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2020年2月の11件の記事

2020年2月14日 (金)

出版と映画はよく似ている。という話

先日、高校の同級生数人で晩御飯を食べました。(一人だけ後輩がいましたが)

4人集まったんですが、私を含め3人が出版社勤務。残る一人は映画会社なんですが、その彼曰く、

「出版と映画はとてもよく似ている」

商品を限られた棚に並べて、そこから選んでいただく。

商圏は基本的に国内。

なるほどなあ、と感じました。

私も両者は似ていると感じますが、私が思う共通点は、「クチコミの力が大きい」。

もちろん違う点も多々あります。

なんといっても、予算が決定的に違います。

それと、映画は公開日に向けて宣伝していき、宣伝のピークを公開初日に持ってくる。

一方、出版は(全てとは言いませんが)本が書店に並んでから、宣伝が本格的になる。新聞宣伝も、基本的に発売日の数日後ですからね。

あ、そういえば、映画業界は新聞宣伝もあまりしなくなっているそうです。

出版はいまだに新聞宣伝がメインですから、ここも違う。

それはともかく。

本も、物によっては発売日初日にピークを持ってくるような宣伝がありなんしゃないの、と昨日、話しながら思いました。

で。それっぽいアイデアをさっき思いついたのですが。あまりに長くなるので本日はここまで。続きは明日書きます。

(ムダにハードルあげてる気もしますが)


2020年2月12日 (水)

「ヲタクに恋は難しい」は東宝ミュージカル映画の新星である

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公開中の「ヲタクに恋は難しい」、試写で見ることができました。

かつて、「君も出世ができる」という東宝ミュージカル映画の金字塔がありましたが、本作も東宝ミュージカル映画の傑作と後に言われることになるのでは? と思います。かなり真面目に。

とにかく、唄い踊る高畑充希さんが可愛いのです。私、ファンでもなんでもないのですが(なので最近のドラマ「同期のサクラ」もきちんとは見てませんでした)、この作品の高畑さんはいいです。

ヲタクの生態などを私がよくわかってないので、こんなもんなのかなあ、もっと過激なんじゃないのかなあという思いや、あの役者さんはもっと出番があってもいいんじゃないの、という感想もありますが、高畑さんの存在で全てはチャラ。どのシーンも可愛いって、凄くないですか。高畑さんの卓上カレンダーってないのかな?

そういえば、高畑さんをコマーシャルに使ったことでケンタッキーフライドチキンの売り上げが増えたと聞きましたが(確認はとってません)、それも納得、であります。

あ、当日もらったパンフレットは、高畑さん演じる主人公が作ってコミケで売っている作品、という体裁で、実際に4ページの漫画が載ってました。芸が細かいなあ、東宝宣伝部。

2020年2月11日 (火)

神田松之丞最後の独演会

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書籍の編集をしている以上、時代の空気を自分なりに感じることが必要だと思ってます。

