃くて深いです。後書きにも出てきますが、実はパーソナルブランディングについての本でもあります。個人的に、「稼げる人はスポーツでストレスを発散し、稼げない人はスイーツで発散する」という項目にドキッとしました。余談ながら、単行本の時のタイトルでは「稼げる男」だったのが文庫化に際して「稼げる人」になったのが、今風だなあと感じました。そしてそのことも含め、文庫を編集している者としては日経ビジネス人文庫の本作りがとても勉強になる1冊でした。

フェイスブックのマイルール

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私、フェイスブックは毎日投稿してます。

昨日今日と、タイムラインは台風とラグビーのことが非常に多かったのですが、私はどちらとも関係ないことを書きました。

あれ? なんでだろう? と思い、自分の行動を振り返ってみると、

政治的なこととあまりにもニュース性の強いことは書かない。という自分ルールがあるようです。

無意識のうちにそうしているのですが、おそらく、コメント欄でやり取りすることで時間がとられるのが嫌なんだろうと思います。

コメントのやりとりが楽しい! という人も当然いるわけで、それは全く否定しません。私が嫌だわあ、と思っているだけですからね。


おっと。写真は、神保町すずらん通りの魚金です。最近、ランチを始めてますよ。

2019年10月12日 (土)

【本】『史上最高の自分のつくりかた』

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『『丸亀製麺』で学んだ 超実直! 史上最高の自分のつくりかた』(ゴマブックス)を読了しました。

弊社から『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか?』を上梓された小野正誉さんの最新刊です。弊社のは丸亀製麺の強さの秘密に迫る本でしたが、今回は個人が理想の場所にたどりつくためのメソッドを、丸亀製麺のやり方を紹介しながら説明してます。ものすごく手短に説明すると愚直でなく実直にやっていく、ということになるんですが、ではどのように実直にやっていくのか、それをきっちり説明してます。

「お客様のご意見ご要望を元に作ったメニューは売れない」というフレーズは、ものすごく共感しました。

前作の時に聞いてなかったなあという話がいくつかありまして、前作の担当編集者としては自分の力量不足が残念です。知らずに活字にしないのと知っていて活字にしないのとでは、意味が異なりますからね。

2019年10月11日 (金)

迅速な仕事

先日嬉しいことがあったので、書いておきます。たぶん、まだここには書いてないはずですが。すでに書いてたら、すみません。

その流れを箇条書きにすると、こんな感じです。

1 社長から、他社では著者さんの情報をみんなで共有しているという話を聞き、

2 編集部でも著者さん情報を出していこうとなり、

3 それなら今発行している編集部メールマガジンに載せようとなり

4 前提となる著者さん情報をたくさん発信しようとなり、

5それなら著者さん情報を1枚にまとめたら便利だろうとなり、

6 さらに宣伝部から「ワードよりエクセルがいいのでは」と連絡があり、エクセルに変更。

ここまで、ほぼ3hoursほどで完成。


やろうと言い出してから、形になるのが(弊社にしては)早かった。

しかも部員が自発的に動いて。

というわけで

喜んでおりますよ



2019年10月10日 (木)

【神保町ランチ日記】モンモン

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編集者はミーハーでなくてはいけない。と思うのです。

人気のところにはフラフラと行ってみる。直接の企画になることはあまりないと思うのですが、とりあえず、人が多いところ、気になるところには行ってみる。

というわけで、弊社のすぐそばについ最近オープンしたホルモンと焼肉のお店、モンモン。気になっていたのでランチに行ってみました。

焼肉もさることながら、ホルモンがかなり美味しいと感じました。ホルモンだけの定食もあるようなので、それを次回は食べてみます。

素人落語会、近づく

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ブログを2日連続で書かないと、書かない習慣が身につきそうなので、今日は書きますよ。日付けを越えちゃいましたけど。

