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2019年10月 3日 (木)

あわや、大変なことに

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昨日の続きです。

今回の新刊の編集過程で大きなミスをした、という件です。正確には、ミスをしそうになった。ですけどね。

ジャスラック関連です。

今回担当した文庫新刊で、文庫化に際して新規のお原稿をお願いしました。

その中に、韓国の「BTS」(防弾少年団)の歌詞が出てきます。

当然、その著作権を確認しなくてはいけないわけですが、韓国の歌に関してもジャスラックが管理しているという情報を耳にして、「あ、日本の楽曲と同じ感じなのね」と思ってしまいました。←ここが大間違いのもとだったのですが。


実は日本の楽曲ですと、ジャスラックの返事はかなり早い

です。その日のうちに結論が出ます。


で、それと同じつもりになってましたから、かなりぎりぎりのタイミングで申請したのですが、ジャスラックからは「その楽曲を管理している日本の事務所の許諾を取ってください」というまさかのお返事。

え! と思ってその事務所をジャスラックに教えてもらったら、3つも事務所がある、とのことでここでさらにえ!となったのでした。


ともあれ、驚いてばかりもいられませんので3事務所に連絡を取ったのですが、それぞれの事務所が韓国のBTSの事務所に連絡を入れるということらしく、これは間に合わないかも、という気持ちに。


結果的には、印刷所に全部渡すギリギリのタイミングで、事務所の一つから「歌詞を書籍に引用することは韓国内外を問わず断っています」というお返事が。

つまり、「歌詞は掲載せず」ということになりました。

その後、歌詞なしでも問題ないように、著者さんとの間でお原稿修正のやり取りがあったわけで。まあ、これはなんとかなりました。


これが、掲載可能だけど返事はちょっと待って、みたいな事態になっていたら、出版時期をずらすという事態になっていたのではないかと思います。

これは販売部も関わってくるので、かなりまずい事態です。

そうならなくて、ホントに良かったあ。


以上、私の恥ずかしい体験から、改めて、

「やるべきことは速めにやりましょう」

「優先順位をつけましょう。その順位に間違いないように」

という今さらながらのことを学んだのでした。


あ。写真はそんなこととは一切関係なく、職場の卓上カレンダーです。どんぎつね。

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