なぜこれがヒットしてるんだろう。

それ以前に、こういうのがヒットしてるのね。

出版の世界のヒットはもちろんですが、世間のブームにも敏感でありたい。

というわけで、最近のブームと言って良いであろう人物、神田松之丞さんの独演会に昨夜、行ってきました。

実は松之丞さん、本日2月11日から真打ちとなり、神田伯山を襲名します。

ですので、昨日が神田松之丞としては最後の独演会だったわけです。

その最後のネタは「淀五郎」。

抜擢されて真打ちになるご本人の決意表明のような演目でした。素晴らしい。

彼がなぜここまで人気なのか、きちんとした分析はできてませんが、あの熱量のある高座が大人気、というのは納得であります。

生身の人間の熱演は、魅力的なんですよね。ライブは強い。

えんとつ町のプペル

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先日、「えんとつ町のプペル」を見に行きました。

キングコング西野さんの絵本を舞台化したものです。

私、西野さんのオンラインサロンに入ってまして、いろいろ勉強になることが多いのですが、この舞台は純粋に面白く見ました。

今年の年末には映画化もされるようで(そちらはアニメ)それも楽しみ。

自分の衝動買いを分析してみる

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なんでこれ買ったんだろ。

自分が衝動買いした場合はその理由を分析しなくては。と思います。

それが、回り回って本を読者に買ってもらう際のヒントになるかも、と思うわけで。

最近衝動買いしたのは、ミスタードーナツのこのドーナッツ。

なんでも、有名なパティシエがレシピを作ったんだそうで。

という情報を新聞で読んだから、「ああ、これか」と買ったわけです。

ということは、今更ながらですが、いろんな形で新刊の情報を発信しなくては。と思うのです。

最近ありがたいのは、インターネットのおかげでいろんな情報発信が安価でできること。

ごく最近、美崎栄一郎さんの新刊の宣伝のため、オトバンク さんのポッドキャストに、美崎さんが出演されました。近々アップされるはずです。

これも、もちろん情報発信のひとつ。

まだまだやれることがありそうです。

鹿児島のトンカツ屋に行った理由

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この週末、鹿児島に帰省してました。

写真は、その時に行ったトンカツ屋「六白」のヒレカツ定食。

実は鹿児島に行くと知って、知り合いのライターさんが教えてくれたのです、このお店。

そういうところにはササッと行く。

そういう習慣をつけたいし、そういう人だというイメージ付けたいんですよね。

迅速な行動が大事。と思うのです。

2020年2月 5日 (水)

再び、OKRについて考える

先日、OKRについての記事を書きました。

「OKR」とは、「Objectives and Key Results」の略。
直訳すると「目標と主要な結果」です。

で、自分なりに「目標」と「主要な結果」を考えてみました。

あ、大前提として、今の私の立ち位置はノンフィクション全体を見るポジションでして、

現場で本の編集をやっているわけではないのです。

今も単行本を編集してはいますが、文庫もほぼ毎月作ってますが、

単行本に限定すると、現役編集者のたぶん3分の1程度しか

担当してません。

その分、全体のマネジメントを考えてるわけです。

できているかどうかは別にして。

 

ですので、目標は私個人のものではなく、ノンフィクションチーム全体のものです。

会社的にはっきりと、「年間でこれだけの部数を出してね」といわれてますが、

さすがにその数字そのものを書くのはどうかと思いますので(生々しすぎるし)

まあ、ものすごくざっくりと、「チーム全体で年間にベストセラーを3冊出す」

としておきます。

どのくらいの部数をベストセラーと定義するかは、ご判断にお任せします。

 

さて、そのための「主要な結果」ですが、

私がやるべきことは、ベストセラーを私自身が出すことよりも、

ベストセラーが出せる職場環境をつくることだと思います。

わかりやすくいってしまえば、適切なアドバイスが適切な時にできるようになることだと思います。

 

とすると、どうすればいいのか。

 

世間でどんなものが売れているのか、情報を仕入れる。

新しい著者(候補)を見つけて、部員に教える。

他社さんがどんな売り方をしているのか、情報を仕入れる。

マーケティングやコピーライティングの勉強をもっとする。

そして、インプットした情報を部員にアウトプットする。

 

これをさらに行動に落とし込むと、

 

・平日毎日、Amazonのランキングをチェック。

・週に一回は日販トーハンのベストセラーをチェック。

・他社の編集者さんと月に1回は情報収集。

・他業界の人と月に1回は情報収集。

・マーケティングとコピーライティングの本を毎月1冊ずつ読む。

 

となるのではないか、と。

これらを毎月チェックすることが私なりのOKRではないかなあ。

と、今の時点では思っております。

決意表明のような投稿になってしまいました…。

 

 

2020年2月 4日 (火)

ゴジラは強い。

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先日書いたOKRの、特にKRのことをモヤモヤと考えているのですが、それはまた改めて。

今日はブランドの話。

といっても大層な話ではないんですけどね。

日比谷にゴジラ像がありまして、いま、赤い布を持たされてます。

これ、堂本光一さんの舞台の宣伝の一環らしいです。

こういうのを持っていても、ゴジラというブランドが強烈だから、依然としてかっこいい。

ブランドになったら、強いなあ。と思ったのでした。

ご当地キティちゃんも、同じですね。

書籍出版の場合はなかなかそういうキャラクターがいませんが。

あ、でも弊社の場合、のんたというクマのキャラクターがいるんだったわ。

2020年2月 3日 (月)

OKRとは何か、調べてみました。

ものすごく久しぶりに、パソコンから書き込みます。

長文なので、ケータイからだとしんどいのです、

先週、神田昌典氏の講演会に行ったんですが、
そこで「OKR」という単語を耳にし
なんとな~く、書店で本のタイトルとして
目にしたことはあるように思うのですが、
どんなことか、よくわかってません。