最近、仕事もあれこれあってあわあわしてますが、それ以外で忙しくしているものがあります。

年に一度、毎年出演している素人落語会のお稽古です。

来週19日(土)が本番で、私は「野ざらし」というネタをやります。

流石にセリフはほぼ覚えましたが、通してやってみて愕然としました。

持ち時間より5分、長いのです。

今から5分削るのは、正直、かなり大変。どこをカットすればいいのか。あるいは全体のトーンを早くするか。

悩んでおります。

これって、お原稿をブラッシュアップするときに似ているなあ。という気もしてます。

お原稿整理の際は順番を変えることもありまして、落語の場合、そこまでの大手術にはなりませんけどね。

あと5分。どこも大事なんだよなあ。

あ。写真は静岡県藤枝市に出張に行っていた人のお土産、サッカーエース最中です。

2019年10月 7日 (月)

【本】『時間革命』

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先日もちらっ書いた『時間革命』(堀江貴文著)、読了しました。やはり、面白い。

時間がテーマですから当然ではあるのですが、著者・堀江さんの生き方とか、人生観、そういったものがそこかしこに出てきて、それがとても興味深いです。

子供の頃「死」が怖かったという話は、とても共感します。

でそれへの対処法は「夢中になれる楽しいことで自分の時間を埋め尽くす」

そして、堀江さんによれば「人生は川にプカプカ浮かびながら流されている。流れに逆らって泳ぎ続けることはできない」

その川を下っていくうえで大事なことは、出会う果物の数を増やすこと。美味しい果物が流れるかどうかは運次第でコントロールできない。コントロールできるのは、出会いの回数を増やすこと。そこで、選り好みしないで流れ着いてきた順に手を伸ばす。 

というわけで、堀江さんの生き方、人生観が読み取れるでしょ。

時間術の本というのは、究極、そういうものなのかも。

ノウハウ的なことは実はあまり出てきませんが、スキマ時間の重要性は言及してます。

やっぱり。そうなんだ。

今週のお仕事

先週木曜に文庫新刊の見本本ができまして、今週金曜ごろから書店さんに並びます。

いつもだと、この時期が一番のんびりできるのですが、発売日が20日ほどずれている単行本がぼちぼち忙しくなってます。

今回、その単行本には図版がかなりたくさん入るのですが、これをデザイン会社にお願いするのが数日遅れてしまい、その分、デザイン会社さんにかなり無理をお願いしています。申し訳ないです。

そして、それらとは別に、他社さんの読まねばならない本がちょっと溜まってます。

他社さんの本で文庫にできそうなものを見つけてきて(あるいは著者さんからご提案いただき。ありがたいこたです)実際に弊社で文庫にできるか、読んでいるのですが、これがなかなか時間がかかります。

という感じの毎日でありますよ。

2019年10月 6日 (日)

気になる場所には早く行け

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さっきの誠品生活の記事、大事なことを書き忘れてました。

オープンが先月27日ということで、10日ほどで見に行ったことになります。

代官山の蔦屋書店さんも、ミッドタウン日比谷の有隣堂さんも、実際に見に行くまでに結構時間がかかりました。

オープン直後に行かないと、なんとなく行きそびれるみたいです、私。

今回は自分に半強制的に「この週末は誠品生活に行け」と命令してました。

私だけのルールかもしれないのですが、気になる場所には早く行け。

これを徹底しなくては。と思ったことでした。


誠品生活

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一部で話題の誠品生活に行ってきました。

台湾の世界的に有名なセレクトショップが日本橋に上陸、メインは書店売り場、とのことでして。

人、多かったなあ。

本は面陳が多いように感じました。そのせいか、賑やかな楽しい雰囲気が満ちていました。

本を売る場所が増える、というのは、単純にありがたいことです。

明日の下ごしらえ

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写真は、新橋駅の駅前広場に置いてあるSLです。

今日は新橋経由で会社に向かい、仕事を少ししました。

来年出版予定のお原稿が少し届いたので、それを読んで感想を著書さんに送る。

今月出版予定の本のコラムが届いたのでそれもチェック。

これで、明日月曜のお仕事がかなり楽になるはず。です。

月曜は週の最初なので、出来るだけスムーズに行きたい。

今日はその下ごしらえ、みたいな感じでした。

売れるビジネス書のポイントについて考えてみる

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私、ブログとフェイスブックの2つを書いてます。

ブログの方が読んでいる人が少ないはずで、だからこそ気楽に書けるわけでして。

今回のネタ、フェイスブックに書いたら「今頃何を言ってんの?」と同業者に言われそうです。

というわけでこちらに書きます。

私、今、堀江貴文さんの『時間革命』を読んでます。

まだ読みかけなんですが、読んでいる途中で「ハッ!」と思ったことがあります。

「ひょっとしたら、売れるビジネス書の要諦ではないかしらん」と思ったのです。

ということはこの堀江さんの本が売れてないと困るんですが、売れてるはずです、少なくとも丸善丸の内本店さんでは。

というわけで、根拠不十分かもしれませんが、

私が感じた売れるビジネス書のポイントというのは、「最初に新しい概念を提示して、残りはそれをひたすら補足する」。

本書では「自分の時間」「他人の時間」という言葉が最初の方に出てきて、そこからは自分の時間をいかに増やすか(逆にいうと他人の時間をいかに減らすか)をあれこれと説明しているのです。

著者が新しい概念(と書くとなんだか七面倒くさいですが、つまりは「あ、なるほど」と読者に思わせるフレーズ)を最初におくことが大事。と思ったのです。

もちろん。そういう構造になってなくても売れてるビジネス書はありますけどね。

でも、少なくとも方法論のひとつとしては提示できると思います。


というわけで私にしてみれば大きな発見なんですが、フェイスブックにこんなこと書いたら、同業者さんたちに「何今更のこと書いてるの」と言われるだろうなあ。

というわけで、こっちに書いたのでした。

2019年10月 5日 (土)

日経ビジネス人文庫がすごい

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深沢真太郎氏の『仕事で数字を使うって、こういうことです。』を読みました。

かなり面白いです。読み終わると頭が良くなった気がします。難しいことを平易に書ける、というのは素晴らしい。

という本の感想もさることながら、

この本を出している「日経ビジネス人文庫」が凄いのです、最近。

ビジネス書が日本で一番売れる、と言われている丸善丸の内本店さんの文庫のベストセラー棚に、日経ビジネス人文庫が最近、複数並んでいることが多いです。

その一冊が本書ですが、他にも臼井由妃さんの文庫も目立ってます。

そしてこの2冊とも、親本は日本経済新聞出版ではないのです。

つまり、親本を出版した出版社と交渉して、文庫にしてるわけです。

他社さんの本を文庫にすること、私も経験がありますが、一言でいって面倒なんですよ、自社本に比べて手続きが。先方の出版社さんのOKをもらうのは必須ですからね。

その面倒な作業をこなし、さらにヒットを飛ばす。

こういう文庫の仕事を、私もやらなくちゃ。

というわけで、大いに刺激を受けてます。

タイトルが今ひとつというのは罪深い

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10月は順調に更新していると思っていたのですが、昨夜は更新出来ず。

このままズルズルッと更新が止まるのは避けたいので、軽いネタを。

昨夜、見ました、「見えない目撃者」。

予告編などで面白そうだと思ってはいたのですが、なるほど確かに面白い。

ところが。

公開してまだ2週目のはずですが、なんだか、いや、かなり、お客の入りが悪いみたい。

何が良くないのかなあ。

タイトルが今ひとつ、という気はしております。何だか、気になるタイトルではないんですよね。うまく言えませんが。ふうん。で終わるレベルと言いましょうか。

ま、タイトルに関しては私もしばしば失敗するので、大きなことは言えませんけれど。

タイトルが今ひとつのせいで面白さをお客に伝えられてない。これは罪深いなあ。と自戒を込めて思います。

2019年10月 3日 (木)

あわや、大変なことに

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昨日の続きです。

今回の新刊の編集過程で大きなミスをした、という件です。正確には、ミスをしそうになった。ですけどね。

ジャスラック関連です。

今回担当した文庫新刊で、文庫化に際して新規のお原稿をお願いしました。

その中に、韓国の「BTS」(防弾少年団)の歌詞が出てきます。

当然、その著作権を確認しなくてはいけないわけですが、韓国の歌に関してもジャスラックが管理しているという情報を耳にして、「あ、日本の楽曲と同じ感じなのね」と思ってしまいました。←ここが大間違いのもとだったのですが。