というわけで、調べてみました。

OKRをテーマにした書籍もいくつか出ているようで、
知っている人にとっては何を今さら、の話なんでしょうね…。

グーグルやインテルが導入していて、
日本でもメルカリなどが使っているそうです。

そもそも「OKR」とは、「Objectives and Key Results」の略。
直訳すると「目標と主要な結果」

神田さんは新聞のコラムで、
「企業や個人が協力して目標を設定・達成するための手順」
と説明されてます。

と、ここまでは間違いないと思いますが、
以下はネットで得た知識を私なりにまとめたものです。
大いなる誤解があるかも、という前提でお読みくださいね。
何を今さら、の人はスルーしてくださいね。

OKRの特徴として、
1 目標 全ての目標がオープンになっている
2 レビュー 高速度のレビュー(振り返り)が推奨されている。週に1回とか
3 成果 達成度は60~70%が望ましい。100%だと目標が低すぎたということ

会社のOKRに対して、各チームと個人のOKRを決定する。
すると、最終的には会社のOKRから個人のOKRまでが紐づくようになる。
会社の目標に合わせて、全社員がそれぞれの目標を掲げる。
その目標が誰にも見えていて、週1レベルで振り返る。
というイメージになるのだと思います。

O(目標)のポイント
・「野心的」な目標(だから100%達成は良くない)
・自分では「直接的に」管理できないもの
・会社の目標と整合性が取れている

KR(主要な結果)のポイント
・定量的(数字で表現できる)
・自分でコントロール可能なもの
・普通にできることはNG。それだとToDoだから。
・やや達成困難で、眺めていたら不安になる数値を設定する

という感じなんですが、こんな説明でいいですかね…?

これを私個人の仕事に当てはめてみると、

O(目標)は「100万部の本を編集部から出す」(私が、というわけではなく)
という感じですかね。
きわめて野心的だし、自分では管理できないし、会社の目標(黒字必達)と整合
性が取れている。

KR(主要な結果)が厄介でして、やや達成困難で、でも自分でコントロールで
きる定量的なもの。

ううむ、難しい。

企画を毎日2本考えるとか、ハガキを毎朝書くとか、ですかね。
あと、他社の売れてる本をチェックするとか。
こんなんでいいのかな。

他の編集長に相談してみようかしら。

ともあれ、こういう概念がある、と知ったのは意義あることでした。

 

 

 

 

 

 

2020年2月 1日 (土)

目標値が現実的すきるとかえって良くないこともある。

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神田昌典氏の講演会に参加して目標10倍と言われた件は先日書きましたが、目標値に関して、自ら体験した話を。

昨年は毎月50万歩歩くことを目標にしてました。

1日平均1万6千歩。

これ、意外に大変です。

少しでもサボると、翌日は2万歩歩くことになります。

そんなわけで今年は45万歩を目標にしました。

1日1万6千歩だったのが、1日1万5千歩。

こりゃ楽だわ、と思っていたら、今月は45万歩どころか、40万歩がギリギリでした。

目標、現実的すぎるとかえって達成できなくなる。

という話です。

気を付けようっと。

1月を数字で振り返る

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お。今年は1月31日が金曜、今日2月1日が土曜なので、珍しく、1月を振り返ってみます。

本当はきちんと毎月頭に前月の反省をすべきなんですが、切れ目なく新しい月になると、なかなかその時間が取れないわけで。

週末に、その週の反省はしてるんですが。そしてノートに書いてはいるんですが、月単位ではやれてない。

今回はちょうど週末なので、やれます。というか、やります。

目標はできるだけ数値化するようにしてまして、

企画のタネは50本しか出来ず(目標60本)。

ハガキは1枚も書けず(目標は20枚)。

6時起きは15回(目標は8回。これはクリア)。

映画は6本なので、これも目標クリア。

読書数も、目標値をクリア。

ブログは19本。土日にまとめ書きしてるんでしょうか、思っていたより書いてます。

地味にショックなのは、月初よりも体重が増えてること。

・・・こうしてみると、せっかく新しい習慣になりそうだったハガキを書く件、残念です。新しい気持ちでやり直すしかないですね。

編集部チームとしての目標もありますが、さすがに生々しいのでここでは省きます。

まだまだ無駄な時間が多いので、今月はその撲滅月間としたいです。

写真は本文と全く関係なく、神保町の共栄堂の、焼きリンゴです。


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