実は日本の楽曲ですと、ジャスラックの返事はかなり早い

です。その日のうちに結論が出ます。


で、それと同じつもりになってましたから、かなりぎりぎりのタイミングで申請したのですが、ジャスラックからは「その楽曲を管理している日本の事務所の許諾を取ってください」というまさかのお返事。

え! と思ってその事務所をジャスラックに教えてもらったら、3つも事務所がある、とのことでここでさらにえ!となったのでした。


ともあれ、驚いてばかりもいられませんので3事務所に連絡を取ったのですが、それぞれの事務所が韓国のBTSの事務所に連絡を入れるということらしく、これは間に合わないかも、という気持ちに。


結果的には、印刷所に全部渡すギリギリのタイミングで、事務所の一つから「歌詞を書籍に引用することは韓国内外を問わず断っています」というお返事が。

つまり、「歌詞は掲載せず」ということになりました。

その後、歌詞なしでも問題ないように、著者さんとの間でお原稿修正のやり取りがあったわけで。まあ、これはなんとかなりました。


これが、掲載可能だけど返事はちょっと待って、みたいな事態になっていたら、出版時期をずらすという事態になっていたのではないかと思います。

これは販売部も関わってくるので、かなりまずい事態です。

そうならなくて、ホントに良かったあ。


以上、私の恥ずかしい体験から、改めて、

「やるべきことは速めにやりましょう」

「優先順位をつけましょう。その順位に間違いないように」

という今さらながらのことを学んだのでした。


あ。写真はそんなこととは一切関係なく、職場の卓上カレンダーです。どんぎつね。

2019年10月 2日 (水)

見本本ができました。しみじみ

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今回の担当新刊4点、その見本本が編集部に届きました。

それぞれの紹介は改めて書きたいと思ってますが、いやあ、今回はなかなかヒリヒリする日々でした。

かなりギリギリの状態で、

「著者名のローマ字表記が間違っている文庫」

「帯に入れている新刊情報に間違いのある文庫」

「背幅を間違えている文庫」

が見つかり、大慌てでデザイナーさんに連絡、それぞれ事なきを得ました。

4冊同時だとこういうこともあるなあ。まあ、事前に気づいてよかったよ。

と思っていたわけですが、さらにその数日後、もっと大きなトラブルが控えているとは想像もしていないのでした・・・。

(明日に続く。たぶん)


2019年10月 1日 (火)

目標達成に必要な3つのことを歩数計から考える

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ひええ。

また、更新が止まってました。

それだけバタバタ(ジタバタ)してたということでして。

文庫4点の編集をやってまして、先日一息つきました。明日10月2日には、編集部に見本本が届くはずです。

4点担当はかなり久しぶり、ひょっとしたらほぼ初めて、かも。

その分、失敗もあったのですが、それはまた改めて書くとして(忘れるな!)、今日は歩数計の話。

私、どういうわけだか毎月50万歩歩くことをノルマにしてます。

今となってはその理由も、なぜ50万歩なのかも覚えてはいないのですが。

で、先月もなんとかクリアしたのですが、途中で「今月は無理だわ」と思ったのです、実は。

ところが、残り10日になった時点で、毎日2万歩歩けば達成できる、ということに気づき、ゴリゴリと歩いたら、達成してました。

これって、会社での数値目標の話と極めて似ている気がしたのです。

まず、とにかくゴールとすべき数字(目標)が必要。

そして、それを達成するために、毎日どれだけの数字を出さねばならないか、わかっていることが必要。

もひとつ、これなら行けそうと思う気持ちも必要。


たぶん、毎日の数字がわかって何とかなりそうと思たら、行けそうと思う気持ちは付いてくると思うのです。

となると、結局大事なのは、ゴールとなる数字と、それを日々のレベルに落とし込んだ時の数字。

私の仕事で言うならば、毎月の出版点数とか、累計部数とか。それをゴールとなる数字から割り出さなくては。

ということを、身をもって体験したのでした。


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